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5.2 波形の垂直ポジションを設定する

≡機能説明は1-5ページ≡

操作キー

ACTION DELAY

X - Y MENU MENU PHASE

SEARCH HORIZONTAL

VERTICAL TRIGGER

TRIG D

HELP ESC

SELECT RESET

SIMPLE

MODE POSITION MATH

MISC FILE CLEAR TRACE HISTORY

MEASURE

SETUP

PRESET DISPLAY CURSOR

CH 1 CH 2 CH 3 CH 4

POWER

COPY IMAGE SAVE SHIFT

ZOOM GO/NO-GO

ENHANCED ACQ START/STOP

SNAPSHOT

V DIV TIME DIV

DL1620では,CH3と CH4に対応するキーを 操作しても無効です。

操作手順

1. CH 1〜CH 4(DL1620ではCH1とCH2)のどれかを押して,設定するチャネルを選 びます。

2. Positionのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をPositionにします。

3. ジョグシャトルを回して垂直ポジションを設定します。

矢印キーで設定する桁を移動できます。

3 2 1

4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

解  説

● 移動範囲

波形表示枠の中心位置から「±4div」の範囲で移動できます。

● 設定分解能 0.01div

● 垂直ポジションの確認方法

入力波形と演算波形の場合は,波形表示枠の左にグランドレベルマークと垂直ポジショ ンマークが表示されます。

500mV/div,Offset:−1V,Offset Cancel:OFF,Position:0div グランドレベル 

マーク  垂直ポジション  マーク 

Note

・ 垂直ポジションを移動して,波形表示枠からはみ出たデータは,オーバーフローデータとして 扱います。

・ 波形の取り込み中に垂直ポジションを移動して,表示波形が波形表示枠からはみ出した場合に 波形の取り込みをストップして,垂直ポジションを元に戻しても下図のように途中で切れたよ うな波形になります。

・ 垂直ポジションを移動すると有効データ範囲も変わります。詳細は1.2節をご覧ください。

5.2 波形の垂直ポジションを設定する

5.3 入力カップリングを設定する

≡機能説明は1-6ページ≡

操作キー

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V DIV TIME DIV

DL1620では,CH3と CH4に対応するキーを 操作しても無効です。

操作手順

1. CH 1〜CH 4(DL1620ではCH1とCH2)のどれかを押して,設定するチャネルを選 びます。

2. Couplingのソフトキーを押すと,カップリングを選択するメニューが表示されま す。

3. 設定するカップリングに対応するソフトキーを押して,カップリングを選択しま す。

3 2 1

4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

解  説

● 入力カップリングの選択:Coupling

入力信号を垂直軸回路に結合するときの方式を次の中から選びます。

AC :入力信号のAC成分だけを取り込み表示

DC :入力信号のDC成分とAC成分のすべてを取り込み表示(1MΩ入力) GND :グランドレベルの確認

● 入力カップリング設定と周波数特性

「AC」および「DC」設定時の周波数特性は次のようになります。

「AC」に設定したときは,下図に示すように,周波数の低い信号または信号成分は取 り込まないので,ご注意ください。

0 dB ー 3 dB

200MHz    減衰量 

0 dB ー 3 dB

200MHz    減衰量 

1:1プローブ使用時10Hz以下  10:1プローブ使用時1Hz以下 

入力周波数  入力周波数 

[「AC」のとき] [「DC」のとき]

注  意

最大入力電圧は,周波数が1 k H z 以下のときに,3 0 0 V D C または 300VRMSです。これを超える電圧を加えると,入力部が損傷する恐れ があります。周波数が1kHzを超えるときは,この電圧以下でも損傷する ことがあります。

5.3 入力カップリングを設定する

5.4 プローブの減衰比/電流プローブの種類を設定する

≡機能説明は1-7ページ≡

操作キー

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DL1620では,CH3と CH4に対応するキーを 操作しても無効です。

操作手順

1. CH 1〜CH 4(DL1620ではCH1とCH2)のどれかを押して,設定するチャネルを選 びます。

2. Probeのソフトキーを押すと,減衰比,電流プローブの種類を選択するメニュー が表示されます。

3. 設定する減衰比または電流プローブに対応するソフトキーを押して減衰比を設定 します。

解  説

使用するプローブに合わせて,各チャネルのプローブの減衰比または電流-電圧換算比を次 の中から選択します。

プローブの減衰比: 1:1,10:1,100:1,1000:1

プローブの電流-電圧換算比: 10A:1V(0.1V/A)*,100A:1V(0.01V/A)*

* ( )内は対応する電流プローブの出力電圧レートです。

Note

減衰比または電流-電圧換算比を正しく設定しないと,入力信号の電圧値や,スケール値を正し く表示できません。たとえば,10:1プローブを使用しているのに減衰比が1:1に設定されて いると,自動測定された波形の振幅などは実際の値の1/10で表示されます。

3 2 1

4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

5.5 オフセット電圧を設定する

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操作キー

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DL1620では,CH3と CH4に対応するキーを 操作しても無効です。

操作手順

● オフセット値の設定

1. CH 1〜CH 4(DL1620ではCH1とCH2)のどれかを押して,設定するチャネルを選 びます。

2. Offsetのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をOffsetにします。

3. ジョグシャトルを回して,オフセット値を設定します。

矢印キーで設定する桁を移動できます。

● オフセット値をリセット(0Vに)する場合

4. RESETを押すと,オフセット値が0Vになります。

解  説

オフセット電圧の設定は,「AC, DC, GND」すべての入力カップリングに対して有効です。

● オフセット電圧の設定範囲

電圧軸感度(Probe=1:1) オフセット電圧設定範囲 2mV/div〜50mV/div時 −1.0V〜1.0V

0.1V/div〜0.5V/div時 −10.0V〜10.0V 1V/div〜5V/div時 −100.0V〜100.0V 10V/div時 −50.0V〜50.0V

・ 設定分解能は0.01divです。2mV/divの場合,設定分解能は0.02mV。

・ プローブの減衰比が「10:1」のときは10倍,「100:1」のときは100倍,「1000:1」のとき は1000倍の値になります。プローブの電流-電圧換算比が「10A:1V」のときは単位をAに変え た10倍の値,「100A:1V」のときは単位をAに変えた100倍の値になります。

● オフセット値のリセット

RESETを押すと,オフセット値が0Vになります。

● オフセット電圧設定時の注意

・ 取り込みストップ中は,表示位置だけが変わります。変更したオフセット値は次に 再スタートしたときに有効になります。

・ 加えたオフセット値を,カーソル測定値,波形パラメータの自動測定値や演算に反 映させるか反映させないかの選択ができます。「14.4 入力信号からオフセット電 圧分をキャンセルする」をご覧ください。

・ プローブの減衰比を変えたときは,変更後の減衰比で換算した電圧に変わります。

・ オフセット電圧値を設定したあと電圧軸感度を変えても,オフセット電圧値は変わ りません。

・ 電圧軸感度の設定によってオフセット電圧値の設定範囲と設定分解能が異なりま す。

オフセット電圧値を設定したあとに電圧軸感度を変えると,次のように処理されま す。オフセット電圧値を設定し直さずに電圧軸感度を元に戻すと元のオフセット電 圧値に戻ります。

・ 電圧軸感度を上げて(値を小さくして),設定したオフセット電圧値が,上げた垂直 軸感度でのオフセット電圧値の設定範囲よりも大きくなった場合

上げた電圧軸感度でのオフセット電圧値の設定範囲の最大値になります。

・ 電圧軸感度を下げて(値を大きくして),設定したオフセット電圧値の設定分解能 が,下げた垂直軸感度でのオフセット電圧値の設定分解能よりも小さくなった場合 下げた電圧軸感度でのオフセット電圧値の設定分解能になります。

5.5 オフセット電圧を設定する

3 2 1

4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

5.6 プリセット機能を使う

操作キー

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TRIG D

HELP ESC

SELECT RESET

SIMPLE

MODE POSITION MATH

MISC FILE CLEAR TRACE HISTORY

MEASURE

SETUP

PRESET DISPLAY CURSOR

CH 1 CH 2 CH 3 CH 4

POWER

COPY IMAGE SAVE SHIFT

ZOOM GO/NO-GO

ENHANCED ACQ START/STOP

SNAPSHOT

V DIV TIME DIV

操作手順

● チャネルの選択

1. PRESETを押します。

2. Selectのソフトキーを押すと,チャネルの選択メニューが表示されます。

3. 設定するチャネルに対応するソフトキーを押して,チャネルを選択します。Allを 選択すると,すべてのチャネルが選択されます(DL1620では,All,CH1,CH2 のソフトキーが表示されます)。

● プローブの減衰比の選択

4. Probeのソフトキーを押すと,減衰比を選択するメニューが表示されます。

5. 設定する減衰比に対応するソフトキーを押して減衰比を設定します。

● プリセットのタイプの選択

6. Typeのソフトキーを押すとプリセットタイプの選択メニューが表示されます。

7. CMOS(5V),CMOS(3.3V),Userのソフトキーを押してタイプを設定します。

● V/div,オフセット電圧,トリガレベルを設定する(Userプリセットの場合)

8. Typeのソフトキーを押すとプリセットタイプの選択メニューが表示されます。

Userのソフトキーを押します。

9. ジョグシャトルの対象が,V/divの設定になります。

10. ジョグシャトルを回して,V/div値を設定します。

11. OffsetまたはTrig Lvlのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をOffsetまた はTrig Lvlにします。

12. ジョグシャトルを回してオフセット値,トリガレベルを設定します。

矢印キーで設定する桁を移動できます。

● プリセットの実行

13. Execのソフトキーを押すと,プリセットが実行されます。

解  説

V/div,入力カップリング,トリガレベルなどのキーの設定を,5Vまたは3.3V CMOS信 号に適した値(または任意の値)に自動的に設定します。また,別売アクセサリの電流プ ローブ*の使用に適した値に自動的に設定することもできます。

全チャネル同時,または特定のチャネルの設定ができます。

* 当社製の電流プローブ:700937,701930,701931,701932,701933

● プリセット後の設定内容

CMOS(5V) CMOS(3.3V) User

入力カップリング DC DC DC

トリガカップリング DC DC DC

プローブ 1:1,10:1,100:1,1000:1,10A:1V(0.1V/A),

100A:1V(0.01V/A)から選択

V/div 2V/div*1 1V/div*1 任意*2

オフセット電圧 0V 0V 任意*2

トリガレベル 2.5V 1.65V 任意*2

*1 1000:1のときは2V/div

*2 設定範囲については,「5.5 オフセット電圧を設定する」,「5.8 V/divを設定する」,「6.5 エッジトリガをかける(SIMPLE)」をご覧ください。

5.6 プリセット機能を使う