5.4 ファイアウォールとロード・バランサの使用方法 ファイアウォールとロード・バランサの使用方法 ファイアウォールとロード・バランサの使用方法 ファイアウォールとロード・バランサの使用方法
5.4.1 インターネットを介した逆プロキシ・サーバーの設定 インターネットを介した逆プロキシ・サーバーの設定 インターネットを介した逆プロキシ・サーバーの設定 インターネットを介した逆プロキシ・サーバーの設定
ファイアウォールとロード・バランサの使用方法
ファイアウォールとロード・バランサの使用方法
■ 公開されているアドレスは、www.myportal.comです。
■ ファイアウォールの内部では、Oracle9i Application Serverの中間層のサーバー名は、
実際にはserver.company.comです。
■ 外部では、このサーバーはデフォルトのポート80を使用してアドレス指定されます。し かし、内部では、server.company.comはポート7777でリスニングしています。
このアーキテクチャでOracle Portalを設定するには、次の手順に従います。
1. Oracle9i Application Serverの中間層がポート7777でリスニングできるようにする一方 で、ポート80を使用していることをそのサーバーにアサートするような構成設定を定 義します。
2. 内部ホスト名を受け入れるためのVirtualHostエントリを作成しますが、その後で ServerNameディレクティブを使用して、外部で表示できるホスト名をアサートしま す。その結果、Oracle Portalのページに描画された自己参照型URLがそのブラウザで 有効になります。
3. 内部の中間層サーバーでHOSTSファイルを編集して、前の手順でアサートされた ServerNamesのIPアドレスを定義します。その結果、Oracle Portalによって作成され るホスト名がそれらのIPアドレスによって解決され、HTTPコールがループバックし てポートレットの内容が取り出せるようになります。
4. 適宜、外部に公開されているサーバー名(www.myportal.comなど)を使用して、
ssodatanまたはssodataxのスクリプトを実行します。
注意 注意注意
注意: この構成は、Oracle Portalバージョン3.0.7以降がインストールし てある場合にのみ有効です。 3.0.7より前のOracle Portalでは、Oracle HTTPサーバー構成によって指定されたServerNameは使用されていま せんでした。かわりに、HTTP要求のホスト値が使用されていました。こ のため、自己参照型URLの生成を制御できませんでした。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: A.1.7項「ローカルのHOSTSファイル」
関連項目 関連項目関連項目 関連項目:
■ B.4項「ssodatanスクリプトを使用した新しいOracle Portalインスタ ンスとLogin Serverの設定」
■ B.5項「ssodataxスクリプトを使用した既存のPortalインスタンスの 更新」
ファイアウォールとロード・バランサの使用方法
5. IPアドレス196.12.67.8を使用して、インターネット上のドメイン・ネーム・サーバー
にwww.myportal.comドメイン名を登録します。
次の図は、前述の例で使用されたサーバー名とポートを示しています。
図図図
図5-4 逆プロキシ・サーバー構成の例逆プロキシ・サーバー構成の例逆プロキシ・サーバー構成の例逆プロキシ・サーバー構成の例 注意
注意注意
注意: この例で使用されたIPアドレスは、説明のためのみに使用された ものなので、有効なIPアドレスであるとは限りません。
ファイアウォールとロード・バランサの使用方法