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ゲン 0. 625mg/日及びプロゲステロン 2.5mg/日の持続併用]群)に均 等に割り付けるデザインとした。脱落率を 20%と仮定すると、投与群

5.4.1.6. 安全性

5.4.1.6.1. 重篤な有害事象

表ト−111に重篤な有害事象の発現率を全般(何らかの有害事象を発現)及び器官分類別に示した。

また、資料ト−41にすべての重篤な有害事象を全般及び器官分類別に示した。

136

例のうち

9

例(6.6%:RLX150群

2

例[3.0%]、HRT群

7

例[10.1%])に重篤な有害事 象が発現したが、投与群間に有意差は認められなかった。なお、治験期間中の死亡例はなかった。

表ト−

111

  重篤な有害事象の全般及び器官分類別の発現率

[ト−13試験 CSR 表7.1.を編集]

投与群 投与群 投与群 投与群 器官分類

器官分類 器官分類

器官分類 RLX150 N=67

HRT

N=69 pa 全般

全般 全般

全般 2 (3.0%) 7 (10.1%) 0.093 全身系 2 (3.0%) 4 (5.8%) --- 心血管系 0 (0.0%) 2 (2.9%) --- 神経系 0 (0.0%) 1 (1.4%) --- 呼吸器系 0 (0.0%) 1 (1.4%) --- 皮膚・皮膚付属器官 0 (0.0%) 1 (1.4%) --- 泌尿生殖器系 0 (0.0%) 1 (1.4%) --- 有意水準:5%

a :χ2検定

Mean Endometrial Thickness (mm)

CEMPACC RLX150

Mean

2.3 2.42.5 2.6 2.7 2.8 2.9 3.03.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.63.7 3.8 3.9 4.0 4.14.2 4.3 4.4

Months on Study Drug

0 12 24

Mean Uterine Volume (mL)

CEMPACC RLX150

Mean

20 30 40 50 60 70

Months on Study Drug

0 12 24

*

*

* ***

HRT HRT

5.4.1.6.2. 有害事象による中止

資料ト−42に有害事象により中止した全例について示した。

136

例のうち

28

例(20.6%:RLX150群

13

例[19.4%]、HRT群で

15

例[21.7%])が有害 事象のため治験を中止した。有害事象による中止症例の割合に投与群間で有意差は認められなかった が、個別症状では膣出血のために治験を中止した割合が

HRT

群で有意に高かった。

5.4.1.6.3. 有害事象

表ト−112に有害事象の発現率を全般及び器官分類別に示した。また、器官分類別に有害事象の個 別症状を資料ト−43に示した。

136

例のうち

130

例(95.6%:RLX150群

66

例[98.5%]、HRT群

64

例[92.8%])に有害事 象が発現したが、有害事象の全般発現率に投与群間で有意差は認められなかった。

器官分類別には心血管系の有害事象発現率に投与群間で有意差が認められ、RLX150群で発現率が 有意に高かった。この器官分類の個別症状では、血管拡張の発現率が

RLX150

群で有意に高かった(資 料ト−43)。RLX150群における全発現例

21

例のうち

20

例、及び

HRT

群の全発現例

2

例の重症度 は軽度ないし中等度であった(CSR 第

7.1.4.2

節参照)。なお、RLX150群の

2

例が血管拡張により 中止しているものの、いずれの投与群においても重篤な有害事象としては報告されなかった。

泌尿生殖器系の有害事象発現率に有意差が認められ、HRT群で発現率が有意に高かった。個別症状 では、膣出血及び乳房痛の発現率が

HRT

群で有意に高かった(資料ト−43)。膣出血、又は乳房痛に よる中止例は

RLX150

群では認められなかったものの、

HRT

群においては膣出血による中止

6

例、乳 房痛による中止

2

例が認められた(資料ト−42)。

また、器官別分類別では有意差を認めなかったものの、個別症状として不慮の怪我の発現率が

RLX150

群で有意に高かった(資料ト−43)。なお、いずれの投与群においても本事象が重篤な有害事象とし て報告された症例はなく、また本事象による中止例も認められなかった。

更に、関節痛の発現率が

RLX150

群で有意に高かった(資料ト−43)。本事象による中止例は

RLX150

群で

1

例認められたものの(資料ト−42)、いずれの症例も重篤な有害事象としては報告されなかっ た。

表ト−

112

有害事象の全般及び器官分類別の発現率

[ト−13試験 CSR 表7.4.を編集]

投与群 投与群 投与群 投与群 器官分類器官分類

器官分類器官分類

RLX150 N=67

HRT

N=69 pa 全般全般

全般全般 66 (98.5%) 64 (92.8%) 0.102 全身系 45 (67.2%) 43 (62.3%) 0.554 心血管系 26 (38.8%) 10 (14.5%) 0.001 消化器系 19 (28.4%) 18 (26.1%) 0.766 内分泌系 1 (1.5%) 1 (1.4%) 0.983 血液及びリンパ系 1 (1.5%) 1 (1.4%) 0.983 代謝及び栄養障害 18 (26.9%) 11 (15.9%) 0.120 筋骨格系 17 (25.4%) 10 (14.5%) 0.112 神経系 20 (29.9%) 23 (33.3%) 0.662 呼吸器系 14 (20.9%) 14 (20.3%) 0.930 皮膚・皮膚付属器官 14 (20.9%) 7 (10.1%) 0.083 特殊感覚器官 4 (6.0%) 3 (4.3%) 0.669 泌尿生殖器系 28 (41.8%) 56 (81.2%) <0.001 有意水準:5%

a χ2検定

5.4.1.6.4. 臨床検査項目の評価

表ト−113及びト−114に安全性に関する臨床検査項目(血液生化学検査、肝機能関連血液生化学検 査及び血液学的検査)のベースラインから最終観察時点までの平均変化量を示した。

尿酸及びアルカリホスファターゼにおいて、RLX150群に比べ

HRT

群で有意な低下が認められた。

ヘモグロビンにおいて、

HRT

群に比べ

RLX150

群で有意な減少が認められたが、ベースラインから の有意な減少ではなかった(1標本

t

検定、以下同じ。RLX150群: p=0.105、HRT群: p=0.189、

CSR 表 7.16.参照)。また、平均赤血球血ヘモグロビン濃度(MCHC)も RLX150

群で有意な減少が

認められた(p=0.014)。

尿検査においては、いずれの投与群についても尿の

pH

がベースラインから最終観察時点まで有意 に低下した(p≦0.016:CSR 表

7.18.参照)が、ベースラインからの変化量に投与群間で有意差は認

められなかった(p=0.961:CSR 表

7.18.参照)。また、尿検査における異常値の発現率で、尿蛋白の

異常値発現率に有意差を認め(χ2検定、p=0.016:CSR 第

7.3.2.節参照)、HRT

群の方が発現率が高 かった(RLX150群:0.0%、HRT群:9.1%)。

表ト−

113

  血液生化学検査及び肝機能関連血液生化学検査項目

ベースラインから最終観時点までの平均変化量

[ト−13試験CSR 表7.14.及び7.15.より作成]

投与群 投与群投与群

投与群 Overall 臨床検査項目

臨床検査項目 臨床検査項目

臨床検査項目((単位単位単位)単位 RLX150 HRT pc

クレアチンキナ−ゼ na 62 54

(U/L) ベースライン平均値 99.629 119.278 0.160 平均変化量 -7.274 -21.074b 0.231

尿素窒素 na 62 54

(mmol/L) ベースライン平均値 5.234 5.294 0.652 平均変化量 -0.358b -0.206 0.682

クレアチニン na 62 54

µmol/L) ベースライン平均値 89.887 88.833 0.441

平均変化量 -0.887 -1.148 0.961

カルシウム na 62 54

(mmol/L) ベースライン平均値 2.299 2.298 0.950 平均変化量 -0.022 -0.063b 0.062

無機リン na 62 52

(mmol/L) ベースライン平均値 1.244 1.210 0.266 平均変化量 -0.080b -0.084b 0.814

空腹時血糖 na 62 54

(mmol/L) ベースライン平均値 5.206 5.026 0.362 平均変化量 0.177 0.067 0.444

尿酸 na 62 54

(µmol/L) ベースライン平均値 278.242 284.500 0.627 平均変化量 2.968 -20.037b 0.002

AST (GOT) na 62 54

(U/L) ベースライン平均値 20.516 21.056 0.464 平均変化量 2.403b -0.167 0.103

ALT (GPT) na 62 54

(U/L) ベースライン平均値 18.677 19.796 0.432 平均変化量 1.839 -1.815 0.056

アルカリホスファターゼ na 62 52

(U/L) ベースライン平均値 72.274 67.885 0.188 平均変化量 -7.194b -14.538b 0.004

γ-GTP (GGT) na 62 54

(U/L) ベースライン平均値 20.839 21.426 0.981 平均変化量 2.710 1.741 0.578

総ビリルビン na 61 54

(µmol/L) ベースライン平均値 9.623 9.315 0.866 平均変化量 -1.246b -1.000b 0.628

総蛋白 na 62 54

(g/L) ベースライン平均値 71.177 72.056 0.102 平均変化量 -1.048b -1.407b 0.660

アルブミン na 62 54

(g/L) ベースライン平均値 41.919 42.315 0.303 平均変化量 -1.323b -2.241b 0.074 有意水準:5%

a ベースライン及び投与後に少なくとも1回の測定を実施した症例数

b p≦0.05、1標本t検定

c 二元配置分散分析(要因:投与薬剤、実施医療機関)

表ト−

114

  血液学的検査項目のベースラインから最終観察時点までの平均変化量

[ト−13試験 CSR 表7.16.及び7.17.より作成]

投与群投与群

投与群投与群 Overall 臨床検査項目

臨床検査項目 臨床検査項目

臨床検査項目 ((単位単位単位)単位 RLX150 HRT pc

ヘマトクリット値 na 59 55

(actual count) ベースライン平均値 0.411 0.413 0.479

平均変化量 0.004 0.003 0.792

ヘモグロビン na 62 55

(mmol/L) ベースライン平均値 8.481 8.411 0.686 平均変化量 -0.089 0.080 0.031

赤血球数 na 62 55

×1012/L) ベースライン平均値 4.489 4.447 0.807 平均変化量 -0.056 -0.025 0.529

平均赤血球ヘモグロビン濃度 na 59 55

(mmol/L) ベースライン平均値 20.659 20.480 0.192 平均変化量 -0.347b 0.000 0.042

平均赤血球ヘモグロビン量 na 62 55

(fmol) ベースライン平均値 1.893 1.895 0.864 平均変化量 0.016 0.034b 0.124

平均赤血球容積 na 59 55

(fL) ベースライン平均値 91.915 92.945 0.295 平均変化量 1.831b 1.436b 0.667

白血球数 na 62 55

×109/L) ベースライン平均値 5.523 5.376 0.541 平均変化量 0.551b 0.321 0.379

白血球分画(好中球) na 62 55

×109/L) ベースライン平均値 3.264 3.120 0.453 平均変化量 0.420b 0.187 0.241

白血球分画(リンパ球) na 62 55

×109/L) ベースライン平均値 1.718 1.779 0.529 平均変化量 0.132b 0.139b 0.659

白血球分画(単球) na 62 55

×109/L) ベースライン平均値 0.387 0.351 0.061 平均変化量 0.011 -0.016 0.254

白血球分画(好酸球) na 62 55

×109/L) ベースライン平均値 0.108 0.084 0.314 平均変化量 -0.012 0.007 0.373

白血球分画(好塩基球) na 62 55

×109/L) ベースライン平均値 0.045 0.042 0.538

平均変化量 0.002 0.003 0.841

血小板数 na 61 55

×109/L) ベースライン平均値 263.443 259.109 0.796 平均変化量 -8.082b 2.873 0.055 有意水準:5%

a ベースライン及び投与後に少なくとも1回の測定を実施した症例数

b p≦0.05、1標本t検定

c 二元配置分散分析(要因:投与薬剤、実施医療機関)

5.4.1.6.5. 生理学的検査

体重、BMI、心拍数、及び拡張期血圧のベースラインから最終観察時点までの変化量に関し、投与 群間で有意差は認められなかったが(二元配置分散分析[要因:投与薬剤、実施医療機関]、それぞ れ

p=0.121、p=0.250、p=0.601、p=0.421)、収縮期血圧では有意差が認められ(二元配置分散分析

[要因:投与薬剤、実施医療機関、投与薬剤と実施医療機関の交互作用]、p=0.010:CSR 表

7.8.参

照)、HRT群において平均値がベースラインから最終観察時点まで有意に上昇した(1標本

t

検定、

p<0.001:CSR 表 7.10.参照)。

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