害虫防除論
6回目
害虫防除法
防除法 主 技術
学的防除
機 成殺虫剤 殺 剤や殺線虫剤を含
利用
物理的防除 捕殺 遮断 光 色彩 熱 利用
耕種的防除
輪作 混作 間作 移植 対抗植物 利用 耕起
清掃 肥培管理 抵抗性品種 利用
生物的防除
捕食者 捕食寄生者 天敵微生物 昆虫寄生性線
虫 利用
遺伝的防除 妊虫放飼
ン利用 ン ン利用
※遺伝的防除とフェロモン利用は生物的防除に含めることもある。
※ 害虫防除 朝倉書店(中筋ほか,1997)を一部改変。
生物的防除法 biological control
利点:
環境 対 悪影響 少 い 特定 害虫を狙い撃
入天敵 定着 永 的 防除効果 期
待
欠点:
利用 種類 少 い 利用技術 難 い 効果
穏や あ 殺虫剤 併用 困難 場 多い
国外 天敵を 入 こ 生態系 対 悪
影響 懸念さ 外来生物規制法
生物的防除法 biological control
土着天敵 土着天敵 保護 活用
ン 法
害虫 発生前 天敵を長期 的 放飼 方法
害虫 い寄主昆虫を用い 天敵を維持増殖 く
ン
あ 天敵を別 植物 増や く
天敵 温存 植物を植え く
対象作物 害 無い 天敵を増や
ン 法 IPM 実施例
IPM 2004 中央農業総 研究 ン
生物的防除法 biological control
入天敵
外来害虫 対 そ 原産国 天敵を 入 放飼
( 低温期 ) ・ ( 低温期 ~ 高温期 ) ・
→ 類
ン → 類
ン
→ ン
ン ワ
→
( 卵寄生蜂 )
→
生物的防除法 biological control
ン 1911 年 →
1925 年 → ン
ワ → ン ワ
1949 年 → 1897 年侵入
1980 年
→
1982 年 →
・ ・ ン
→
ン → ン
→ (1989 年侵入 )
ン → ン ワ
ン ン
細胞質多角体 ・核多角体
→ 各種鱗翅目昆虫
生物的防除法 biological control
生物的防除 夜明け
1868年 初 発見さ
ン 原産 天敵 存在 1880年代 ン類
壊滅的被害を受け
USDA昆虫局長 天敵 入を提案 1888年 万国博覧 会 研究者を派遣 こ を決定 向 う 原産地 天敵
ン を発見
1回目(11/30) 28頭 2回目(12/29)44頭 3回目(1/24)129頭 ン
到着 こ を飼育 ン 一農家 ン園 放飼 4
完全防除 成功 6 12日 228 農家 10,555頭 分 さ い 防
除 大成功 消滅 そ 後 成功
ン 生産量 ン 700 分あ そ 後 1年間
2,000 分 回復 防除 費用 1,500 あ 言わ
こ 防除法 法 呼ば う
幼虫
蛹
ン 害虫 入天敵
原産地 日本 1911年 入さ 素木得一,
→ → 湾→静岡
現在 関東以南 広く分布 ン 栽培地域 致
成虫 写真:
http://f39.aaa.livedoor.jp/~mael/in sect/ladybug/bedaria.html
成虫
ン
生物的防除法 biological control
入天敵 問題
を駆除 目的 日本 笠原
入さ け く 在来 陸産貝類を捕食
い 在来 陸産貝類 絶滅 そ あ
ン ワ ン や 駆除目的 日本
1910年 沖縄本島や奄美大島 入さ 駆除効果 低く 在来 鳥類 両生類 爬虫類 哺乳類 昆虫類を捕食 こ
こ 影響 懸念さ い 沖縄本島 従来生息範囲 部地域 行 始 い
広食性 天敵を 入 いけ い 防除効果 期待さ
狭食性 天敵 環境 対 間接影響 能性 あ
防除効果 け く 目的外 在来生物 影響を調 上 入 必要 あ 入 際 費用対効果 規模 期間 入 け 等
幼貝 を食 成貝
写真:
他地域 天敵 入 慎重
ワ 外来種 駆除 入
日本 定着
Bishop Museum標本
各地 対策 入さ 以外 在来
動物 影響 方 大 く問題 い
対策 を再 入 動 あ 安全面 問題 大 い
天敵を 入
▲専食 specialist
く 狭食 stenophagous 問題を起こさ い 十分調査
×汎食性 generalist
問題を引 起こ 能性あ
ン 悪者
天敵農薬 入さ
Multicolored Asian lady beetles 呼ば い
harmonine いう抗菌性物質を持 い 病気 強く
勢力を延ば い
在来 ン そ 他 昆虫を食 く
そ 生息数を大幅 減 い
菌 一種 Hesperomyces virescens を媒
介 い う 他 在来 ン 伝播 悪影響を
え い 能性 あ
写真
Shotaro Shinobe, Shota Uchida, Hideaki Mori, Isamu Okochi
& Satoshi Chiba (2017) Declining soil Crustacea in a World Heritage Site caused by land nemertean. Scientific Reports, 7: 12400. DOI:10.1038/s41598-017-12653-4
2017年10 6日 朝日新聞 ン ン
笠原 土壌動物 外来
壊滅的 を受け い
ワ 付け
1980 年頃 侵入 外来種
父島 壊滅的
母島 生息地 拡大 あ
近いう 父島 様 想像さ
生物的防除法 biological control
生物由来農薬
微生物殺虫剤
BT 剤 細菌由来 剤 放線菌由来 ン 剤
剤 糸状菌 剤
・ 剤 ( 昆虫寄生性線虫 )
剤 線虫捕食菌 ン 剤 線虫寄生細菌
剤 ( 糸状菌 )
Bt
昆虫病原菌 一種 ン ン Bacillus thuringiensis
遺伝子を 入 害虫抵抗性を持 Bt ン 質を作 性質を持
遺伝子組換え
Bt を ワ 特定 昆虫 食 Bt ン
質 餓死
昆虫 消 液 性 Bt ン 質 完全 消 さ 残
こ 昆虫 腸管 あ 受容体 結 栄養素を吸収
く あ
昆虫 違 消 液 酸性 あ 人間や他 ほ乳類 Bt ン 質を他
ン 質 う 酸 分解 受容体を持 い い
食 く害 い 言わ い
写真 上
生物的防除法 biological control
天敵農薬
天敵農薬 利用さ 種 ン
ン ン
顆粒病 ン ン
顆粒病 ン
商品
→ I
• → S
• →
• ン → ン
• →
• →
• →
• ン → A
• → ン
• ン →
• →
• →
• → A
• →
• →
• ワ → ワ
• ン → ン 失効
• → PP
• →
ン
写真 上
ン ン
ン ン
写真 上
写真 上
右
写真 上
写真 上
顆粒病
ン ン 顆粒病
ン ン
写真 上
天敵
写真 上
ン
写真 上
様々 ン 科昆虫
や 天敵農薬 入
能性を検討さ ン
現在 こ 最 優 い
飛ば い ン
通称:飛ば ン
株式会社
自然界 ン 個体群中 飛翔 能力 低い個体を 抜
↓
飛翔能力 低い個体を交配 能力 低い個体を 抜
↓
30世代 交配 抜 繰 返
↓
飛翔能力を欠く ン 獲得
写真 上