9.4 Appeon データウィンドウ メニュー
9.4.2 HTML データウィンドウの Web データウィンドウ メニュー
WebアプリケーションのHTMLデータウィンドウ(Appeon Xceleratorにより配布済 みコンポジット、クロスタブ、フリーフォーム、グラフ、グリッド、グループ、ラ ベル、段組み、リッチテキストおよびタブラ様式のデータウィンドウ、および
Pure-JavaScriptにより配布済みフリーフォーム、グリッドとタブラ様式のデータウィンド
ウ)では、図 9-9および図 9-10に示すappeonデータウィンドウメニューを使用で きます。印刷に関する機能は、Appeon Xcelerator 配布により配布されたアプリケー ションのみ利用できます。これはクライアント側のプリンタでデータウィンドウの 直接印刷を可能にします。
以降のステップでは、Pure-JavaScript により配布された Web データウィンドウでこ れらの機能を使用する方法を説明します。Appeon Xcelerator により配布された Web アプリケーションにおいても同様の方法で使用できます。
図 9-9:Appeon Xcelerator 配布での Appeon データウィンドウ ポップアップ メニュー
図 9-10:Pure-JavaScript 配布での Appeon データウィンドウ ポップアップ メニュー
9.4.2.a 検索
Webアプリケーションのデータウィンドウデータをサーチするために、検索、次を 検索、前を検索の機能を使用できます。
ステップ 1 - データウィンドウ上でマウスを右クリックして、ポップアップ メニュ ーから[検索]を選択します。
図 9-11:Appeon データウィンドウ メニュー
ステップ 2 - 検索条件を選択します(図 9-12)。
図 9-12:検索
ステップ 3 - データウィンドウ内で、検索条件を満たす1番目の行がハイライト表 示されます。
ステップ 4 - マウスの右クリックして、[次を検索]または[前を検索]を選択し ます。条件を満たす行がハイライト表示されます。
9.4.2.b ソートとフィルタ
データをカラム値によって昇順または降順にソートできます。あるいはいくつかの 関数によってデータをフィルタできます。
データをソートするには、次のステップを実行します:
ステップ 1 - データウィンドウ上でマウスを右クリックして、ポップアップ メニュ ーから[ソート]を選択します。
ステップ 2 - 左のリストボックス内のカラム名をバブルクリックすることによって、
データウィンドウのデータをソートするためのカラムを指定します。
図 9-13:ソート カラムの指定
ステップ 3 -[昇順]チェックボックスをチェックすると、データを昇順でソート し、チェックをはずすと降順でソートします。変更を適用するには[OK]ボタンを クリックします。データウィンドウはソートされたデータによって自動的にリフレ ッシュされます。
選択したカラムを編集したい場合、ダブルクリックして「表示式を修正」ダイアロ グ ボックスが表示されます。
図 9-14:表示式を修正
データをフィルタするには、次のステップを実行します:
ステップ 1 - データウィンドウ上でマウスを右クリックして、ポップアップ メニュ ーから[フィルタ]を選択します。
ステップ 2 -関数とカラムの選択によって、フィルタ式を指定します。フィルタ式 が正しいことを確認するには、[確認]ボタンをクリックします。フィルタを適用 するには[OK]ボタンをクリックします。データウィンドウはフィルタされたデー タによって自動的にリフレッシュされます。
図 9-15:フィルタの指定
9.4.2.c データウィンドウ印刷
[印刷](Appeon Xcelerator 配布でのみ適用)
Appeon Xcelerator 配布でデータウィンドウをクライアント側のプリンタで直接に印
刷するために、Appeonは[印刷]メニュー項目を提供しています。
ステップ1 -データウィンドウを右クリックして、ポップアップメニューから[印 刷]を選択します。
ステップ 2 - 表示された[プリンタの設定]ウィンドウ内で、プリンタおよび用紙 を指定し、[OK]をクリックします(図9-16)。
データウィンドウの内容がローカルのプリンタに直接印刷されます。
図 9-16:印刷設定ウィンドウ
[印刷ビュー](Pure-JavaScript 配布でのみ適用)
Web 上でアプリケーションを表示するときに、データウィンドウを PDF または GIF ファイルに印刷できます。
ステップ 1 -データウィンドウ上でマウスを右クリックして、ポップアップメニュ ーから[印刷ビュー]を選択します。配布済みデータウィンドウを PDF で表示でき ます。
図 9-17:印刷ビュー
ステップ 2 - 図 9-18に示す印刷設定 ウィンドウが表示されます。用紙サイズと方 向を選択します。
図 9-18:印刷の設定
図 9-19に示すように、PDF リポジトリ ウィンドウがInternet Explorerウィンドウの 右下隅に表示されます。
同時に複数の PDF ファイルを印刷できます。すべてのPDFドキュメントは作成時刻 の順序でリストされています。表示したいPDF ファイルをクリックすると、別の Internet Explorerウィンドウが開始され、Adobe Acrobat プラグインを使用してこの PDFファイルがロードされ表示されます。また、いつでもすべてのPDFドキュメン トの履歴の表示および削除が可能です。
Pure-JavaScript 配布では、PDF リポジトリの位置はブラウザの右下隅に固定されま
す。[PDF リポジトリ]をクリックすることによって、PDF リポジトリウィンドウ の最小化と表示が可能です。データウィンドウを含むウィンドウがレスポンスウィ ンドウの場合、レスポンスウィンドウを閉じるまでPDF リポジトリウィンドウへ フォーカスを移動するか、PDFファイルを選択することができません。
図 9-19:PDF ファイルの印刷
[イメージ ビュー](Pure-JavaScript 配布でのみ適用)
Pure-JavaScript 配布では、配布済みデータウィンドウをイメージとして Internet Explorer に表示できます。データウィンドウをイメージとして表示するには、ポッ プアップ メニューから[イメージ ビュー]を選択します。
図 9-20:イメージ ビュー
GIF イメージは別のInternet Explorerウィンドウ内にロードされます。
9.4.2.d データウィンドウの[名前を付けて保存]
データウィンドウの内容を異なる形式で保存できます。
ステップ 1 -データウィンドウ上でマウスを右クリックして、ポップアップメニュ ーから[名前を付けて保存]を選択します。
ステップ 2 - ポップアップ ダイアログ ボックスからファイル型を選択します。
図 9-21:Appeon Xcelerator 配布における[名前を付けて保存]ウィンドウ
Pure-JavaScript 配布では、5つのファイル型だけを選択できます(図9-22)。
図 9-22:Pure-JavaScript 配布でファイル型の選択
ステップ 3 - Pure-JavaScriptでは、図9-23 に示すダウンロード ファイル ウィンドウ が表示されます。[ダウンロード]リンク上で右クリックして、[対象をファイル に保存]を選択してファイルをローカル マシンへ保存します。
図 9-23:Pure-JavaScript 配布によるファイルのダウンロード
9.4.2.e Appeon Xcelerator 配布における HTML データウィンドウの拡張メニュー
データウィンドウのポップアップメニューに加えて、Appeon Xcelerator 配布では Web上で HTML データウィンドウを管理するため、より多くの機能を提供していま す。ユーザはドラッグ&ドロップにより、データウィンドウのカラムを新しい位置 に移してカラムの順序を変えることができます。ポップアップ メニューを使用して 編集可能なデータウィンドウの内容を素早く編集できます。これらの機能は特別な コーディングを必要とすること無くいつでも利用可能です。これらの機能の使用方 法を次のステップで説明します:
ステップ 1 - HTML データウィンドウ内で、カラム ヘッダを選択します。選択され た位置はハイライト表示されます(図9-24)。
ステップ 2 - これをドラッグし、望む位置にドロップします。ドロップされた位置 は同様にハイライト表示されます。
図 9-24:カラム ヘッダの選択
ステップ 3 - 編集可能な HTML データウィンドウ内の項目上でマウスを右クリック します。図9-25に示すメニューがポップアップされます。
ポップアップメニューから次のメニュー項目を選択して、素早く編集できます:
元へ戻す、切り取り、コピー、貼り付け、削除、すべて選択。
図 9-25:ポップアップ メニュー