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共通処理

ドキュメント内 GeoCoach3D 操作説明書 (ページ 176-179)

14. 砂防基盤地図メニュー

14.7. 共通処理

2次元DM、3次元DM作成のための共通の処理です。

【点要素の分類コード変更】指定された分類コードの点要素すべてについて、別の分類コードに変更しま す。

【分類コード9999の線を…】TIN作成時に地図の外周として作成した線をブレークラインに変更あるいは 削除します。

14.8. 2次元DM化

土砂災害防止法の砂防基盤地図において、2次元DM化専用の機能です。

項目 処理内容

面・線要素の間断区分変更 指定された間断区分が設定されている面・線要素すべて について、他の間断区分に変更します。

14.9. 3次元DM化

土砂災害防止法の砂防基盤地図において、3次元DM化の専用機能です。2次元DMから3次元DMを作成するため 不要なデータを削除したり、河川の陰線を解除する機能などです。

【チェック】

【道路橋ポリゴンを表示】道路橋下の等高線の陰線解除のため、道路橋のポリゴン確認用です。

【射影部ポリゴンを表示】道路橋下の等高線の陰線解除のため、図形区分が射影部の上端、下端からなる ポリゴンの確認用です。

【建物ポリゴンを表示】建物の中の等高線の陰線解除のため、建物(3001,3002,3003,3004)のポリゴンの 確認用です。

【道路橋下(射影部ポリゴン以外)の等高線の陰線(間断区分=1)解除の候補リストアップ】一括処理「1.

道路橋下(射影部ポリゴン以外)の等高線の陰線(間断区分=1)解除」の対象となる等高線をリストアップ します。長いほうから順に[チェックリスト]パネルに表示します。護岸被覆などの射影部のポリゴンがで きていない箇所で、道路橋の内側にある等高線が検出されることがあります。この場合、暫定的に間断区 分を9として、陰線解除の対象からはずしておきます。2次元DMにする段階で、間断区分を1とします。

3次元DMにする段階で、「11.間断区分=9の等高線を削除する」で削除します。

【建物の中の等高線の陰線(間断区分=1)解除の候補リストアップ】一括処理「2.建物の中の等高線の陰 線(間断区分=1)解除」の対象となる等高線をリストアップします。

【一括処理】

複数の項目が選択されている場合、上の項目から順に処理していきます。

項目 処理内容

道路橋下(射影部ポリゴン以外)

の等高線の陰線(間断区分=1)解 除

道路橋のポリゴンを通る等高線のうち、射影部ポリゴンの内側を通ら なくて、間断区分が1の場合、間断区分を0にします。

間断区分が2から9の等高線は対象外です。

建物の中の等高線の陰線(間断 区分=1)解除

建物(3001,3002,3003,3004)のポリゴンを通る等高線で間断区分が1 の場合、間断区分を0にします。間断区分が2から9の等高線は対象 外です。

道路橋を削除する 道路端(2203)、木道(2204)、徒端(2205)をすべて削除します。

Z値が-999.0 以下の3次元要素 を削除する

Z値が-999.0以下の3次元要素をすべて削除します。

2次元要素を削除する(含注記) 注記を含め、2次元要素をすべて削除します。

真幅道路と重なる線を削除する 人工斜面や被覆など、真幅道路(2101)と重なる部分を削除します。重 なっていない部分は残すので、場合によっては複数の要素に分割され ることがあります。重なりはXYZ座標でチェックします。

等高線、河川は削除の対象外です。

河川と重なる線を削除する 上記と同様に河川(5101),細流(5102),かれ川(5103)と重なる部分を 削除します。重なりはXYZ座標でチェックします。

等高線、道路は削除の対象外です。

同一分類コード内で重なる線を 削除する

[一括処理]-[重複削除]ですべての要素を指定した場合と同じ処理で す。

重なる線を削除する

(射 影 部 の 下 端,分 類 コ ー ドが 大)

(等高線と分類コード9999 は対

象外)

図形区分が射影部の下端となっている要素が他の要素と重なってい る場合、重なっている部分を削除します。ある分類コードの要素がそ れより小さい分類コードの要素と重なっている場合、重なっている部 分を削除します。但し、等高線についてはそれより小さい分類コード の要素と重なっていても削除しません。分類コードの小さい要素から 大きい要素へ処理していきます。等高線と分類コード 9999 の線に重 なっている場合は、削除の対象外です。

河川の陰線を解除する (間断区分を0にする)

間断区分が設定されている河川(5101),細流(5102),かれ川(5103)に ついて、間断区分を0に変更します。

間断区分=1の等高線を削除する 間断区分が1(間断する)となっている等高線を削除します。間断区 分が1以外(0あるいは2から9)は対象外です。

間断区分=9の等高線を削除する 間断区分が9(間断する)となっている等高線を削除します。間断区 分が9以外(0あるいは1から8)は対象外です。

全ての要素の間断区分を 0にする

間断区分が1~9の「間断する」に設定されている全ての要素につい て、0「間断しない」に変更します。

点要素を削除する 選択された分類コードの点要素をすべて削除します。

TIN 作成に不要な「図化機測定による標高点」などを削除するための 機能です。

【確認リストに処理結果を表示する】数十個のファイルを開いた状態で処理すると、大量の処理項目が発 生し、確認リストへの表示にも時間とメモリを使ってしまいます。OFF とすることで、処理時間とメモリ が削減できます。

処理結果は[確認]パネルに表示します。

[確認]パネルの項目を選択することで、残った要素について確認ができます。また、編集メニューで取り消しと再実 行ができるので、取り消した状態で、削除された要素の確認ができます。取り消しと再実行を切り替えることで、一 部削除の前後の状態を見ることができ、処理内容を確認することができます。

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