4.3 アクティビティの一覧
4.3.5 Device.CLI.Send commands
4.3.5.1 アクティビティの設定
[Activity]タブ
新しいアクティビティを作成し、[Type]で「Device.CLI.Send commands」を選 択します。その他の項目はデフォルトのままにしておきます。
[Time]タブ
2008 Kiwi Enterprises 例えば、アクティビティを毎晩 0 時に実行させたい場合は[Recurring]で「At Midnight」を選択します。その他の項目はデフォルトのままにしておきます。
[Devices]タブ
CatToolsのホストからこのアクティビティを実行したいデバイスを選択します。
[E-mail]タブ
このアクティビティのレポートに関する設定を行います。
[Options]タブ
[List of commands to be entered into the device (Max 10,000 chrs)]
このフィールドには選択したデバイスに送信するコマンドを入力します。
入力可能なCLIコマンドの例を挙げます。
(Ciscoルーターの場合) Clear counters
Clear interface
(Cisco Catalyst CatOSスイッチの場合) Set Port 1/1 disable
Set Port 2/12-24 enable
コマンドごとに改行して入力する必要があります。コマンドとコマンドの間に空 白の行を入れると、TelnetセッションでEnterキーを押したと解釈されます。
このフィールドに入力できる文字数は10,000文字までという制限があります。
複数のコマンドを組み合わせ、極めて込み入った設定変更を行う場合でも十分な スペースです。
[Or, read commands from file]
このオプションは前述のオプションのチェックボックスと通常のパス/ファイル 名の入力フィールドで構成されています(このオプションと前記のオプションは 同時に指定することはできません。チェックボックスをオフにすると、前記の設 定コマンドを入力するためのフィールドが無効になり、コマンドはパス/ファイ ル名の入力フィールドで指定したテキストファイルからのみ読み込まれます)。
テキストファイル内でコマンドを記述する際の規則は、上記の設定コマンド フィールドに入力するときと同じです。各行は1つのコマンドとして読み込まれ、
デバイスの Config モードに渡されます。コマンド間に空白行が含まれる場合は
2008 Kiwi Enterprises
Enterキーを押したものとして認識されます。
この2つのオプションの違いは主に、テキストファイルにはフィールドにコマン ドを入力するときのような文字数の制限がないということです。
コマンド内では多くの変数を使用でき、これらの変数はコマンドがデバイスに届 いた時点で実際の値に置換されます。使用可能な変数の一覧については該当する 項を参照してください。
[Enter commands in enable mode]
このチェックボックスをオンにすると、コマンドがデバイスに届く前に Enable モードに切り替わります。
[Save device output to file]
このチェックボックスをオンにすると、デバイスから返された全出力がファイル 名フィールドに指定したファイルに書き込まれます。デフォルトではチェック ボックスがオンになっており、デバイスの名前と日付に基づいて付けられたデ フォルトのファイル名が入力されています。
これは基本的にアクティビティが実行されるたびに記録される、デバイスの固有 情報となります。デバイスからの出力は全てこのテキストファイルにTelnetセッ ションで表示されたとおり正確に記録されます。
選択されたデバイスごとに、%DeviceName%および%DateISO%変数に基づいて 固有の出力ファイルが作成されます。
使用可能な変数の一覧については該当する項を参照してください。
以下のオプションはすべてチェックボックスで、デフォルトでは全てがオンに なっています。
[Overwrite existing capture file]
アクティビティの実行後の出力から作成されるファイルが上書きされます。
チェックボックスをオフにすると、ファイルに情報が追記され、日付が変わると 新しいファイルが作成されるようになります。
[Answer [yes] to any confirmation prompts]
コマンドによっては確認プロンプト("are you sure? Y or N")が表示される場合が あります。その場合に、コマンドを入力した時点で実際にそれが実行されること を望んでいるという前提で、自動的にYesで答えるように設定します。チェック
2008 Kiwi Enterprises ボックスをオフにすると、確認要求に対しアクティビティから拒否を示す"n"が 応答として返されます。
[Stop on error]
コマンドがデバイスに届いたときにエラーが発生したら、すぐさまアクティビ ティを中断します。