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ドキュメント内 Confidential (ページ 52-99)

解析オプション(Appeon Xcelerator 配布のみに適用)

未サポートの識別子とは、PowerScriptの名前変換規則がJavaScript/XMLと異なった

ために、PowerBuilderがサポートできるのにAppeonによりサポートされることがで

きない識別子を示しています。詳細な情報は、『Appeon機能ヘルプ』を参照してく ださい。

自動再命名オプションを有効にすると、Appeon配布ウィザードによってアプリケー

ションをAppeon Xceleratorで配布する間に、アプリケーションにある未サポートの

識別子が検出されることができます。Appeon配布ウィザードは、アプリケーション のソースコードを変更せずに、生成済みWebファイルにサポートできるように変更 します。配布後、インフォメーションマネージャで配布ログに再命名された識別子 の一覧を参照できます。詳細は第10章「インフォメーションマネージャの使用」

を参照してください。

このオプションを無効にするか、またはPure-JavaScript配布を使用する場合、自動 再命名オプションが作用できません。この場合、UFAレポートと『Appeonヘルプ』

を参照して、未サポートの識別子を手動で変更する必要があります。

図 4-26:解析オプション

Appeon Developer のログの書き込みモードの指定

ログの書き込みモードは、配布ログと機能解析ログを含めて、Appeon Developer に より生成されるログ ファイルの内容を決定します。図 4-27に示す[Appeon

Developer のログ]グループボックスからモードを選択します。

図 4-27:ログの書き込みモードの指定

ログ モードの選択により、必要に応じたログの内容を決定できます。

テーブル 4-9:ログの書き込みモードのオプション

モード 説明

オフ モード ログ ファイルを生成しません。

ログの書き込みが行われないのでパフォーマンスが向上します。

サマリー モード

(デフォルト)

実行時の基本的な情報が記述されたログ ファイルを生成します。

このログ ファイルは、発生したエラーのトラッキングに役立ちますが、

詳細のトラブルシューティングには十分ではありません。

このモードはアプリケーションが安定した状態になってから使用しま す。

デバッグ モード 不明瞭で難解な問題のトラブルシューティングのために詳細の実行情 報が記述されたログ ファイルを生成します。

このログ ファイルはテクニック サポートに役立ちますが、パフォーマ ンスが低下する可能性があります。

これらのログ ファイルを表示したり削除できます。詳細は第10章「インフォメー ション マネージャの使用」を参照してください。

Web サービス プロファイル(Appeon Xcelerator 配布のみに適用)

Webサービス プロファイルには、Appeon配布済みアプリケーションに呼び出され るWebサービスへの設定があります。この設定はWebサービスに用いるWSDLフ ァイル、サービス名およびポート番号を含めています。

図 4-28に示すように、[基本設定]タブでアプリケーションのPBLファイルを指定

した後、アプリケーションに使用されるWebサービスプロキシオブジェクト、

WSDLファイル、サービスおよびポート番号が[Webサービスプロファイル]タブ に自動的に追加されるようになります。

正しい WSDL ファイルは、次の要件を満たしている必要があります:

 WSDLファイルは .wsdl または .asmx ファイルです。

 WSDLファイルがローカル コンピュータにあります。これは、Appeonがリモ ート マシンにある WSDLファイルにアクセスできないためです。

 同じアプリケーションに用いるWSDLファイルは、異なる場所に格納しても 異なった名前にする必要があります。

図 4-28:Webサービス プロファイル タブ

オブジェクトの[使用済み]カラムを選択することによって、呼び出すプロキシ オ ブジェクトを選べます。[全選択]をクリックして、すべてのオブジェクトを選択 できます。[全選択解除]をクリックすると、すべてのオブジェクトを選択が外れ ます。[選択の反転]をクリックすると、前に選択済みのオブジェクトが選択解除 され、前に選択されないオブジェクトが選択されるようになります。

WSDLファイルのプロキシ オブジェクト向けサービスとポート番号が自動的指定さ れない場合、次のステップに従って、これらを設定します:

ステップ 1 - プロキシ オブジェクトを選択して[設定]をクリックします。図 4-29 に示すように、設定ダイアログ ボックスが表示されます。

図 4-29:設定ダイアログ ボックス

ステップ 2 -[参照]をクリックして、ローカル コンピュータで WSDLファイルを 選択します。

WSDL ファイルに複数のサービスを含めることができます。サービスごとに複数の ポートを含めることができます。

ステップ 3 -[OK]をクリックして設定を保存します。後で、「Webサービス プ ロファイル」タブ ページに戻ります。

4.3.2 データベース型のプロファイルの設定

データベース型のプロファイルの設定は、アプリケーションを配布するために、

Appeon の配布ウィザードがサポートしているデータベース型を簡単に管理できます。

[DB 型のプロファイル]タブでデータベース型のプロファイルを設定し、[アプ リケーション プロファイルの設定]ウィンドウの「DB 設定」タブでDBタイプを 指定することによって、このデータベース型のプロファイルをアプリケーション配 布に適用することができます。

Appeon Developer のデータベース型のプロファイルは、次に示す点でPowerBuilder のデータベース プロファイルと異なります:

1. 与えられたデータベース型に対し、データベース型のプロファイルを1 つだけ設 定する必要があります。たとえば、アプリケーション A は ASA データベース d1 に接続しており、アプリケーション B は ASA データベース d2 に接続している 場合、プロファイル“Sybase ASA 7/8/9”内の接続情報にはASA データベース d1が設定されているにも関わらず、このデータベース型のプロファイル“Sybase ASA 7/8/9”を両方のアプリケーションに使用できます。

2. データベース型のプロファイルは、アプリケーションデータベースの接続には 使用されません。これは主に Appeon の配布ウィザードにより使用され、

PowerBuilder SQLステートメントの変換に関連するデータベースドライバの呼

び出しに用います。

データベース型のプロファイルを設定するには、次のステップを実行します:

ステップ 1 - Appeon Developer ツールバーから[配置]ボタンをクリックし、

[Appeon Developer の設定]ウィンドウ内の[DB 型のプロファイル]タブを選択し ます。

[サポートのデータベース型]カラムは Appeon によりサポートされているデータ ベース型をすべてリストしています。[設定済み]カラムはデータベース型のプロ ファイルが設定されたかどうかを示します。

図 4-30:DB 型のプロファイル

ステップ 2 - データベース型(例:Oracle 10g)を選択し、[設定]ボタンをクリ ックします。図 4-31に示す[データベース型プロファイルの設定]ウィンドウが表 示されます。

図 4-31:データベース型プロファイルの設定

ステップ 3 - データベース型のプロファイルの設定に必要な情報を指定します。

ODBC インタフェース - ODBC インタフェースを使用する場合、このオプション を選択し、ODBC データソース、ユーザ ID、およびパスワードを設定します。

テーブル 4-10:ODBC インタフェースの設定

設定 説明

データ ソース Windows ODBC 管理に設定済みデータ ソースがすべてリストされま す。ドロップダウン リストボックスから設定するデータベース型の適 切なデータソースを選択します。アプリケーションに実際に使用して いるデータベースを指定する必要がありません。

[ODBC アドミニストレータ]をクリックして、新しいODBCデータ ソースを設定できます。

ユーザ ID ログインするためのデータベースが認識するユーザ名を入力します。

ユーザ名が設定されていない場合、空白のままにします。

パスワード ログインするためのパスワードを入力します。

パスワードが設定されていない場合、空白のままにします。

ネイティブ インタフェース - ネイティブ インタフェースを使用する場合、このオ プションを選択し、サーバの名前/IP、ユーザ ID、パスワード、およびデータベース

Appeon により、リストされているデータベース型のネイティブインタフェースが 部分的にサポートされています。データベース型がSybase IQ、Sybase ASA 7/8/9 ま

たは IBM DB2 の場合、「ネイティブインタフェース」オプションは使用できませ

ん。

テーブル 4-11:ネイティブ インタフェースの設定

設定 説明

サーバ ターゲット データベースがあるサーバ マシンのコンピュータ名または IP アドレスを入力します。

ユーザ ID ログインするためにデータベースが認識するユーザ名を入力します。

ユーザ名が設定されていない場合、空白のままにします。

パスワード ログインするためにパスワードを入力します。

パスワードが設定されていない場合、空白のままにします。

データベース このオプションは、MSSQL Server 2000 データベース型のみに使用可能で す。アプリケーションに使われるデータベースの名前を指定します。

ステップ 4 -「テーブル名およびカラム名を二重引用符で囲む」オプションを指定 します。配布中にデータベースステートメントを生成するとき、Appeon Developer がこのオプションによりテーブルの名前、カラム、インデックスおよび制約を二重 引用符で囲むかどうかを制御できます。

このオプションを選択したい場合、データベース サーバでは quoted_identifier をON に設定する必要があります。

ステップ 5 -[接続をテスト]ボタンをクリックし、データベースに接続できるか どうかを確認します。

4.3.3 サーバ プロファイルの設定

サーバプロファイルは、Appeon Developer が特定の Appeon Server と Web サーバに 接続するための一連のパラメータです。サーバプロファイルを作成と使用すること によって、アプリケーションの配布を簡単に管理できます。サーバプロファイルで は次の操作可能です:

 1 つ以上の Appeon Server プロファイルと 1 つ以上の Web サーバプロファイ ルを選択して配布プロファイルを設定できます。

 サーバプロファイルの追加、編集、および削除。

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