排気側を給気側に比べて非対称なブーストとする制御パラメータです。Boost Value 1 およ びBoost Value 2の値を基準にして変更する差分を入力します。
表10.3 複動形のパラメータ設定レンジ
0 –10〜10 %
X Boost On Threshold 1
初期値 レンジ 単位
パラメータ
X Boost On Threshold 2 0 –10〜10 %
X Boost Off Threshold 1 0 –10〜10 %
X Boost Off Threshold 2 0 %
X Boost Value 1 0 –50〜50
–10〜10
% of MV
X Boost Value 2 0 –50〜50 % of MV
T10.2.EPS
IM 21B04C50-01
11. PIDブロック関連機能
PID Process Controllerダイアログボックスは,PID機能ブロック管理のための機能を持ち ます。
メニューバー[View]から[PID Controller]を選択するか,ツールバーの[PID Controller ]ボタ ンをクリックしてください。PID Process Controller ダイアログボックスが開きます。
図11.1 PID Process Controllerダイアログボックス
IVIと同様, PID Process Controllerダイアログボックスも,各操作用の表示素子と表示を グループ分けした枠で構成されます。[PID State]枠には,PIDブロックのモード(ステータ ス),設定値(setpoint),プロセス変数値,機器タグ名が表示されます。
注 記
PID Process Controllerダイアログボックスを操作しようとすると,トレンド表示を閉じる ように要求さます。
11.1 モードとステータス
PIDブロックに許されたステータスは以下の通りです。
・ RCasモード
[R]ボタンで選択します。RCasモードでは,PIDブロックのsetpointは,外部アプリケーショ ンによって定期的に書き込まれるパラメータRCAS̲INの値となります。外部アプリケー ションがPIDブロックのパラメータRCAS̲INに「ソフト結合」している場合にのみ許される モードです。
・ Casモード
[C]ボタンで選択します。Casモードでは,PIDブロックのsetpointは,Foundationフィール ドバスの機能ブロックにより設定されます。Foundationフィールドバスの機能ブロックの OUT端子が,PIDブロックのパラメータCAS̲INに「ソフト結合」され,実行がスケジュー ルされている場合にのみ許されるモードです。
・ Autoモード
[L]ボタンで選択します。Autoモードでは,PIDブロックのsetpointは[Setpoint]スライダま たは,[Setpoint]テキストボックスへの入力により設定されます。
・ Manモード
[M]ボタンで選択します。Manモードでは,PIDブロックの出力は[Output]スライダまた は,[Output]テキストボックスへの入力により設定されます。PID制御アルゴリズムはMan モードでは実行されません。
・ Simulateステータス
[SIM.]ボタンで選択します。権限レベル8(training level)のユーザとしてValveNaviにログ オンしている場合にのみこのステータスが使用可能です。
・ その他(IMan,OOSモード等)
その他のモードは[Other]で表示されます。このボックスは,ボタンでは無く表示のみで す。従って,その他のモードに切り替えることはできません。
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