日別残 日別残 日別残 日別残

3.1.1.1 日別残検証の流れ

日別残の検証手順について説明します。

①初期表示では、科目順の先頭にある科目「111現金」が集計表示されます。

・科目リストから科目を選択、または科目の をクリックすると、表示エリアの集計 が変わります。

・「会計単位」を変更すると事業別、部門別に出力することができます。

・「月度」は任意の期間に変更できます。初期表示では、仕訳の最終入力月が選択されてい ます。

仕訳入力開始月より前の月は選択できません。

②［種類］を変更し、集計対象を変更します。

③取引先を選択した場合、補助科目（取引先）の集計結果が表示されます。

補助科目に登録した名称（ここでは取引先名）ごとに集計結果を表示します。

④集計範囲を任意の日付に変更する場合は、日付を指定して［再表示］ボタンをクリックしま す。

⑤［×］ボタンをクリックして、操作を終了します。

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3.1.2 ［条件入力］を利用した仕訳検索の流れ

『日常業務』＞『日別残』

［元帳］ボタンをクリックして、入力した仕訳を検索できる［条件入力］の利用方法について 説明します。

①処理状態が「表示」になっていることを確認します。仕訳表示エリアをクリックすると、「表 示」に切り替わります。

②［条件入力］ボタンをクリックします。

③≪検索条件設定≫画面で条件を指定します。

④［×］ボタンをクリックして、操作を終了します。

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仕訳表示 エリア

●集計期間

［会計単位／部門］

・個人の場合は「全体」「会計単位」から選択します。

・法人の場合は「部門」を選択します。

［月度範囲］

・選択されている年月が表示されます。変更することもできます。

●検索範囲

［科目］

・科目コードを直接入力するまたは科目コード欄の をクリックします。次に≪検索エクス プローラー≫画面から該当の科目をダブルクリックします。

［入力／修正者]

・「すべて」「商工会」「事業者」から選択します。

［作成／変更日付]

・開始日付、終了日付を指定します。

●出力条件

［月次毎に改頁出力］

・月ごとに改ページする場合にチェックをつけます。

3.1.2.1 集計結果を印刷する

表示中の集計結果を印刷します。

印刷条件設定につい 印刷条件設定につい 印刷条件設定につい

印刷条件設定についてててて「概要・基本操作 2.9 印刷設定」参照 印刷結果

3.1.2.2 科目別元帳・補助元帳を表示する

科目別元帳および補助元帳を表示することができます。

①科目別元帳を表示する場合は、科目リストから科目を選択、または科目の をクリッ クします。補助元帳を表示する場合は、科目リストから選択または補助の をクリッ クします。

②表示エリアで行を選択します。

③［元帳］ボタンをクリックします。

④科目別元帳が表示されます。科目リストより補助科目を選択すると、補助元帳が表示されま す。

⑤［×］ボタンをクリックして、操作を終了します。

科目リスト 1

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表示エリア 2

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