第7章 波形の取り込み/表示
7.8 ヒストリメモリのデータをパラメータで検索する(ヒストリサーチ機能)
● パラメータの設定(Item Setup)
8. Item Setupのソフトキーを押すと,パラメータ選択メニューが表示されます。
9. パラメータ検索の対象チャネル(ソースチャネル)のソフトキーを押して,ソース チャネルを選択します(Dl1620では,CH3,CH4,Math2のソフトキーは表示さ れません)。
10. ジョグシャトルで検索対象にするパラメータを選択して,SELECTを押します。
● 検索状態を判定する範囲の設定
11. Upper Lowerのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をUpperにします。
12. ジョグシャトルを回して,検索状態を判定する範囲の上端を設定します。
矢印キーで設定する桁を移動できます。
また,RESETを押すと,初期値(判定しない)にリセットされます。
13. Upper Lowerのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をLowerにします。
14. ジョグシャトルを回して,検索状態を判定する範囲の下端を設定します。
矢印キーで設定する桁を移動できます。
また,RESETを押すと,初期値(判定しない)にリセットされます。
15. 操作6〜14を繰り返して,Param1〜Param4を設定します。
● Logicの設定
16. Logicのソフトキーを押して,AND,ORのどちらかを選択します。
● パラメータ測定の範囲の設定
17. T-Range1/T-Range2のソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をT-Range1 にします。
18. ジョグシャトルを回して,判定区間の左端を設定します。
矢印キーで設定する桁を移動できます。
また,RESETを押すと,初期値にリセットされます。
19. T-Range1/T-Range2のソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をT-Range2 にします。
20. ジョグシャトルを回して,判定区間の右端を設定します。
波 形 の 取 り 込 み
/ 表 示
3 2 1
4 5 6
8 9 10 11 12 13 14 15 16 付 索 7
● 検索の実行
21. Search Execのソフトキーを押すと検索を実行します。
● 検索された波形の表示
22. ESCを押して,HISTORYメニューに戻ります。
23. Show Mapのソフトキーを押すと,検索された波形の波形データ番号と取り込み 終了時刻が一覧表示されます。
24. ジョグシャトルで表示したい波形を選択してSELECTを押します。
● 検索結果のリセット
25. HISTORYメニューでSearch ModeをOFFに設定するか,Param1〜Param4すべ てをOFFにして検索を実行すると,検索結果がリセットされます。
解 説
ヒストリメモリ機能で取り込んだ波形から,指定したパラメータが指定した条件を満たす 波形だけを検索して表示します。
● 検索条件
4種類の検索条件をParam1〜Param4に登録できます。それぞれの検索条件では,検索 する対象チャネル,検索状態,検索範囲を変えることができます。
● 検索状態:Condition
IN : 指定したパラメータが指定した範囲に入っている波形を検索します。
OUT: 指定したパラメータが指定した範囲から出ている波形を検索します。
OFF : 波形を検索しません。
● 検索パラメータ:Item Setup
Sourceに指定したチャネルの,指定したパラメータを対象に検索します。パラメータ は自動測定する波形パラメータの中から1つだけ選択できます。
● 検索状態を判定する範囲(Upper/Lower)
指定したパラメータの状態を判定する範囲を設定します。
● 検索ロジック:Logic
AND: Param1〜Param4の検索条件がすべて満たしている波形を検索します。
OR : Param1〜Param4の検索条件のどれか一つでも満たしている波形を検索しま す。
● パラメータを測定する範囲(T-Range1T-Range2) 指定したパラメータを測定する範囲を設定します。
7.8 ヒストリメモリのデータをパラメータで検索する(ヒストリサーチ機能)
● ヒストリメモリのデータの検索範囲
検索範囲はStart RecからEnd Recまでです。
● 検索方法
最新の波形から順次検索します。
● タイムスタンプ一覧表示:Show Map
検索された波形だけが一覧表示されます。「Search Mode」をOFFにすると,すべて の波形が表示されます。
7.8 ヒストリメモリのデータをパラメータで検索する(ヒストリサーチ機能)
画 面 表 示