︶三
平成 14 年度
2. 取引の時価等に関する事項 (1) 金利関連取引
(2) 通貨関連取引
(単位:百万円)平成13年度 平成14年度
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
うち1年超 うち1年超
店頭 通貨スワップ 9,241,514 6,560,260 △ 69,519 △ 69,519 9,539,280 6,189,546 △ 109,996 △ 109,996 為替予約
売建 ー ー ー ー 23,912 ー △ 523 △ 523
買建 ー ー ー ー 16,662 ー 788 788
通貨オプション
売建 ー ー ー ー 883 ー △ 6 6
買建 ー ー ー ー 883 ー 6 △ 3
合計 △ 69,519 △ 69,519 △ 109,731 △ 109,729
(注) 1. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
なお、ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引及び下記注3.の取引は、上記記載 から除いております。
2. 時価の算定 割引現在価値等により算定しております。
3. 平成13年度については、業種別監査委員会報告第20号に基づき、平成14年度につ いては、業種別監査委員会報告第25号に規定する経過措置に基づき、期間損益計算 を行っている通貨スワップ取引については、上記記載から除いております。
期間損益計算を行っている通貨スワップ取引の契約額等は、下記のとおりであります。
引直しを行っている通貨関連のデリバティブ取引の契約額等は、下記のとおりであります。
(単位:百万円)
平成13年度 平成14年度 契約額等 契約額等 取引所 通貨先物
売建 790 564
買建 1,314 2,985
店頭 為替予約
売建 33,994,202 27,811,969 買建 35,862,732 30,148,731 通貨オプション
売建 4,188,375 4,991,663 買建 4,072,059 4,705,518
(単位:百万円)
平成13年度 平成14年度
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益 通貨スワップ 6,686,242 △ 99,647 △ 99,647 5,800,174 △ 47,725 △ 47,725 また、同様に、先物為替予約、通貨オプション等のうち、連結会計年度末日に引直しを行 い、その損益を連結損益計算書に計上しているものは、上記記載から除いております。
(4) 取引に係るリスク管理体制
当社グループでは、持株会社がリスク管理に関するグループ全体の基本的な方針を決 定し、グループ銀行がその基本方針に則って、それぞれの連結子会社を含めた管理体 制を整備し、リスク管理を行っております。
持株会社では総合リスク管理委員会、グループ銀行では ALM 委員会・審議会を設置 し、市場リスク管理・運営に関する重要事項を協議・決定しております。
また、市場リスク限度額をリミットとして設けるとともに、損失額の上限についても リミットを設定することにより、リスク量や損失額を一定の範囲に抑えるよう運営し ております。当社グループ全体のリスクの状況及びリミット等の遵守状況は日次で経 営陣に報告しております。
また、信用リスクにつきましては、個々の取引内容の妥当性の検証、リスク量・損益 状況の把握、取引相手ごとのクレジットラインのチェックは、営業・運用担当部署か ら独立した与信所管部署やリスク管理部署が実施し、適正なリスク管理に努めており ます。
与信相当額 (単位:億円)
種類 金額
金利スワップ 54,866
通貨スワップ 6,661
先物外国為替取引 9,461
金利オプション(買) 934
通貨オプション(買) 1,158
その他の金融派生商品 1,305
一括清算ネッティング契約による与信相当額削減効果 △ 37,944
合計 36,443
また、信用リスクにつきましては、取引相手毎の取引含み損益を、原則日次で市場実 勢を基に算出し、これにポテンシャル・エクスポージャーを加えた金額を与信額とし て管理を行っております。
なお、当社グループにおける当連結会計年度末におけるBIS自己資本比率規制に基づ く連結ベースでの外国為替関連取引及び金利関連取引に係るオフバランス取引の信用 リスクに係る与信相当額は、以下のとおりであります。
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財 務 デ ー タ ︵ 連 結
︶ 三 菱 東 京 フ ィ ナ ン シ ャ ル
・ グ ル ー プ
(3) 株式関連取引
(単位:百万円)
平成13年度 平成14年度
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
うち1年超 うち1年超
取引所 株式指数先物
売建 166,279 ー 2,112 2,112 96,698 ー 1,560 1,560
買建 6,134 ー 37 37 82 ー △ 0 △ 0
株式指数オプション
売建 6,692 ー △ 37 20 19,693 ー △ 247 38
買建 8,512 ー 232 53 11,450 ー 1,508 72
店頭 有価証券店頭オプション
売建 223,122 104,338 △ 42,827 △ 15,309 49,054 25,657 △ 1,980 △ 1,185 買建 231,491 102,129 39,008 10,718 69,266 39,394 2,455 1,825 有価証券店頭指数等スワップ
株価指数変化率受取・短期変動金利支払 2,422 ー △ 95 △ 95 38 38 ー ー
短期変動金利受取・株価指数変化率支払 11,782 4,260 379 379 ー ー ー ー
有価証券店頭指数等先渡取引
売建 ー ー ー ー 260 ー 7 7
買建 ー ー ー ー 1,007 ー △ 57 △ 57
合計 △ 1,190 △ 2,084 3,246 2,261
(注) 1. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2. 時価の算定 ①取引所取引については、東京証券取引所等における最終の価格によっております。
②店頭取引については、割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
(4) 債券関連取引
(単位:百万円)平成13年度 平成14年度
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
うち1年超 うち1年超
取引所 債券先物
売建 460,102 20,390 △ 672 △ 672 539,459 27,604 △ 1,052 △ 1,052
買建 425,757 12,045 △ 18 △ 18 551,546 22,762 1,025 1,025
債券先物オプション
売建 493,731 ー △ 982 50 88,630 37,431 △ 139 260
買建 228,111 14,811 521 △ 4 202,912 37,431 276 △ 300
店頭 債券店頭オプション
売建 105,600 ー △ 733 119 487,927 ー △ 3,661 △ 1,187
買建 25,785 ー 78 10 310,284 ー 691 △ 116
合計 △ 1,808 △ 515 △ 2,859 △ 1,370
(注) 1. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
なお、ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。
2. 時価の算定 ①取引所取引については、東京証券取引所等における最終の価格によっております。
②店頭取引については、オプション価格計算モデル等により算定しております。
(5) 商品関連取引
(単位:百万円)平成13年度 平成14年度
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
うち1年超 うち1年超
取引所 商品先物
売建 2,631 326 220 220 1,123 ー △ 41 △ 41
買建 5,193 2,415 △ 196 △ 196 3,491 3,224 159 159
商品オプション
売建 2,883 ー △ 296 4 ー ー ー ー
買建 2,003 ー 56 △ 56 ー ー ー ー
店頭 商品スワップ
商品指数変化率受取・短期変動金利支払 166,734 58,269 △ 3,163 △ 3,163 138,709 71,273 △ 14,903 △ 14,903 短期変動金利受取・商品指数変化率支払 154,168 42,168 △ 7,786 △ 7,786 123,008 45,895 14,654 14,654 商品オプション
売建 64,758 6,506 △ 3,332 △ 140 28,774 8,192 △ 1,881 △ 505
買建 77,370 9,992 4,681 △ 943 33,528 7,546 3,903 1,999
合計 △ 9,817 △ 12,063 1,891 1,362
(注) 1. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2. 時価の算定 ①取引所取引については、国際石油取引所等における最終の価格によっております。
②店頭取引については、取引対象物の価格、契約期間、その他当該取引に係る契約を構成する要素に基づき算出しております。
3. 商品は主に石油に係るものであります。
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財 務 デ ー タ ︵ 連 結
︶ 三 菱 東 京 フ ィ ナ ン シ ャ ル
・ グ ル ー プ
セグメント情報
1. 事業の種類別セグメント情報
(単位:百万円)平成13年度
銀行業 信託銀行業 その他 計 消去又は全社 連結
I 経常収益
(1)外部顧客に対する経常収益 2,406,894 647,836 207,616 3,262,347 ー 3,262,347
(2)セグメント間の内部経常収益 41,805 26,335 97,633 165,775 (165,775) ー
計 2,448,700 674,172 305,250 3,428,122 (165,775) 3,262,347
経常費用 2,600,269 762,855 285,932 3,649,057 (97,364) 3,551,693
経常利益(△は経常損失) △ 151,569 △ 88,683 19,318 △ 220,934 (68,410) △ 289,345 II 資産、減価償却費及び資本的支出
資産 79,359,749 20,198,569 5,240,633 104,798,953 (5,302,124) 99,496,829
減価償却費 41,829 17,271 1,532 60,633 ー 60,633
資本的支出 97,611 26,290 6,245 130,147 ー 130,147
(注) 1. その他には、証券業、クレジットカード業等が属しております。
2.一般企業の売上高及び営業利益に代えて、それぞれ経常収益及び経常利益を記載しております。
3.東京都に係る事業税の課税標準については、「東京都における銀行業等に対する事業税の課税標準等の特例に関する条例」(平成12年4月1日 東京都条例第145号)(以下「都条例」とい う)が施行されたことに伴い、従来の所得から業務粗利益に変更になりました。
平成12年10月18日、国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社は、東京都及び東京都知事を被告として、都条例の無効確認等を求めて東京地方裁判所に提訴し、平成14年3月 26日、東京地方裁判所は、都条例が違法無効であることを理由として、誤納金11,741百万円及び損害賠償金300百万円の請求を認める判決を言い渡しましたが、3月29日、東京都は、判 決を不服として、東京高等裁判所に控訴しております。
このように国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社は都条例が違憲・違法であると考え、その旨を訴訟において主張して係争中であり、当連結会計年度における会計処理について、
東京都に係る事業税を都条例に基づく外形標準課税基準による事業税として処理しているものの、これは現時点では国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社の従来の会計処理 を継続適用することが適当であると判断されるためであり、都条例を合憲・適法なものと認めたということではありません。
上記都条例施行に伴い、東京都に係る事業税については、18,637百万円を「その他の経常費用」に計上しており、所得が課税標準である場合に比べ経常損失は同額増加しておりますが、こ の影響はそれぞれ銀行業によるものが14,642百万円、信託銀行業によるものが3,994百万円であります。また、当該事業税は税効果会計の計算に含められる税金でないため、所得が課税 標準である場合に比べ、資産は89,359 百万円減少しましたが、この影響はそれぞれ銀行業によるものが69,534百万円、信託銀行業によるものが19,824百万円であります。
また、大阪府に係る事業税の課税標準についても、「大阪府における銀行業等に対する事業税の課税標準等の特例に関する条例」(平成12 年6月9日 大阪府条例第131号)(以下「府条 例」という)が施行されたことに伴い、従来の所得から業務粗利益に変更になりました。
平成14年4月4日に、国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社は、大阪府及び大阪府知事を被告として、府条例の無効確認等を求めて大阪地方裁判所に提訴しました。
このように国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社は府条例が違憲・違法であると考え、その旨を訴訟において主張して係争中であり、当連結会計年度における会計処理について、
大阪府に係る事業税を府条例に基づく外形標準課税基準による事業税として処理しているものの、これは現時点では東京都と同様の会計処理を適用することが適当であると判断されるため であり、府条例を合憲・適法なものと認めたということではありません。
上記府条例施行に伴い、大阪府に係る事業税については、3,087百万円を「その他の経常費用」に計上しており、所得が課税標準である場合に比べ経常損失は同額増加しておりますが、この 影響はそれぞれ銀行業によるものが2,438百万円、信託銀行業によるものが649百万円であります。また、当該事業税は税効果会計の計算に含められる税金でないため、所得が課税標準 である場合に比べ、資産は14,947百万円減少しましたが、この影響はそれぞれ銀行業によるものが11,724百万円、信託銀行業によるものが3,222 百万円であります。
(6) クレジットデリバティブ取引
(単位:百万円)平成13年度 平成14年度
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
うち1年超 うち1年超
店頭 クレジット・デフォルト・オプション
売建 373,649 307,792 76,186 76,186 342,536 275,427 29,452 29,452
買建 534,175 373,215 3,232 3,232 489,391 334,624 648 648
その他
売建 ー ー ー ー 3,227 ー 286 286
買建 130,297 16,837 △ 938 △ 938 ー ー ー ー
合計 78,480 78,480 30,386 30,386
(注) 1. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2. 時価の算定 割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
3.「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。
(7) その他
(単位:百万円)平成13年度 平成14年度
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
うち1年超 うち1年超
店頭 ウェザー・デリバティブ
売建 146 ー 8 12 215 ー △ 8 26
買建 ー ー ー ー ー ー ー ー
合計 8 12 △ 8 26
(注) 1. 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2. 時価の算定 オプション価格計算モデル等により算出しております。