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ポリゴン内外削除

ドキュメント内 GeoCoach3D 操作説明書 (ページ 167-170)

14. 砂防基盤地図メニュー

14.1. ポリゴン内外削除

端点で接している場合も対応しています。また、ポリラインの端点が同じXY座標で図郭線上にある場合も対応して います。そのポリゴンに適当な分類コード(例えば9999)を設定しておきます。ポリゴンのZ値は関係ないので、2次 元・3次元要素のどちらでもかまいません。また、ポリゴンの回転方向は時計回り、反時計回りどちらでもかまいま せん。ポリゴンが複数個の場合にも対応しています。この場合、それぞれのポリゴンの内側部分を残し、ポリゴンに 入っていない部分を削除します。

複数の図郭の属する線(E2)からなるポリゴンに対応しています

ポリラインの端点が図郭線上にあり、

かつX座標かY座標が同じ場合、

図郭線上を直線で結び、ポリゴンとすることで、

対応しています。

このケースには対応していません。

事前に線を編集して、ポリゴンにしてください。

図郭

複数のポリラインが図郭で切れている場合、

事前に線を編集して、ポリゴンにしてください

【実行】

[砂防基盤地図]-[ポリゴン外削除]メニューを選択します。面(E1)、線(E2)要素をリストアップし、個数を表示します。

ポリゴン外削除で参照するポリゴンが含まれている分類コードを選択します。【ポリゴンの確認表示のみ】でポリゴ ンを確認します。XY平面での面積が0.0になっているポリゴンや、ポリゴンの線が自己交差している場合もリスト アップします。ポリゴンに問題がなければ【ポリゴンの外側を削除する】で実行します。

【データタイプが面(E1)と建物はポリゴンの外を残す】「ポリゴンの外側を削除する」でデータタイプが 面(E1)あるいは分類コード3001から3004の建物がポリゴンの線と交差する場合、ポリゴンで切断せずに、

そのままの形状を残します。従って、図形の一部がポリゴンの外側に残ることになります。「ポリゴンの 内側を削除する」では、一部ポリゴンの外側に出ていてもすべて削除されます。

【注記(E7)(8173以外)は削除しない】データタイプが注記(E7)は削除しません。但し、分類コード=8172 の標高注記は削除します。

処理が済むと、3Dパネルに残ったデータを表示します。ポリゴンとして選択した分類コードの要素は削除処理の対 象外ですので、そのまま残ります。 [編集]-[元に戻す],[再実行]で処理の取り消し、再実行ができます。

【処理内容】

線要素は、ポリゴンとの交点で切断し、点を発生させます。XY 座標については、ポリゴンとの交点を倍精度の実数 で計算した後、地図の精度で丸めます。3次元要素の場合、切断点でのZ値は前後の点から比例配分で計算し、その 後、地図の精度でZ値を丸めます。

ポリゴンの線

Z1

Z2

この点のZ値はZ1,Z2から按分する

面・線要素以外は、1点で判定し、点がポリゴンの内側か線上にあれば残します。

要素 判定

E3 円 円の中心で判定 E4 円弧 円の中心で判定 E5 点 点の座標

E6 方向 点の座標(方向を示す座標は考慮しない)

E7 注記 代表点の座標値(文字列がポリゴンの外側に出ることもあります) E8 属性 代表点の座標値

ポリゴンの線とピッタリ重なる部分は残ります。

ポリゴン ポリゴン

ポリゴンとピッタリ重なる部分は残ります

普通建物など閉じた図形の一部を削除した場合、図形は開いたままになり、閉じた図形にはなりません。元の図形の 始点がポリゴンの中にある場合、始点は切断された位置に移ります。

ここに線分はありません

(数字は要素の点の順番を示しています)

【注意】

ポリゴンが重なっている場合、線はポリゴン上で切れてしまいます。

どちらかで切れる ポリゴン

ポリゴン

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