に l cot(Σ a)
を=1
COtの
Ea)=oな
らτ tt θ=西 &=,十
π支(整数)で
ある。 このを=1 」= とき辺
eは
ν軸 に平行 で あ る。η
2,Σ と二π×
(整数
)のとき
を=1
ta■(τ tt
θ )=tan(Σ E&)=0∈ F
づ=1
よつて、いずれ の場合 も
Fに
含 まれ るこ とが証 明 され た。□
2。
3 線形代数
高等 学校 で はベ ク トル とい えば平面ベ ク トル 、空 間ベ ク トル とい った 幾何 学的 な ものだ が、 ここでは抽象 的 なベ ク トル 空 間 を考 え る。
定義
2.3.1集
合y,体
κ を考 え る。(yの
元 とKの
元 を区別 す るた め以 後 この節 で はyの
元 を太字 で,νな どと書 く。
)ま
たy上
に次 の よ うな2つ の演算 が あ る とす る。
1,yの 2つ
の元 ,νに対 して、 とυの和 とよばれ る"十υ∈
yが
定 まる。2.yの
元",κ の元 たに対 して 、 の た倍 (ス カ ラー倍 )と よばれ る た"∈
yが
定 ま る。第
2章
凸多角形 の三角形へ分割 した ときの座標39
上記 の演算 が以 下 の
4つ
を満 たす とき、1/をK上
のベ ク トル空 間 と い う。1,1/は
十 に関 してアーベル群である。以下、yの
乗法 に関す る単位元 を0とす る。′
2.任
意 の"∈ 1/に対 して、
1"="が
成 り立つ。│
3.任
意 の た,ι ∈K、"∈
yに
対 して、た(ι")=(んι
)"が
成 り立つ。4.任
意 の た,J∈ ζ、 ,υ∈yに
対 して、(た
+:)".=ん
"+J",た
(+υ )=た
十たυ が成 り立っ。例
2.3.2κ
はLの
部分体 であるとき、L内
の和 と積 をベ ク トルの和、ス カラー倍 とすれば、Lは
κ 上のベ ク トル空間であ る。̀特に、Rは Q上
のベ ク トル空間である
:ま
た、Q(〜α)もQ上
のベ ク トル空間である。定義
2:3.3κ
上のベ ク トル空間yの
元の組{o.,α2,∵・,αれ}が 次
独立である とは、
Cl,C2・ …Cれ ∈
Kに
対 して、cl o.+c202+…
・十Cぉαπ=0な
らばCl=‐C2=・ …
=%=0
が成 り立つ こ とである。
定義
2.3.4κ
上のベ ク トル空間yの
元の組{α .,α 2,…・,απ
}が 次
従属であるとは、
C10■+C202+・ …+Cれαπ=0(cl,c2,.… ,Cれ ∈κ)かつCl,C2,… .,Cπ の うち少 な くとも
1つ
が0で
ない よ うなcl,c2,,… ,Cれ が存在 す ることである。つまり、
{α.,02,… ,,απ }が 次 独立であることの否定であ
る。
定義
2.3.5K上
のベ ク トル空 間 をyと
す る。α.,α 2,…・,απ∈yに
対 して、次 の集 合
セ
│"=Cl a7.+c202+・
・・十Cπαπ,Cl,o,… ・,Cπ ∈Й]⊂ y
は
yの
部分 ベ ク トル空間 とな る。 これ を、〈αl,α2,… ,,απ)と 表 して、αl, 02,,… ,απ の生成 す る部 分空間 とい う。定義 2,3.6K上 のベクトル空間 yの 元の組
{α l,α2,,… ,απ }に 対して
{α
■
,α2,…・
,απ }が yを 生成するとは、
1/=(α
・ ,α2,… ・,απ)
となることである。言い換 えると、任意の ∈
yに
対 し"=cl ol+c2α 2+
・…+Cπαπとなるよ うなcl,c2,・ …,Cれ ∈κ が存在す ることである。
定義
2.3,7κ
上 のベ ク トル空 間yの
元 の組{α .,α2,,・・,απ
}が yの
基底であ る とは、αl,α 2,…・,απが κ 上一次独 立であ り、かつ 、α.,α2,― 。,απ が
yを
生成 す る ときの こ とで ある。以下の
3つ
の定理 は線形 代数 の中で も基本 的であ る。証 明 は例 えば、μ]な どを参 照 の こ と。
定理
2.3.8K上
のベ ク トル空 間yの
基底 が1つ
存在す るな ら、基底 を構 成す るベ ク トル の個数 は常 に一 定 で ある。 その個数 を次 元 とい う。定理
2.3.91/を
κ 上 のベ ク トル 空 間 とす る:α
l,α 2,…・,απが7を
生成 す る とき、α.,α 2,…・,αれか らい くつ か選 ん でyの
基底 にで きる。定理
2.3.101/を K上
のベ ク トル 空 間 とし、ア の次 元 は有 限で あ る とす る。 α.,α2,.… ,απ∈yが
κ 上独 立 であ る とき、a.,02,… ・,απにい くつ かのyの
元 をカロえてyの
基底 にで きる。定理 2.3.11に つ いては、定理 2.4.2の 証 明 で用い るた め、証 明 を以 下に 述べ る。
定理
2.3.1l1/を
κ 上 のベ ク トル 空 間 とす る。また、α.,α 2,…・,αれを基 底 と し、"., 2,…・,"π ∈
yが yを
生成す る とす る。この とき、
".,"2,… 。,"773の うちあ る をが あつて 、 を
=たlo.+た
202+・ …+たπαπと表したときた
1≠0で ある。
第
2章
凸多 角形 の三角形 へ分割 した ときの座標 証 明背理 法 を用 い る。 そ こで仮 に 、任意 の
"をに対 して、
を
=たlo.+た 202+…
・+た鳥απ と表 した とき、た1=0と
な る と仮 定す る。 この とき、各".,"2,…・, π は α2,α3,・ .:,αれの一次結合 で表 され る。
一方 、"1, 2,… ,, れ は 1/を 生成 す るの で、特 に αlも
".,"ら,..., π の一 次結合 で表 され る。
よって、α.は o2,α3,・ …,αれの下次結合 で表 されててこれ は αl,α 2,…・,απ が κ 上一次独 立 で あ る こ とと矛 盾 してい る。 ゆえに主 張が示 され た。
□
2.2節では有理凸多角形
Pが
三角形に分割 され る とき、分害1辺の傾 きがFに
含 まれ てい るこ とを示 した。 ここでは分割点 の座標 もFに
含 まれてい ることを示す。そのために、まず補題2.4.1を用意す る:
補題 2。
4,1有
理凸多角形Pは
三角形 △1.… △Nに
分害1され るもの とす る。この とき、△1.… △
Nの
各頂点の ″座標全体 の成す集合 をXと
す る。△′の内角 を
%,島
,動 としてヽF=Q(COt αl,cot βl,COt範 :・・・,COt αAr,cot βⅣ,cot γハ「)
とお く。 この とき、
min X<″ 1<mⅨ
χ とな る ■1∈ Xに
対 して νl・ …‰,Zl l・ .Zれ ∈ χ とsl.… sれ,ιl… .ιm∈ Fが
存在 して、次 が成 り 立つも1.づ
=1,…
,,η,た=1,… .,mに
対 して、st>0,ι た>0,銑 <″ 1<zた
21Σ 島 ol―
"=Σ
tん
レ ん ―
"1)
づ=1 た=1
証 明
″
=■ 1上
の頂 ′点の一 つ をyと
し、 そ の座 標 を(″1,″2)と す る。y
の周 りの様 子 を考 え る と図 2,7,図 2.8,図 2.9,図 2110のよ うにな るので、
いずれ の場 合 に も次 の"1."と"2.Pの うちいず れ か が成 り立 つ。
1.ν
l<″ 1<zlで あるような
y(″1,χ2),β(νl,ク2),θ(Zl,Z2)を頂点とす る三角形 △ Jが 存在する。
41
2。
4 分割 点の座標
2.1/を
頂 ′点とす る三角形 △′があって、ν軸に平行な直線 ″=″
1上 に△′の辺が存在す る。
図
2,7:yが
ぁ る △ の辺 上 にある とき図2,8:1/が
1/を含 む 三角形 す べ の頂 点 で あ る ときB
図
2,9:yが Pの
頂 点 とな る とき 図2.10:yが Pの
辺 上 にあ る とき"1."が 成 り立つ とき
線 分
Bσ
上 にD=(″
1,鶴)を とる。3yの
傾 きを 亀 ,yθの傾 きを お ,βσ の傾 きを 助 とす る。(図 2.11を 参 照。)Dと yの
ν座 標 の差 を考 える。 それ ぞれ B,θ の ν座標 を基準 に して,、D,1/の
ν座 標 との ちがい を考 え る と、し ″
2=50(″ 1‑ν l)二 S3(″ 1‑ν l)=一 SIZl二 ″1)一 (― Sο (Zl=χ l))
とわか る。助 ―
SB=3,Sο
一跳 =ι とお くと、定理2.2,3よ り、s,ι ∈F
であ り、s(″
1‑ν
l)=ι(Zl― ″1)である。て
第
2章
凸多角形 の三角形へ分害1した ときの座標 43図 2,11:y3θ を頂点とする三角形
〜
この両辺 の値 は 包―
2で
あるか ら0で
な く、(″1‑ν
l),(Zl二 ″1)は 共 に正 となるため、き,tは同符号 となる。 よつて、1.の とき主張が成 り立つ。(こ の ときは η
=772=1で
ある。)"2."が成 り立つ とき
7を
通 りν軸 に平行 な △′の辺 を延長 した部分 にもPの
分割線 は続 く可能性がある。出来る限り長く分割線上に延長した線分をι =″
1×レ
,d とす る。Pが
凸 で あ り、″1は Xの
最小値 ,最 大値 で ないか ら、ιの両llllにι 上に辺を持つ三角形が
("1,b)から
(″1,c)まですきまなく並ギ。
(図 2.12 を参 照。)ι の左側の三角形を下から△
1,… .,△れとおき、ι の右側の三角形を下から
△れ
+1,,・・
,△π
ttmとおく。△をの頂点を
(πl,zづ 1),(″1,Zを),(νを
,α)とおく (j=
1,,…
η
)。△れ 十たの頂点を
(■1,υた
̲1),(″1,υん
),(Zた,Z力)とおく
(た =1,.・・
m)。(図 2.13を
参照のこと。 )た だし、
b=鶴0<し 1<…
・<%れ =C
b=υ O<υ l<…
・<υ
れ=C
とする。 このとき、
鶴づ― Z̲̀1 =(%を
一α
)十 (α―
Zを̲1) υづ― ν:(″