4 ユーザーインターフェース
4.1 アップデートマネージャメインウィンドウ
4.1.5 ダイアログボックスおよびウィザード
4.1.5.7 ジョブコピーウィザード
このウィザードを使用して、ドメインにおける任意のサーバにジョブをコピーできます。ウィザ ードは、個々のステップをガイドするため、複数のダイアログボックスを備えます。必要なすべ てのステップは、左側のツリー構造に表示されます。
ウィザードを開くには、ジョブ詳細タブでコピーしたいジョブを選択し、ジョブのコピーをク リックします。
サーバの選択ステップ(ジョブコピーウィザード)
サーバの選択は、ウィザードの最初のステップです。ここでは、ジョブのコピー先となるサーバ を選択します。
図30: サーバの選択ステップ 候補のサーバ
ジョブのコピー先として利用可能なサーバのリスト。
選択されたサーバ
ジョブのコピー先として選択されたサーバ。
>>
候補のサーバリストからすべてのサーバを選択されたサーバリストにコピーします。
>
候補のサーバリストから選択したサーバを選択されたサーバリストにコピーします。
<
選択されたサーバリストから選択したサーバを候補のサーバリストに戻します。
<<
ログオンステップ(ジョブコピーウィザード)
ログオンは、ウィザードの第 2 ステップです。ここでは、ユーザ認証を必要とするすべてのサ ーバ(エージェントアクセス=restricted)にログオンします。
図31: ログオンステップ
表は、サーバの選択ステップで選択したすべてのサーバを表示します。
アクセスステータスが restricted 以外であるサーバを選択している場合、アップ デートマネージャは、これらのサーバへのログオンの試みを無視します。
列 説明
サーバ サーバ名 管理可能 サーバの可用性
エージェント アクセス
サーバ上のUpdateエージェントへのアクセスステータス
granted サーバへのログオンが完了済みです。サーバにアクセスし
ています。
restricted 現在、サーバへのアクセスが制限されています。適切なユ
ーザIDとパスワードでログオンする必要があります。
unrestricted サーバへのアクセスにログオンは必要ありません。
ユーザ認証
ユーザIDおよびパスワード パスワードの確認と設定
ログオンデータをチェックし、選択したサーバでのアクセス権を設定します(管理可能=yes の場合)。パスワードは、現在のセッションに対して有効です。
サーバが利用できない場合、ログオンデータは、正しいものと仮定して保存されます(管理 可能=noの場合)。
ジョブ名の入力ステップ(ジョブコピーウィザード)
ジョブ名の入力は、ウィザードの第 3 ステップです。ここでは、ジョブに対して名前を割り当 てます。
図32: ジョブ名の入力ステップ
ジョブ名
ジョブの一意の名前。
デフォルト: JOB_<連番、1から開始>
説明
コメント的なジョブの説明(オプション)。
Webユーザ
Webサーバでのユーザ名 Webパスワード
Webサーバのパスワード
次に示すフィールドは、情報としてのみ提供されます。値を変更することはできません。
同時に複数サーバのジョブを作成する場合、同じフィールドに対するパラメータ の値が、サーバごとに異なることがあります。その場合は、フィールドに「---」 と表示されます。
例:
あるサーバに対するジョブでは、アップデート後にリブートするように指定され
(リブート=yes), 別のサーバではリブート不要(リブート=no)と指定されていると
します。この場合、リブートフィールドには「---」と表示されます。
同じフィールドに対するパラメータの値が同一だった場合は、その値がフィール ドに表示されます。
サーバ
アップデートと関連するサーバの名前。
重要度
アップデートの重要度
recommended アップデートが推奨されます。
mandatory 早急にアップデートする必要があります。
ひとつのサーバに対して、ジョブを作成した場合は、ジョブに含まれる最も重要性の高いア ップデートのステータスが表示されます(mandatory > recommended)。
リブート
ジョブの実行後リブートが必要な場合(リブート=yes)、必要でない場合(リブート=no)を 示します。
ひとつのサーバに対してジョブを作成した場合、少なくとも1つのアップデートでリブート が必要な場合は、リブートする必要があります。
ダウンロードサイズ(MB)
アップデートのインストールに必要なサーバの空きメモリ インストール時間(分)
すべてのアップデートをサーバにインストールするために必要な時間
TFTPの入力ステップ(ジョブコピーウィザード)
TFTPの入力は、ウィザードの第4ステップです。ここでは、サーバにUpdateエージェントが インストールされていない場合にTFTPサーバのアドレスを入力します。サーバにUpdateエー ジェントがインストールされている場合は、このステップは表示されません。
図33: TFTPの入力ステップ
表には、タブで選択したサーバのサブセットが表示されます。
ユーザ認証の更新
サーバ 表で選択したマネジメントブレードの名前。
TFTPアドレス TFTPサーバのIPアドレス。
TFTP サーバを設定ウィザードで構成した場合、値がデフォルトと して表示されます。この値は変更可能ですが、選択したマネジメン トブレードにのみ適用されます。
ブレードアドレス マネジメントブレードのIPアドレスを更新します(MMBS2のみ)。 TFTP サーバを介してアップデートされるその他すべてのコンポー ネントに対して、このフィールドは空白のままです。
適用
ジョブのスケジュールステップ(ジョブコピーウィザード)
ジョブのスケジュールは、ウィザードの最後のステップです。ここでは、ジョブが実行される 時刻を指定します。
図34: ジョブのスケジュールステップ
管理用サーバと、ジョブを実行するサーバが、ジョブ実行時に必ず稼動している ようにしてください。
転送開始時刻
ジョブをサーバに転送する開始時刻。
直ちに 完了をクリックしてウィザードを終了すると、ただちに転送を開始 します。
後で 指定時刻に転送を開始します。日付、時、分を選択します。
アップデート開始時刻
サーバでのアップデート開始時刻。
転送後直ちに 転送後、ただちにアップデートを開始します。
後で 指定時刻にアップデートを開始します。指定時刻に転送が完了して いない場合は、転送が完了した直後にアップデートを開始します。
リブート開始時刻
サーバリブートの開始時刻(リブート=yesの場合のみ)。
ジョブに含まれるすべてのコンポーネントが、リブートを必要としない場合、次のオプショ ンは、アクティブになりません(灰色表示)。
アップデー ト後直ち に
アップデート終了直後にリブートを開始します。
後で 指定時刻にリブートを開始します。指定時刻にアップデートが終 了していない場合は、アップデートが完了次第、リブートを開始 します。