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クラスタ

ドキュメント内 Confidential (ページ 70-75)

4 データベース接続の設定

5.3 サーバの配置

5.3.9 クラスタ

図 5-14:クラスタ

5.3.9.a クラスタ サーバの一覧

クラスタ サーバの一覧を使用してAppeon Serverクラスタを作成します。[クラス タ サーバの一覧]グループ ボックスにリストされるAppeon ServerはAEM設定を 共有します。複数のAppeon Serverがクラスタとして、その関連付けるWebサーバ からのリクエストを支援できます。

重要な要件

 Appeon Server の IP アドレスまたはマシン名には、“localhost”または

“127.0.0.1”を使わずに、Appeon Serverの IP アドレスまたはマシン名を使っ てください。

 入力する IP アドレスまたはマシン名およびポート番号は、EAServer Manager にある HTTP リスナの設定と一致させてください。

 カレント AEM が実行するサーバを最初のメンバとしてクラスタに追加する 必要があります。そして、一覧からサーバを削除したい場合、これを最後に 削除する必要があります。

 リストにあるすべてサーバの同期または特定の設定を保存させる前に、サー バが実行されていることを確認する必要があります。

 クラスタ機能を確保するために、アプリケーションをすべてのAppeon Server へ配布する必要があります。

 Appeon Serverクラスタの効率性と安定性を確保するために、すべての

Appeon Serverの環境が一致していることを確認してください。例えば、アプ

リケーションサーバ(種類とバージョン)はAppeon Server(バージョンとラ イセンス)と一致する必要があります。

 クラスタにあるAppeon Serverのオペレーティングシステムを再度インスト ールしたい場合、先にクラスタリストからこのAppeon Serverを削除する必 要があります。

Appeon Server の追加

ステップ 1 - AEMの同期化ページの[Appeon Server の追加]ボタンをクリックし て、新しいAppeon Server の追加ページを開きます。

ステップ 2 -設定する Appeon Server がオンラインであることを確認して、必要な

情報(IP アドレスまたはマシン名、ポート番号、ユーザ名およびパスワード)を設 定します。たとえば:

 IPアドレス:161.0.0.1

 ポート:9000

 ユーザ名:admin

 パスワード:admin

ステップ3 -[Appeon Server の追加]ボタンをクリックします。プログラムは自動

的に接続をテストしてエラーが無い場合Appeon Server を追加します。

Appeon Serverは次の条件が満たされた場合のみ追加されます。

1. AEM に対して新規の Appeon Server である。

2. 正しい設定がされている。

3. Appeon Server が実行しています。

4. 最初に追加したAppeon ServerでAEMをホストします。

5. パスワードは正しいです。

Appeon Serverの削除

一覧から Appeon Server を削除するには、次の手順を行います。

ステップ 1 - Appeon Serverクラスタページの Appeon Server の[アクション]カラ ムにある[削除]ボタンをクリックします。

ステップ 2 -確認のためのメッセージボックスが表示されます。[OK]を選択し て続行するか、または[キャンセル]を選択してキャンセルします。

ステップ 3 -[OK]ボタンをクリックすると、Appeon Server は Appeon Server リス トから削除されます。AEM は削除された Appeon Serverと接続できなくなります。

一覧からAppeon Serverをすべて削除するには:

[すべて削除]ボタンをクリックして、削除確認のメッセージボックスで[OK]を クリックします。

5.3.9.b ロード バランスの設定

ロードバランスの設定は、システムパフォーマンスを最適化するために、リクエス トをクラスタのサーバ間にどのように分散するかを決定します。Appeon Serverクラ スタは、次の2 つのロードバランシングアルゴリズムをサポートしています:

 ランダム-サーバのステータスにかかわらず、リクエストを任意の順でサー バに分散します。

 順番-リクエストを指定の順番でサーバに分散します。ラウンドロビンとし て知られているように、順番アルゴリズムは簡単で、安くて、結果を予測で きます。

どちらのアルゴリズムも同様の設定と仕様によって、リクエストを均等にクラスタ の各サーバに送るので、サーバに最適なパフォーマンスを提供することができます。

5.3.9.c フェイルオーバー設定

セッションバックアップ設定は、フェイルオーバー機能をどのように行うかを決定 します。フェイルオーバー機能は、連続のデータフローと操作を確保するために、

セッションが失敗したサーバから利用可能なサーバまで移されることができます。

トランザクションまたはマージコールのフェイルオーバーはサポートされていませ ん。

Appeon Serverクラスタは、フェイルオーバーに2つの主要なバックアップオプショ

ンを提供します:セッションバックアップとハートビートバックアップ。

セッション バックアップ

セッションバックアップオプションは、Appeon Server がセッション状態が変わる か、または同じセッションのリクエストを受け取ることを検出した時に、セッショ ンがバックアップされることができます。2つのレベルでバックアップを設定する ことができます:

 セッションレベル- Appeon Server がセッション状態が変わることを検出し たときに、セッションのバックアップが行います。たとえば、セッションが 作成されるか、破棄されるか、またはセッションにあるトランザクションが 始まるか、終ることです。

 リクエストレベル-セッションの状態にかかわらず、Appeon Server が同じ セッションのリクエストを受け取った時に、セッションのバックアップを行 います。

ハートビート バックアップ

ハートビートバックアップオプションは、Appeon Serverが指定のハートビート間 隔でセッションを自動的にバックアップします。

 リモートバックアップ-[間隔時間]に指定した間隔時間によって、すべて のセッションをローカルマシンから同等のサーバへバックアップします。リ モートバックアップはミラーバックアップとローテーションバックアップ を含めています。

o ミラーバックアップ:すべてのセッションを定期的にローカルマシ ンから同等のサーバへバックアップします。同等のサーバが故障した 場合、セッションは全くバックアップされません。

o ローテーションバックアップ:すべてのセッションを定期的にローカ ルマシンから同等のサーバへバックアップします。同等のサーバが故 障した場合、新しい同等のサーバを探してセッションをバックアップ します。

 ステータスモニタにロジック復元を有効にする-フェイルしたサーバを再 起動すると、“アクティブな”セッションと“パッシブな”セッションが復 元されることができます。このオプションを無効に設定すると、“アクティ ブな”セッションだけが復元されることができます。ローカルサーバによっ て作成されたセッションは“アクティブな”セクションとしてバックアップ され、リモートサーバによって作成されたセッションが“パッシブな”セッ ションとしてバックアップされます。

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