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スケールとアルペジオ

ドキュメント内 Sibelius 7 チュートリアル (ページ 110-113)

プロジェクト 4 103

4.2 スケールとアルペジオ

プロジェクトのこのセクションから開始する場合、サンプルスコア[プロジェクト 4を開き、

2 スケールとアルペジオ]バージョンを[現在のバージョン]にする必要があります。これを行う には、[レビュー]

 

[バージョン]

 

[バージョンを編集]を選択し、このバージョンをリストから 選択してから[現在のバージョンにする]をクリックします。

このセクションでは、プラグインを使用して、同じ種類のスケールを簡単に作成する方法に ついて説明します。作成したスケールは、練習、校正、評価に使用できます。音高を

G

#から

A

b へ異名同音に変更したり、音高を再入力してスケールの種類を変更する方法についても説明 します。これらのツールすべてを使用することで、さまざまなスケールシートを簡単に作成 することができます。

スケールの追加

Sibelius

のパワフルなプラグインを使えば、ほんの数クリックであらゆる調のスケールシートを

作成することができます。この作業は、このプロジェクトで作成するワークシート練習の基 本となります。すべての調の長音階を追加してみましょう。

[ホーム]

 

[プラグイン]

 

[プラグイン]

 

[その他]

 

[スケールとアルペジオ]を選択します。

 表示されるダイアログで、[スケールとアルペジオを現在のスコアに追加]が選択されていること を確認してから[次へ]をクリックします。

 ドロップダウンメニューから[長音階]を選択し、[次へ]をクリックします。

 スコアに追加されるスケールのさまざまなオプションを選択するダイアログが表示されます。

スケールの表示方法(上行または下行)、オクターブの幅、開始音、音符の長さなど、さま ざまなオプションを選択することができます。

[スケールタイプ][長調]に設定されており、[調号を含む]オプションがオンになっている ことを確認します。

[スケールまたはアルペジオの数]ドロップダウンリストから[すべてのオクターブを除く]を選択し、

[開始音の音程]ドロップダウンリストから[半音階]を選択します。これで、

C

から

B

までの すべての音で開始する長音階が追加されます。

[完了]をクリックすると、スケールがスコアに追加されます。

長音階が上行と下行の

2

オクターブにわたって表示されます。枠で囲まれたテキストは各ス ケールを示しています。

Sibelius

により、各スケールの前に調号が追加されます。また、次の スケールは新たに別の大譜表の上に表示されます。

4.2 スケールとアルペジオ

プロジェクト4

臨時記号の異名同音

臨時記号の異名同音は、音符(

1

つまたは複数)を選択し、Returnキー(メインキーボード)

を押すことで、簡単に変更することができます。

D#

メジャーを

Eb

メジャーに変更してみま しょう。

D

#メジャーの

4

小節を選択します。

Returnキーを押し、すべての臨時記号の異名同音を変更します。

Escを押して音符の選択を解除します。

調号が正しくありませんので、変更しましょう。

Kを押して[記譜]

 

[共通]

 

[調号]ギャラリーを開きます。

[メジャーフラットキー]カテゴリーから[Ebメジャー]を選択します。

 マウスポインタが青色に変化します。

 新しい

E

bメジャースケールの最初の小節の先頭をクリックし、そこに調号を作成します。

 譜表の上のラベルをダブルクリックし(または選択してからReturnキーを押し)、テキストEbメジャーに変更します。

前の大譜表の調号が変更されますが、作業中のワークシートには必要ありませんので、非表 示に切り替えましょう。

 前の大譜表の最後の小節にある調号の変更(複縦線の後)を選択すると、紫色に変化し、

選択されていることが示されます。

[ホーム]

 

[編集]

 

[表示/非表示]ボタン(ショートカットはCtrlShiftHまたはH) の上部をクリックして調号の変更を非表示にします。

 音符と複縦線の間隔を元に戻すには、小節全体を選択し、[外観]

 

[音符をリセット]

 

[音符間 隔をリセット](ショートカットはCtrlShiftNまたはN)を選択します。

音符とその他のオブジェクトの表示と非表示について、詳しくは『リファレンスガイド』の

ここで、

E

#メジャースケールを

F

メジャーに書き換え(

F

bの音高を

E

へ再び変更します)、

A

# メジャースケールを

B

bメジャーに変更し、同じ方法で調号の変更を非表示にします。ラベル を変更することを忘れないようにしましょう。



Eb Major

                            

4 スケールの変更

既存のスケールを別の種類のスケールに変更したい場合、

Sibelius

では

2

つの方法で簡単に行 えます。同じリズムを使用しながら音高を再入力するか、別のプラグインを使用して行います。

E

#メジャースケールを異名同音へ変更し、

2

つの

F

メジャースケールができあがりました。音高 を再入力して、

2

つ目の

F

メジャースケールを

F

#メジャースケールに変更しましょう。

 まず、調号を

F

#メジャーへ変更し、前のように調号の変更を非表示にします。

F

のスケールの最初の音符を選択します。

[音符入力]

 

[音符入力]

 

[音高の再入力](ショートカットはCtrlShiftIまたはI) を選択します。

 通常の直線ではなく、点線のカーソルが表示されます。これは、リズムではなく音高のみ が書き換えられる

 

ことを示しています。

MIDI

キーボードで上下

2

オクターブにわたって

F

#メジャーのスケールを再生するか、F G A

B C D E F G A B Cというふうにタイプ入力していきます(調号に従って、必要に応じて音

符にシャープが自動的に付けられます)。

 枠に囲まれたテキストを、F#メジャーに変更します。

次のように表示されます。

たとえばメジャーからハーモニックマイナーへスケールを変換したい場合、

Sibelius

にはこれ を行う便利な機能があります。

D

メジャーの

4

小節を選択します。

[音符入力]

 

[変換]

 

[その他]

 

[スケールの変換]を選択します。

 表示されるダイアログで、[現在のスケール]Dイオニアン(長調)]に設定されていること を確認します。

[新規のスケール]ドロップダウンリストをFハーモニックマイナー]へと変更し、OKをク リックします。

音符は、全く異なる種類のスケールに変換されます(ただし、ラベルと調号を変更する必要があ ります)。

生徒がスケールについて学べるよう、譜表の下に音符名を追加することもできます。音符名を追 加したい小節を選択し、[テキスト]

 

[プラグイン]

 

[プラグイン]

 

[テキスト]

 

[音符名の追加]

を選択すると、譜表の上または下に音符名が自動的に追加されます。

Sibelius

のパワフルなプラグインについて詳しくは、????

をご参照ください。

 

F# Major

                            

F Harmonic Minor

                                     

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