30 劉羅麟(早稲田大学日本語教育研究科). 1 「日本語教育プログラムのポリシー」については、CJLホームページを参照のこと.
研究方法
メンタル不調を自覚する日本語教師(非常勤)のストレス要因. 濱川祐紀代(早稲田大学 日本語教育研究センター).
研究背景
コミュニケーション不足による不満-.
研究目的と課題
事後アンケートは、カウンセリングの感想等を選択式・自由記述で問うものである. メンタル不調を自覚している日本語母語話者教師で、日本で非常勤で働く 2 名を対象と する。Aさんは40代後半、修士号取得後大学で非常勤講師の掛け持ち。B さんは30代前 半、学部卒業後一般企業に就職したが、日本語教員養成課程修了後日本語学校で非常勤講師 を掛け持ち。いずれも調査者のもとで3回以上のカウンセリングを受けている.
分析結果
信頼関係】が続き、上司からの声掛けがないことで不満や不安が募るようになる。不満や. 相談したいこととして「今後のキャリア」を、心身の不調や悩みとして「不安、意欲低下、.
考察
本研究ではカウンセリングの手法を用い、メンタル不調を自覚する日本語教師(非常勤). 中国人日本語教師のキャリア形成についての一考察 -複線径路・等至性モデルの TEM 図を用いて-.
結果とその考察
上級学習者における待遇意識の変容に関する研究. ②:事例の経験者(学習者)は、文章化された事例に対する読み手の考え方を知った後 に、待遇意識がどのように変容したのか.
研究背景と目的
実践授業を通じて、教育観はどのように変化するのか. 状況」のなかで言語とコミュニケーションをとらえる授業」.
データの収集
小林和香子、宮川裕士朗(早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士課程).
結論と考察
まず、本実践前の 「教師の役割」について記述する。A、Bは、教師は教科書に沿って教 え、学習者に知識を与えるという役割があると思っていたと述べていた。Cは教科書につい て言及はないが、教師は準備した知識を教える役割があると捉えていた。Dは学校教育で教 育実習を行った経験から、学校教育のクラスの平均に合わせて授業を行うという考え方を 自身の教育観としていた. 次に、本実践後の「教師の役割」について実習生1名ずつ記述する.
研究方法
ウクライナ避難民の支援とその困難. そこで本研究では、避難民の支援にあたる1人の女性(以下、N さん)へのインタビュー から、支援の現状や支援を行う上で困難な点、支援者自身に生じた変容を考察する.
結果と考察
N さんは支援の困難な点として、避難民との間に生じた文化的な摩擦を挙げたが、対話 を繰り返し、相手の国の習慣や文化についての知識を得ることで、相互理解を図った。福島. 出入国在留管理庁「最新のウクライナ避難民に関する情報」.
研究背景と研究目的
張超凡(早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士課程修了).
先行研究
本研究では、5名の調査協力者は実践に参加する前に誰も日常的に日本語の勉強をしてい なかったことがわかった。そこで主な原因はほとんどの調査協力者は試験競争動機を持ち、. N1 に合格して以来、日本語を勉強しても意味がないという考えを持っているといえよう.
本研究の意義
Nさんは事前調査の際、質問すること以上に店員の返答がわかるかどうかに不安があり、. また、Nさんは同行調査の際に購入したものには「ミッション」と「とくべつ」があると 語った。生活上必要なものや買わなければならないものを「ミッション」としていた。商品 の購入を検討する際は画像翻訳アプリを使いながら、商品名、種類、作り方など、商品とそ の周辺にある言語表現を慎重に読み取ろうとしていた.
結論
経験に基づくものであった。商品に書かれている言語表現を読む際には、視覚表現や空間表 現に加えて、周辺にある商品にある言語表現も推測に影響していた. 一方で「とくべつ」な買い物と位置付けたものについては「衝動買い」とも表現し、「お いしいかどうかわからない」としながらも「おもしろい」と述べ、購入までの決断も早かっ た。事前調査では「とくべつ」な買い物は、もしわからない表現があっても画像翻訳アプリ は使用せず、購入後に言語表現を調べることがあると述べていた。同行調査中に購入した商 品に関しても、はじめに見た色や絵・写真から感じた印象を重視しているようで、Nさんは このような買い物を「おもしろい」と表現した.
漢字授業の工夫について話そう
クラス内の学習者の母語多用と関係づくり
大学初年次の学部留学生に対する「要約力」を活かしたライティング指導の 実際
企 画
日研修了生が語る「日本語教育と私のキャリア」. 羽のパターンの違い」…「日本語教育の多様性」.