93
A ピクチャースタイルを調整するN
前のページで説明した[シャープネス]と[コントラスト]の他に、[フィルター 効果][調色]を設定することができます。
kフィルター効果
フィルター効果を使うと、同じモノクロ 画像でも、白い雲や木々の緑を強調した画 像にすることができます。
l調色
調色を設定して撮影すると、色のついた モノクロ画像にすることができます。より 印象的な画像を撮影したいときに有効で す。
[N:なし][S:セピア][B:青][P:紫][G:
緑]から選ぶことができます。
[ポートレート]や[風景]などの基本スタイルを選択し、好みに合わせて調 整して、[ユーザー設定1]から[ユーザー設定3]に登録することができます。
シャープネスやコントラストなどの設定が異なる、複数のスタイルを用意 しておきたいときに使用します。また、付属のソフトウェアからカメラに登 録したスタイルをここで調整することもできます。
1
[ピクチャースタイル]を選ぶ●[2]タブの[ピクチャースタイル]を選 び、〈0〉を押します。
Bスタイル選択画面になります。
2
[ユーザー設定]を選ぶ●[ユーザー設定*]を選び〈B〉ボタン を押します。
3
〈0〉を押す●[ピクチャースタイル]が選ばれた状態で〈0〉を押します。
4
基本にするスタイルを選ぶ●〈V〉を押して基本にするスタイルを選 び、〈0〉を押します。
● 付属のソフトウェアから登録したスタ イルを調整するときは、この操作で選択 します。
A ピクチャースタイルを登録するN
95
A ピクチャースタイルを登録するN
5
項目を選ぶ●[シャープネス]などの項目を選び、〈0〉を押します。
6
内容を設定する●〈U〉を押して効果の度合いを設定し、〈0〉を押します。
詳しくは、『ピクチャースタイルを調整 する』(p.92、93)を参照してください。
●〈M〉ボタンを押すと内容が登録され、
スタイル選択画面に戻ります。
B[ユーザー設定*]の右に、基本にしたスタ イルが表示されます。
B[ユーザー設定*]に登録したスタイルの設 定内容が、初期設定から変更されている ときは、スタイル名が青色で表示されま す。
●[ユーザー設定*]にスタイルがすでに登録されているときは、手順4で基本にす るスタイルを変更すると、登録されているスタイルの設定内容が無効になり ます。
●[カメラ設定初期化](p.51)を行うと、[ユーザー設定*]に設定した内容はすべて 初期状態に戻ります。
登録したスタイルで撮影するときは、前ページの手順2で、[ユーザー設定*]を選 択してから撮影します。
ホワイトバランス(WB)は、白いものを白く写すための機能です。通常 は〈Q〉(オート)で適切なホワイトバランスが得られます。〈Q〉で自 然な色あいにならないときは、光源別にホワイトバランスを選択したり、白 い被写体を撮影して手動で設定します。
1
[ホワイトバランス]を選ぶ●[2]タブの[ホワイトバランス]を選び、
〈0〉を押します。
2
ホワイトバランスを選ぶ● 内容を選び〈0〉を押します。
* 色温度情報通信機能を備えたストロボ使用時。それ以外は約6000K固定。
人間の目には、照明する光が変化しても、白い被写体は白に見えるという 順応性があります。デジタルカメラの場合は、ソフトウェア的に色温度を調 整して、色の基準となる白を決め、白を基準に色の補正が行われます。これ により、自然な色あいで撮影できます。
3 ホワイトバランスの設定N
表示 モード 色温度(約・K:ケルビン)
Q オート 3000〜7000
W 太陽光 5200
E 日陰 7000
R くもり、薄暮、夕やけ空 6000
Y 白熱電球 3200
U 白色蛍光灯 4000
I ストロボ使用 自動設定*
O マニュアル(p.97) 2000〜10000 P 色温度(p.98) 2500〜10000