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[PDF] Top 20 第16回研究会資料 原因論 原因論研究会

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第16回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... す。 4 この箇所に当たるプロクロス『神学綱領』 51 命題には「創造された」という内容 は出てこない。 5 Pattin は Nam ipsa にもカギ括弧を付けているが、註 2 と同じ理由でのカギ括弧を外 ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... がこのように訳した理由は恐らく次の通りである。当該箇所より少し先の「その事物の原 因」は、今の箇所の「働く事物」のことだろう。そうすると「その事物の原因」の「その 事物」が指すものは当然、 「原因」である「働く事物」とは異なるものである。そして「そ の事物の原因」の「その事物」が指すものと、 「事物において原因の在り方で働く」の「事 ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... Omnis intelligentia plena est formis; verumtamen ex intelligentiis sunt quae continent formas minus universales et ex eis sunt quae continent formas plus universales. 93 ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

第6回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 3 「滅び得る諸事物」は、アラビア語原文では「変容し、生成消滅の下にある物体的な諸 事物の原因」となっている。 4 「物体性」 「すなわち、時間的な物体的原因」は、アラビア語原文ではただ「時間的な物 体的原因」となっており、また「に由来する」は、アラビア語原文では、主語との関係で 「の一種である」と理解すべきである。 ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

第7回研究会資料 原因論 原因論研究会

... suum, tunc procul dubio quando scit essentiam suam, scit reliquas res, et, quando scit. reliquas res, scit essentiam suam, et 7 quando scit res 8 , tunc 9 ipsa non scit eas nisi quia[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... あるという在り方による」となっているから、そう取る他ない。実際英訳はこの「その事 物」の部分も、原因ではない他のもの(つまり結果)と取っている。註 6 参照。しかしこ の理解は 106 の「結果は原因のうちに原因の在り方によって在り、原因は結果のうちに結 果の在り方で在る」という記述と照応しないと思われる。アラビア語原文は恐らくラテン ... 完全なドキュメントを参照

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第3回研究会資料  原因論 原因論研究会

第3回研究会資料 原因論 原因論研究会

... . [61] というのも、記述はただ言説のみによっ て生じる。そして言説は知性認識のみに よって、知性認識は思考のみによって、 思考は思い浮かべることのみによって、 思い浮かべることは感覚のみによって生 じる。ところで原因はすべての事物 を超えている。なぜなら[原因は]それ らにとって原因だからである。だからこ ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

第8回研究会資料 原因論 原因論研究会

... ため [ 魂は ] 諸物体の原因となっており、かつ、魂以前に在る知性体に由来する結果ともな っている。 Et quia anima sic est, fit quod imprimit res corporeas, quapropter facta est causa corporum et facta est causata ex intelligentia quae est ante eam. ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... . [21] 一方、永遠とともに在る存在は知性体 である。なぜなら[知性体は]或る一つ の状態に即した二存在であり、それ ゆえ受動せず滅びないからである。 Sed esse quod est cum aeternitate est intelligentia quoniam est esse secundum, secundum habitudinem unam, unde non patitur neque ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... fī-hi wa-talzamu-hu luzūm an shadīd an ʻalā mā bayyannā wa-awḍaḥnā. [18] それゆえ、次のことはすでに証明され、 明らかである。すなわち、遠い原因は、 事物のすぐ後に来る近い原因よりも、 事物のより強力な原因であり、遠い原 因は自らの力を事物に流入させ、事物 を保持する。そして、私たちが説明し、 ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

第1回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 10 アラビア語原文 表現 少 異 っ い アラビア語和訳参照 11 ここ 自 力 っ 訳 de virtute sua de ~ っ アラビ ア語原語 min あ こ ~を通 訳 こ 場合 sua 当 アラビア語 h ā 原因 原因 べ あ う アラビア語和 訳参照 ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 知 性 体 ] う 在 知 性 的 諸 形 相 知 性 [ 一 知 性 体 ] い 知 性 的 諸 形 相 広 う あ ほ 広 い 創 造 さ 一 存 在 全 体 知 性 体 あ [ 創造さ 一 存在 ] う 在 知性体 私 述 方 [ 知性的諸形相 広 点 ] 様々 あ ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... Liber de Causis , Etudes de Philosophie Médiévale 72, Paris, Librairie Philosophique J.[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第17回研究会資料  原因論 原因論研究会

第17回研究会資料 原因論 原因論研究会

... Quod est quia si creata sequuntur se ad invicem et substantiam superiorem non sequitur nisi substantia ei similis, non substantia dissimilis ei, sunt substantiae similes substantiae su[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

第8回研究会資料 原因論 原因論研究会

... Quod est quia propterea quod scientia est scientia scientis, et sciens scit essentiam. suam, est eius operatio rediens ad essentiam suam; ergo substantia eius est rediens ad[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

第13回研究会資料 原因論 原因論研究会

... Causa Prima existit in rebus omnibus secundum dispositionem unam, sed res omnes non existunt in causa prima scundum dispositionem unam. 177 なぜなら原因はすべての事物のうちに存在している 4 けれども 5 、しかし諸事 ... 完全なドキュメントを参照

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第12回研究会資料  原因論 原因論研究会

第12回研究会資料 原因論 原因論研究会

... Primum est dives per seipsum et non est dives maius. 163 そしてこのことを示すのはその [ 一のものの ] 一性である。それは、その一性が それ自身において拡散しているからではなく、むしろその一性が純粋だからである。な ぜなら [ その一性は ] 純一性の極みにおいて純一だからである。 ... 完全なドキュメントを参照

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第12回研究会資料  原因論 原因論研究会

第12回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 157 というのも、原因は不動で、その純粋な一性によっていつもとどまってお り、創造されたすべての事物を統括し、それらの上に生命の力と諸々の善性を 5 、それ らの事物の受容力の在り方と可能性とに従って 6 流入させる 7 。実際一の善性は一つ の流入によってすべての事物の上に諸々の善性を流入させる。ただし諸事物の各々はそ の流入から、その力と存在の在り方 8 に従って受容するのである。 ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

第13回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 「一のものから来る」はアラビア語ライデン写本にはない。イスタンブール写本 では「すべての事物は一の善を欲する」となっている。 13 アラビア語原文では「獲得すること」 。 14 Pattin はここに Et を読んでいるが、アラビア語原文には存在しないので、 Taylor ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 4 プロクロス『神学要綱』 47 命題には「部分」に当たる語は出てこない。ただ「可 分的なもの」 ( μεριστόν) や「すべて」 ( πᾶν ) という語は出て来る。ここにはすでに 「部分」が含意されていると解釈されているのかもしれない。実際アラビア語原文では 「部分」と「分割されている」は同じ語根( j-z-’ )に由来する語である。ちなみに、プ ... 完全なドキュメントを参照

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