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ディスク保護なしのロード・ソース・ディスク装置をアップグレードする

ドキュメント内 rzalypdf.ps (ページ 165-168)

このチェックリストは、ディスク装置の容量が少なくとも 70 GB のロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) をアップグレードするための作業順序を示しています。 この手順で交換されるディスク装置は破棄され ます。

このチェックリストのコピーを印刷してください。構成タスクを実行するごとに、チェック・マークを付け るようにします。このチェックリストは、行った処置の重要な記録となります。問題が発生した場合には、

その診断に役立つことがあります。

ロード・ソース計画ステップ

下記の質問に答えてください。これらの質問のすべてに「はい」と答えた場合は、ロード・ソース・ディス ク装置のアップグレードを行うことができます。しかし、質問のいずれかに「いいえ」と答えた場合は、次 のレベルのサポートに、このアップグレードの実行を依頼してください。

15. ロード・ソース計画ステップ

ロード・ソース計画ステップ 計画要件に関する回答

ロード・ソースは無保護ですか。 はい / いいえ

ディスク装置を物理的にシステムに取り付ける方法および取り外す方法を知っていますか。

IBM i への交換ディスク装置の取り付けと取り外し。

はい / いいえ

System i ナビゲーターを持っているか、あるいはシステム上のディスク装置の物理的位置

の見つけ方を知っていますか。この情報は、あとで説明するいくつかの作業で必要になりま す。

はい / いいえ

ロード・ソースのアップグレードが完了するまでに、数時間かかることがあります。システ ムが通常のシステム・アクティビティーに使用不可となる時間フレーム内にアップグレード がスケジュールされていることを確認してください。ロード・ソースのアップグレードを行 う時間がありますか?

はい / いいえ

ロード・ソース・ディスク装置のアップグレード

注: 以下の手順に記載されていない問題が発生した場合は、次のレベルのサポートに連絡してください。

タスク 手順

1.___ GO SAVE コマンドを使用してシステムをバックアップします。

2.___ 以下のコマンドを入力して、システムまたは論理区画をオフにします。

PWRDWNSYS *IMMED RESTART(*NO)

システムの電源遮断 (PWRDWNSYS) コマンドは、システム終了の準備をします。即時 (*IMMED) 値は、

すべてのアクティブ・ジョブを即時に終了し、RESTART (*NO) 値はシステムを電源オフして、次の作業 でディスク装置を取り付けられるようにします。

3.___ 交換ディスク装置を取り付けます。

1. ロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) を入れる IOA の下に、十分なオープン・ディスク・スロッ トがあることを確認します。

2. 交換ディスク装置をシステムに取り付けます。

注:

a. 取り付けようとしているディスク装置が互いに同じ容量を持っていること、および各ディスク装置 の容量が少なくとも 70 GB であることを確認してください。

b. これらのディスク装置には、それぞれの位置が分かるように、テープでマークを付けておくことを お勧めします。これらのディスク装置には、既存のディスク装置のマーク付けとは異なる方法でマ ークを付けてください。

4.___ 専用保守ツール (DST) を操作します。

タスク 手順

5._ 指定の交換ディスク装置に、ロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) をコピーします。

1. 「Use Dedicated Service Tools (DST) (専用保守ツール (DST) の使用)」メニューで、「ディスク装置の 処理」を選択します。

2. 「ディスク装置の処理」画面で、「Work with disk unit recovery (ディスク装置回復の処理)」を選択 します。

3. 「Work with Disk Unit Recovery (ディスク装置回復の処理)」画面で、「Copy disk unit data (ディス ク装置データのコピー)」を選択します。

4. ロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) の横に 1 を入力し、Enter キーを押します。

5. 作業 3 で取り付けたディスク装置の 1 つの横に 1 を入力します。

6. 交換ロード・ソース・ディスク装置の位置を判別します。

a. 「System i ナビゲーター・サービス・ツール」ウィンドウを開きます。

b. 「すべてのディスク装置」を右マウス・ボタン・クリックし、「グラフィカル・ビュー」を選択し ます。

c. 上記リストのシリアル番号を持つディスク装置を見付けて、そのディスク装置の位置をメモしてお きます。

7. ロード・ソースと取り替える交換ディスク装置のシリアル番号を書き留めます。

|_________|

8. 「Confirm Copy Disk Unit Data (ディスク装置データのコピーの確認)」画面で、Enter キーを押しま す。

9. 状況表示に、操作の進行状況が示されます。この機能が完了したら、「Use Dedicated Service Tools

(DST) (専用保守ツール (DST) の使用)」メニューに戻ってください。

6.___ システムまたは論理区画をオフにします。

注: この作業は重要です。必ず指示のとおりに進めてください。

1. 「Use Dedicated Service Tools (DST) (専用保守ツール (DST) の使用)」メニューから、「保守ツールの 開始」を選択します。

2. 「保守ツールの開始」画面で、「Operator panel functions (オペレーター・パネル機能)」を選択しま す。

3. システムを電源オフするために機能 F10 を使用し、Enter キーを押します。

: 専用保守ツールを使用しているので、コマンド行はありません。

7.__ ディスク装置を物理的に取り外します。

1. ロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) を、物理的に取り外します。

注: 除去するディスク装置は、System i ナビゲーターのグラフィカル・ビューの印刷出力、またはマー ク付けしたディスク装置から識別できます。

8.__ 交換ディスク装置を移動します。

1. ロード・ソース情報を含む交換ディスク装置を、前のロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) が入っ ていたスロットに移動します。

9.__ 専用保守ツール (DST) を操作します。

1. システムまたは論理区画を電源オンし、専用保守ツール (DST) を開始します。

タスク 手順

10.__ 構成を確認します。

1. 「Use Dedicated Service Tools (DST) (専用保守ツール (DST) の使用)」メニューで、「ディスク装置の 処理」を選択します。

2. 「ディスク装置の処理」画面で、「ディスク構成の処理」を選択します。

3. 「ディスク構成の処理」画面で、「ディスク構成の表示」を選択します。

4. 「ディスク構成の表示」画面で、「Display disk configuration status (ディスク構成状況の表示)」を選 択します。

5. 構成情報を調べて、ロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) が、作業 3 で取り付けた交換ディスク装 置の 1 つであることを確認します。

6. ロード・ソースのシリアル番号を確認します。

11.__ IBM i に対して、システム の IPL を実行します。

この手順が正しく完了すれば、ロード・ソースはアップグレードされます。

この手順が正しく完了しない場合は、次のレベルのサポートに連絡してください。

関連資料:

67ページの『デバイス・パリティー保護付きのロード・ソース・ディスク装置をアップグレードする』

このチェックリストは、デバイス・パリティーをアクティブにしたままで、少なくとも 70 GB の容量を持 つディスク装置でロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) をアップグレードするための作業順序を示して います。この手順で交換されるディスク装置は破棄されます。

75ページの『未構成のディスク装置を使用して、ローカル・ミラーリング付きのロード・ソース・ディス ク装置をアップグレードする』

このチェックリストは、ロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) およびミラー保護されたロード・ソース を、容量が等しく、少なくとも 70 GB、かつミラー保護されたディスク装置で、アップグレードするため の作業順序を示します。この手順で交換されるディスク装置は破棄されます。

82ページの『新しく取り付けたディスク装置を使用して、ローカル・ミラーリング付きのロード・ソー ス・ディスク装置をアップグレードする』

このチェックリストは、ロード・ソース・ディスク装置 (装置 1) およびミラー保護されたロード・ソース を、容量が等しく、少なくとも 70 GB、かつミラー保護されたディスク装置で、アップグレードするため の作業順序を示します。この手順で交換されるディスク装置は破棄されます。

ドキュメント内 rzalypdf.ps (ページ 165-168)