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ジブシステム(FLJ)

ドキュメント内 1 (ページ 42-58)

5.1 フルオートラフィングジブ用ホースリール のエア抜き

【留意事項】

◆条件 エンジン回転数:IDL.( 600~650min-1) 1. ジブをセットする。(セット方法は取扱説明書参

照)

2. ブーム全縮、ブーム角度70~80°にします。

3. AMLを「ジブ使用」にする。伸縮レバー操作選択 スイッチ(SN22)を「ジブ伸縮」側にします。

4. 伸縮/ジブチルトレバーでジブを全縮から全伸、

全伸から全縮の動作を2~3回繰り返す。その後、

「ジブチルト」側を選んでチルト角度0~60°で ジブチルト上げ、下げの動作を2~3回繰り返し ます。

注)ジブ支点ピンおよびジブ連結ピンがメカロックさ れていることを確認したうえでジブを作動させで ください。

5.2 フルオートラフィングジブ用チェックバル ブのエア抜き

【留意事項】

◆条件 エンジン回転数:IDL.( 600~650min-1) 1. ブームを格納状態にしておく。

2. ブーム先端部に取付けてあるジブ用伸長側ホース と縮小側ホースのセルフシールジョイントを外し た状態にします。

3. チェックバルブのエア抜きプラグを2ヶ所緩めて、

伸縮レバー操作選択スイッチ(SN22)を「ジブ伸縮」

側にし、伸縮/ジブチルトレバーでどちらのエア 抜きプラグからも気泡が出なくなるまで、ジブ伸 長と縮小の操作を繰り返します。

4. 2ヵ所のエア抜きプラグを締めます。

Y-5 Y-5 調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

調 整 要 領 ( 電 気 関 係 ) 1. スイッチ調整要領

1.1 MB 2 段ブーム全縮検出スイッチ(L1)

1. スイッチを交換する場合は、ローラ・レバーが下 記位置であることを確認します。

2. 2段ブームが、全縮状態手前約3mmでスイッチが 作動するように、調整します。

3. ブームを伸長させていき、スイッチが「OFF」と なる位置が、全縮状態から6mm以内であることを 確認します。

1.2 MB 3 段ブーム全縮検出スイッチ(L2)

1. スイッチを交換する場合は、ローラ・レバーが下 記位置であることを確認します。

2. 3段ブームが、全縮状態手前約3mmでスイッチが 作動するように、調整します。

3. ブームを伸長させていき、スイッチが「OFF」と なる位置が、全縮状態から6mm以内であることを 確認します。

調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.3 MB 2 段ブーム固定ピン挿入検出スイッチ

(右)L7,(左)L8

1.4 MB 2 段ブーム固定ピン抜出検出スイッチ

(右)L9,(左)L10

1.5 MB 3 段ブーム固定ピン挿入検出スイッチ

(右)L11,(左)L12

1.6 MB 3 段ブーム固定ピン抜出検出スイッチ

(右)L13,(左)L14

1. スイッチを交換する場合は、ローラ・レバーが下 記位置であることを確認します。

・スイッチ:(右)L7, L11,(左)L10, L14

・スイッチ:(右)L9, L13,(左)L8, L12

2. 2段ブーム、3段ブーム固定ピンを挿入、または抜 出ストロークエンド状態にします。

3. スイッチが「ON」となる状態よりさらに5±1mm 押し込んだ位置にスイッチを取付けます。

1.7 MB 連結ピンメカロック検出スイッチ(上)

L27,(下)L29

1. 連結ピンをメカロックした状態にします。

2. スイッチが「ON」となる位置からさらにボルトを 1回転押し込み、ナットでロックします。

Y-5 Y-5 調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.8 TB 2 段ブーム全縮検出スイッチ(L39)

1. スイッチを交換する場合は、ローラ・レバーが下 記位置であることを確認します。

2. 2段ブームが、全縮状態手前約3mmでスイッチが 作動するように、調整します。

3. ブームを伸長させていき、スイッチが「OFF」と なる位置が、全縮状態から6mm以内であることを 確認します。

1.9 TB 3 段ブーム全縮検出スイッチ(L40)

1. スイッチを交換する場合は、ローラ・レバーが下 記位置であることを確認します。

2. 3段ブームが、全縮状態手前約3mmでスイッチが 作動するように、調整します。

3. ブームを伸長させていき、スイッチが「OFF」と なる位置が、全縮状態から6mm以内であることを 確認します。

調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.10 TB 2 段ブーム固定ピン挿入検出スイッチ

(右)L23,(左)L24

1.11 TB 2 段ブーム固定ピン抜出検出スイッチ

(右)L25,(左)L26

1.12 TB 3 段ブーム固定ピン挿入検出スイッチ

(右)L27,(左)L28

1.13 TB 3 段ブーム固定ピン抜出検出スイッチ

(右)L29,(左)L30

1. スイッチを交換する場合は、ローラ・レバーが下 記位置であることを確認します。

・スイッチ:(右)L7, L11,(左)L10, L14

・スイッチ:(右)L9, L13,(左)L8, L12

2. 2段ブーム、3段ブーム固定ピンを挿入、または抜 出ストロークエンド状態にします。

3. スイッチが「ON」となる状態よりさらに4±1mm 押し込んだ位置にスイッチを取付けます。

Y-5 Y-5 調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.14 連結ピンメカロック検出スイッチ(FB)

(上)L35,(下)L37

1. 連結ピンをメカロックした状態にします。

2. スイッチが「ON」となる位置からさらにボルトを 1回転押し込み、ナットでロックします。

1.15 キャブローテート全張検出スイッチ(CS1)

1. キャブ全張状態で、スイッチの検出面とカムの隙 間が3mmとなるように調整します。

1.16 キャブチルト格納検出スイッチ(CS2)

1. キャブを水平にし、格納した時、スイッチの検出 面とカムの隙間が3mmとなるように調整します。

調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.17 キャブストッパピン挿入検出スイッチ(CS2)

1. キャブストッパピン挿入状態で、スイッチの検出 面とカムの隙間が3mmとなるように調整します。

1.18 旋回ロックピン挿入検出スイッチ(CS6)

1.19 旋回ロックピン格納検出スイッチ(CS7)

1. エアシリンダにエンドを下記寸法にて組み付けま す。

1.20 C/W,バランスシリンダ全縮検出スイッチ

(右)(CS12)

1.21 C/W,バランスシリンダ全縮検出スイッチ

(左)(CS13)

1. C/W,バランスシリンダを全縮にし、サポート(検 出面)が下図の状態で、スイッチが「ON」(イン ジケータ点灯)となる位置よりさらに2~3mm押 し込んだ位置に取付けます。

2. スイッチのネジ部にネジロックを塗布し、締め付 けます。

締付トルク:34.3~39.2N・m {3.5~4.0kgf・m}

Y-5 Y-5 調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.22 C/W,ジャッキシリンダ全縮検出スイッチ

(右)(CS10)

1.23 C/W, ジャッキシリンダ全縮検出スイッチ

(左)(CS11)

1. C/W, ジャッキシリンダを全縮にし、サポート(検 出面)が下図の状態で、※印寸法を6±1mmにし ます。

2. スイッチのネジ部にネジロックを塗布し、締め付 けます。

締付トルク:34.3~39.2N・m {3.5~4.0kgf・m}

3. スイッチが「ON」(インジケータ点灯)となる位 置よりさらに7~10mm後方にプレートを取付け ます。

1.24 C/W,メカロック検出スイッチ(右)(CS8) 1.25 C/W,メカロック検出スイッチ(左)(CS9)

1. メカロックピン抜出状態で、スイッチが「ON」(イ ンジケータ点灯)となる位置よりさらに2~3mm 押し込んだ位置に取付けます。

2. つぎに、メカロックピンを挿入状態とし、インジ ケータランプが消灯になることを確認します。

3. スイッチのネジ部にネジロックを塗布し、締め付 けます。

締付トルク:34.3~39.2N・m {3.5~4.0kgf・m}

【留意事項】

◆このスイッチはNCタイプのため、スイッチ作動時 インジケータランプは点灯しますが、内部のスイッ チ機能としては「OFF」(トランジスタ:OFF)と なります。

調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.26 C/W,メカロックピン挿入・抜出状態検出スイ ッチ(右)(L50)

1.27 C/W,メカロックピン挿入・抜出状態検出スイ ッチ(右)(L49)

1. メカロックピンを完全挿入または、完全抜出状態 にします。

2. スイッチが「ON」となる状態よりさらに水平方向 へ4~5mm押し込んだ(レバーを約5°回転)位 置にスイッチを取付けます。

締付トルク:4.9~5.9N・m {50~60kgf・cm}

1.28 起伏シリンダ角度検出スイッチ(CS3)

1. 起伏シリンダをブームレスト格納状態にします。

2. スイッチとサポート・1(検出面)との距離を5±

1mmに調整し、スイッチのネジ部にネジロックを 塗布し、締め付けます。

締付トルク:34.3~39.2N・m {3.5~4.0kgf・m}

3. スイッチが「ON」(インジケータ点灯)となる位 置よりさらに5~6mm上方にサポート・2を取付 けます。

Y-5 Y-5 調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.29 起伏シリンダ脱検出スイッチ(CS4)

1. 起伏下部支点ピン取付状態で、スイッチが「ON」

(インジケータ点灯)となる状態よりさらに2~ 3mm押し込んだ位置にスイッチを取付けます。

2. スイッチのネジ部にネジロックを塗布し、締め付 けます。

締付トルク:34.3~39.2N・m {3.5~4.0kgf・m}

1.30 主巻ウインチ捨巻検出スイッチ(L5)

1.31 補巻ウインチ捨巻検出スイッチ(L6)

1. ※1、※2の寸法が確保されていることを確認しま す。

2. 乱巻防止ローラのサポートが、ストッパボルトに 当たった状態にします。

3. スイッチプランジャを押し込んで「OFF」となる 位置からさらにボルトを1/2回転押し込み (0.625mmのストロークに相当)ナットでロックし ます。

調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.32 L/J チルト角度 MIN 検出スイッチ(L43)(~

GD5001)

1. ベースジブのポンチマークをサポート(オーバー トップ)のチルト角0°ポンチマークに合わせます。

2. スイッチが「ON」から「OFF」に切り換わる位置 に取付けます。

締付トルク:5.0~6.0N・m {50~60kgf・cm}

3. 実機での確認要領としては、L/Jチルト角度を減少 させていき、AMLのチルト角が3~7°の範囲内で L/Jチルト角度MIN状態になる(主巻ウインチ巻 上が停止する)ことを確認します。

1.32 L/J チルト角度 MIN 検出スイッチ(GD5002

~)

1. スイッチをサポートに仮止めし、バックストッパ シリンダを全縮させます。

2. スイッチを検出面(直線部)に当て、スイッチが

「ON」から「OFF」に切り換わる点よりさらに 2mm押し込んだ位置に取付けます。

締付トルク:3.7~4.1N・m {36~40kgf・cm}

3. 実機での確認要領としては、L/Jチルト角度を減少 させていき、AMLのチルト角が2~3°の範囲内で L/Jチルト角度MIN状態になる(主巻ウインチ巻 上が停止する)ことを確認します。

Y-5 Y-5 調 整 要 領 ( 電 気 関 係 )

1.33 L/J マスト倒れ角度 MAX 検出スイッチ(L44)

1. マストのポンチマークをベースのポンチマークに 合わせます。

2. スイッチが「ON」から「OFF」に切り換わる位置 に取付けます。

締付トルク:5.0~6.0N・m {50~60kgf・cm}

1.34 主巻ワイヤ長検出 1 スイッチ(CS14)

1.35 主巻ワイヤ長検出 2 スイッチ(CS15)

1.36 補巻ワイヤ長検出 1 スイッチ(CS16)

1.37 補巻ワイヤ長検出 2 スイッチ(CS17)

1. ※寸法が3~4.5mmとなるように下図位置に取付 けます。

【留意事項】

◆もし、スイッチにて※寸法が3~4.5mmの寸法に調 整不可の場合はプレートにて調整してください。

ドキュメント内 1 (ページ 42-58)