地域の教育力の活用
地域の教育力→学校→教師 活動
学習
体制 む
関心 髪30, 協力
支援 関係
交流 鶴 指導者 保護 高齢者
(グラフー4)
圏行政関係者
地域の教育力の活用
地域の教育力→学校→教師 活動
体制 , 関心 , 支援
当直
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交流 保護者
関係
剛
指導者 高齢者
管理職
1)学校関係者についての分析
①グラフからの分析
(グラフー1)から、「地域の教育力の活用」に関して、多く用いられて いるタームは、「活動」「学習」「協力」「関係」「関心」であることが分かる。
この中で、他の領域と比較して、特徴的なのは、「学習」であり、これは学 校関係者だけが、特に多く使っている。学校関係者は、当然、「地域の教育 力」に「関心」を示し、何とか「協力」してもらいたいし、それを「学習」
の中にうまく取り込んでいきたいという気持ちがあることが推察される。ま た、そうするためには、学校と地域とが、何等かの「関係」をもっと共に、
できれば何でも言い合えるような「関係」になることが、必要であることを 示唆していることが窺える。グラフからは分かりにくいが、こうした「地域 の教育力」として具体的なイメージとして浮かぶのは、地域に増えつつある
「高齢者」の教育力であり、「保護者」に対しては、これから如何に巻き込 んでいくのかという課題として、数人が挙げていた。さらに、こうした人的 な教育力だけでなく、公共施設・設備とか、歴史に関するものや自然の姿な どを「学習」に取り込むことも、「地域の教育力」としてイメージしていた。
②学校関係者の絞り込みの結果による要旨
学校関係者だけを対象にして、キータームの絞り込みをした結果、1人が 抽出された。
今は、一、例えば、手芸などを教えていただくために、鰭
に ていただいてい 。また、 の詰み薩かせグループで を れて れる に トーリー一一リング っていただ ために ていた碧いてい 。さらに、撚
目 高 が られて、手世・ゲートボール・ ,エな 、 えて ら》 いった 醜を行っている。これは、わざざわ た 参 に翁け、・ていただいて いる いった 況 なのだが、そうしないと、学校としても、お年寄り(高齢者)
としても、なかなか都合もつかない。したがって、並 の 艮に て らって
をた. い こ にま カかなかオりにくい。だから、せっかく来てもらうのだから、で きる限り多くの子どもたちとの交流をということで、全校体制で実施せざるを得ない。こ
の間、読み聞かせグループの人と話をしたのだが、その時、「たびたび学校へ出かけていっ てあげたいが、自分も仕事がある。ボランティア休暇というのがあり、それをとっていっ ているのだが、時間が短くもったいない。」と言っておられた。来ていただく人のことをあ まり考えないで、どちらかというと、学山側の AばかりにAわせて ・てもら.人にご ⊥難が ムを合わせカければオらない い》こ にB て その 慮に加けてい一。
総合的学習への取り組みとして、 旦の 力 ⊥へ む 合、 師の企画力
一だろうなと思う。そして、自分にできるのであろうかという心配もある。
例えば、現在でも、中学校に来ておられる外国人・英語教師の方に、小学校へ来ていただ いて、国際理解教育という実践している。以前は、小学校へ来ていただいて、せいぜい1 時問の全校活動を行うといったパターンであった。しかし、去年ぐらいから、1日中来て いただき、各学年で交流していただいているが、回を重ねるごとに、活動の内容が尽きて きてしまい、単なる「お楽しみ会」的なものになってしまっている。せっかく外国の文化 や考え方をもった方が来ておられるのに、それを活動の中で生かすことはなかなかできな かった。総合的学習になったら、「国際理解」だけではなく、他にもたくさんのやるべきこ
とがある。しかしながら、思. うに 企画で るのかが不由で るし なご を企画 ればよいか か オい。
③抽出データによる要旨の分析
抽出された要旨を、「地域の教育力の活用」ということで分析してみると、
波線を引いた部分が、それに直接関連すると考える。それらを抜き出してみ ると、次のようなコンセプトが得られる。
ア.クラブ活動で地域の指導者に、ストリーテーリングで町内の読み聞か せグループの人に、敬老参観日で地域の高齢者に来ていただき、教えて いただいているということ。
イ.指定した日に来ていただくことは可能であるが、普段の授業に来てい ただき、活動を行うことは難しいということ。
ウ.来ていただく人の都合を配慮するよりも、学校の都合を優先していた ということ。
エ.総合的学習を睨み、地域の教育力を学校へ取り込む場合、教師の企画 力やアイデアが重要になり、そうした企画や、思うような活動ができる
かどうか不安であるということ。
このように、現在、行っている活動においては、学校が指定した日の活動に 止まり、年間数日しか行えず、日常の授業への地域の教育力の取り込みは難
しいという考えをもっている。また、そうした指定日や活動の時間を含め、
学校側の都合を優先していた傾向があり、来ていただく人に対する配慮に欠 けていたことを、来ていただく人(本人)からの言葉で、初めて気づいたこ とを述べている。さらに、近い将来、導入される総合的学習を計画していく 上で、地域の教育力を活用していくことの重要性は認識しているが、具体的
にどんな企画をし、どんな活動をするのかといったことを考えると、その力 量が教師にあるのかどうなのか、とても不安であると訴えている。これに関 連して、多く出ていたのは、地域の教育力を取り込むためには、教師自身が 地域の教育力そのものを、知らなくてはならないという考え方である。子ど もに、「地域について学びなさい。」という前に、教師自身が学んでいく必 要があるということを話している教師もいた。これは、町外から通勤する教 師が多く、勤務地の地域そのものを、あまりよく知らない教師が多いことが 原因となっているように感じる。
④学校関係者における管理職と一般職員との比較分析
(グラフー5)から分かるように、管理職が、「協力」「高齢者」「交流」
「関心」「支援」というタームを一般職員よりもよく用いているのに対して、
一般職員は、「指導者」といったタームを、管理職よりも多く用いている。
これらのことから、管理職は、「地域の教育力」に「関心」を示し、何等か の地域との「交流」を通して、「協力」「支援」を得たいと考え、主に「高 齢者」をその対象として捉えていることが窺える。一般職員は、「地域の教 育令」を生かすために、地域の「指導者」を受け入れるための「体制」づく りをしてもらうことを期待していることが潤せられる。また、管理職は、「地 域の教育学」としての人材の対象を、現在も受け入れており、将来もその可 能性が高い「高齢者」としがちであるのに対して、一般職員は、「高齢者」
=「指導者」の1人と捉えており、できればもっと幅広い人材を求めている ことが窺える。これは、管理職も、一般職員も、「学習」の使用頻度がとて
も高いことから分かるように、近い将来導入される総合的学習への「地域の 教育力」の活用(地域人材の活用)を睨んでいるからであると考えられる。
両者共に、「地域の教育力」に対する「関心」は高く、地域とうまく「関係」
を結ぶことで、「活動」に生かしていきたいと考えていることが窺える。
2)保護者
①グラフからの分析
(グラフー2)を見てみると、「保護者」「協力」「活動」「指導者」が多 く使われている。これらからは、保護者自身が、地域に含まれる「保護者」
という意識があり、地域の教育力の1つとして、自分たちも何等かの「協力」
をしていくことの必要性を感じていることが窺える。この「協力」に関して は、2つの対象があり、1つは学校に対する「協力」であり、もう1つは地
:域活動の「指導者」に対する「協力」である。また、「協力」と共に、「支 援」をしていくことも、大切であると考えていることが下せられるし、そう
していく体制を整えることも、必要であると感じていることが推察される。
ここには、挙がってきていないが、「地域の教育令」をうまくつかってもら うためには、保護者自身が、学校のことを、もう少しよく知るための努力を し、学校の考え方や体制などについて、理解を深めることが重要であると答 えた保護者もいた。
②保護者の絞り込みの結果による要旨
保護者だけを対象にして、キータームの絞り込みをした結果、1人が抽出
された。
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