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ツリーメニュー[地方税電子申告]-[2.検証]をクリックし(①)、該当のデータのチェ ックボックスをクリックしてチェックを付け(②)、[スキーマチェック]ボタンをクリックし

ます(③)。

結果画面が表示されます。

参考

・ [全選択]ボタンをクリックすると、全てのデータにチェックが付きます。

・ 複数のデータを選択する場合、カーソルのあるデータから[Shift]キーを押しなが らクリックして選択した範囲のデータのチェックボックスに、一括でチェックを付 けられます。

チェックボックスにチェックを付けるデータ範囲の一番上、又は一番下のデータを

参考

・ 取り込まれたデータにエラーがある場合、データ行が赤字で表示されます。

・ 取り込まれたデータが画面上に表示されない場合、表示制限がかかっていないかご 確認ください。表示制限がかかっている場合、下記画像のように【フィルタ:有】

と表示されます。

この場合、[年度][作成状況]で項目が選択されていないか、[フィルタ]画面で条件 設定がされていないか、又は[送信済データを表示しない][選択行のみを表示す る]のチェックボックスにチェックが付いていないかをご確認ください。

・ 該当のデータが過去年度分のデータの場合、[切替]で[直近3年分表示]に設定し ていると、それより過去の年度分が表示されないため、[切替]-[表示データ切 替]画面で該当のデータの年度を設定してください。

2. [OK]ボタンをクリックします。

[2.検証]画面に戻ります。

参考

エラーがある場合、以下のとおり[スキーマチェックエラー]画面が表示されます。

[OK]ボタンをクリックし、保存画面で[はい]をクリックすると、スキーマチェック の結果をファイル保存できます。[2.検証]画面に戻ると、該当のデータの[作成状況]が

[スキーマエラー]と表示され、データ行が赤字に変わります。[エラー詳細]ボタンを クリックして表示される[エラー詳細]画面でエラー箇所を確認して修正してください。

エラーを確認して修正する手順については以下をご確認ください。

[参照]

2.エラー箇所を確認する(P.54)

[参照]

3.「電子申告の達人」でエラーを修正する(P.59)

3.電子署名を付与する

電子申告では、利用者が作成したデータであることを証明するために、作成した電子申告データに対し て電子証明書を添付して電子署名を付与します。

「電子申告の達人」では、事前に[オプション]で設定することで、署名後に自動的に送信を行う処理 方法を選択できます。初期設定では、別々に行う方法が選択されています。それぞれの処理方法の操作 手順については以下をご確認ください。

[参照]

1.署名と送信を別々に行う(P.90)

[参照]

2.署名と送信を続けて行う(P.95)

ご注意ください

・ 事前に電子申告を行うコンピュータにICカードリーダライタを接続し、電子署名を行うICカ ードをセットします。

・ ICカードリーダライタを利用するには、事前にコンピュータにICカードリーダライタのドラ

イバがインストールされている必要があります。詳しくは、ご利用のICカードリーダライタ のメーカのホームページなどをご確認ください。

・ ICカードに格納された電子証明書を読み取るためには、事前にコンピュータに電子証明書の

発行元が提供するプログラム(日本税理士会連合会の場合は「第四世代税理士電子証明書管 理ツール」、公的個人認証サービスの場合は「利用者クライアントソフト」など)をインス トールする必要があります。詳しくは、発行元のホームページなどをご確認ください。

・ eLTAXの場合のみ、事前に「電子申告地方税署名用プログラム」のインストールが必要で

す。達人Cube[アップデート]-[その他]からインストールしてください。

1.署名と送信を別々に行う

ここでは、日本税理士連合会発行の電子証明書(第四世代)を使用して電子署名を付与する場合を例に、

署名追加と送信処理を別々に行う手順について説明します。

署名と送信を連続して行う手順については以下をご確認ください。

[参照]

2.署名と送信を続けて行う(P.94)

1. ツリーメニュー[地方税電子申告]-[3.署名]をクリックし(①)、該当のデータのチェ

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