入力スケーリングと表示スケーリングの関係
入力スケーリングと表示スケーリングの関係は次の通りです。
例)0 ~ 10V の入力を 0.00 ~ 1000.00m
3と表示
スケーリング値の設定手順
●スケーリング値設定の流れ
スケーリング値の設定には STEP1 ~ STEP5 の 5 段階の設定が必要です。
●スケーリング値設定の操作手順
次ページより STEP 毎の操作手順を紹介します。
ここでは、入力スケーリング「0 ~ 10V」、表示スケーリング「0.00 ~ 1000.00m
3」に設定する手順を例に 説明します。
重 要
• バーグラフ下限値・上限値は表示スケーリング値に連動します。バーグラフ下限値は表示スケーリング値ゼロ、バー グラフ上限値は表示スケーリング値スパンと同じ設定値になります。
• 「前回平均値比較」を「前回平均値比較する」に設定したときは、表示スケーリング値の設定にかかわらず「0」を中 心に表示されます。詳しくは、167 ページの「入力の急激な変化を検出する」をご覧ください。
• 正スケーリング(表示スケーリング値ゼロ<表示スケーリング値スパン)と逆スケーリング(表示スケーリング値 ゼロ>表示スケーリング値スパン)のどちらも「-20000 ~ 100000」の範囲で任意に設定できます。
●正スケーリング
入力値の増加に伴い表示値が増加します。
●逆スケーリング
入力値の増加に伴い表示値が減少します。
入力スケーリング 入力種別
表示スケーリング
「20V」
+20.000V
入力スケーリング値スパン 10.000V
表示スケーリング値スパン 1000.00m³
-20.000V
入力スケーリング値ゼロ 0.000V 表示スケーリング値ゼロ 0.00m³
はじめに 使ってみる(基本) こ ま か く 設 定 す る( 応 用 ) 便利な機能 保守 困ったときには アフターサービス 付録
スケーリング値を設定する(つづき)
STEP1 入力スケーリング値ゼロを設定する
入力スケーリング設定可能範囲一覧表
入力種別毎の入力スケーリング初期値と設定可能範囲は下表の通りです。入力種別を変更した場合、入力ス ケーリング値は各初期値または入力種別毎の前回設定値になります。入力スケーリング値を設定するときは、
小数点を無視した設定可能範囲で「有効桁数 5 桁」になるように設定してください。
●入力信号コード:1 [形式:47DV - 1 □□□-□□]
入力種別 初期値 設定可能範囲
入力スケーリング値ゼロ :
入力スケーリング値スパン: 1.0000 ~ 5.0000V 入力スケーリング値ゼロ :
入力スケーリング値スパン: -5.000 ~ +5.000V 入力スケーリング値ゼロ :
入力スケーリング値スパン: -20.000 ~ +20.000V 入力スケーリング値ゼロ :
入力スケーリング値スパン: -200.00 ~ +200.00V
●入力信号コード:2 [形式:47DV - 2 □□□-□□]
入力種別 初期値 設定可能範囲
入力スケーリング値ゼロ :
入力スケーリング値スパン: 4.000 ~ 20.000mA 入力スケーリング値ゼロ :
入力スケーリング値スパン: 0.000 ~ 20.000mA 入力スケーリング値ゼロ :
入力スケーリング値スパン: -20.000 ~ +20.000mA 入力スケーリング値ゼロ :
入力スケーリング値スパン: -200.00 ~ +200.00mA
はじめに 使ってみる(基本) こ ま か く 設 定 す る( 応 用 ) 便利な機能 保守 困ったときには アフターサービス 付録 スケーリング値を設定する(つづき)
操作手順
1 配線を確認し電源を投入する
約 3 秒間全ての表示が点灯後、計測モードに移ります。
2 を長押ししてスケーリング設定モード に移行する(3 秒以上)
入力種別が表示されます。
SD は を表示します。
MEMO
図は表示例(入力種別:20V の 入力スケーリング値ゼロの初期 値)です。設定により表示内容 は変わります。詳しくは、54 ページの「入力スケーリング設 定可能範囲一覧表」をご覧くだ さい。
ご注意
• 表示が で点滅することがあります。
入力が範囲外になっているためで故障ではありません。
• 「バンク切換」を「バンク切換無効」以外に設定したときは SD に「バンク番号」が表示されます。
ご注意
パラメータの表示以外に警報判定ステータスランプが点灯し ます。スケーリング設定モードに移行直前の警報判定ステー タスを保持しているためで故障ではありません。
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スケーリング値を設定する(つづき)
3 または を押して入力スケーリン グ値ゼロに移動する
入力スケーリング値ゼロを表示します。
SD は を表示します。
ステータスランプが点灯します。
4 を押して入力スケーリング値ゼロを 変更可能にする
6 桁目が点滅し設定変更可能状態になります。
ステータスランプが消灯します。
5 する および を押して に設定
で桁を移動、点滅している桁の数値を で 設定します。
MEMO
初期値でよければ手順 7 に進んでください。
ご注意
• は表示例です。設定可能範囲内で任意に設定してく ださい。
• 表示スケーリング小数点位置の設定により小数点位置が変わ ります。小数点を無視した設定可能範囲で「有効桁数 5 桁」
になるように設定してください。
• マイナス符号は6桁目で設定します。例えば「-4.00」の場合は、
に設定します。
MEMO
●桁の移動
を押すたびに桁の点滅が右へ移動します。
●数値の設定
を押すたびに数字が変わります。
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