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ロジカルドライブの手動作成

ドキュメント内 12GB/s MegaRAID Tri-Mode Software User Guide - 日本語 (ページ 42-48)

3. HII Configuration Utility

3.4. ストレージ構成の管理

3.4.2. ロジカルドライブの手動作成

Configuration Management

メニューから

Create Virtual Drive

を選択すると、次の例にある画面が表示されます。

図 23: Create Configuration ウィンドウ ロジカルドライブを作成するには、次のステップで行います。

1. Select RAID Level

を選択し、

<Enter>

キーを押し、表示されたメニューの中から

RAID

レベルを指定します。

NOTE: RAID1Eを作成する場合、RAID1を選択し、物理ドライブを4台以上設定します。その際、HII Configuration Utility上 はRAID1として表示されます。

NOTE: RAID00は本製品では未サポートです。

図 24: Select RAID Level

2. SafeStore Disk Encryption

機能が使用可能なアレイコントローラおよび物理ドライブを使用し、セキュリティ

機能を設定済の場合は、「Secure Virtural Drive」フィールドに[Enabled]に設定することで、ロジカルドライ ブの暗号化を行うことができます。

3. Select Drives From を選択し、<Enter>キーを押し、表示されたメニューの中から Unconfigured Capacity

ま たは

Free Capacity

を指定します。

Unconfigured Capacity:

これを指定した場合、新しいロジカルドライブは、未構成のドライブを使用して

作成されます。

Free Capacity:

これを指定した場合、新しいロジカルドライブは、構成済みドライブの未使用の領域を使 用して作成されます。

図 25: Select Drives From

4.

下記の手順にて、使用する物理ドライブを選択します。作成する

RAID

レベルにより、手順が異なります。

RAID 0/1/1E/5/6

の場合

i. Select Drives

を選択し、物理ドライブの選択画面を表示します。

図 26: Select Drives

ii.

使用する物理ドライブを選択し、

[Space]

キーを押して【

Enabled

】にします。個別に選択する代わり に、

Check All (

すべて指定

)

または

Uncheck All (

指定を解除

)

をすることもできます。

図 27: Select Drives ウィンドウ

NOTE: 指定する物理ドライブ数が、作成するRAIDレベルに過不足がないようにしてください。必要なドライブ数は表 18を参

照してください。

表 18:必要な物理ドライブ数(RAID0/1/1E/5/6) RAIDレベル 必要な物理ドライブ数

RAID0 1台以上

RAID1 2

RAID1E 432の偶数台

RAID5 3台以上

RAID6 3台以上

NOTE: Select Media Typeから、表示するドライブの種類を絞り込むことができます。HDDまたはSSDを選択できます。ひとつ

のロジカルドライブにHDDとSSDを混在させることはできません。

NOTE: Select Interface Typeから、ドライブのインターフェースの種類を絞り込むことができます。SAS、SATA、Both (両方)か ら指定できます。ひとつのロジカルドライブにSASとSATAを混在させることはできません。

iii. Apply Changes

を選択し

[Enter]

キーを押します。確認メッセージが表示されるので

[Enter]

キーを

押します。

図 28: 確認画面

NOTE: 異なる容量の物理ドライブが混在している場合、空き領域は使用できない旨の警告メッセージが表示されます。そ

のまま進める場合は、Yesを選択し<Enter>キーを押してください。

RAID 10/50/60

の場合

i. Span 1

の「

Select Drives

」を選択し、物理ドライブの選択画面を表示します。

図 29: Create Virtual Drive (with Span)

ii. Span 1

で使用する物理ドライブを選択し、[Space]キーを押し【Enabled】へ変更します。

図 30: Select Drives

NOTE: 指定する物理ドライブ数が、作成するRAIDレベルに過不足がないようにしてください。必要なドライブ数は表 19を参

照してください。

表 19: 必要な物理ドライブ数(RAID10/50/60)

RAIDレベル 1 Spanに必要な物理ドライブ数

(PD per Span) 必要な物理ドライブ数

RAID10 2 2台 x スパン数

RAID50 3台以上 3台以上x スパン数

RAID60 3台以上 3台以上x スパン数

iii. Span 1

の物理ドライブを選択したのち、「

Apply Changes

」を選択し

[Enter]

キーを押します。下記メ

ッセージが表示されるので[Enter]キーを押します。

図 31: Confirm

NOTE: 異なる容量の物理ドライブが混在している場合、空き領域は使用できない旨の警告メッセージが表示されます。そ

のまま進める場合は、Yesを選択し<Enter>キーを押してください。

iv. Add More Spans

を選択し、

[Enter]

キーを押します。

図 32: Add More Spans

v. Span 2

が作成されて、

Span 2

の「

Select Drives

」が選択できるようになります。

Span 2

の「

Select Drives」を選択して、[Enter]キーを押します。

図 33: Select Drives1

vi. Span 2

で使用する物理ドライブを選択し、[Space]キーを押し【Enabled】へ変更します。

図 34: Select Drives2

vii. Span 2

の物理ドライブを選択したのち、「Apply Changes」を選択し[Enter]キーを押します。下記メ

ッセージが表示されるので

[Enter]

キーを押します。

図 35: Select Drives3

viii. 3

つ以上の

Span

を作成する場合は、追加する

Span

に対して

iv~vii

の手順にて実施します。

5.

同一ドライブグループ内に複数のロジカルドライブを作成する場合は、Virtual Drive Size、Virtual Drive Size

Unit

を選択し、ロジカルドライブの容量を設定します。

NOTE: 容量を指定しない場合は、設定可能な最大容量を使用します。

NOTE: Spanを使用するRAIDレベル(10/50/60)では、同一ドライブグループ内に複数のロジカルドライブを作成することはで

きません。

6.

その他必要に応じて、「

CONFIGURE VIRTUAL DRIVE PARAMETER

」よりロジカルドライブの詳細設定を行いま す。各パラメータの意味は表 20を参照してください。

図 36: Configure Virtual Drive Parameters

7. Save Configuration

を選択し<Enter>キーを押します。

8.

確認メッセージを表示されます。

OK

を選択し

<Enter>

キーを押します。

ロジカルドライブのポリシー設定の説明については、以下を参照してください。

表 20: Virtual Drive のポリシー

オプション 説明

Strip Size ストライプサイズを、8 KB, 16 KB, 32 KB, 64 KB, 128 KB, 256 KB, 512 KB, 1 MBの中から指定します。

Read Policy リードキャッシュのポリシーを、Ahead (Read Ahead)、Normal (No Read Ahead)の中から指定します。

Write Policy ライトポリシーを、Write-through (WThru)、Write-back (WBack)、Force Write Backの中から指定します。

I/O Policy I/Oポリシーを、Direct、Cachedの中から指定します。

Access Policy アクセスポリシーを、Read/Write、Read Only、Blockedの中から指定します。

Drive Cache 物理ドライブの書き込みキャッシュを、Unchanged (ドライブの設定に従う)、Enable、Disableの中から指定

します。

Disable Background

Initialization (BGI) ロジカルドライブのBGIの設定を、EnabledDisabledの中から指定します。

Default Initialization ロジカルドライブの初期化の設定を、No、Fast、Slowの中から指定します。

Emulation Type 512eドライブのエミュレーションタイプを、Defaut、 Disable、 Forceの中から指定します。

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