第7章 高調波測定
7.9 バーグラフの表示項目を変える,カーソル測定をする
高 調 波 測 定
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7.9 バーグラフの表示項目を変える,カーソル測定をする
● カーソル測定をする
2. SHIFT+WAVE(CURSOR)を押します。Cursorメニューが表示されます。
・ カーソル測定をする(ON)/しない(OFF)を選択する
3. Bar Cursorのソフトキーを押して,ONまたはOFFのどちらかを選択します。
ONを選択すると,カーソル測定の結果が表示されます。
・ カーソルを移動する
4. Bar C1 +/Bar C2 xのソフトキーを押して,ジョグシャトルの対象をBar C1 +,
Bar C2 x,およびBar C1 +とBar C2 xの両方のどれかにします。
・ Bar C1 +を選択すると,カーソル+の位置を移動できます。
・ Bar C2 xを選択すると,カーソルxの位置を移動できます。
・ Bar C1 +とBar C2 xの両方を選択すると,カーソル+とカーソルxの間隔を変えずに位 置を移動できます。Bar C1 +で設定している桁の数値が変わります。
5. ジョグシャトルを回して,カーソルの位置を次数で設定し移動します。
ジョグシャトルによる入力方法については,「3.12 数値や文字列を入力する」をご覧 ください。
ESC ESC
解 説
● 変更対象の選択
バーグラフを3種類設定できます。1(バーグラフ1)〜3(バーグラフ3)のどれかを選択で きます。
● 測定ファンクションの変更
変更する測定ファンクションを,次の中から選択できます。
U,I,P,S,Q,λ,φ,φU,φI,Z,Rs,Xs,Rp,Xp
● エレメントの変更
・ エレメントを,次の中から選択できます。装備されているエレメントに合わせて,
選択項目が変わります。
Element1,Element2,Element3,Element4,Element5,Element6
・ 選択したエレメントが高調波測定の対象になっていない場合,数値データがないた め,バーグラフは表示されません。たとえば,測定対象がΣAのとき,ΣCに割り当て られているエレメントを選択すると,バーグラフは表示されません。測定対象の選 択については,7.3節をご覧ください。
● バーグラフの表示範囲の設定
・ バーグラフの表示範囲は,次数で設定できます。
・ バーグラフ1〜バーグラフ3の表示範囲は同じです。
・ 最小設定値は,0(dc)次です。ただし,測定ファンクションがφ,φU,φIのときは,
0次の値がないので,0次はバーグラフ表示されません。
・ 測定ファンクションがφU,φIのときは,1次の値がないので,1次はバーグラフ表示 されません。
・ 最大設定値は,100次です。ただし,解析次数上限値(17.6節参照)を超える次数の バーグラフは表示されません。
● カーソル測定
・ ON/OFF
表示されているバーグラフにカーソルを当てて,その点の値を測定できます。
・ ON:カーソル測定をします。
・ OFF:カーソル測定をしません。
・ 測定項目
・ Y1+:バーグラフ1のカーソル+の垂直方向の値(Y軸値)
・ Y1x:バーグラフ1のカーソルxの垂直方向の値(Y軸値)
・∆Y1:バーグラフ1のカーソル+とカーソルxのY軸値の差
・ Y2+:バーグラフ2のカーソル+の垂直方向の値(Y軸値)
・ Y2x:バーグラフ2のカーソルxの垂直方向の値(Y軸値)
・∆Y2:バーグラフ2のカーソル+とカーソルxのY軸値の差
・ Y3+:バーグラフ3のカーソル+の垂直方向の値(Y軸値)
・ Y3x:バーグラフ3のカーソルxの垂直方向の値(Y軸値)
・∆Y3:バーグラフ3のカーソル+とカーソルxのY軸値の差
・ カーソルの移動
・ カーソルは,バーグラフ1〜バーグラフ3に2つ(+とx)ずつ表示されます。
・ カーソルの位置は,次数で設定できます。
・ バーグラフには,カーソルの位置を示す次数が表示されます。
・ カーソル+の位置は,order+:2のように表示されます。
・ カーソルxの位置は,orderx:55のように表示されます。
・ カーソル+,xの位置を示す次数は,バーグラフ1〜バーグラフ3で共通です。
Note
測定不可能なデータがあるときは,測定値表示欄に「***」を表示します。
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