主要な経営指標等の推移 (単体)
3. 利益処分計算書
(単位:百万円)
平成15年度 平成16年度 株 主 総 会 承 認 日 株 主 総 会 承 認 日 平成16年6月28日 平成17年6月28日
当期未処分利益 375,801 241,277
任意積立金取崩額 55,011 244,260
海外投資等損失準備金取崩額 11 60
優先株式消却積立金取崩額 ー 244,200
別途積立金取崩額 55,000 ー
計 430,812 485,537
利益処分額 402,107 466,229
第一種優先株式配当金 3,357 3,357
(1 株につき 41 円 25 銭) (1 株につき 41 円 25 銭)
第二種優先株式配当金 ー 642
(1 株につき 6 円 42 銭)
普通株式配当金 154,549 162,229
(1 株につき 30 円 79 銭) (1 株につき 32 円 32 銭)
任意積立金 244,200 300,000
優先株式消却積立金 244,200 ー
別途積立金 ー 300,000
( ) ( )
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︶ 東 京 三 菱 銀 行
4. 固定資産の減価 償却の方法
重要な会計方針
1. 特定取引資産・
負債の評価基準 及び収益・費用の 計上基準
2. 有価証券の評価 基準及び評価方法
3. デリバティブ取引 の評価基準及び 評価方法
5. 繰延資産の処理 方法
平成 15 年度
(自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 16 年 3 月 31 日)
金利、通貨の価格、有価証券市場における相場その他の指標に係る短期的な 変動、市場間の格差等を利用して利益を得る等の目的(以下「特定取引目的」)の 取引については、取引の約定時点を基準とし、貸借対照表上「特定取引資産」
及び「特定取引負債」に計上するとともに、当該取引からの損益(利息、売却損 益及び評価損益)を損益計算書上「特定取引収益」及び「特定取引費用」に計上 しております。
特定取引資産及び特定取引負債の評価は、時価法により行っております。
(1) 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却 原価法(定額法)、子会社株式及び関連会社株式については移動平均法によ る原価法、その他有価証券のうち時価のあるものについては期末日の市場 価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、時価のないも のについては移動平均法による原価法又は償却原価法により行っており ます。
なお、その他有価証券の評価差額については、組込デリバティブを一体 処理したことにより損益に反映させた額を除き、全部資本直入法により処 理しております。
(2) 有価証券運用・投資を主目的とする単独運用の金銭の信託の信託財産の構 成物である有価証券の評価は、上記1及び2(1)と同じ方法により行ってお ります。
なお、運用目的及び満期保有目的以外の金銭の信託の信託財産の構成物 である有価証券の評価差額については全部資本直入法により処理しており ます。
デリバティブ取引(特定取引目的の取引を除く)の評価は、時価法により行っ ております。
(会計処理の変更)
前事業年度は、業種別監査委員会報告第 25 号「銀行業における外貨建取引 等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(平成 14 年 7 月 29 日 日 本公認会計士協会。以下「業種別監査委員会報告第 25 号」という)に規定する 経過措置を適用し、異なる通貨での資金調達・運用を動機とする通貨スワップ 取引及び資金関連スワップ取引については、業種別監査委員会報告第20号「銀 行業における外貨建取引等の会計処理に関する当面の会計上及び監査上の取扱 い」(平成 12 年 11 月 14 日 日本公認会計士協会)に基づき、資金取引として 発生主義による期間損益計算を行っておりましたが、当事業年度からは、業種 別監査委員会報告第 25 号の本則規定に基づき、デリバティブ取引として時価 評価し、正味の債権及び債務を貸借対照表に計上しております。
この結果、従来の方法によった場合と比較して、「前払費用」は 60 百万円減 少、「未収収益」は 7,263 百万円減少、「未払費用」は 6,396 百万円減少、「そ の他の負債」は 1 0 , 8 2 7 百万円減少し、また、「金融派生商品」は資産が 34,898 百万円増加、負債が 41,397 百万円増加、「繰延ヘッジ損失」は 32,160百万円増加、「繰延ヘッジ利益」は35,560百万円増加しております。
なお、従来、期間損益計算していた通貨スワップ取引及び資金関連スワップ取 引については、業種別監査委員会報告第 25 号に基づき、ヘッジ会計を適用し ているため、この変更に伴う損益への影響はありません。ヘッジ会計の概要に ついては、「9 ヘッジ会計の方法」に記載しております。
また、上記以外の先物外国為替取引等に係る円換算差金は、前事業年度は、
業種別監査委員会報告第 25 号に規定する経過措置を適用し、相殺のうえ「そ の他の資産」又は「その他の負債」で純額表示しておりましたが、当事業年度 からは、同報告の本則規定に基づき総額で表示するとともに、「特定取引資産」
及び「特定取引負債」中の「特定金融派生商品」、並びに「その他資産」及び
「その他負債」中の「金融派生商品」に含めて計上しております。この変更に伴 い、従来の方法によった場合と比較して、「特定金融派生商品」は資産が 101,258 百万円減少、負債が 139,240 百万円減少、「その他の資産」は 57,469 百万円減少し、また、「金融派生商品」は資産が 625,327 百万円増 加、負債が 605,840 百万円増加しております。
(1) 動産不動産
動産不動産は、定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物:15 年〜 50 年 動 産:02 年〜 20 年 (2) ソフトウェア
自社利用のソフトウェアについては、行内における利用可能期間(5年か ら 10 年)に対応して定額法により償却しております。
(1) 社債発行差金は、償還期限までの期間に対応して償却しております。
(2) 社債発行費については、支出時に全額費用として処理しております。
外貨建資産・負債及び海外支店勘定は、取得時の為替相場による円換算額を 付す子会社株式及び関連会社株式を除き、決算日の為替相場による円換算額を 付しております。
6. 外貨建の資産 及び負債の本邦 通貨への換算基準
平成 16 年度
(自 平成 16 年 4 月 1 日 至 平成 17 年 3 月 31 日)
同左
(1) 同左
(2) 同左
デリバティブ取引(特定取引目的の取引を除く)の評価は、時価法により行って おります。
(1) 動産不動産 同左
(2) ソフトウェア 同左 (1) 同左
(2) 社債発行費及び新株発行費は、支出時に全額費用として処理しております。
同左
財 務 デ ー タ ︵ 単 体
︶ 東 京 三 菱 銀 行
7. 引当金の計上基準
8. リース取引の処理 方法
9. ヘッジ会計の方法
(1) 貸倒引当金
予め定めている資産の自己査定基準及び償却・引当基準に則り、次のと おり計上しております。
破産、特別清算、手形交換所における取引停止処分等、法的・形式的に 経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という)に対する債 権及び実質的に経営破綻に陥っている債務者(以下「実質破綻先」という) に対する債権については、下記直接減額後の帳簿価額から担保の処分可能 見込額及び保証による回収が可能と認められる額を控除し、その残額を引 き当てております。今後、経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債 務者に対する債権(以下「破綻懸念先債権」という)のうち、債権の元本の 回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積ることが できない債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証によ る回収が可能と認められる額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能 力を総合的に判断して必要と認められる額を引き当てております。破綻懸 念先債権及び今後の管理に注意を要する債務者に対する債権のうち、債権 の元本の回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積 ることができる債権については、当該キャッシュ・フローを当初の約定利 子率で割り引いた金額と債権の帳簿価額との差額を引き当てております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績等から算出 した貸倒引当率を債権額に乗じた額を引き当てております。特定海外債 権については、対象国の政治経済情勢等に起因して生ずる損失見込額を特 定海外債権引当勘定として引き当てております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業部店及び審査所管 部が資産査定を実施し、当該部署から独立した与信監査室が査定結果を監 査しており、その査定結果に基づいて上記の引当を行っております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債 権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除し た残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は 243,437 百万円であります。
(2) 投資損失引当金
時価のない債券に対し、将来発生する可能性のある損失に備えるため、
必要と認められる額を計上しております。
(3) 賞与引当金
従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込 額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務及び年金 資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。なお、会計基準変更 時差異については、5 年による按分額を費用処理しております。また、過 去勤務債務及び数理計算上の差異の費用処理方法は以下のとおりであり ます。
(A) 過去勤務債務
その発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)によ る定額法により費用処理
(B) 数理計算上の差異
各発生年度の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)によ る定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌期から費用処理 (追加情報)
当行は、確定給付企業年金法の施行に伴い、厚生年金基金の代行部分に ついて、平成 15 年 8 月 1 日に厚生労働大臣から将来分支給義務免除の認 可を受けております。これについては会計制度委員会報告第 13 号「退職 給付会計に関する実務指針(中間報告)」(平成11年9月14日 日本公認会 計士協会)第47−2項に規定する経過措置を適用し、当該将来分返上認可 の日において代行部分に係る退職給付債務と年金資産を消滅したものとみ なして会計処理しております。
なお、本処理に伴う当事業年度における損益への影響額は、特別利益と して 26,503 百万円を計上しております。
また、当事業年度末において測定された返還相当額(最低責任準備金)は 96,729 百万円であります。
(5) 日本国際博覧会出展引当金
平成17年に開催予定の「2005年日本国際博覧会」(愛知万博)への出展 費用の支出に備えるため、出展契約に基づいた出展費用見積額を期間配分 方式により計上しております。なお、この引当金は租税特別措置法第 68 条の 52 の準備金を含んでおります。
(6) 金融先物取引責任準備金
金融先物取引等に関して生じた事故による損失の補てんに充てるため、
金融先物取引法第 82 条及び同法施行規則第 29 条の規定に定めるところ により算出した額を計上しております。
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナン ス・リース取引については、通常の賃貸借取引に準じた会計処理によっており ます。
(イ) 金利リスク・ヘッジ
金融資産及び金融負債から生じる金利リスクを対象とするヘッジ会計の ヘッジ対象を識別する方法は、前事業年度は、主として、業種別監査委員 会報告第 24 号「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及 び監査上の取扱い」(平成 14年2月 13日 日本公認会計士協会。以下「業 種別監査委員会報告第 24 号」という)に規定する経過措置に基づき、多数 の預金・貸出金等から生じる金利リスクをデリバティブ取引を用いて総体
(1) 貸倒引当金
予め定めている資産の自己査定基準及び償却・引当基準に則り、次のと おり計上しております。
破産、特別清算、手形交換所における取引停止処分等、法的・形式的に 経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という)に対する債 権及び実質的に経営破綻に陥っている債務者(以下「実質破綻先」という) に対する債権については、下記直接減額後の帳簿価額から担保の処分可能 見込額及び保証による回収が可能と認められる額を控除し、その残額を引 き当てております。今後、経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債 務者に対する債権(以下「破綻懸念先債権」という)のうち、債権の元本の 回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積ることが できない債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証によ る回収が可能と認められる額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能 力を総合的に判断して必要と認められる額を引き当てております。破綻懸 念先債権及び今後の管理に注意を要する債務者に対する債権のうち、債権 の元本の回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積 ることができる債権については、当該キャッシュ・フローを当初の約定利 子率で割り引いた金額と債権の帳簿価額との差額を引き当てております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績等から算出 した貸倒引当率を債権額に乗じた額を引き当てております。特定海外債権 については、対象国の政治経済情勢等に起因して生ずる損失見込額を特定 海外債権引当勘定として引き当てております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業部店及び審査所管 部が資産査定を実施し、当該部署から独立した与信監査室が査定結果を監 査しており、その査定結果に基づいて上記の引当を行っております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債 権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除し た残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は 188,207 百万円であります。
(2) 投資損失引当金 同左 (3) 賞与引当金
同左 (4) 退職給付引当金
同左
(A) 過去勤務債務 同左
(B) 数理計算上の差異 同左
(5) 日本国際博覧会出展引当金
「2005年日本国際博覧会」(愛知万博)への出展費用の支出に備えるため、
出展契約に基づいた出展費用見積額を期間配分方式により計上しておりま す。なお、この引当金は租税特別措置法第 68 条の 52 の準備金を含んで おります。
(6) 金融先物取引責任準備金 同左
同左
(イ) 金利リスク・ヘッジ
金融資産及び金融負債から生じる金利リスクを対象とするヘッジ会計の ヘッジ対象を識別する方法は、主として、業種別監査委員会報告第 24 号
「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱 い」(平成 14 年 2 月 13 日 日本公認会計士協会。以下「業種別監査委員 会報告第 24 号」という)及び会計制度委員会報告第 14 号「金融商品会計 に関する実務指針」(平成 12 年 1 月 31 日 日本公認会計士協会)に示され