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一般的な要件

ドキュメント内 プログラミングマニュアル 計測サイクル (ページ 53-63)

計測タイプ 2

計測タイプ 2.1 一般的な要件

計測サイク ル

説明 計測タイプ

CYCLE977 この計測サイクルは、幅と直径だけでなく、平面

での中心点を特定するために使用できます。

• 端面距離 - 溝

• 端面距離 - リブ

• 穴 - 長方形ポケット

• 穴 - 1つ穴

• スピゴット - 長方形スピゴット

• スピゴット - 1つの円形スピゴット

CYCLE978 この計測サイクルは、ワーク座標系で端面の位置

を計測するために使用します。

端面距離 - 端面の設定

CYCLE979 この計測サイクルは、平面での中心点と円弧の半

径を計測するために使用します。

• 穴 - 内側の円弧

• スピゴット - 外側の円弧

CYCLE995 この計測サイクルでは、工作機械の主軸の角度を

計測できます。

3次元 - 主軸角度の偏り

CYCLE996 この計測サイクルは、回転軸を含むキネマティッ

クトランスフォーメーションのトランスフォーメ ーション関連のデータを特定するために使用しま す。

3次元 - キネマティック

CYCLE997 この計測サイクルは、球体の中心点と直径を特定

するために使用します。さらに、3つの分散した 球体の各中心点を計測することができます。その 回転位置に関連して、3つの球体の中心点で形成 された平面をワーク座標系の作業平面を基準にし て特定します。

• 3次元 - 球体

• 3次元 - 3つの球体

CYCLE998 この計測サイクルを使って、ワーク座標系で作業

平面と端面の角度を基準とした面(平面)の回転位 置を特定します。

• 端面距離 - 端面の割り出し

• 3次元 - 平面の割り出し

計測タイプ 2.1 一般的な要件

計測サイク ル

説明 計測タイプ

CYCLE971

1)

この計測サイクルは、工具のプローブの校正と、

フライス工具の工具長さおよび工具半径を計測す るために使用します。

• プローブの校正

• 工具計測

CYCLE982

2)

この計測サイクルは、工具プローブの校正と、旋 盤の旋盤工具、穴あけ工具およびフライス工具を 計測するために使用します。

• プローブの校正

• 旋盤工具

• フライス工具

• ドリル

1) フライス盤の用途のみ

2) 旋盤の用途のみ

計測タイプ 2.1 一般的な要件

2.1.2 ソフトキーを使った計測タイプの選択 ( 旋盤 )

次の表に、旋盤用途の計測タイプをメニューツリーで示します。

必要条件

コントローラで使用できるすべての計測タイプが、画面に表示されます。しかし、特 定のシステムでは、設定した拡張用途で使用できるステップのみ選択できます。

1) [内径]ソフトキーは、一般SD 54764 $SNS_MEA_FUNCTION_MASK_TURN でビッ ト1 =1が設定されている場合に表示されます。

2) [3D]ソフトキーは、一般SD 54760 $SNS_MEA_FUNCTION_MASK_PIECE でビッ

ト1 = 1が設定されている場合に表示されます。

3) [キネマティック]ソフトキーは、「キネマティックの計測」オプションが設定され ている場合だけ、Gコードプログラムに表示されます。

4) これらのソフトキーは、「フライス盤」拡張用途が設定されている場合に表示され ます。(チャネル別MD 52201 $MCS_TECHNOLOGY_EXTENSION = 2)。

5) このソフトキーは、拡張機能が設定されていない場合(チャネル別のMD52201

$MCS_TECHNOLOGY_EXTENSION = 0)だけ表示されます。

「機能が組み合わされた機械上でのワークの計測 (ページ 224)」を参照してくださ い。

計測タイプ 2.1 一般的な要件 旋盤用途メニューツリー

→ → 長さ(CYCLE973) (ページ 64)

4) リングでの半径(CYCLE976) (ペ ージ 98)

面での半径(CYCLE973) (ペー ジ 68)

4) ボールでの校正(CYCLE976) (ペ ージ 105)

5) 溝での校正(CYCLE973) (ペー ジ 72)

→ 正面(CYCLE974) (ページ 77)

1) 内径(CYCLE974、CYCLE994)

(ページ 81)

外径(CYCLE974、CYCLE994) (ページ 86)

4) → 端面の設定(CYCLE978) (ペー ジ 109)

端面の割り出し(CYCLE998) (ペ ージ 115)

溝(CYCLE977) (ページ 122) リブ(CYCLE977) (ページ 128)

4) → 直角のコーナ(CYCLE961) (ペー ジ 134)

任意のコーナ(CYCLE961) (ペー ジ 138)

4) → 長方形ポケット (CYCLE977) (ペ

計測タイプ 2.1 一般的な要件

1つ穴(CYCLE977) (ページ 149) 内側の円弧(CYCLE979) (ペー ジ 155)

4) → 長方形スピゴット(CYCLE977) (ページ 161)

1つの円形スピゴット (CYCLE977) (ページ 167) 外側の円弧(CYCLE979) (ペー ジ 173)

2), 4) → 平面の割り出し(CYCLE998) (ペ

ージ 178)

ボール(CYCLE997) (ページ 184) 3つのボール(CYCLE997) (ペー ジ 190)

3) キネマティック(CYCLE996) (ペ ージ 201)

→ プローブの校正(CYCLE982) (ペ ージ 229)

旋盤工具(CYCLE982) (ペー ジ 234)

4) フライス工具(CYCLE982) (ペー ジ 239)

ドリル(CYCLE982) (ページ 246)

計測タイプ 2.1 一般的な要件

2.1.3 ソフトキーを使った計測タイプの選択 ( フライス盤 )

以下に、フライス盤用途の計測タイプをメニューツリーで示します。

必要条件

コントローラで使用できるすべての計測タイプが、画面に表示されます。しかし、特定 のシステムでは、設定した拡張用途で使用できるステップのみ選択できます。

1) [内径]ソフトキーは、一般SD 54764 $SNS_MEA_FUNCTION_MASK_TURN でビッ ト1 =1が設定されている場合に表示されます。

2) [3D]ソフトキーは、一般SD 54760 $SNS_MEA_FUNCTION_MASK_PIECE でビッ

ト1 = 1が設定されている場合に表示されます。

3) [キネマティック]ソフトキーは、「キネマティックの計測」オプションが設定され ている場合だけ、Gコードプログラムに表示されます。

4) ソフトウェアキー[主軸の角度誤差]は、Gコードプログラムでのみ表示されます。

計測タイプ 2.1 一般的な要件

フライス盤用途メニューツリー

→ → 長さ(CYCLE976) (ページ 94)

リングでの半径(CYCLE976) (ペ ージ 98)

端面での半径(CYCLE976) (ペー ジ 102)

ボールでの校正(CYCLE976) (ペ ージ 105)

→ 端面の設定(CYCLE978) (ペー ジ 109)

端面の割り出し(CYCLE998) (ペ ージ 115)

溝(CYCLE977) (ページ 122)

リブ(CYCLE977) (ページ 128)

→ 直角のコーナ(CYCLE961) (ペー ジ 134)

任意のコーナ(CYCLE961) (ペー ジ 138)

→ 長方形ポケット (CYCLE977) (ページ 143)

1つ穴(CYCLE977) (ページ 149)

内側の円弧(CYCLE979) (ペー ジ 155)

→ 長方形スピゴット(CYCLE977) (ページ 161)

1つの円形スピゴット (CYCLE977) (ページ 167)

計測タイプ 2.1 一般的な要件

外側の円弧(CYCLE979) (ペー ジ 173)

2) → 平面の割り出し(CYCLE998) (ペ ージ 178)

ボール(CYCLE997) (ペー

ジ 184)

3つのボール(CYCLE997) (ペー ジ 190)

5) 主軸角度の偏り(CYCLE995) (ペ ージ 195)

3) キネマティック(CYCLE996) (ペ ージ 201)

4) → 正面の設定(CYCLE974) (ペー ジ 77)

1) 内径(CYCLE974、CYCLE994)

(ページ 81)

外径(CYCLE974、CYCLE994)

(ページ 86)

→ プローブの校正(CYCLE971) (ペ ージ 257)

工具計測(CYCLE971) (ペー

ジ 264)

下記も参照

プローブの校正 - 溝での校正(CYCLE973) (ページ 72)

計測タイプ 2.1 一般的な要件

2.1.4 結果パラメータ

定義

結果パラメータは、計測サイクルにより出力される計測結果です。

パラメータ タイプ 意味

_OVR[ ] REAL 結果パラメータ – 実数:

指令値、現在値、差、オフセット値など

_OVI[ ] INTEGER 結果パラメータ - 整数

呼び出し

計測サイクルの結果パラメータは、チャネル別ユーザー変数に保存されます。これら は、次のように操作エリアから呼び出すことができます。

1. [パラメータ]ソフトキーを押します。

2. [チャネルGUD]ソフトキーを押します。

3. [ユーザ変数]ソフトキーを押します。

[チャネルユーザー変数]ウィンドウに、結果パラメータ_OVR[ ] と_OVI[ ]が表示されます。

計測タイプ

計測サイクルで出力される結果パラメータについては、各計測タイプの箇所で説明して います。

工具オフセットまたはWOのオフセットを使ったワーク計測では、複数の計測タイプで 追加の結果パラメータが提供されます。「追加の結果パラメータ (ページ 333)」の章を 参照してください。

計測タイプ

ドキュメント内 プログラミングマニュアル 計測サイクル (ページ 53-63)