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保護する VM の検出と登録

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6 「Arcserve UDP コンソールへのノード追加」

画面が表示されます。

ノ ー ド の 追 加 の プ ル ダ ウ ン メ ニ ュ ー か ら

「vCenter/ESX からのインポート」を選択しま す。

7 ノードを検出するvCenter/ESX/ESXiのマシン 名(または IP アドレス)と、ユーザアカウント情 報を入力し、「参照」ボタンをクリックします。

ポート番号など変更が必要な場合は「ポート」

と「プロトコル」も設定します。

8 バックアップ対象のVMを選択し、選択したノー

ドの認証情報を入力します。

設定後、「リストに追加」ボタンをクリックしま す。

バックアップ対象のVMのアイコンが の 場 合 、VM の 電 源 が OFF であ る か 、

VMware Tools が正常に動作していませ

ん。VMの状況を確認してください。

認証情報は後で入力することも可能で す。

Linux系のVMは認証情報の必要はあり

ません。

9 選択した VM が右側のリストに表示されたこと

を確認後、「保存」ボタンをクリックします。

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10 選択したVMがノードリストに追加されたことを

確認します。

登録時に入力した vCenter/ESX 名で自 動的に、vCenter/ESX グループが作成さ れます。

43 5‐2. プレフライトチェック

プレフライトチェックは、バックアップ対象として登録したVMのステータスを確認する機能です。

プレフライトチェックを行うことで、バックアップの失敗要因を事前に確認することができます。

プレフライトチェックは、VMの登録時およびノードの更新時に自動実行されます。

プレフライトチェックの結果は「PFCステータス」アイコンにマウスカーソルを合わせることで表 示されます。

Windows VMノード Linux VMノード

Windows VMに対してプレフライトチェックを実行するためには、認証情報を入力する必要があり

ます。VM登録時に認証情報を入力していない場合には、以下の手順で入力してください。

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認証情報の入力 作業対象:UDPコンソール

1 「リソース」タブ-「すべてのノード」より認証情

報を更新する VM を選択し、「右クリック」-「更 新」を選択します。

2 ノードの認証情報を入力します。

入力後、「OK」ボタンをクリックします。

3 「PFCステータス」欄を参照し、プレフライトチェ

ック(PFC)にエラーが無く、 が表示されてい ることを確認します。

「検証済み」欄が とならない場合は下記 設定を試してください。

・ 「ネットワークと共有センター」をプライベー トネットワークへ変更する。

・ 「ネットワークと共有センター」で「ファイルと プリンタの共有」を有効にする。

・ Firewallを無効にする。

任意のVM を右クリックし、「プレフライト チェック」を選択すると、プレフライトチェ ックを手動実行することも可能です。

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