英語 IA 1A5 (=E1R86), 1L1 (=E1R05) , 英語 IIA E2R40 , 2011
第 2 回 ( 全 10 回 )
黒田 航
(
非常勤)
講義資料の Web ページ
✤ URL
✤
http://clsl.hi.h.kyoto-u.ac.jp/~kkuroda/lectures.html
✤ The Feynman Lectures on Physics
や他の音源ファイルは,こ のページから入手可能✤ 予習に使って下さい
✤
解答と授業で使うスライドもこのページから入手可能✤ 復習に使って下さい
期末ボーナス試験
✤ 7/28(
木)
に試験をします✤ 試験をしつつ,
4
回分の補講をするのは無理✤ 補講は期間外にはできないそうです
✤
この試験は任意参加のボーナス試験です✤ 授業でやったのと同じ課題を行なう
✤ ハズレがアタリに
✤ アタリはアタリのまま
本日の授業の進め方
✤
通常の授業の前半の60
分に相当する分はなし✤
解説は次回から✤
通常の授業の後半の30
分に相当する分1. Feynman Lectures on Physics, Chapter 8. Section 1
の聞き取り2.
今日はそれでお終い第 1 回の希望調査の結果
授業方式の希望調査
✤ 受講者の希望で次から選ぶ
(
組合わせ可)
1.
英語の聞き取り訓練A. The Feynman Lectures on Physics
の集中型の聞き取りをするB. iTunes U
やTED
の英語の講義を聞いて理解度を試す2.
英語の速読訓練•
日本語訳はしないで,早く読むための訓練をする•
大量に読むには速読しないとダメ3.
英語で書かれた教科書を使って,専門的な講義をする•
言語学や言語処理や脳科学なら対応可能1A5 の希望
Rank (Weight) 1 (x4) 2 (x3) 3 (x2) 4 (x1) Score
聴き取りA 40 24 16 3 83
聴き取り
B 68 33 2 1 104
速読12 27 26 3 68
講読0 3 12 20 35
#votes 23 18 16 16
2R の希望
Rank (Weight) 1 (x4) 2 (x3) 3 (x2) 4 (x1) Score
聴き取りA 52 6 2 1 61
聴き取り
B 28 27 6 1 62
速読4 21 22 0 47
講読
8 0 2 14 24
#votes 30 29 28 27
1L1 の希望
Rank (Weight) 1 (x4) 2 (x3) 3 (x2) 4 (x1) Score
聴き取りA 72 36 10 0 118
聴き取り
B 52 36 20 2 110
速読24 36 36 1 97
講読
0 0 6 32 38
#votes 37 36 36 35
1A5, 1L1, 2R 共通の方針
✤
全10
回の内訳✤ FLP
を使った聴き取りA: 3
回ぐらい✤ iTunes U/TED
を使った聴き取りB: 7
回ぐらい✤
最期の1
回はボーナス試験iTunes U/TED/ 速読 / 講読の希望
1A5 の集計結果 ( 希望分野 )
✤
2
名以上に希望のあったテーマ✤
30
名の希望✤ 明らかに生物系の希望が多い
分野 希望数
生物学
11
森林科学
10
言語学
8
脳科学
6
化学
,
心理学5
環境問題
,
音楽4
歴史
,
物理学3
音楽,
認知科学,
農学,
文学
,
海洋生物学2
1A5 で希望のあった他の主題
✤ アフリカや南米の文化
✤ アメリカの最近の若者事情
✤ スポーツ
✤ フィールドワーク
✤ 遺伝子学
✤ 映画
✤ 科学
✤ 機械工学
✤ 記憶
✤ 教育
✤ 経済学
✤ 行動学
✤ 宗教学
✤ 植物学
✤ 食品科学
✤ 神経科学
✤ 進化
✤ 数学
✤ 政治学
✤ 生態学
✤ 生命科学
✤ 生理学
✤ 地理学
✤ 中国に対する諸外国の評価
✤ 哲学
✤ 電子工学
✤ 農林水産
✤ 文化学
✤ 民族学
✤ 野外研究
✤ 野生動物の行動
✤ 理工系なら何でも
✤ 霊長類学
2R の集計結果 ( 希望分野 )
✤
2
名以上の希望のあったテーマ✤
27
名の希望✤ 希望はかなり多様
✤ 脳科学辺りが適当かなと思っ ています
分野 希望数
物理学
5
脳科学
4
言語学
3
心理学
,
数学2
2R で希望のあった他の主題
✤ エネルギー分野
✤ 医療
✤ 化学の最先端のも の
✤ 何でもよい
✤ 科学系なら何でも
✤ 建築
(
有名な建築家 のエッセイなど)
✤ 言語処理
✤ 材料科学
✤ 生物学
✤ 太陽電池
✤ 電気自動車
✤ 認知科学
✤ 美術
✤ 物理
✤ 様々な分野
✤ 量子力学
✤ 歴史
1L1 の集計結果 ( 希望分野 )
✤ 希望者が
2
名以上いたテーマ✤
33
名の希望✤ 明らかな人文系
✤ 歴史の希望者が多いのが特徴
分野 希望数
歴史
13
心理
8
哲学
7
文学
4
音楽
,
政治,
脳科学,
文化
,
教育論2
1L1 で希望のあった他の主題
✤ F1
✤ うまいスピーチ
✤ おもしろそうなもの
✤ アニメーション
✤ ゲーム理論
✤ パリコミューン
✤ ビジネス論
✤ ファッション
✤ ベンチャー的なもの
✤ 医療
✤ 宇宙論
✤ 運動科学
✤ 映画
✤ 芸術
✤ 言語学
✤ 考古学
✤ 国際政治学
✤ 国際文化
✤ 視覚に関わる脳科学
✤ 自然科学
✤ 実験レポート
✤ 社会科学
✤ 社会学
✤ 宗教
✤ 神経言語プログラミング
✤ 人生論
✤ 人文地理学
✤ 数学
✤ 性
✤ 生態学
✤ 生物学
✤ 精神病理学
✤ 西洋音楽
✤ 専門知識がなくても分かるもの
✤ 地学
✤ 地政学
✤ 動物に関するもの
✤ 日本の伝統文化・新興文化について英 語で説明したような動画
✤ 認知科学
✤ 美術
✤ 民族
✤ 野球
✤ 倫理学
✤ 恋愛論
現状
✤ 1A5, 2R, 1L1
で別々のテーマを扱った授業ができるかどうかは,現時点では不明
✤
ちょっと大変なので✤
そうなるように努力はします聞き取り訓練 第 1 回
本日の聞き取り訓練 1/2
✤ The Feynman Lectures on Physics (FLP), Volume 1, Chapter 4:
Conservation o Energy
の✤ Unit 2
からUnit 47
まで✤ 時間にして
2min
ほど✤
次のURL
で全体が聴けます✤
http://clsl.hi.h.kyoto-u.ac.jp/~kkuroda/sounds/FLP/I-04-Conservation-of- Energy.mp3
✤
自宅での予習/
復習に活用して下さい✤ 自分のホームページや
本日の聞き取り訓練 2/2
✤
この講演を元にして編集された教科書✤ The Feynman Lectures on Physics, Volumes 1, 2, and 3 (Feynman, Leighton, and Sands), 1964.
✤
は書籍として入手可能ですが,講演の内容と教科 書は完全には一致していません✤
従って,アンチョコはありません✤ “
正解”
は私が個人で作っていますなんで FLP を選んだか ?
✤ 最新のものに比べると明らかに録音は良くないが
…
✤ 発音が
(
日本人にとって)
聴き取りやすい✤ 早すぎたり,流暢すぎると聴き取り訓練にならない
✤ 面白い
✤ どんなに聴き取りやすくても,内容がつまらないと長続きしない
✤ 私自身も楽しめる
✤ 教師だって勉強したいんです
✤ 三つの条件を満足する教材は稀
聞き取りの訓練 1/3
✤
手順✤ 聞き取りの前に一度全体を通して聞きます
✤ その後に,細かいユニットごとに聞き取りをします
✤
1
ユニットを3
度ぐらい繰り返して再生します✤ 再生速度は
90%, 93%, 97%, 100%
から選んでもらいます✤
最初は慣れないと思いますので,ゆっくりゆっくり進 みます2, 3
回やれば少し慣れるでしょう聞き取りの訓練 2/3
✤
解答用紙のフォーマット✤ 1
単位について1
行使うこと✤ 複数の単位を一行にまとめないこと
!!
✤
行の始めに単位番号を書くこと✤ そうでないと私に空白行が処理できなくなってしまうので
✤
無視する単位の番号は書かないこと✤
もちろん,氏名,学生番号を書き忘れないこと聞き取りの訓練 3/3
✤ “
知らない単語”
の書き表しかた✤ “
音はなんとなくわかる”
のに単語に変換できない場合が あると思います✤
そういう場合には✤
カタカナで書いてもよい✤
自信のないところは<...>
で括ってくれると助かる訓練を始める前に
✤
聞き取り技能の向上✤
復唱記憶力(verbatim memory)
の訓練✤
単なる耳の訓練じゃないと理解することが重要✤ 聴き取りの極意は
“
空耳”
で“
発されていない音が聞こえるよう になる”
こと聞き取りの心得その 1
✤ 話しコトバは書きコトバとは別物
✤ ローマ字読みと実際の発音はまったく別物
✤ 話しことばは
“
正しい”
とは限らない✤ 母語話者も文法マチガイを時々する
✤ 母語話者も言いマチガイをかなりする
✤ 唯一の正しい発音はない
✤ 言いよどみや言いさしにも対応できないとダメ
✤
uh, ah, um
聞き取りの心得その 2
✤
(
子音で始まる語の前の)
語の末子音の脱落✤
that => tha [ðæ], hoped => hope [hoʊp]
✤
at the [æð ə ]
✤ 母音前の有声化
✤
it is => [ɨɗɨ z ], look at the =>[lʊɡæð ə ]
✤ アメリカ英語の
t
の発音✤
atoms = Adums => [æɗ əmz ], it is hoped that => [ɨɗɨ z hoʊp ð ə ]
✤
th
音の変化✤
that
がnat [ n æ(t)]
に変わる解答の仕方
✤ ハズレることを恐れてはいけない
✤ これは試験じゃなくて訓練です
✤ 私は
“
医者”
で,皆さんは“
患者”
✤ 当て推量が重要
✤ 外国語はウソ
800 ⇒
ウソ400 ⇒
ウソ200 ⇒
ウソ100 ⇒
ウソ50 ⇒ 25 ⇒
ウソ12 …
✤ ウソ
50
ぐらいになったら,実用上問題なし✤ わからない語はカタカナで書いてもよい
✤ なるべく部分点をあげます