高校入試模擬テスト 第3回 1 / 6 1 ⑴ 与式=-3+8+1=6
1 ⑵ 与式=3a+6b-2a+b=a+7b 1 ⑶ 与式=2(5x+3)-3(3x+2)
6 =10x+6-9x-6 6 =x
6
1 ⑷ 与式=x²+3xy-(x²+xy+2xy+2y²)=x²+3xy-(x²+3xy+2y²)=
x²+3xy-x²-3xy-2y²=-2y²
1 ⑸ 与式=( 6)²-2×2× 6+2²+3 6=6-4 6+4+3 6=10- 6 2 ⑴ 両辺に2をかけて,x+4=2x x-2x=-4 -x=-4 x=4 1 ⑵
与式=x²+(-6+5)x+(-6)×5=(x-6)(x+5) 1 ⑶
1m当たりの重さは30g= 30
1000㎏=3
100㎏なので,xmのときは3
100×x=3
100x(㎏)となる。
よって,求める式はy=3
100xである。
3
白色の花の本数について,8x+6y=200…①が成り立つ。また,売り上げの合計について,
800x+400y=16000…②が成り立つ。①より,4x+3y=100…③ ②より,2x+y=40…④
③-④×2でxを消去すると,3y-2y=100-80 y=20
④にy=20 を代入すると,2x+20=40 2x=20 x=10
よって,花束Aに使われた赤色の花の本数は 10×10=100(本),花束Bに使われた赤色の花の本数は 2×20=40(本)である。花束をつくった後に赤色の花は80本残っていたので,花束をつくる前の赤色 の花の本数は,100+40+80=220(本)である。
白色の花の本数と,売り上げの合計について,連立方程式を立てる。花束Aに使われた白色の花の 本数は8x本,花束Bに使われた白色の花の本数は6y本であり,花束Aの売り上げは 800x円,花束 Bの売り上げは400y円である。
攻略へのアプローチ
この問題では,単位がgと㎏で異なるので,yの単位である㎏に合わせて考える。
攻略へのアプローチ
かけると-30,足すと-1となる2数を探す。かけると-30 になる2つの整数の組み合わせ は限られるので,そちらを先に探すのがポイントである。
攻略へのアプローチ
超 ナ ビ
4
⑴ 大小2つのさいころを同時に投げるとき,目の出方は全部で6×6=
36(通り)ある。そのうち,出る目の和が4となるのは,資料1の●印の 3通りだから,求める確率は,3
36=1 12
⑵ 出る目の和が3の倍数となるのは,資料1の〇印の12通りだから,
求める確率は,12 36=1
3
⑶
abは最大で6×6=36 であり,36 以下の平方数は,1²=1,2²=4,
3²=9,4²=16,5²=25,6²=36である。abがこれらの値になる 出方は,資料2の☆印の8通りある。よって,求める確率は,8
36=2 9 5 ⑴
関数y=1
4x²において,x=-4のときy=1
4×(-4)²=4,x=-2のときy=1
4×(-2)²=1 となる。よって,(xの増加量)=-2-(-4)=2,(yの増加量)=1-4=-3だから,求める変 化の割合は,-3
2 =-3 2
関数y=1
4x²は,比例定数が1
4だから,求める変化の割合は,1
4×{-4+(-2)}=-3 2
⑵
関数y=1
4x²において,x=2のときy=1
4×2²=1,x=4のときy=1
4×4²=4となる。
よって,直線CDの式をy=ax+bとすると,C(2,1)より,1=2a+b…㋐,D(4,4)より,
4=4a+b…㋑である。この2式を連立方程式として解く。㋑-㋐でbを消去すると,
4-1=4a-2a 3=2a a=3 2
㋐にa=3
2を代入すると,1=2×3
2+b 1=3+b b=-2 直線CDの式はy=3
2x-2であり,切片の座標は(0,-2)なので,求める座標は(0,-2)である。
すべての場合を表にまとめ,条件に合うさいころの目の出方が何通りあるか数える。
攻略へのアプローチ
資料1
小 1 2 3 4 5 6
大
1 〇 ● 〇 2 〇 ● 〇 3 ● 〇 〇 4 〇 〇 5 〇 〇 6 〇 〇
(変化の割合)=(yの増加量)
(xの増加量)である。
攻略へのアプローチ
□
1直線CDとy軸との交点は,直線CDの切片なので,直線CDの式を求める。
直線の式はy=ax+bと表せる(a,bは定数であり,どのような文字で表してもよい)。
2点C,Dの座標をそれぞれy=ax+bに代入することでaとbについての連立方程式ができ るので,それを解けばよい。切片はbの値である。
攻略へのアプローチ
□
1関数y=px²において,xの値がmからnまで増加したときの変化の割合は,
(変化の割合)=(yの増加量)
(xの増加量)=pn²-pm²
n-m =p(n²-m²)
n-m =p(n+m)(n-m)
n-m =p(m+n) と表せることを利用する。
攻略へのアプローチ
□
2abが自然数となるのは,abが平方数(自然数を2乗してできる数)のときである。
攻略へのアプローチ
資料2
小 1 2 3 4 5 6
大
1 ☆ ☆ 2 ☆ 3 ☆ 4 ☆ ☆
5 ☆
6 ☆
高校入試模擬テスト 第3回 3 / 6
⑴より,直線ABの変化の割合は-3
2なので,直線ABの傾きは-3
2である。よって,直線CDの 傾きは,3
2とわかる。したがって,直線CD上ではxが2増えるとyは3増えるので,C(2,1)か ら,xが2減って0になると,yは3減って1-3=-2になるので,直線CDの切片は(0,-2) である。以上より,直線CDとy軸との交点は(0,-2)である。
直線CDの切片は,-1
4×2×4=-2なので,直線CDとy軸との交点は(0,-2)である。
⑶
A(-4,4),B(-2,1),E(0,4),F(0,1)である。
直線ABと直線CDはy軸について対称であり,2直線はy軸上で交 わるので,G(0,-2)である。AE=(AとEのx座標の差)=4,
GE=(GとEのy座標の差)=4-(-2)=6,BF=2,GF=
(GとFのy座標の差)=1-(-2)=3である。よって,四角形 ABFEをy軸を軸として1回転させてできる立体の体積は,
1
3×4²π×6-1
3×2²π×3=32π-4π=28πである。
AE=4,BF=2より,底面の半径がAEで高さがEGの円すいと,底面の半径がBFで高さが FGの円すいの相似比は4:2=2:1だから,体積比は2³:1³=8:1となる。よって,四角形 ABFEを,y軸を軸として1回転させてできる立体の体積は,底面の半径がAEで高さがEGの円 すいの体積の8-1
8 =7
8(倍)だから,1
3×4²π×6×7
8=28πである。
6 ⑴
台形ABCDの面積は,1
2×(2+6)×4=16(㎠)である。
直線ABとy軸との交点をGとすると,できる立体は,資料3のような底面の半径がAE,
高さがGEの円すいから,底面の半径がBF,高さがGFの円すいを切り取った立体となる。
攻略へのアプローチ
□
1資料3
A
B E
F
G
O x
y
D
C
直線ABと直線CDはy軸に対して線対称なので,直線CDの傾きは,直線ABの傾きの符号 を逆にすることで求められる。次に,傾きの性質から切片の座標を求める。また,2点間の変化 の割合とその2点を通る直線の傾きは等しいことを利用する。
攻略へのアプローチ
□
2関数y=px²において,x座標がmとnの2点を通る直線の切片は,-pmnと表せることを 利用する。
攻略へのアプローチ
□
3台形の面積は,1
2×{(上底)+(下底)}×(高さ)で求められる。
攻略へのアプローチ
直線ABとy軸との交点をGとすると,AE//BFより,底面の半径がAEで高さがEGの 円すいと,底面の半径がBFで高さがFGの円すいは相似なので,体積比は相似比の3乗に等しい ことを利用する。
攻略へのアプローチ
□
2超 ナ ビ
⑵
EF//BCより,△AEG∽△ABCであり,相似比は AE:AB=1:4である。よって,EG=1
4BC=3
2(㎝)である。
また,△CAD∽△CGFであり,相似比は,AC:GC=AB:EB=4:(4-1)=4:3 よって,GF=3
4AD=3
2(㎝)である。したがって,EF=3 2+3
2=3(㎝)
HF=IC=AD=2㎝である。EF//BCより,
△AEH∽△ABI,相似比は,AE:AB=1:4であり,BI=BC-IC=6-2=4(㎝) なので,EH=1
4BI=1(㎝)である。したがって,EF=1+2=3(㎝)
⑶
HF=IC=AD=2㎝だから,EH=4-2=2(㎝),BI=6-2=4(㎝)である。
△AEHと△ABIの相似比はEH:BI=2:4=1:2なので,AE=1
2AB=2(㎝) よって,EB=4-2=2(㎝)なので,台形AEFDの面積は,1
2×(2+4)×2=6(㎠),台形 EBCFの面積は,1
2×(4+6)×2=10(㎠)である。したがって,台形AEFDと台形EBCFの 面積比は,6:10=3:5
△PADと△PEFと△PBCの相似比は,AD:EF:BC=2:4:6=1:2:3なので,
面積比は,1²:2²:3²である。よって,台形AEFDと台形EBCFの面積比は,
(2²-1²):(3²-2²)=3:5
資料5
A
B C
D E H F
I
点Aを通り線分DCと平行な直線を引き,EF,BCとの 交点をそれぞれH,Iとする(資料5参照)。四角形AICDと 四角形AHFDが平行四辺形であることを利用して,
EF=EH+HFで求める。
攻略へのアプローチ
□
2⑵の「攻略へのアプローチ
□
2」と同じように線分AIを引き,△AEH∽△ABIからAE,EBの長さをそれぞれ求める。次に,台形AEFDと台形EBCFの面積をそれぞれ求める。
攻略へのアプローチ
□
1資料4
A
B C
D
E F
G
線分AB,DCをそれぞれ点A,Dの向きに延長し,交点 をPとする(資料6参照)。
(台形AEFDの面積)=△PEF-△PAD,
(台形EBCFの面積)=△PBC-△PEFを利用して 面積比を求める。また,△PAD∽△PEF∽△PBCであ り,面積比は相似比の2乗に等しいことを利用する。
攻略へのアプローチ
□
2 資料6A D
E F
B C
P
線分ACを引き,EFとの交点をGとする(資料4参照)。
相似比からEG,GFを求め,EF=EG+GFで求める。
攻略へのアプローチ
□
1高校入試模擬テスト 第3回 5 / 6 7 ⑴
⑵①
AC=2OA=12(㎝)なので,三平方の定理より,AB= AC²-BC²= 12²-3²=3 15(㎝)
②
AB:BF=AC:CE=12:2=6:1なので,BF=1
6AB=1
6×3 15= 15 2 (㎝)
③
△AEF∽△ACBより,EF:CB=AE:AC EF:3=10:12 よって,EF=10×3
12 =5
2(㎝)なので,△EBF=1
2×BF×EF=1 2× 15
2 ×5
2=5 15 8 (㎠)
△EBFについて三平方の定理より,EB= EF²+BF²= (5
2)²+( 15
2 )²= 10(㎝)
△ACDと△EBFの面積比は,AC²:EB²=12²:( 10)²=144:10=72:5 したがって,△ACDの面積は,72
5△EBF=72
5×5 15
8 =9 15(㎠)
高さの等しい三角形の面積比は,底辺の長さの比に等しいこと を利用して,△EBFの面積から,△ABE,△AED,△ACD の順に面積を求める。また,BCに平行でOを通る直線とBDと の交点をPとする(資料8参照)と,△BCE∽△POEであり,
相似比はCE:OE=2:4=1:2なのでPO=2BC=6(㎝) となる。ODも6㎝であることから,PとDは同じ点だとわかる。
よって,△BCE∽△DOEであり,BE:DE=1:2である。
攻略へのアプローチ
□
2面積比は相似比の2乗に等しいから,△EBFの面積と△ACDと△EBFの面積比から
△ACDの面積を求める。△ACDについて長さがわかる辺がACだけなので,三平方の 定理を用いてEBを求め,AC²:EB²で△ACDと△EBFの面積比を求める。
攻略へのアプローチ
□
1図形の証明問題を解くときは,正確な図をかくことが重要である。
問題に図があるときは,資料7のように,与えられた条件(仮定)と 自分がすでに示した内容を表す記号をかき入れながら,考えるとよい。
また,三角形の相似を証明する問題は,2組の角がそれぞれ等しい ことを示すものがほとんどである。この問題の場合,同じ弧に対する 円周角は等しいこと,平行線の錯角は等しいことを利用する。証明の 書き方には一定の型があるので,よく練習して慣れておこう。
攻略へのアプローチ
資料7
A O B
C D
E
F
EF//CBなので,平行線と線分の比より,AB:BF=AC:CEである。
攻略へのアプローチ
直径に対する円周角は 90°なので,△ABCについて,三平方の定理からABを求める。
攻略へのアプローチ
D(P)
E C
資料8
O
B
A F
超 ナ ビ
攻略へのアプローチ
□
1より,△EBF=5 15 8 (㎠)△EBF:△ABE=BF:AB= 15
2:3 15=1:6なので,△ABE=6△EBF=15 15 4 (㎠)
△ABE:△AED=BE:DE=1:2なので,△AED=2△ABE=15 15 2 (㎠)
△AED:△ACD=AE:AC=10:12=5:6なので,△ACD=6
5△AED=9 15(㎠)