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アレンジと再生

ドキュメント内 Sibelius 6 Handbook (ページ 114-119)

プロジェクト 3  95

3.6  アレンジと再生

3.6 アレンジと再生

プロジェクト 3

スコアのミキシング

プロジェクト 1で説明したとおり、[ミキサー]ウィンドウは、スコアの再生をコントロールする非 常にパワフルなツールです。 スコア内の各楽器の再生に使用されるサウンドを変更したり、リバーブ やコーラスなどのエフェクトを追加したり、特定のパラメータを編集して各楽器のサウンドやスコ ア全体のミックスを調整することができます。

ここではまず、先ほど弦楽器セクションのアレンジに使用し、もう必要のなくなった[Synthesizer]

譜表を、ミキサーを使ってミュートしてみましょう。

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M を押して[ミキサー]ウィンドウを開きます。

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[Synthesizer (a)]と[Synthesizer (b)]譜表ストリップが表示されるまで、下へスクロールします。

*

両方のストリップの[ミュート]ボタン( )を2回クリックします。1回クリックすると、譜表 が部分的にミュートされ、2回クリックすると完全にミュートされます。

スコアを再生してみましょう。 弦楽器のパートが[Synthesizer]サウンドに置きかわっているのが聞 き取れるはずです。

譜表ストリップのボリュームを調整し、弦楽器の各パートのバランスを調整します。 弦楽器セクショ ン全体のボリュームを変更したい場合は、[ミキサー]ウィンドウの最上部のグループストリップ

( )をオンにします。 こうすると、スコア内の各楽器ファミリーのグループストリップが表示され

ます。 これらを調整すると、その楽器ファミリー全体の相対的なボリュームとパンを変更することが

できます。

楽器のサウンドの変更

Sibeliusでそれぞれの楽器を再生するのに、ご使用のコンピュータで使用可能なサウンドのうち、ど

のサウンドを使用するかを選択することができます。 アンサンブルではなくソロ楽器を使用するよ う、弦楽器のサウンドすべてを変更してみましょう。こうすることで、より小さなスコアとなり、く つろいだ雰囲気になります。

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[Violin 1]譜表ストリップが表示されるまで、[ミキサー]ウィンドウを下へスクロールします。

*

楽器名の左の矢印をクリックし、譜表ストリップを拡大表示させます。

*

現在の表示([Violin Ensemble Lite (GPO)])の隣の矢印をクリックします。

*

表示されるメニューには、Sibeliusで使用可能な再生デバイスが表示されます。ここでは、

Sibelius Sounds Essentialsを使用しましょう。

*

[Essentials]

>

[Strings]

>

[Violin]

>

[Violin Solo Lite (GPO)]を選択し、ソロバイオリンのサウ ンドへ変更します。

[Violin 2]、[Viola]、[Violoncello]譜表を同じように変更します。それぞれ、[Violin Solo 2 Lite (GPO)]、

[Viola Solo Lite (GPO)]、[Cello Solo Lite (GPO)]の各サウンドを使用します。 [ミキサー]ウィン ドウの譜表ストリップを閉じるには、楽器名の左の矢印をもう一度クリックします。

スコアを再生して違いを聴いてみましょう。新しいサウンドに合うよう、バランスを調整するとよ いでしょう。

エフェクトのパラメーター

それぞれの楽器のサウンドには、最大6つのパラメーターがあります。パラメーターは、譜表スト リップを拡大表示すると表示されるフェーダーでコントロールします。

いずれかの楽器名の左の矢印を Shift+クリックすると、[ミキサー]ウィンドウのすべての譜表スト リップが拡大表示されます。

フェーダーを調整し、さまざまなエフェクトを変更して、Sibeliusでの再生がどのように変化するの か聴いてみましょう。標準設定に戻すには、フェーダーをダブルクリックします。 (この方法では、

[リバーブ]および[コーラス]ノブを標準設定に戻すことはできません。水平方向に動かすフェー ダーのみ戻すことができます。)

ミキサーを使ってSibeliusの再生を変更する方法について、詳しくは『リファレンス』の

b

4.3 ミ キサーを参照してください。

3.6 アレンジと再生

プロジェクト 3

オーディオファイルのエクスポート

Sibelius Sounds EssentialsなどのVST/AUバーチャルインストゥルメントを使えば、クリック

1 つでスコアをオーディオファイルとしてエクスポートすることができます。 オーディオ ファイルは、CDに直接書き込んだり、MP3などの他のフォーマットに変換することができ ます。これらを利用すれば、楽曲の雰囲気を伝えたり、練習時の伴奏として使用するために、指揮 者や演奏者に録音物を提供することができます。

「Urbane Filigree」のオーディオファイルをエクスポートしてみましょう。

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[再生]

>

[再生ラインを先頭へ移動](ショートカットは Ctrl+[ または

X

[)を選択するか、[再生]

ウィンドウの対応するボタンをクリックします。

*

[ファイル]

>

[エクスポート]

>

[オーディオ]を選択するか、ツールバーボタン(右上図)をク リックします。

*

オーディオファイルの[ファイル名]を選択し、[OK]をクリックします。

*

スコアがオーディオファイルとして録音され、スコアと同じフォルダ内に保存されます。

詳しくは、『リファレンス』の

b

9.10 オーディオファイルのエクスポートを参照してください。

ドキュメント内 Sibelius 6 Handbook (ページ 114-119)