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インストール

ドキュメント内 JP1/Integrated Management - Manager 構築ガイド (ページ 36-41)

1   インストールとセットアッ プ(Windows の場合)

1.3  インストール

ここでは,JP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewをインストールおよびアンインス トールする手順について説明します。なお,インストール作業を行うユーザーは,

Administrators権限が必要です。

1.3.1 インストール手順

JP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewをインストールする手順について説明します。

(1) インストールの手順

次の手順でJP1/IMをインストールします。

1. すべてのプログラムを終了する。

インストールする前に,すべてのプログラムを終了してください。

「JP1/Base」のサービスを停止してください。

バージョンアップインストールをする場合,「JP1/Console」サービスを停止してくだ さい。また,接続中のJP1/IM - Viewがある場合はログアウトしてください。

2. 提供媒体をCD-ROMドライブに入れ,インストールする。

自動的に起動するインストーラーの指示に従ってインストールします。

次の項目を入力します。

ユーザー情報

新規インストールの場合だけ入力します。

旧バージョンのJP1/IM - Manager,JP1/IM - Central ConsoleまたはJP1/IM -

Central Scopeからバージョンアップした場合は,旧バージョンで設定した情報を

引き継ぎます。

インストール先フォルダ

x64環境の場合,システムドライブ¥Program Files¥配下(x86が付いていない Program Filesフォルダ)にはインストールしないでください。64ビットモ ジュールと混在することによって,動作上問題が発生することがあります。

JP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewをインストールすると,次に示すインス トール先フォルダが作成されます。

表1-1 インストール時に作成されるフォルダ

製品 作成されるフォルダ1 説明

JP1/IM - Manager インストール先フォルダ

¥JP1IMM¥2

JP1/IM - Manager情報が格納される。

インストール先フォルダ

¥JP1Cons¥2

セントラルコンソール情報が格納される。

注※1 インストール先フォルダのデフォルト値は"システムドライブ:¥Program Files¥HITACHI"です。

注※2 異なるフォルダに旧バージョンのJP1/IM - Manager,JP1/IM - Central Console,JP1/IM - Central Scope,またはJP1/IM - Viewをインストールしていた 場合は,旧バージョンのインストール先フォルダを引き継ぎます。その場合,上に 示すフォルダは作成されません。

なお,JP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewのインストール先フォルダに指定 できるドライブは固定ディスクだけです。

プログラムフォルダ(スタートメニューの登録個所の指定)

JP1/IM - Viewのインストール時だけ指定します。

ただし,Windows 7,Windows Server 2008,およびWindows Vista版のJP1/IM - Viewのインストール時は,プログラムフォルダを指定できません。

3. 再起動を要求された場合は,Windowsを再起動する。

統合トレース機能(HNTRLib2)がインストールされる時に再起動が必要です。詳細 は,後述の注意事項を参照してください。

なお,Windows XP ProfessionalおよびWindows Server 2003版のJP1/IM - Manager

またはJP1/IM - Viewをインストールした場合,インストーラーのログとして次のファ

イルが作成されます。これらのファイルは,インストールが異常終了した場合の保守資 料です。インストールが正常終了したあと,JP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewを 起動して問題がなければ削除してください。

Windowsのインストール先フォルダ

¥Temp¥HITACHI_JP1_INST_LOG¥jp1imm_inst{1|2|3|4|5}.log

Windowsのインストール先フォルダ

¥Temp¥HITACHI_JP1_INST_LOG¥jp1coview_inst{1|2|3|4|5}.log

Windows Server 2008版のJP1/IM - Manager,またはWindows 7,Windows Server 2008,Windows Vista版のJP1/IM - Viewをインストールした場合,インストーラーの ログは作成されません。

JP1/IM - Managerの提供媒体CD-ROMからJP1/IM - Managerをインストールした場 合,Hitachi PP Installerのログは出力されますが,確認,削除は不要です。

インストール先フォルダ

¥JP1Scope¥2

セントラルスコープ情報が格納される。

JP1/IM - View インストール先フォルダ

¥JP1CoView¥2

JP1/IM - View情報が格納される。

製品 作成されるフォルダ1 説明

! !

! !

注意事項

JP1/IM - Manager,JP1/IM - Viewのインストール先フォルダに指定できるドライブは固定 ディスクだけです。リムーバブルディスク,ネットワークドライブ,UNCパスにはインス トールできません。

旧バージョンからバージョンアップする場合,JP1/IM - Central Console,JP1/IM - Central

Scope,またはJP1/IM - Viewが固定ディスク以外にインストールされているときはバー

ジョンアップできません。

(2) 各種インストールについて

バージョンアップインストールについて

旧バージョンからバージョンアップする場合は,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager 導入・設計ガイド」の「12.2 旧バージョンのJP1/IMか らのバージョンアップについて」を参照してバージョンアップ時の注意について事 前に知っておいてください。

JP1/NETM/DMを使ったリモートインストールについて

JP1/IMは,JP1/NETM/DMを使ったリモートインストール(ソフトウェア配布)

に対応しています。

JP1/IMを運用するサーバでJP1/NETM/DMを運用することにより,JP1/IMの新 規インストールおよびバージョンアップができます。JP1/NETM/DMを使った実際 のリモートインストール方法については,マニュアル「JP1/NETM/DM 運用ガイド 1(Windows(R)用)」を参照してください。

1.3.2 アンインストール手順

JP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewをアンインストールする手順について説明しま す。

(1) アンインストールの手順

次の手順でアンインストールします。

1. プログラムを終了する。

アンインストールする前に,すべてのプログラムを終了してください。

「JP1/IM-Managerサービス」と「JP1/Base」のサービスを停止してください。ま た,接続中のJP1/IM - Viewがある場合はログアウトしてください。

2. Windowsの[サービス]ダイアログボックスを閉じる。

Windowsの[サービス]ダイアログボックスを表示している場合は,製品のアンイ

ンストール前に閉じてください。

3. Windowsの[コントロールパネル]−[プログラムの追加と削除]から,アンインス トールしたい製品を選択する。

起動したインストーラーの指示に従ってアンインストールを進めてください。

アンインストール時には,入力項目はありません。

4. 再起動を要求された場合は,Windowsを再起動する。

5. ユーザーファイルを削除する。

アンインストールでは,インストール後に作成された定義ファイルやログファイル,

ユーザーが修正する可能性のあるファイルは削除されません。これらのファイルを削 除する場合は,JP1/IM - ManagerまたはJP1/IM - Viewをインストールしていた フォルダを,エクスプローラにより削除してください。

なお,JP1/IM - Manager,JP1/IM - Viewのアンインストール時にインストーラーの ログとして次のファイルが作成されます。これはアンインストールが異常終了した場 合の保守資料です。アンインストールが正常終了したあとに削除してください。

Windowsのインストール先フォルダ

¥Temp¥HITACHI_JP1_INST_LOG¥jp1imm_inst{1|2|3|4|5}.log

Windowsのインストール先フォルダ

¥Temp¥HITACHI_JP1_INST_LOG¥jp1coview_inst{1|2|3|4|5}.log

なお,IMデータベース(統合監視DBおよびIM構成管理DB)を使用している場合は,

アンインストールの前にIMデータベースを削除する必要があります。

削除方法については,「6.2.5(1) IMデータベースの削除」を参照してください。

1.3.3 インストール・アンインストール時の注意事項

● 製品間の関連について

JP1/IM - ManagerはJP1/Baseを前提製品としています。製品のインストールやアン インストール時には,次の点に注意してください。

前提製品がある場合は,前提の製品から順にインストールしてください。

JP1/Base,JP1/IM - Managerの順序にインストールしてください。

JP1/Baseを停止してから,JP1/IM - Managerをインストールまたはアンインス トールしてください。JP1/Baseの停止を忘れた場合は,必ずJP1/Baseを再起動し てください。再起動しなかった場合は,システム構成情報を正しく管理できません。

● 統合トレース機能(HNTRLib2)について

JP1/IM - ViewまたはJP1/Baseのインストール時に,統合トレース機能

(HNTRLib2)がインストールされます。このとき,Windowsのシステム環境変数 PathにHNTRLib2のパス(システムドライブ:¥Program Files¥Common Files¥Hitachi)が追加されます。

JP1/IM - ViewまたはJP1/Baseのアンインストール時に,統合トレース機能

(HNTRLib2)はほかの製品が使用していなければ削除されます。

●Windows環境への設定

インストール時に次の情報をWindowsに設定します。

システム環境変数に,次のJP1/IMのbinフォルダのパスとHNTRLib2のパスを

設定します。

・Consoleパス¥bin

 JP1/IM - Managerのインストール時に追加されます。

・Viewパス¥bin

 JP1/IM - Viewのインストール時に追加されます。

・システムドライブ:¥Program Files¥Common Files¥Hitachi

 JP1/IM - ViewまたはJP1/Baseのどちらかのインストール時に追加されます。

servicesファイルに,マニュアル「JP1/Integrated Management - Manager 導 入・設計ガイド」の「付録C ポート番号」のポート番号を設定します。なお,ア ンインストール時に,ポート番号は削除されます。

インストール時に追加したシステム環境変数Pathの値は,アンインストール時に 削除されます。ただし,統合トレース機能(HNTRLib2)を使用している製品がほ かにある場合,HNTRLib2のパス(システムドライブ:¥Program

Files¥Common Files¥Hitachi)は削除されません。

● インストールパスの変更について

インストールパスを変更する場合は,一度アンインストールしてから再インストー ルしてください。

JP1/Baseのインストールパスを変更(アンインストールし,別フォルダに再インス

トール)した場合,JP1/IM - Managerをアンインストールしてから,再インストー ルする必要があります。

なお,JP1/Baseと同じホストにJP1/IM - Viewを再インストールする場合は,アン インストールしたあと,インストール先のconfフォルダおよびbinフォルダの下 位のファイルを削除してから再インストールを実施してください。

JP1/IM - Manager,JP1/IM - View,またはJP1/Baseのインストールパスを変更す る際に,バックアップから定義をリカバリーすることはできません。再インストー ル後,定義を個別に設定し直してください。

● 再インストールについて

JP1/IM - Manager,JP1/IM - Viewのアンインストールでは,インストール後に作成 された定義ファイルやログファイル,ユーザーが修正する可能性のあるファイルは削 除されません。これらのファイルが残っている状態で再インストールすると,プログ ラムの動作が不正になる場合があります。したがって,再インストールする場合は,

JP1/IM - Manager,JP1/IM - Viewをインストールしていたフォルダをエクスプロー ラにより削除してから,再インストールしてください。

ドキュメント内 JP1/Integrated Management - Manager 構築ガイド (ページ 36-41)