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依記念物質科学研究館

上原記念生命科学財団研究報告集, 31 (2017)

上原記念生命科学財団研究報告集, 31 (2017)

... 112. 酸素を起点としたジスルフィド形成ネットワークの解明 奥村 正樹 *東北大学 多元物質科学研究所 生体分子構造研究分野 Key words:タンパク質品質管理,ジスルフィド結合,酸化的フォールディング,酸素,過酸化水素 ...

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物質分子科学研究領域

物質分子科学研究領域

... -3) 研究活動の概略と主な成果 a) 当研究室では,巨大分子内に多種多様な光・電子機能ブロックを非周期的,合目的に定序配列化するための逐次精 密合成法の開拓により, 「単一巨大分子内単電子/正孔素子回路」の実現を目指している。今年度は, 「位置選択 的接合サイト」 と 「HUB 機能ユニット (これを基点として数ステップ以内に2 0種以上の機能ユニットに変換可能) 」 ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 31 (2017)

上原記念生命科学財団研究報告集, 31 (2017)

... さらに、TMEPAI をノックダウンすると腫瘍形成能が著しく低下することから、TMEPAI はがん関連タンパク質と考 えられている 3,4) 。 TMEPAI の機能を阻害する薬剤を開発することで、抗腫瘍作用が期待できる。TMEPAI の機能を阻害する薬剤とし て、本研究では特殊環状ペプチドを用いる。自然界には免疫抑制剤シクロスポリンや抗生物質バシトラシンのように、 D ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

... 144. 肺炎マイコプラズマが宿主表面で歩くメカニズムの解明 中根 大介 学習院大学 理学部 物理学科 生物物理研究室 Key words:マイコプラズマ,滑走運動,細胞骨格,光学顕微鏡,シアル酸 ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

...  近年,従来の抗リウマチ薬に加え,メトトレキサート,さらには,生物学的製剤といった薬剤によって RA 疾患活動 性の厳密なコントロールが可能となってきた.中でも生物学的製剤は,疾患活動性のみならず,骨破壊の進行も強力に 抑制することが多くの臨床研究から明らかになっている.しかしこれらの薬物が,骨組織にどのような影響を与えてい るのかについては,不明な点が多い.その原因の一つとして,RA 骨組織の構造的評価が単純 X ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015)

上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015)

... 図 6. COCORO 概要. COCORO の概要を示す.全国の主な精神医学研究機関が参加して,大規模な多施設共同研究を行っている. 共同研究者 本研究の共同研究者は,藤田保健衛生大学医学部精神神経科学の池田匡史と岩田仲生,岩手医科大学医歯薬総合研究所 ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

... 側面もあることが近年の研究から明らかになっている.自然免疫は,過栄養摂取により蓄積する代謝物に反応して慢性 の炎症を引き起こすため,現代病の代表格といえる生活習慣病の発症要因となる.特に,尿酸塩結晶やコレステロール 結晶などの代謝物により活性化する自然免疫関連受容体である NLRP3 は,炎症性サイトカインである IL-1β/IL-18 の 産生に関わることから,痛風や動脈硬化などの生活習慣病の治療標的として注目されている ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015)

上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015)

... 不斉アルドール反応,グアニジン *東京工業大学 大学院理工学研究科 応用化学専攻 分子機能設計講座 緒 言 MRSA や VRE 等の重要抗生物質に対する耐性を獲得したグラム陽性菌の出現は医療現場において深刻な問題であ り,新規な構造・作用標的を持つ新規薬剤の開発が切望されている.2002 年に He らによって同定されたマンノペプチ マイシン類(図 ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 31 (2017)

上原記念生命科学財団研究報告集, 31 (2017)

... 緒 言 IgG4 関連疾患(IgG4-related disease: IgG4-RD)は、高 IgG4 血症と罹患臓器における著明な IgG4 陽性形質細胞浸 潤や線維化を伴う腫脹を特徴とする、本邦から提唱された新たな全身性疾患概念である。複数の臓器に同時または異時 的に多発性に病変を生じ、第一選択薬であるステロイド治療では高頻度に再燃するため根本的な治療が難しい。これま での免疫組織学的検討により、IgG4-RD はヘルパー ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015)

上原記念生命科学財団研究報告集, 29 (2015)

... 考 察 細胞老化特異的な高感度バイオセンサーを構築することはできなかったものの,H-Ras が親電子修飾により活性化す る分子機構の一端を明らかにした.また,親電子物質の標的となる H-Ras タンパク質のシステインチオール基がポリ 硫黄を形成することで親電子修飾に可逆性を与え,これが心臓のストレス適応・不適応を制御しうる可能性が新たに示 された.この知見は,H 2 S/HS - ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 27 (2013)

上原記念生命科学財団研究報告集, 27 (2013)

... IFITM3 相互作用タンパク質の解明,IFITM3 によるエンドサイトーシス制御機構の解明および IFITM3 によりその分 泌が制御され神経発達障害を引き起こす因子の同定が今後の課題である. 共同研究者 本研究の共同研究者は名古屋大学医学系研究科医療薬学分野の山田清文である.最後に,本研究にご支援を賜りました ...

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立命館人間科学研究No.10

立命館人間科学研究No.10

... に対する判断の偏好として外在化してくる。以 下は,このような事例の実験報告である。 実験Ⅰ:チョコレートの苦味と色の濃淡 4 ) 特定の感覚系による知覚判断が,共存する異 種感覚系の情報によって著しく歪められること は,異種感覚情報の統合的処理の結果であり, 一般に,視覚が関与する事態では視覚優位の統 合が果たされる場合が多い。視覚優位の統合と は,視覚情報と他種感覚情報との間に不一致が あるとき,他種感覚モダリティに属する知覚判 ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

...  次に、心不全時に機能不全に陥った褐色脂肪組織内に蓄積する代謝物質をメタボローム解析で評価したところ、様々 な代謝異常が生じることがわかった。現在心不全時に、心筋代謝障害を惹起しうる代謝物質の同定を行っているところ である。心不全モデルマウスに褐色脂肪移植を行うと心機能が改善すること(Fig. 2B)、褐色脂肪を支配する交感神経 ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 34 (2020) 上原記念生命科学財団研究報告集, 34(2020) 132. 翻訳停滞解消を阻害する薬剤の探索と作用機序の解明 栗田大輔 弘前大学農学生命科学部分子生命科学科 Key words: リボソーム, 翻訳,YaeJ, 抗生物質, リボソームレスキュー

上原記念生命科学財団研究報告集, 34 (2020) 上原記念生命科学財団研究報告集, 34(2020) 132. 翻訳停滞解消を阻害する薬剤の探索と作用機序の解明 栗田大輔 弘前大学農学生命科学部分子生命科学科 Key words: リボソーム, 翻訳,YaeJ, 抗生物質, リボソームレスキュー

... 緒 緒 言 言 細胞内では様々な理由により翻訳が停滞する。翻訳の停滞したリボソームの蓄積は細胞に致死的な影響を与えること から、停滞状態を解消する「リボソームレスキューシステム」が必ず存在している。バクテリアでは tmRNA による トランス・トランスレーションがその役割を果たしている。 tmRNA は、tRNA ドメインと mRNA ドメインを巧みに 使い分けて、既存の mRNA ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

... 38. 非肥満2型糖尿病患者の基質酸化適応能 大河原 一憲 Key words:非肥満2型糖尿病患者,基質酸化, エネルギー代謝適応能,食事療法 電気通信大学 情報理工学部 共通教育部 健康・スポーツ科学部会 ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

... 共同研究者 本研究は,北海道大学大学院先端生命科学研究院分子細胞生物学研究室の長尾恒治講師,野澤竜介,柴田幸子,奥田将 旭,九州大学生体防御医学研究所ゲノム機能制御学部門エピゲノム制御学分野の佐渡 敬准教授,大阪大学大学院生命 機能研究科細胞核ダイナミクス研究室の木村  ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

...  以上の研究結果から、経皮感作食物アレルギーの感作(誘導相)には TSLP と好塩基球が、発症(効果相)には IL-33 が重要な因子・細胞として関与していることが明らかになった。今後、1)TSLP-好塩基球を標的とした阻害薬はアト ピー性皮膚炎や乳児湿疹などアレルゲンに感作され易いヒトに対して、2)IL-33 を標的とした阻害薬は感作が成立し ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

上原記念生命科学財団研究報告集, 28 (2014)

... 方法および結果 本研究で使用したヒト髄液は福島県立医科大学より提供を受け,その中に含まれている糖蛋白質を研究試料として扱 った.我々は研究を開始するにあたり理化学研究所・研究倫理第三委員会に研究計画を申請し承認を得た.髄液からの トランスフェリンの精製は,多段階のカラムクロマトグラフィーによって行った.具体的には限外濾過濃縮,Blue Sepharose ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

... また、本当に血管内皮抗原特異的な制御性 T 細胞のみを選択的に体内で誘導しているのか、免疫不全を同時に誘導 していないのかどうかは本研究では十分に検討できていない。In vitro の実験系では、HSP65 に対する免疫反応は抑制 され、抗 CD3 抗体による非特異的な抗原刺激に対する免疫反応は治療により抑制されていなかったことは、血管内皮 ...

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上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

... の関連に対応する世界で初めての電気生理学的研究である。 AD 診断の理想的なバイオマーカーとしては、次の条件を満たす必要がある。1)AD の神経病理の本質的な特徴を 検出できる、2)神経病理学的に確定診断された AD 患者によって検証されている、3)AD 検出の感度> 80 %で他の 認知症との鑑別の特異度> 80 %、4)信頼性が高い、5)再現性が良い、6)非侵襲的、7)簡便に施行できる、8)高価 ...

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