5 アップデートを管理する
5.1 アップデートマネージャ
5.1.7 ジョブを管理する
次の手順では、ジョブの管理方法を説明します。
5.1.7.1 ジョブを作成する
1. アップデート詳細タブを開きます。「4.1.3 アップデート詳細タブ」をご覧ください。
2. サーバタブまたはアップデートタブのツリービューから、新規ジョブを作成したいグループ を選択します。
3. アップデート詳細タブの左側で、新規ジョブを作成したいコンポーネントグループまたはサ ーバを選択します。
4. アップデート詳細タブの右側で、新規ジョブを作成したいサーバ固有のアップデートを選択 します。
5. ジョブの作成をクリックします。ジョブの作成ウィザードの最初のステップ、ログオンが開 きます。エージェントアクセスが「restricted」と表示されているサーバにアクセスするた めには、それらのサーバにログオンする必要があります。
6. このダイアログボックスの一覧表で、選択するサーバをさらに絞り込むことができます。
エージェントアクセスに「restricted」以外が表示されているサーバを選択した 場合は、これらも一覧表に表示されます。しかしながら、このようなサーバにロ グオンしても何も起こりません。
7. ユーザ認証にユーザIDとパスワードを入力します。
8. パスワードの確認と設定をクリックします。
サーバへの接続が確立されると、管理可能が「yes」と表示されます。この場合、ログ オンデータはチェックされ、選択されたサーバのためにアクセス権限が設定されます。
エージェントアクセスは、restrictedからgrantedに変更されます。
サーバへの接続が確立できないと、管理可能が「no」と表示されます。この場合、ログ オンデータは正しいものと仮定して、保存されます。エージェントアクセスは、restricted からtrustedに変更されます。
9. 次へをクリックします。バージョンの変更ステップが開きます。
10. 必要に応じ、アップデートの別のバージョンを選択します。
バージョンの変更をクリックします。
アップデート詳細ダイアログボックスが表示されます。
利用可能バージョンリストから別のバージョンを選択し、閉じるをクリックします。
11. 次へをクリックします。ジョブ名の入力ステップが開きます。
12. ジョブ名で新規ジョブに名前を割り当てます。
13. 説明で新規ジョブに説明を割り当てます(オプション)。
14. 次へをクリックします。TFTPアドレスの入力ステップが開きます。このステップは、TFTP サーバを介してアップデートされるコンポーネントに関してのみ表示されます。
15. 一覧表からマネジメントブレードを選択します。
16. TFTP サーバのIPアドレスをTFTPアドレスに入力します。
17. MMBS1およびMMBS2のみ:
必要に応じ、マネジメントブレードの別の更新IPアドレスをブレードアドレスに入力します。
設定ウィザードを用いて設定した値は、初期設定値として表示されます。この値は変更する ことができます。しかしながら、その場合選択されたマネジメントブレードに対してしか適 用されません。TFTPサーバを介してアップデートされるその他のすべてのコンポーネント に関しては、この欄に何も入力しないでください。
18. 適用をクリックします。
21. ジョブをサーバに転送する時刻を転送開始時刻で指定します。
22. アップデートをサーバで開始する時刻をアップデート開始時刻で指定します。
23. システムのリブートが必要なアップデートのみ(リブート = yesと表示): サーバをリブートする時刻をリブート開始時刻に入力します。
24. 完了をクリックして新規ジョブを作成します。
5.1.7.2 ジョブをコピーする
この手順によりジョブを選択されたサーバにコピーします。
1. ジョブ詳細タブで、コピーしたいジョブを選択します。「4.1.4 ジョブ詳細タブ」をご覧くだ さい。
2. ジョブのコピーをクリックします。ジョブのコピーウィザードの最初のステップ、サーバの 選択が開きます。
3. ジョブをコピーするサーバを候補のサーバ一覧から選択します。
4. >をクリックします。選択されたサーバは、選択されたサーバ一覧にコピーされます。
5. 手順3と4をジョブをコピーしたいサーバごとに繰り返します。
6. 次へをクリックします。ログオンステップが開きます。
7. ユーザ認証が必要なすべてのサーバ(エージェントアクセス = restricted)にログオンしま す。
8. 次へをクリックします。ジョブ名の入力ステップが表示されます。
9. ジョブ名でジョブに名前を割り当てます。
10. 必要に応じ、説明でジョブに説明を割り当てます。
11. 次へをクリックします。最後のステップジョブのスケジュールが開きます。
12. ジョブをサーバに転送する時刻を転送開始時刻で指定します。
13. アップデートをサーバで開始する時刻をアップデート開始時刻で指定します。
14. サーバをリブートする時刻をリブート開始時刻に入力します(リブート = yesの場合のみ)。 15. 完了をクリックしてコピープロセスを開始します。
5.1.7.3 ジョブをリリースする
エラーなしでジョブが処理できたことを設定すると(例えば、テストコンピュータ上でのテスト 実行後)、このようなジョブをリリース済と表示させることができます。これは、単に参考情報 として表示するもので、個々のサーバ上でエラーなしにジョブが実行できうることを示します。
1. ジョブ詳細タブで、リリースしたいジョブを選択します。「4.1.4 ジョブ詳細タブ」をご覧く ださい。
2. リリースをクリックします。確認ダイアログボックスが開きます。
3. はいをクリックし、ジョブのリリースを確認します。
5.1.7.4 ジョブを削除する
1. ジョブ詳細タブで、削除したいジョブを選択します。「4.1.4 ジョブ詳細タブ」をご覧くださ い。
2. 削除をクリックします。確認ダイアログボックスが開きます。
3. はいをクリックし、ジョブの削除を確認します。
5.1.7.5 ジョブに関する詳細情報を表示する
1. ジョブ詳細タブで、詳細情報が必要なジョブを選択します。「4.1.4 ジョブ詳細タブ」をご覧 ください。
2. 詳細を表示をクリックします。ジョブ詳細ダイアログボックスが開きます。
失敗したジョブに関しては診断データも表示されます。