第4章 生き心地のよいまちづくりの推進
2 周りの人の「気づき」と「見守り」を促す
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事業内容 実施機関
自殺予防におけるゲートキーパーを養成します
市原市自殺対策 庁内連絡会議
*1
自殺や自殺関連 事象に関 する正しい 知識の普 及啓発をします 相談窓口や支援事業を周知します
うつ病など精神疾患に関する正しい理解を促進します
(こころの病気がわかる勉強会 等)
障がい者支援課 児 童 ・ 生 徒へ の 、い じ め を許 さ ない 風 土を醸 成 し ま す( い
じめゼロ運動・ハイパーQ-Uアンケート
*2
等)
小中学校 指導課
*1 市原市自殺対策庁内連絡会議と、その構成機関については、93ページ参照
*2 ハイパーQ-Uアンケート:よりよい学校生活と友達づくりのために生徒を対象に実施する アンケート。「やる気のあるクラス」「居心地のよいクラス」をつくるためのアンケートの
他に、「日常の行動を振り返る」ためのアンケートからなる。
Q-Uは「Questionnaire-Utilities」の略。
コラム22
自殺の基本認識
国の自殺総合対策大綱には、次の3つの項目が挙げられています。
1 自殺はその多くが追い込まれた末の死
・自殺は個人の自由な意思や選択の結果と思われがちですが、実際には様々な要因が複雑に 関係しており、その多くが追い込まれた末の死と言えます。
・自殺者の多くは、自殺の直前にうつ病などの精神疾患を発症しています。
2 自殺は、その多くが防ぐことができる社会的な問題
・健康問題や家庭問題など、一見個人の問題と思われる要因であっても、専門家への相談な ど社会的な支援の手を差し伸べることによって、自殺を防ぐことが可能です。
3 自殺を考えている人は何らかのサインを発していることが多い
・特に中高年男性は、心の問題を抱えやすい上、相談することをためらうため、問題を深刻 化させがちだと言われています。
・家族や職場の同僚など身近な人でも、自殺のサインに気づきにくい場合もあり、身近な人 以外の人が自殺のサインに気づき自殺予防につなげていくことも必要です。
目標達成に向けた社会環境の整備 いつの間にか対策 目標達成のための具体策(社会環境の整備)
●自殺に対する正しい知識や理解を深めます
●いじめは人権を侵害する決して許されない行為であると認識します
●児童や生徒が健やかに成長できるように地域で見守ります
●いじめを発見した場合等には、学校や関係機関等に速やかに連絡を取るように します
●身近な人の変化に気づいたら、声をかけ、話を聴き、悩んでいたら専門機関に 相談するよう勧め、温かく寄り添いながらじっくり見守るようにします
いつの間にか、こんな市民が増えたらいいね!
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◎相談窓口について
本市においては、以下 の庁内組 織が主な窓 口となり、各 種相談に当 たってい ます 。
(相談によっては、予約の必要なものもあります。)
なお、庁外の相談先については、 市ホーム ページ内「あなたのこころ、お元気で すか?」(自殺対策関連情報)に掲載していますので、参考にしてください。
http://www.city.ichihara.chiba.jp/kenko/00_kurasi_top/kokoronokenkou.html
内 容 所 管
健康に関する相談 保健センター
こころの健康に関する相談 障がい者支援課
家庭面
子どもの養育や家庭に関する相談
家庭児童相談室 児童虐待に関する相談
ひとり親・寡婦家庭の生活に関する相談 子ども福祉課
育児面
育児に関する相談全般
子育てネウボラセン ター
保育課 保育所
子育て支援センター 幼稚園
発達に心配のある子に関する療育相談 発達支援センター 配偶者などからの暴力に関する相談 人権・国際課 経済面
多重債務問題等に関する相談 消費生活センター 生活困窮からの自立に関する相談 自立支援室
生活保護に関する相談 生活福祉課
学校生活
教育相談 教育センター
いじめホットライン 指導課
非行に関する相談 青少年指導センター
特別支援教育電話相談 教育センター
労働問題に関する相談 商工業振興課
人権上の悩み事に関する相談 人権・国際課
法律上の問題に関する相談
市民相談室 交通事故に関する相談
子どもや若者(40 歳未満)の悩み事に関する相談 青少年指導センター 高齢者に関する相談
高齢者支援課 地域包括支援セン ター
女性のための相談
人権・国際課 外国人相談
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<その他の留意事項>
以下の事項にも配慮しながら、施策の推進に努めます。
・自殺の 実態につ いて出 来るだ け詳細に 分 析した上 で、計画 の見直 しに反 映させ ていきます。
・自殺予 防以外の 分野( 遺され た人たち へ の支援な ど)につ いても 実施が 可能か どうか検討していきます。
<推進体制>
○市原市自殺対策庁内連絡会議(事務局:保健センター)
自殺予防などについて庁内関係部局が共通 の認識を持ち、緊密に連携して取り組 み、対策を円滑に推進するために、市原市自 殺対策庁内連絡会議を設置しています 。
(構成)
人権・国際課、市民相談室、NPO・ボランティア支援室、保健福祉課、高齢者支 援課、生活 福祉課、 自立支援 室、障 がい者 支援課、保 健センタ ー、子ど も福祉課 、 家庭児童相 談室、保 育課、商 工業振 興課、 消費生活セ ンター、 教育委員 会指導課 、 教育センター、生涯学習課、青少年指導センター、警防救急課
○千葉県市原健康福祉センター(市原保健所)自殺対策地区連絡会議との連携 千葉県市原健康福祉センターが主催し、本 市のほか警察署や労働基準監督署など 関係団体で構成される「自殺対策地区連絡会 議」及びその構成団体と緊密に連携し 、 自殺対策を効果的に進めるための対策について検討します。
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巻 末
資 料
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