5 アップデートを管理する
5.3 ダウンロードマネージャ
5.3.1.2 ダウンロードサービスの起動
ServerViewインストールがメニュー方式の場合
インタラクティブメニューを使ってServerView Update Managementをインストールした場合、
ダウンロードサービスは、インストールの終了後に、指定したユーザIDで自動的に起動します。
ServerViewインストールがコマンドライン方式の場合
コマンドライン(サイレントインストール)でServerViewをインストールした場合は、インス トール後に一度、ダウンロードサービスを起動する必要があります。起動の際に、パスワード を設定してください。
ServerView Operations Manager をサイレントインストールでアップデートするたび
に、パスワードの再入力が必要です。
1. Windows 2003の場合、スタート→管理ツール→サービスの順に選択します。
Windows 2008の場合、スタート→コントロールパネル→システムとメンテナンス→管理ツ
ール→サービスの順に選択します。
2. ダウンロードサービス(サービス名:ServerView Download Service)が動作中の場合、停 止します。サービスを選択し、コンテキストメニューから停止を選択します。
3. ダウンロードサービスを選択し、コンテキストメニューからプロパティを選択します。
4. 表示された画面でログオンタブを選択します。
5. ユーザIDとパスワードを入力します。パスワードは現在有効なものを2回入力してください。
パスワードを初めて入力する場合も、入力フィールドにアスタリスクが表示されま す。
6. OKをクリックして設定を確定します。
7. ダウンロードサービスを選択し、コンテキストメニューから開始を選択します。
サービスが再起動します。
5.3.1.3 並行ダウンロードタスク数の設定
並行して実行できるダウンロードタスク数を制限できます。
1. スケジュールタスクタブのステータスアイコンを確認し、ダウンロードタスクが動作中でな いことを確認します。
3. <scripts>/ServerView/Download ディレクトリ配下のDownloadServer.iniファイルを編集し ます。このディレクトリは、Webサーバ(IIS、Apache2)にあります。
パラメータ ConcurrentJobsAllowed の値を次の範囲で指定します。
初期値:30 最大値:99
値を「0」に設定すると並行ダウンロードタスクが無限に許可されるため、0以外の数値を設 定することを推奨します。
4. ダウンロードサービスを起動します。「5.3.1.2 ダウンロードサービスの起動」をご覧くださ い。
5.3.2 ダウンロードマネージャについての一般的な情報
ダウンロードマネージャを使用すると、1台または複数台のサーバへのダウンロードタスクを定 義し、ダウンロードタスクを実行する日時や頻度を設定できます。
実行済みのダウンロードタスクの情報を表示することもできます。
最低1ヶ月に1回タスクを実行することを推奨します。
これにより、最新のアップデートマネージャ情報ファイルとバージョン情報管理データベースが 毎月読み込まれます。
ダウンロードマネージャのダウンロードサービスは、次の流れで、ユーザが指定したダウンロー ドタスクを自動的に実行します。
1. 富士通Webサーバ上で情報ファイルを検索します。
2. すべての最新の情報ファイルを、ユーザが指定したダウンロードディレクトリに読み込みま す。
3. ダウンロードマネージャはダウンロードされた情報ファイルに基づき、ダウンロードタスク が設定された各サーバについて、アップデートの実行が必要かどうかを確認します。
4. 富士通Webサーバから、ユーザが指定したダウンロードディレクトリに、必要なすべてのア ップデートファイルを読み込みます。
5. 指定された各サーバでの実行結果をGUIで表示します。
5.3.3 ダウンロードマネージャを開く
ServerView Operations Managerでダウンロードマネージャを開く方法は2つあります。
ServerView Suiteのスタートページで、アップデート管理のダウンロードマネージャを選択
します。
ServerViewメニューバーでアップデート管理→ダウンロードマネージャの順に選択します。
5.3.4 ダウンロードマネージャを閉じる
ダウンロードマネージャのメイン画面を閉じるには、ブラウザウィンドウの「閉じる」アイ コンをクリックします。
5.3.5 新規ダウンロードタスクを作成する
必要に応じてダウンロードタスクを作成してから、ダウンロードタスクにサーバを割り当てます。
1. スケジュールタブを表示します。
2. 追加...をクリックします。
3. 開始日時選択で、ダウンロードタスクを実行する日時を指定します。
4. 実行間隔で、ダウンロードタスクを実行する頻度を指定します。
5. ログデータの履歴で、ログファイルの保存方法を指定します。
サマリ欄に、指定された値の概要が表示されます。
6. 入力した値を保存するには、作成をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、ダウンロ ードタスクが作成されます。
閉じるをクリックすると、以上の操作は取り消され、入力した値は破棄されます。
5.3.6 ダウンロードタスクにサーバを割り当てる
ダウンロードタスクにサーバを割り当てて使用します。
1. スケジュールタブを表示します。
2. ダウンロードタスクを選択します(複数選択可能)。 3. 有効...をクリックします。
サーバの割り当てを行うダイアログボックスが表示されます。
4. 左側のリストから、このダウンロードタスクを使用したいサーバを選択します(複数選択可 能)。
5. >をクリックします。選択したサーバが右側のリストへ移動します。
6. ステップ4~5を繰り返し、必要なサーバがすべて右側のリストに表示されるようにします。
7. ダウンロードタスクへのサーバの割り当てを保存するには、適用をクリックします。
5.3.7 ダウンロードタスクの編集
1. スケジュールタブを表示します。
2. 編集したいダウンロードタスクを選択します。
3. 編集...をクリックします。
開始日時選択で、ダウンロードタスクを実行する日時を変更できます。
ログデータの履歴で、保存するファイル数を変更できます。
実行間隔の値、すなわちダウンロードタスクを実行する頻度は変更できません。
4. ダウンロードタスクを保存するには、作成をクリックします。
閉じるをクリックすると、以上の操作は取り消され、入力した値は破棄されます。
5.3.8 ダウンロードタスクの削除
設定した日時のダウンロードタスクの実行が不要になった場合、そのダウンロードタスクを削除 できます。ただし、ダウンロードタスクにいずれかのサーバが割り当てられている場合は、削除 できません。
1. スケジュールタブを表示します。
2. 削除したいダウンロードタスクを選択します。
3. 選択したダウンロードタスクに割り当てられているサーバがある場合、無効をクリックして 割り当てを解除します。
ダウンロードタスクに割り当てられたサービスがすべて停止します。
4. 削除をクリックします。
選択したダウンロードタスクが削除されます。
5.3.9 ダウンロード状況を確認する
タスクタブには、ドメインで利用可能な各サーバのダウンロード状況が表示されます。
特定のサーバやサーバグループをツリービュー(左側)で選択して、このタブに表示するサーバ の数を制限できます。
サービスを開始する
サーバのアップデート検索を今すぐ行いたい場合は、サーバを選択し、直ちに1度だけをク リックします。
サービスを停止する
アップデートの検索を停止するには、サーバを選択し、無効をクリックします。
選択したサーバへのダウンロードタスクの割り当てが解除されます。
5.3.10 ログファイルの管理
ログタブには、完了したダウンロードサービスの情報が表示されます。
ログファイルを表示する
ログファイル全体を表示するには、サービスを選択し、表示をクリックします。
ログファイルを削除する
サービスのログファイルを削除するには、サービスを選択し、削除をクリックします。