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パーティション 4 つのシステムの構成
パーティション 4 つのシステムには、4 台のドライブが必要です。 各パーティションには、ドライブ 1 台とマガジン 1 つが収容されます。
4 つの論理区画で構成されると、エレメント・アドレスの割り当ては次のようになります。DTE の割り当 ては、 34 ページの図 17 で示されています。
STE の割り当て
v 論理ライブラリー 1: スロット 1 からスロット 9、4096 (x1000) から 4104 (0x1008) v 論理ライブラリー 2: スロット 10 からスロット 21、4096 (x1000) から 4107 (0x100B) v 論理ライブラリー 3: スロット 22 からスロット 33、4096 (x1000) から 4107 (0x100B) v 論理ライブラリー 4: スロット 34 からスロット 45、4096 (x1000) から 4107 (0x100B)
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ドライブ エレメント・アドレス3
256 ドライブ エレメント・アドレス
2 257 ドライブ エレメント・アドレス1
256 ドライブ
エレメント・アドレス 2 257 ドライブ エレメント・アドレス1
256 ドライブ エレメント・アドレス3
256 ドライブ
エレメント・アドレス4 257 ドライブ エレメント・アドレス3
256
ドライブ エレメント・アドレス
1 256 ドライブ
エレメント・アドレス 1 256 ドライブ エレメント・アドレス
2 256
マガジン 1 マガジン
2
マガジン 3 マガジン
4
01 ドライブ
エレメント・アドレス4 257
図 15. パーティション 2 つのシステムの構成
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ドライブ エレメント・アドレス
3 256 ドライブ エレメント・アドレス2
256 ドライブ エレメント・アドレス1
256 ドライブ
エレメント・アドレス2 256 ドライブ エレメント・アドレス1
256 ドライブ エレメント・アドレス
3 256
マガジン 1 マガジン
2
マガジン 3 マガジン
4
01 ドライブ
エレメント・アドレス 4 257
図 16. パーティション 3 つのシステムの構成
設置計画
33
SCSI エレメント・アドレス指定
それぞれの論理ライブラリーは、現在エレメント開始アドレス (デフォルト値 256) が割り当てられている 最初のドライブ・スロットから始まります。 ドライブ・スロットごとに下部から上部のスロットに向かっ て増分します。 現在フィールドにあるライブラリーを対応させる、このアドレス方式には 1 つの例外があ ります。フルハイト・ドライブのみが搭載された 4U ライブラリーでは、引き続きアドレス割り当て 256 および 257 が指定されるため、その操作が中断されることはありません。ドライブ・スロットは、ドライ ブ・スロット位置ごとに 1 ずつ増分します。
注: 別のフォーム・ファクターとドライブを交換した場合、ライブラリーの再構成が必要になります。
SCSI 規格では、SCSI エレメント・アドレス指定のギャップが許可されません。 規格に適合するように、
空のドライブ・スロットに対する特別な処理が必要です。 また、接続済みのホストおよびホスト・アプリ ケーションで混乱が生じないように、一時的に取り外されているドライブもアドレスを保持する必要があり ます。 一般的に、現在物理的に使用可能なドライブまたは一時的に取り外されているドライブのみが報告 されます。 下部または上部にある空 (未使用) スロットについては、「取り外し済み」状態の場合を除 き、報告されません。ドライブが収容されておらず、使用中のスロットの間の位置にあるドライブ・スロッ トは、SCSI エレメントとして報告される必要があります。 このスロットが使用可能でないことをホス ト・アプリケーションにシグナル通知するために、その ACCESS ビットが無効になります。
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ドライブ エレメント・アドレス
3 256 ドライブ エレメント・アドレス2
256 ドライブ エレメント・アドレス1
256
マガジン 1 マガジン
2
マガジン 3 マガジン
4
01 ドライブ
エレメント・アドレス 4 256
図 17. パーティション 4 つのシステムの構成
SCSIエレメント スロット 4 3 2 1
SCSIエレメント スロット 4 3 2 1 257
256
257 256 258
FH 4U
( 1 )
ドライブのみを01した ユニット 67ライブラリー つ
FH HH 4U
( 1 )
および ドライブを01した ユニット 67ライブラリー つ
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図 18. SCSI エレメント・アドレッシングの例
注: ライブラリー内のドライブ数を減らす場合は、論理ライブラリーの構成を更新してください。これによ り、フロント・パネルのアテンション LED、およびドライブが欠落していることを示す「Home (ホー ム)」画面の感嘆符が削除されます。
論理ライブラリーの構成を更新すると、ドライブのエレメント・アドレッシングおよびドライブの番号付け も更新されます。 LTO ハーフハイト・ドライブをフルハイト・ドライブと交換するとき、ドライブのエ レメント・アドレッシングおよびドライブの番号付けを正確に更新するために、「Restore Factory
Defaults (出荷時のデフォルト値の復元)」の実行が必要になる場合があります。 155 ページの
『Configure Library: Save/Restore Configuration (ライブラリーの構成: 構成の保存/復元)』を参照して ください。
論理装置番号 (LUN) のスキャン
ライブラリーでは、ドライブごとに SCSI ID またはループ ID を 1 つ使用し、さらに、テープ・ドライ ブ (LUN 0) とライブラリー・アクセサー (LUN 1) を制御するために二重 LUN を使用します。 ライブ ラリーには、LUN スキャンをサポートするホスト・バス・アダプター (HBA) が必要です。 LUN スキャ ンが使用可能でない場合、ホスト・システムは LUN 0 の範囲を越えてスキャンしないため、ライブラリ ーを発見できません。 そのため、テープ・ドライブしか発見されなくなります。
重要: ただし、RAID コントローラーなどの一部の HBA は、LUN スキャンをサポートしません。
ホスト・インターフェース
2U ライブラリーおよび 4U ライブラリーは次のインターフェースを使用してサーバーへ接続できます。
v SCSI (LVD Ultrium 160) v シリアル接続 SCSI (SAS) v ファイバー・チャネル
表 15. ホスト・ドライブ・インターフェース・サポート
ドライブ SCSI (LVD Ultra 160) SAS FC
Ultrium 3 FH X X
Ultrium 3 HH X*
Ultrium 3 HH v2 X*
Ultrium 4 FH X* X
Ultrium 4 HH X* X
Ultrium 4 HH v2 X* X
Ultrium 5 HH X* X
Ultrium 6 HH X* X
Ultrium 7 HH X* X
Ultrium 8 HH X* X
注: * = デュアル・ポート SAS
SCSI インターフェース
注: このライブラリー内の LVD ハードウェアはシングル・エンド (SE) モードで作動しますが、SE での 作動は推奨されません。
設置計画
35
このライブラリーは、68 ピン、HD コネクターを備えた SCSI ケーブルを使用して SCSI LVD 接続をサ ポートします。 SCSI アダプターは正しく終端されていなければなりません。
SCSI ケーブルを取り付ける前に、損傷がないか、すべてのケーブルを点検してください。損傷のあるケー ブルは取り付けないでください。 直ちに Dell カスタマー・ケアに連絡して、その旨を報告してくださ い。
ご使用のバス配線の許容最大長は、使用している SCSI バスのタイプ (LVD) によって異なります。
v LVD SCSI バスを使用するサーバーの場合:
– ホスト・インターフェース・ボード (SCSI) および 1 台または 2 台のデイジー・チェーン接続ドラ イブに接続する場合は、システムとデバイス間の最大ケーブル長は 10 m とします。
– ホスト・インターフェース・ボード (SCSI) および 3 台から 6 台のデイジー・チェーン接続ドライ ブに接続する場合は、システムとデバイス間の最大ケーブル長は 5 m とします。
注: 最高のパフォーマンスを達成するために、SCSI バスごとのドライブ数は 1 台までとすることを お勧めします。
– 1 台のデバイスに直接接続 (Point-to-Point 相互接続) する場合、システムとデバイス間の最大ケー ブル長は 25 m に限定してください。
注: SCSI バス性能、SCSI ケーブル/コネクター、およびホスト・バス・アダプターに問題が起こる可能 性があるため、デイジー・チェーン接続はお勧めしません。
SCSI インターフェースの物理的特性
このライブラリーは、SCSI-3 デバイスのセットとして作動します。 Ultrium テープ・ドライブは、LVD
Ultra160 SCSI インターフェースを使用してサーバーに接続します。各 SCSI ドライブ・スレッドは、シー
ルドされた HD68 ピン・コネクターを使用し、直接 2 バイト幅の SCSI ケーブルに接続できます。
以下の条件が満たされる場合は、1 つの SCSI バス上で、最大 2 つのイニシエーター (サーバー) と最大 4 つのターゲット (装置) を組み合わせて使用できます。
v SCSI バスが両端で正しく終端されている。
v SCSI-3 仕様に従ってケーブルの制約事項が守られている。
SCSI-3 プロトコルでは、適切なケーブルとターミネーターを使用すれば、このタイプの接続で最大 25 m
のケーブルを使用できます。次の表には、LVD インターフェースでのターミネーター間の最大バス長が示 されています。
表 16. ターミネーター間の最大バス長
相互接続のタイプ ターミネーター間の最大バス長 (メートル)
Point-to-Point (1 サーバーおよび 1 ドライブ) 25
マルチドロップ/デイジー・チェーン (1 サーバ
ーおよび複数ドライブ) 12 (LVD)
注: この表に記載の最大バス長には、バスの内部の長さが含まれています。
最高のパフォーマンスを達成するには、複数の SCSI バスが必要であり ( 37 ページの『複数の SCSI バ スの使用』を参照)、さらに、 Ultrium テープ・ドライブがそのバス上で唯一のアクティブなターゲット・
デバイスでなければなりません。
注: SCSI バス性能、SCSI ケーブル/コネクターおよびホスト・バス・アダプターに問題が起こる可能性が あるため、デイジー・チェーン接続はお勧めしません。
注: 最高のパフォーマンスは、1 つの SCSI バスにユーザーが接続できる磁気テープ・ドライブの量が制限 され、使用するバスのタイプおよび達成できるデータ圧縮の量によって決まります。 Ultra160 SCSI バス の帯域幅は 160 MB/秒です。 次の表には、SCSI バスのタイプがリストされ、接続できる最大ドライブ数 の推奨値が記載されています。
表 17. SCSI バス当たりの推奨最大ドライブ数
ドライブのタイプ Ultra 160 SCSI バス
LVD Ultrium 3 2:1 圧縮時 1 ドライブ
複数の SCSI バスの使用
ライブラリーには、ライブラリー内のそれぞれの磁気テープ・ドライブごとに 2 つの SCSI コネクターが あります。 各ドライブは SCSI バス・ジャンパーを使ってデイジー・チェーン接続が可能です。
注: SCSI バス性能、SCSI ケーブル/コネクターおよびホスト・バス・アダプターに問題が起こる可能性が あるため、デイジー・チェーン接続はお勧めしません。
ジャンパーを除去すると、複数のサーバー、または 1 つのサーバー上の複数の SCSI アダプター・カード に接続するため、ライブラリーに取り付けられたドライブごとに SCSI バスが作成されます。 各 SCSI バ スを終端する必要があることに注意してください。 アプリケーションおよびデータ圧縮率によっては、最 大パフォーマンスを得るために、複数の SCSI バスが必要になります。 ただし、少なくとも 1 つの SCSI バス上で、ライブラリー (メディア・チェンジャー) コントロールが必要になることに注意してください。
各論理ライブラリーの最小番号のドライブ位置の LUN 1 を介して、メディア・チェンジャー・デバイス をアドレッシングする必要があります。 いずれかの論理ライブラリー内の上記以外のドライブの LUN 1 を介して、メディア・チェンジャー・デバイスを追加でアドレッシングすることもできます。
ドライブの LUN 1 を使用してメディア・チェンジャー・デバイスを持っているバスはすべて、コントロ ールおよびデータ・パスと呼ばれます。 その他のバスはすべて、データ・パスと呼ばれます。 コントロー ル・パスについて詳しくは、 30 ページの『複数のコントロール・パスの使用』を参照してください。
バスの終端
SCSI バスおよび SCSI ケーブル内のすべてのワイヤーは、SCSI 規格に従って正しく終端しなければなり ません。
SCSI コネクターのいずれかに、外部ターミネーターをプラグ接続することができます。 ターミネーター は、一連になった複数のデバイスの各端にある最後のデバイスに取り付ける必要があります。 ターミネー ターは、それぞれの SCSI Ultrium テープ・ドライブに組み込まれています。