4 ユーザーインターフェース
4.1 アップデートマネージャメインウィンドウ
4.1.5 ダイアログボックスおよびウィザード
4.1.5.2 クリーンアップウィザード
エージェントステータスがerrorの場合、このウィザードを使用して、サーバのUpdateエージ ェントをクリーンアップできます。
ジョブステータス = error の状態でジョブが中断し、戻り値にPending Jobsというメッセー ジが含まれていた場合、Updateエージェントをリセットする必要があるかもしれません。ジョ ブの戻り値を確認するには、ジョブ詳細タブでジョブを選択し、ジョブ詳細ダイアログを表示
します。Pending Jobsが戻り値として返されるのは、Updateエージェントが既に他の管理用
サーバからのジョブ、またはCLI経由で実行されたジョブの処理を行っている場合です。
クリーンアップウィザードは、個々のステップをガイドするため、複数のダイアログボックス を備えます。必要なすべてのステップは、左側のツリービューに表示されます。
クリーンアップウィザードを開くには、サーバ詳細タブを選択し、クリーンアップをクリック します。
ログオンステップ(クリーンアップウィザード)
ログオンは、ウィザードの最初のステップです。ここでは、ユーザ認証を必要とするすべてのサ ーバ(エージェントアクセス=restricted)にログオンします。
図17: ログオンステップ
表には、サーバ詳細タブで選択したすべてのサーバが表示されます。アクセスステータスが
restrictedであるすべてのサーバが、自動的に選択されます。
アクセスステータスがrestricted以外であるサーバを選択している場合、アップデ ートマネージャは、これらのサーバへのログオンの試みを無視します。
列 説明
サーバ サーバ名
管理可能 サーバの可用性
列 説明
エージェントアクセス サーバ上のUpdateエージェントへのアクセスステータス
granted サーバへのログオンが完了済みです。サーバに
アクセスしています。
restricted 現在、サーバへのアクセスが制限されています。
適切なユーザIDとパスワードでログオンする必 要があります。
unrestricted サーバへのアクセスにログオンは必要ありませ
ん。
trusted ログオンを試みた時点でサーバが利用できなか
ったため、ログオンデータは、正しいものと仮 定して保存されました。
ユーザ認証
ユーザIDおよびパスワード パスワードの確認と設定
ログオンデータをチェックし、選択したサーバでのアクセス権を設定します(管理可能=yes の場合)。パスワードは、現在のセッションに対して有効です。
サーバが利用できない場合、ログオンデータは、正しいものと仮定して保存されます(管理 可能=noの場合)。
TFTPの入力ステップ(クリーンアップウィザード)
TFTPの入力は、ウィザードの第2ステップです。このステップは、クリーンアップがTFTPサ ーバを介して実行される場合にのみ、表示されます(例えば、マネジメントブレードの場合)。
図18: TFTPの入力ステップ
表には、タブで選択したサーバのサブセットが表示されます。ここに表示されたサーバのクリー ンアップは、TFTPサーバを介して実行されます。
列 説明
サーバ サーバ名
TFTPアドレス TFTPサーバのIPアドレス
ブレードアドレス マネジメントブレードのIPアドレス ユーザ認証の更新
サーバ 表で選択したマネジメントブレードの名前。
TFTPアドレス TFTPサーバのIPアドレス。
TFTPサーバを設定ウィザードで構成した場合、その値がデフォルトと して表示されます。この値は変更可能ですが、選択したマネジメント ブレードにのみ適用されます。
ブレードアドレス マネジメントブレードのIPアドレスを更新します(MMBS2のみ)。
変更
このボタンをクリックすると、IPアドレスが変更されます。
適用
ユーザ認証の更新で入力した値を適用します。
ジョブのスケジュールステップ(クリーンアップウィザード)
ジョブのスケジュールは、ウィザードの最後のステップです。ここでは、クリーンアップが実 行される時刻を指定します。
図19: ジョブのスケジュールステップ
クリーンアップするサーバが、ジョブ実行時に必ず稼動しているようにしてください。
ジョブ名
ジョブの一意の名前。
デフォルト: CLEANUP_<連番、1から開始>
説明
コメント的なジョブの説明(オプション)。
実行時刻
ジョブの開始時刻。
直ちに 完了をクリックしてウィザードを終了すると、ただちにジョブを開始しま す。
後で 指定時刻にジョブを開始します。
日付、時、分を選択します。