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⁝ ︒ は ⁝ ‑
4
(pH10.5)を 使 用 ) 、 お よ び 化 合 物4.1の
DMSO
貯 蔵 液 (3.0x
10‑3M)
25 μlを入れ、これを測定した。( 2
) 結 果図4‑13に 溶 媒 組 成 変 化 に 伴 う 化 合 物4.1の 吸 収 ス ペ ク ト ル 変 化 を 示 す 。 こ れ ら の 吸 収 ス ペ ク ト ル よ り 、 化 合 物4.1の ト ラ ン ス 体 は335nm付 近 に ア ゾ ベ ン ゼ ン の π一π*遷 移 由 来 の 吸 収 帯 を 有 す る こ と が わ か る 。 ま た 、 こ れ よ り 溶 媒 組 成 を 水 :
DMSO
= 0 : 1‑‑120 : 1v/v
へ 変 化 さ せ て も 、 化 合 物4.1の 吸 収 ス ペ ク ト ル は ほ と ん ど 変 化 し な い こ と が わ か る 。 化 合 物4.1の 極 大 吸 収 波 長 は こ こ で 用 い た す べ て の 溶 媒 組 成 に お い て335+1nmで、ある。分子閉会合し な い と 思 わ れ るDMSO
中 で の 吸 収 ス ペ ク ト ル と 水 の 割 合 を 増 加 さ せ た 吸 収 ス ペ ク ト ル と が ほ と ん ど 変 化 し て い な い こ と を 考 慮 す る と 、 化 合 物4.1は 上 記 の 測 定 条 件 で 、 水 の 割 合 を 増 加 さ せ て も 分 子 閉 会 合 し な い も の と 考 え て 良 い 。従 っ て 、 以 後 の 測 定 は 水 :
DMSO
= 100: 1v/v
の 測 定 条 件 で 行 う こ と に した。0.8
0.6
。
ιJ C
モ
何。
0.4(/)
iコ
〈
0.2
0.0
250 300 350 400 450 500
W a v e l e n g t h / nm
刈4‑13 化 合 物4.1の 水
‑DMSO
系 で の 溶 媒 組 成 変 化 に 伴 う の 吸 収 ス ペ ク ト ル 変 化‑106 ‑
4 ‑3 ‑3 吸 収 ス ペ ク ト ル に よ る モ ル 吸 光 係 数 の 測 定
ア ゾ ベ ン ゼ ン 類 は ト ラ ン ス 体 に お い て 平 面 性 の 高 い 化 合 物 群 で あ る た め に 、 溶 液 中 で そ の 濃 度 に 依 存 し て 分 子 閉 会 合 を 生 じ る 31)。糖質との錯化の挙動を 検 討 す る 上 で 、 ア ゾ ベ ン ゼ ン 誘 導 体4.1と 糖 質 と が1: 1の 錯 化 を 行 う こ と が 重 要 な 要 素 と な り 得 る 。 こ の た め に 、 化 合 物4.1は測定条件下において単量体(モ ノ マ ー ) の 状 態 で 存 在 す る こ と が 必 要 条 件 と な る 。 そ こ で 、 溶 液 中 で の 分 子 状 態 、 の 知 見 を 得 る た め に 、 吸 収 ス ペ ク ト ル に よ る 化 合 物4.1の 濃 度 依 存 性 を 行 い 、 そ の モ ル 吸 光 係 数 を 測 定 し た 。
( 1 ) 測 定 {測定条件]
[4.1J = 1.0
x
10‑6‑‑‑‑‑‑3.0x
10‑5M pH 10.5 (50mM炭 酸 緩 衝 溶 液 )溶 媒 組 成 水 :DMSO = 100 : 1
v/v
セ ル 長 1cm 測 定 温 度 250C
{操作}
光 学 セ ル に50mM炭 酸 緩 衝 溶 液 (pH 1 0.5) 3.0 ml 、 お よ び 化 合 物4.1の DMSO貯 蔵 液 (3.0 X 10‑3M) を 測 定 条 件 に 示 す そ れ ぞ れ の 濃 度 に な る よ う
に 入 れ 、 溶 媒 組 成 をDMSOを 加 え る こ と に よ っ て 調 節 し 、 こ れ を 測 定 し た 。
( 2
) 結 果図4‑14に 化 合 物4.1の 濃 度 変 化 に 伴 う 吸 収 ス ペ ク ト ル 変 化 を 示 す 。 化 合 物 4.1の濃 度 が 上 昇 す る に 従 い 、 そ の 吸 収 帯 の 吸 光 度 は 明 ら か に 増 加 し て い る 。
こ の と き に は 、 極 大 吸 収 波 長 は 全 く 変 化 し て い な い 。 そ こ で 、 こ れ ら の 吸 収 ス ペ ク ト ル の 結 果 よ り 、 化 合 物4.1の 濃 度 に 対 す る そ の 極 大 吸 収 波 長 で あ る 334nmの 吸 光 度 変 化 を 求 め 、 図4‑15に 示 す 。 化 合 物4.1の 濃 度 に 対 す る 334nmの 吸 光 度 変 化 は 上 述 し た 測 定 条 件 の 濃 度 範 囲 (1.0 X 10‑6‑‑‑‑‑‑3.0 X 10‑5
M)
で 良 好 な 直 線 関 係 が 得 ら れ お り 、Lambert‑Beer
の 法 則 に お け る 加 成 性 は 成 り 立 っ て い る 。 こ の 結 果 よ り 、 こ の 測 定 条 件 に お け る 化 合 物4.1のモ‑107 ‑
前 項 で 示 し た 吸 収 ス ペ ク ル吸光係数は ε334 ‑ 2.6 X 104M‑l