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単純集計結果(大学のみ)

民間企業との共同研究及び受託研究(以下、「共同研究等」という)の実績について

<共同研究等の受入れ実績>

【問1】

貴機関において、過去 5 年間(平成 22~26 年度)に共同研究等の受入れ実績はございますか。研究 相手別に実績があるもの全てに「〇」をつけて下さい。(複数回答)

相手先機関 共同研究 受託研究

1 国内企業 59 98% 58 97%

2 外国企業 36 60% 23 38%

3 その他(国、自治体、大学、公益法人等) 55 92% 59 98%

4 共同研究、受託研究のいずれも実績はない 0 0% 0 0%

総数 60 100% 60 100%

<特許出願に関して発明のもととなった研究内訳>

【問2】

貴機関における平成 26 年度の特許出願状況についてお聞きします。出願した特許に関して、発明の もととなった研究の内訳について、それぞれ件数をご回答下さい。(研究の実施時期は問いません)

なお、平成 26 年度に特許出願実績がない場合は、「出願件数(貴機関全体)」に「0」と記入のうえ、

「発明のもととなった研究の内訳」のそれぞれについて、過去 5 年間で特許出願実績のあったもの全て に「〇」をつけて下さい。

国内出願分 外国出願分

平成 26 年度実績 全体(件) 全体(件)

うち共願 うち共願

出願件数(貴機関全体) 51.1 34.4 23.1 18.2

(1)共同研究 19.8 14.9 12.5 8.0 うち、民間企業 19.3 14.1 11.6 7.4 (2)受託研究 11.4 4.3 6.5 2.6 うち、民間企業 1.4 2.4 2.2 1.9 (3)補助金による研究 7.7 2.0 3.5 0.9 (4)寄付金による研究 1.5 0.8 1.2 1.0 (5)上記以外(運営交付金等)による研究 15.2 4.4 6.1 2.1

件数は回答機関の平均値

企業との共同研究等の契約に係る状況について

【問3】

貴機関では、企業と共同研究等を行うにあたり、共同研究契約、共同出願契約、実施許諾契約、譲 渡契約などについての雛形(以下、「契約書雛形」という)を準備していますか。契約書雛形がある場 合は「〇」をつけ、その策定年(最終更新年)をご回答下さい。

選択肢 回答欄 回答率

1 共同研究(日本語版) 56 93%

2 共同研究(英語版) 19 32%

3 受託研究(日本語版) 53 88%

4 受託研究(英語版) 14 23%

5 上記のいずれも雛形となるものは保有していない 4 7%

総数 60 100%

<契約書雛形における契約パターンの提示>

【問4】

貴機関の契約書雛形では、企業との研究成果の帰属や共有特許の取扱に関して、特許の実施権や 特許関連の費用負担などの契約条件等について、企業が取り得る契約パターンを提示(例示)してい ますか。最も近いものを一つ選んで「〇」をつけて下さい。

選択肢 共同研究 受託研究

1 特許の実施権(独占的実施権か非独占的実施

権)の違いを提示している。 13 22% 14 23%

2

特許の実施権以外に、第三者への実施許諾や 特許関係費用負担等など、複数の条件を組み 合わせた契約パターンを提示している。

8 13% 4 7%

3 特に契約パターンを明確には提示していない 35 58% 35 58%

総数 60 100% 60 100%

■契約パターンの具体例

質問内容については最初別途協議で提示し研究契約時に決めることを希望される場合、成果については 原則共有。共有特許の取扱については、企業側が出願前に上記の点を選択する方向の条文で調整。

共同研究契約書のひな形を添付。受託研究契約においても規定はほぼ同様。

共同・受託研究ともに知財の共有・持ち分・費用負担の協議、不実施を入れている交渉により選択肢 1 と 2 のいずれにもなる。

持分割合その他出願等の詳細は,別途協議としている。また,実施に関しては次のように最低限の条項の みとし,詳細は別途協議としている。

大学は実施せず,当該企業又は第三者の実施許諾によるとしている。

企業は,実施の場合,大学に実施料を支払うものとするとしている。

<契約パターン別実績>

【問5】

平成 26 年度の共同研究等の契約についてお聞きします。企業とはどのような契約パターンが多いで すか。共同研究と受託研究それぞれで多い順に「1~9」の数字をご記入下さい。

なお、平成 26 年度は実績がない場合には「0」を、貴機関の契約パターンとして存在し得ない場合は

「×」をご記入下さい。

選択肢 実績あり※1 最も多い※2 存在しえない

共同 受託 共同 受託 共同 受託

1 共同で出願し、企業が独占的実施権を得る

(特許関係費用は企業負担)

38 21 18 12 5 10

63% 35% 30% 20% 8% 17%

2 共同で出願し、企業が非独占的実施権を得る

(特許関係費用は企業負担)

28 15 7 6 2 11

47% 25% 12% 10% 3% 18%

3 共同で出願し、企業が非独占的実施権を得る

(特許関係費用は持分折半)

33 14 12 2 4 14

55% 23% 20% 3% 7% 23%

4

企業が単独で出願する

(貴機関から一時金のみで権利を買い取り、企業が利益を 得ても利益還元無し)

20 11 1 1 7 15

33% 18% 2% 2% 12% 25%

5

企業が単独で出願する

(貴機関から権利を買い取り、企業で利益が出れば利益を 貴機関に一部還元する)

7 3 0 0 14 18

12% 5% 0% 0% 23% 30%

6 貴機関が単独で出願し、企業が独占的実施権を得る

(特許関係費用は企業負担)

4 8 1 5 19 15

7% 13% 2% 8% 32% 25%

7 貴機関が単独で出願し、企業が非独占的実施権を得る

(特許関係費用は企業負担)

3 5 0 2 17 16

5% 8% 0% 3% 28% 27%

8 貴機関が単独で出願し、企業が非独占的実施権を得る

(特許関係費用は持分折半)

2 2 0 0 20 20

3% 3% 0% 0% 33% 33%

9 その他 14 12 18 17 8 14

23% 20% 30% 28% 13% 23%

総数 60 60 60 60 60 60

100% 100% 100% 100% 100% 100%

※1 :「実績あり」は、順位に関係なく回答のあったもの。

※2 :「最も多い」は、最も多い「1」と回答されたもの。なお、複数の選択肢を「1」とする回答があった場合でもそれぞれの選択肢 で集計している。

■その他の詳細

共同研究契約では、独占・非独占を定めず、出願ご選択できるようにしている。(共願独占>共願非独占

>単独独占>単独非独占の順)

共同で出願し、企業が特許法に従った実施権を得る。(特許関係費用は、持分折半)

当機構が共有者(企業)から持分譲渡を受けて単独で出願し、当該企業に対し、無償で非独占的実施権 を与える。(費用は当機構が全額負担)

特許費用関係は企業負担。実施権は別途協議。

受託研究契約においては、原則大学単独出願とし、企業側から希望があった時には持ち分の一部を有償 譲渡して企業負担により共同出願しているが、成果として結果がなかったため、具体的な選択は困難。

受託研究による知的財産権は大学に帰属することから,出願に関しての定めはなく,当該知的財産権の実 施に関しては相手方又は相手方の指定する者から申し出があった場合に,優先的に実施することができる 旨規定している。

受託研究は、受託機関(本学)に特許を受ける権利がある. 出願は受託機関(本学)となり、委託機関(企 業)は、非独占的実施権を得る.実施許諾契約により独占的実施権(実施範囲の限定あり)を与える場合が ある。

共同研究に関しては、1、2、4 からいずれかを選択する形をとっている。

上記1~8の事項は事例がないため,「0」にした。共同研究等の契約段階において,知財関連条項を列記 する企業(製薬関連企業,電気関連企業等)もあるが,多くは,特許関連事項は別途協議としている。

<企業との共同研究等に係る交渉や協議について>

【問6】

共同研究等の契約において、貴機関と企業のどちらの契約雛形を利用されますか。研究形態別に国 内企業と外国企業のそれぞれで、当てはまるもの一つを選んで「〇」をつけて下さい。

■共同研究

選択肢 国内企業 外国企業

1 自機関の雛形を基本とすることが多い 43 72% 8 13%

2 先方の雛形を基本とすることが多い 2 3% 18 30%

3 ケースバイケースであり、どちらともいえない 12 20% 15 25%

4 実績がない 1 2% 10 17%

回答なし 2 3% 9 15%

総数 60 100% 60 100%

■受託研究

選択肢 国内企業 外国企業

1 自機関の雛形を基本とすることが多い 37 62% 8 13%

2 先方の雛形を基本とすることが多い 7 12% 12 20%

3 ケースバイケースであり、どちらともいえない 13 22% 10 17%

4 実績がない 0 0% 22 37%

回答なし 3 5% 8 13%

総数 60 100% 60 100%

<研究契約における企業との協議事項>

【問7】

企業との研究成果の帰属や特許の取扱に関して、どのようなタイミングで協議・決定することが多いで すか。共同研究と受託研究のそれぞれ、各契約の段階別に具体的に定める事項は「◎」、内容の詳細 は定めずに次の段階での協議事項として定める事項は「〇」をつけて下さい。

(1)共同研究の場合

選択肢 秘密保持契約 共同研究契約 共同出願契約 実施許諾契約

協議 具体的 協議 具体的 協議 具体的 協議 具体的

1 共同出願とするか否か 12 3 23 16 3 33 1 2

20% 5% 38% 27% 5% 55% 2% 3%

2 共同出願における持分比率 6 1 27 0 3 48 0 2

10% 2% 45% 0% 5% 80% 0% 3%

3 特許の出願や出願時期等の判断 4 0 23 3 6 41 0 2

7% 0% 38% 5% 10% 68% 0% 3%

4 外国出願における出願対象国 1 0 13 0 21 25 1 3

2% 0% 22% 0% 35% 42% 2% 5%

5 独占的実施における不実施補償

(独占補償料など)の有無

1 0 13 17 8 21 1 15

2% 0% 22% 28% 13% 35% 2% 25%

6 非独占的実施における不実施補償(実施料)の 有無

1 0 13 16 7 24 1 18

2% 0% 22% 27% 12% 40% 2% 30%

7 不実施補償等の補償料や実施料の算定

(企業の費用負担との相殺等)

2 0 15 3 20 11 1 32

3% 0% 25% 5% 33% 18% 2% 53%

8 特許の出願や維持にかかる費用負担 1 1 17 15 3 39 0 7

2% 2% 28% 25% 5% 65% 0% 12%

9 独占的実施もしくは非独占的実施に関する期間 1 0 16 11 10 17 0 26 2% 0% 27% 18% 17% 28% 0% 43%

10 独占的実施もしくは非独占的実施の判断に関す る優先交渉権の期間

2 0 11 16 11 14 0 17 3% 0% 18% 27% 18% 23% 0% 28%

11 第三者への実施許諾に対する同意の必要性 2 0 11 21 7 22 1 13

3% 0% 18% 35% 12% 37% 2% 22%

12 第三者への実施許諾に対する条件

(許諾先、実施料や配分など)

2 0 16 8 15 14 4 24

3% 0% 27% 13% 25% 23% 7% 40%

13 大学等の研究活動として研究成果の発表など活 用可能な時期・範囲

5 4 9 39 6 11 2 3

8% 7% 15% 65% 10% 18% 3% 5%

14 その他 2 0 1 1 1 0 0 0

3% 0% 2% 2% 2% 0% 0% 0%

総数 60 60 60 60 60 60 60 60

100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%

■その他の詳細

技術情報の取扱い

(2)受託研究の場合

選択肢 秘密保持契約 共同研究契約 共同出願契約 実施許諾契約

協議 具体的 協議 具体的 協議 具体的 協議 具体的

1 共同出願とするか否か 13 1 17 13 2 26 1 2

22% 2% 28% 22% 3% 43% 2% 3%

2 共同出願における持分比率 8 0 18 2 3 36 0 2

13% 0% 30% 3% 5% 60% 0% 3%

3 特許の出願や出願時期等の判断 5 2 15 2 4 33 0 2

8% 3% 25% 3% 7% 55% 0% 3%

4 外国出願における出願対象国 2 0 9 1 18 17 1 4

3% 0% 15% 2% 30% 28% 2% 7%

5 独占的実施における不実施補償(独占補償料な ど)の有無

2 0 11 15 6 17 1 15

3% 0% 18% 25% 10% 28% 2% 25%

6 非独占的実施における不実施補償(実施料)の 有無

2 0 11 16 6 19 1 18

3% 0% 18% 27% 10% 32% 2% 30%

7 不実施補償等の補償料や実施料の算定(企業 の費用負担との相殺等)

3 0 12 2 15 9 1 30

5% 0% 20% 3% 25% 15% 2% 50%

8 特許の出願や維持にかかる費用負担 2 0 15 10 3 32 0 7

3% 0% 25% 17% 5% 53% 0% 12%

9 独占的実施もしくは非独占的実施に関する期間 2 0 13 11 9 11 0 25 3% 0% 22% 18% 15% 18% 0% 42%

10 独占的実施もしくは非独占的実施の判断に関す る優先交渉権の期間

3 0 10 16 8 9 0 13

5% 0% 17% 27% 13% 15% 0% 22%

11 第三者への実施許諾に対する同意の必要性 3 1 13 15 6 17 1 11

5% 2% 22% 25% 10% 28% 2% 18%

12 第三者への実施許諾に対する条件(許諾先、実 施料や配分など)

3 4 12 9 11 11 4 24

5% 7% 20% 15% 18% 18% 7% 40%

13 大学等の研究活動として研究成果の発表など活 用可能な時期・範囲

6 2 7 34 3 6 2 3

10% 3% 12% 57% 5% 10% 3% 5%

14 その他 1 4 2 1 0 0 0 0

2% 7% 3% 2% 0% 0% 0% 0%

総数 60 60 60 60 60 60 60 60

100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%

■その他の詳細

受託研究は実質大学帰属。

ケースバイケースで協議。

技術情報の取扱い。

本学では受託研究から生まれる研究成果は原則、本学単独所有としている。委託先との協議の結果、共 同で所有することになった場合は、共同研究契約と同等の取り扱いとなる。