• 検索結果がありません。

図郭レコード(c)更新

ドキュメント内 GeoCoach3D 操作説明書 (ページ 179-183)

14. 砂防基盤地図メニュー

14.10. 図郭レコード(c)更新

2次元要素を削除する(含注記) 注記を含め、2次元要素をすべて削除します。

真幅道路と重なる線を削除する 人工斜面や被覆など、真幅道路(2101)と重なる部分を削除します。重 なっていない部分は残すので、場合によっては複数の要素に分割され ることがあります。重なりはXYZ座標でチェックします。

等高線、河川は削除の対象外です。

河川と重なる線を削除する 上記と同様に河川(5101),細流(5102),かれ川(5103)と重なる部分を 削除します。重なりはXYZ座標でチェックします。

等高線、道路は削除の対象外です。

同一分類コード内で重なる線を 削除する

[一括処理]-[重複削除]ですべての要素を指定した場合と同じ処理で す。

重なる線を削除する

(射 影 部 の 下 端,分 類 コ ー ドが 大)

(等高線と分類コード9999 は対

象外)

図形区分が射影部の下端となっている要素が他の要素と重なってい る場合、重なっている部分を削除します。ある分類コードの要素がそ れより小さい分類コードの要素と重なっている場合、重なっている部 分を削除します。但し、等高線についてはそれより小さい分類コード の要素と重なっていても削除しません。分類コードの小さい要素から 大きい要素へ処理していきます。等高線と分類コード 9999 の線に重 なっている場合は、削除の対象外です。

河川の陰線を解除する (間断区分を0にする)

間断区分が設定されている河川(5101),細流(5102),かれ川(5103)に ついて、間断区分を0に変更します。

間断区分=1の等高線を削除する 間断区分が1(間断する)となっている等高線を削除します。間断区 分が1以外(0あるいは2から9)は対象外です。

間断区分=9の等高線を削除する 間断区分が9(間断する)となっている等高線を削除します。間断区 分が9以外(0あるいは1から8)は対象外です。

全ての要素の間断区分を 0にする

間断区分が1~9の「間断する」に設定されている全ての要素につい て、0「間断しない」に変更します。

点要素を削除する 選択された分類コードの点要素をすべて削除します。

TIN 作成に不要な「図化機測定による標高点」などを削除するための 機能です。

【確認リストに処理結果を表示する】数十個のファイルを開いた状態で処理すると、大量の処理項目が発 生し、確認リストへの表示にも時間とメモリを使ってしまいます。OFF とすることで、処理時間とメモリ が削減できます。

処理結果は[確認]パネルに表示します。

[確認]パネルの項目を選択することで、残った要素について確認ができます。また、編集メニューで取り消しと再実 行ができるので、取り消した状態で、削除された要素の確認ができます。取り消しと再実行を切り替えることで、一 部削除の前後の状態を見ることができ、処理内容を確認することができます。

7 6 5

DMファイル入力フォルダ

DMデータファイルを参照するフォルダを指定します。拡張子が.dmと.kihのファイルを参照します。

入力DMファイルの確認用DXF出力ファイル

入力フォルダの DM ファイルについて、図郭レコード(a)の「図郭識別番号」と図郭レコード(c)の「隣接図郭識別 番号」の状況を確認するためのDXFファイルを作成します。空白でもかまいません。

周囲のDMファイルがない場合の処理

隣接するDMファイルが同じフォルダにない場合、図郭レコード(c)の内容をそのままにするか、空白にするかを指 定します。

DMファイル出力フォルダ

DMデータファイルを作成します。同じファイル名で作成するので、入力フォルダと別にしてください。DMの図 郭レコード(c)を変更します。入力DMについて確認用DXFファイルのみを作成する場合は、空白にします。

出力DMファイルの確認用DXFファイル出力ファイル

DMファイルを保存した後、このDMファイルを開いて確認用のDXFファイルを作成します。内容は、入力ファ イルの確認用と同じです。入力用とは別のファイル名にして下さい。

隣接するDMの判定について

注目しているDMファイルの図郭の中心から、各方向に図郭の幅と高さだけシフトした座標について、その座標が他 のDMの図郭の中にあれば、そのDMファイルが隣接していると判定します。

この方法は図郭の図郭レコードに記録されている幅と高さと位置を参照するので、DMのファイル名やDMの地図情報 レベルは参照しません。

確認用DXFファイルについて

各DMの図郭の矩形と、図郭レコード(a)の「図郭識別番号」を矩形の中心に、レイヤー「0」で出力します。

DM1

DM2

DM1について

DM1の図郭の中央から南側の矢印の先は、

DM2の図郭に入っているので、DM2が南側の図郭と判定。

DM1から東側、南東側はDMの図郭がないので、

DMなしと判定。

図郭レコード(c)の「隣接図郭識別番号」は矩形の中に、レイヤー「1」で出力します。レイヤー「1」の色は黄色 に設定しています。「隣接図郭識別番号」が空白の場合はDXFに出力しません。

上図は「Autodesk DWG TrueViewer 2015」での表示の一部です。

図郭レコード(c)の内容を変更した場合、レポートパネルに表示します。

なお、上記の画像は、他のフォーマットのファイルをテスト用にDMに変換して撮った画面コピーです。

14.11. 3次元DM-2次元DMチェック

3次元DMファイルにあり、2次元DMファイルにない要素をリストアップします。3次元DMについて、2次元D Mとの違いを検出するために使います。面・線・点要素について、同一XYZ座標の線分と点の重なりをチェックしま す。3次元DMについて、2次元DMと重なっていない箇所をリストアップします。分類コードや間断区分、図形区 分には関係なく、座標のみでチェックします。

3次元DMファイルと2次元DMファイルの両方が開かれた状態で3次元DMファイルと2次元DMファイルの組 を判定します。

ファイル名が同じ場合、ファイルのサイズが大きい方を2次元DMファイルとしてチェックする組み合わせを設定し ます。

ファイル名の先頭に”Map”がつけば2次元DMファイル、”Tin”がつけば3次元DMファイルとしてチェックする 組み合わせを設定します。

開いているファイルが2個で、上記の判定ができない場合、選択を求めます。

[チェックリスト]パネルに結果を表示します。要素の一部がずれている場合、そのずれている箇所の数だけリスト アップします。

[3次元DMにあって、2次元DMにない要素を2次元DMに加える]は、2次元DMに同じ座標の要素がない場合、

その要素を2次元DMに追加します。一部でも重なっている場合は、ずれているとみなし、追加の対象にはなりませ ん。一旦、ずれを修正し、明らかに該当する要素が2次元DMにないものだけが残った状態で実行してください。例 えば、2点の線要素が2点ともずれている場合、同じ要素がないと判定しますが、表示を見てみると2点ともずれて いることが判明するケースがあります。この場合、その2点を移動させることで修正しなければなりません。

ドキュメント内 GeoCoach3D 操作説明書 (ページ 179-183)