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ドキュメント内 レクリエーション研究 (ページ 40-44)

いのだろうか.

鋭子で一絡に歌う項目では、学生の女子は、兄弟散が増 えるに従い、ハイと答えた比率が減っていく傾向にある.

(図10) 

兄弟数と音楽活動との相関は女子に多く見られ、男子に

!;t殆ど見られない.

8 級制楽器を弾〈 9 観が楽器を捌〈

{ イ イ エ 、 芋 生 イ イ エ 、 父 母 〉

10 貌子で一緒に敬う

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̲'̲̲r. 白白

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図16‑1 子どもが楽器を弾ける場合

図16‑2

図16‑3

ill.、考察

幽t;:好意婚いを示す

38. 8 %   29. 6% 

幽ζt合わせ

τ

歌ったり、

ハミングする

67. 9% 

68. 3 %  

奮の高低や強弱がわか る

83.  1 

74. 6% 

今回のM短大、 S短大、 M大の調査では、それぞれの大 学の立地条件、学生の質の差、標本数の皇室などもあって、

同年代の学生逮と、その父母を対象とはしているが、必ず しも出てきた数字のみを比較することは閤難であると考え られる。このことを前提としながら、考察を進める.

全体的に考察すると、母親が楽器を弾けたり、親子でー 絡に歌う家庭では、他の音楽活動も活発であることがわか る。又、男女差、兄弟数、鋭の養育磁度、出生順位によっ ても、子どもの音楽活動に違いが見られた.

これらのことから、幼児期における子どもの音楽に対す る興味や関心は、家庭の中に音楽を楽しむ雰臨気があるか どうか、音楽に対する親の関心度によって左右され、音楽 活動につながっていくことがわかる.

幼児は、音やリズムを全身で受けとめ、反応する'"と 言われている.したがって、幽に合わせて歌ったり、ハミ ングし、身体を動かすことは、幼児期の特色である.とこ ろがこの調査では、このような活動をしていたという答え は、

50‑70%

台にとどまっている.しかも他の音楽活 動が活発な子どもの場合にも、その比率は殆ど変わらない.

一方、音や、音楽に対する興味や関心があれば、音楽活 動に際しても、なぜ、どうしてという質問がなされるはず である.しかも、 3‑4才は、質問矧であると名付けられ ある程(5'、なぜ、どうしての多い時期と言われている.

しかし、今回の調査では、言語の領域に関連した、

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なぜ、

どうしてという質問が多かったですか』という質問項目に、

30‑50%

台しか、ハイと答えていない.

幼児期の発達の特徴として、広く認められている事実に

反する、この二つの結果は、質問に対する判断基準の相違 も原因となっているかもしれないが、それだけとは言えそ うにない.幼児期における自立性が育たないため、あらゆ る物に対する、なぜ、どうしてといった好奇心に乏しかっ たのではないだろうか.そして、その原因のーっとして、

今回の調査の対象となった学生逮が幼児期であった、昭和

4 0

年代の社会的背景が考えられる.この時代は、テレビ の子ども向け番組が急激に増加し、充実、強化された時代 でもあった.そのような時代にあって、テレビの見方に対 する適切なしつけが行なわれなかったのではないだろうか.

テレビ視聴において、子ども逮は、常に受身であり、相手 との対話もなく、感情も育つとは考えられない.したがっ て、自発性や好奇心も育ち(i:くくなり、刺激伝対する反応 も鈍くなる.

このようなテレビの彫響のほかにも、子どもの生活して いる場に騒音や雑音も含めた多くの音が氾灘し、幼児の感 覚が鈍くなつってきていることも、原因として考えられる.

したがって、幼児期において、観や保有者は、子どもの 発達を考慮しながら、子どもにとって大切なものは何であ るかを考えて、感性を育てる環境を量産えること、親や保育 者自身も心から音楽を楽しみ、子どもと共に楽しむことが、

子どもの音楽活動を活発にしていくために必要であろう.

このような経駿を繰り返すことにより、子どもは感受性を 蓑い、豊かな精神生活へと入っていくことができる.又、

全ての発達の基礎となる自主性を育てることにも、注意の 目が向けられなければならない.

現在の学生遥も、身体全体で音やリズムを感じ、反応す ること、それらが、事びにつながることを経験しておかな ければ、将来、緩や保育者となった時、又、同じ事を繰り 返していくかもしれない.

これは学生速を教える立場(i:いる人聞の一人として、私 自身の今後の課題でもある.

(引用文献〉

(1)文部省編幼稚園教育

t

旨 導 書 領 域 編 音 楽 リ ズ ム フレーベル館 1986 

P . 4  

(2)探谷昌志、深谷和子著 遊びと勉強 中公新書 1986  P.82  (3)新保育内容講座

5

音楽リズム

光生館 1982  P.ll  (4)同上 P.13 

(5)山 下 俊 郎 著 幼 児 心 理 学 朝 倉 書 腐 1 986  P.252 

幼 児 教 育 に お け る 「 課 業 ( 領 域 「 自 然 J r 他 版 J r 絵 画 製 作 J)  J 遊 び と の 関 係 に つ い て

幼児.遊び.保育.指導者

。 松 1i

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三 代 子 (東京女子体育大学)

1 研究目的 などに気づくと記t滅されている。乙の事項は.111)11.気象,天体な 幼児教育の目的は.幼児の調和のとれた心身の発達の基般を縫う どの自然の事象ζl、士

I

し.幼児なりにその美しさや.偉大さなどを全

ζとである。その基備となるものは.基本的生活習慣であり.それ 身で感じとって.臼然ζl対する感動を育てることをねらっている。

と同時K社会iζ適応できる態度を身Kつけさせることであり.また. 調査結果をみても.この項目ζ関するものは. M大学(男子)がl 自然ζl対する興味や関心をいだかせ.思考力の芽をほうζとである。 40%台で.

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短大. M短大の場合は30$百台という低い数値であったo

現在の子どもをとりまく条件は必ずしもよいとはいえず.三1m条 国民の祝祭1:1も培え.家庭の年中行事の中1<:.成事がどのように 何の欠如(仲間.空間,時間)がもたらす.遊びの変容に関する報 催されているのかをみると.七夕(31.3 %)盆(17.0%)節分Cl2.0 告が多くなされている。また.高学彪志向の波は.幼児の世界にま %)月見(5.4%)とL、ずれも関心のうすさが数値に現われている。

で影響をもたらせ.幼児教育産業による商業主義は.受験体制

I

KY)J  幼児は運動会や,遠足などの前日には明日の天気を大変気にした 児期からスタートさせようとしている。

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自分の子だけは」という り.急lζ変化する夕立の空や笛の音,雪,風.などの気象.Jij.泌.

籾の態度は当然.}gJ児の生活を管}叩するようになり.支配的.過保

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11'..木などの自然、物.太J!t

l . J I .  

~己などの大体について,制や 設の養育態度となって.子どもから.本来の子どもらしさを奪い. 保有者はその都度の事象との関係を大切に言葉を.i!liLて.幼児の心 遊びで育っさまざまな能力の場を減らさせている。 1<:入るよう導くことが人ー切と思われる。

母籾の態度をみると.異常なほどの教育iζ打ち込むタイプと無関 ますます科学が生活儀式を大きく左右する時代となって米たζと 心タイプの二極K分化されているのではな L、かと思われる。このよ を考えると.幼児期はのちの正式な科学の学習と教育のための基礎 うな幼児教育体験で育つ子どもは.人1<:対する思いやり,感動する となる部分.すなわち準備状態を形成する大切なJ1

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なのである。

心.美しいものを美しいと感じる心.情緒が育っとは考えにく~'0  科学とは何か.科学的な興味をもたせ続けるためにも.気象や天体 今乙そ.自然環境の場の設定を数多くするζとによって.そ乙え

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は籾や保育者Kも手頃な教材ではないだろうか。

かけて行き.そ乙で.興味や好奇心の芽を育ててL、かねばならない (3)  植物の栽倍と観察

であろう。忍耐強しそのような場の体験を重ねていくうちに,思 親子で縞物を栽培したり,観察をした体験者は. (表 1) 1ζみ 考する

1 1

もそなわり.遊びの世界も発展するのではないだろうカ、 られる通りM短大は他大学 K比らベ体験者が多い。なかでも一人子 現在の子どもの遊びを対象とした研究は多いが, ζ乙では15年前 81.3%は注目される数値であり.植物への関心の深さがみられる。

の「幼児期IJJ IC焦点をあてている。税の教育態度や.}gJ'f.!の行動対,VJ1 J:1'))I';", 学校│兄弟姉妹│科

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またS短大一人子 (73.1箔) 領域「自然

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健康

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絵画製作」等の而から.

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遊び

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や「場

I.  .  I  I  MI ̲ ̲   .  I 

M大学兄弟

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人以上の場合も

I  I1 人I I

73.11 I

ζ 「どんな問題があるのか

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を探り

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し今後の幼児教育における

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1.+.1J ・~

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63.6 %を占めている。全体の 1 

1  英1461 45.川

「遊び

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場jの生活化をさせる指導万法の資料とLt:い

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2  人打王

z116十ττ十31 5τ7τ4日 什 半数以上が幼児

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おいて観

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54 や保育者が植物に関しての環

2 結果,考察 │今 I ‑ I  境設定K努力をしている態度

1 3人以上1 1

55.7¥

(1)  領域「自然 の現われではないだろか。白

調 査 対 象 者 の 脳 以 上 の 者 が 析 で 近 隣 の 公 閤 ・ 遊 園 地 秘 物

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然は幼児の日常生活の中で行

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園等Klliかけ.遊んだと回答しているが. LII. 川.海などには.電

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われるさまざまな活動を通し

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iJζ乗って111かけた体験は全体lζ少ないのである。 S短大国文 科の.fl1子の61.9%が最も高く . M短大. M大学(男子)の湯合は50

%台であった。ヰ刷会といわれる今日ICしてはや、数値が低く,純 子で.ihl l~.i 自ftlζ 出かけてまで=の型f外散策 'i. 対象省の幼児 JUJ には少な かったように思われる。

幼児と自然、の触れあいは.乙の1

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1<:誕生とともに始まり,幼児は

(表 1 ) 

杭物の

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Jtli¥.観察.

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Jl子の体験 自然、iζ宵くまれ.成長するといっても過言て はないと忠われる。し は)動物や!hの世話

て,人間形成の基礎をつちか い.心身の発

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圭を促すもので あることから.できるだけ事 物.事象IC触れさせる乙とが 大切である。

かし幼児は環境を選ぶ能力を持ち合わせていないので.自然との 好きな動物や!l

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は.tJ!しみを感じて.そのI!日吉の子伝いをした 関わり ;ljについて.早いIJ

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から

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しく適応できるように導くこと り.それらと遊んだりしそれを通して愛情が:JJ・

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まえて可愛がるよ が大切である。 うになる。幼縦長\1教育指導 ~!f領域編「自然 J (P26) 1ζ 記,r~ されて

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凶もあり.調査対象者の幼少!日

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は家庭 幼.ffU必教育指導~!f-.領域編「自然 J (P27) I<:JlIJl

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気象.米休 で犬や狐も恥

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う乙とができなかったように忠われる。

江との1'1然の'F象iζおどろきや初しみを感じ,そのJ!.しさや大きさ 調査結*からも,持家居住者の多い M~語大の場合 68.7%を占めた

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