• 検索結果がありません。

第3学年 組 理科学習指導案 指導者 T K

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

シェア "第3学年 組 理科学習指導案 指導者 T K"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第3学年○組 理科学習指導案

指導者 T・K 1 単元名 こん虫をしらべよう

2 単元について

本単元は,「チョウをそだてよう」の学習で培った昆虫の育ち方のきまりや昆虫の 体のつくりに対する見方・考え方をもとにして,それをさらにいろいろな昆虫と比較 し,それらの昆虫の特徴をとらえることをねらいとする。また,昆虫の中には,チョ ウと同じように植物を食べたり,それをすみかにしたりして生きているものがいるこ とをとらえることもねらいとなる。

児童は昆虫のことについて知っているようで,意外と知らないことが多い。そこで,

身近な昆虫を興味・関心を持って探す活動をさせたい。そして,探した昆虫を捕まえ たり,観察したり,飼ったりする活動を通して,自然の事物についての実感を伴った 理解を図りたい。ここでは,体のつくりがわかりやすく,捕まえやすいアリとダンゴ ムシを一人に一匹ずつ与えてじっくりと観察させ,モンシロチョウの体のつくりと比 較させることにより,昆虫の体のつくりの共通点と,昆虫以外の虫との差異点に気付 かせたい。

このような活動を通して,第3学年で示されている「比較しながら調べる」問題解 決能力を身につけさせたい。しかし,どうしても昆虫が苦手な児童もいる。また,昆 虫が動き回ってなかなか観察できない場合もある。そのような場合は,写真や資料を 使うことも工夫したい。

また,昆虫を探す際には,チョウを探したときのように食草を手がかりにするとよ いことに気づかせ,昆虫の中には完全変態のものと不完全変態のものとがいることも 理解させる。

さらに,昆虫の感覚器官などを観察する際には,昆虫同士の比較ばかりでなく,自 分の体をもとにして調べ,人と共通した部分があることをとらえられるようにして,

科学的な見方・考え方を育てたいと考える。

3 単元の目標

(関心・意欲・態度)

○いろいろな昆虫に興味・関心をもち,進んで探したり,体のつくりや育ち方などに

ついて調べたりしようとする。 (第1・2次)

(科学的な思考)

○昆虫の中には,卵→幼虫→蛹→成虫の過程の一部を欠くものがいると考える。

(第3次)

○昆虫の食草とすみかとを関係づけて考える。 (第1次)

(観察・実験の技能・表現)

○いろいろな昆虫を探し,体のつくりを調べ,共通性がとらえられる。 (第2次)

(自然事象についての知識・理解)

○昆虫の中には,卵→幼虫→成虫の順に育つものがいることがわかる。 (第3次)

○昆虫の体は,目や触角のある頭と,3対6本の肢がついている胸,節のある腹,の 3つの部分からできていることがわかる。 (第2次)

(2)

4 指導計画(5時間扱い)

次 過程 学 習 活 動 と 内 容 時配

1 調 すみかや活動のようすを考えて,いろいろな虫をさがしに

次 べ 行こう。 1

こ る ○どんな場所にどんな虫がいるか考える。

ん ○各自,予想したところに虫を探しに行き,採集する。

虫 の

食 さがした虫をしょうかいしよう。

べ ま ○どんな場所にどんな虫がいたか発表する。

物 と ○学習のまとめをする。 1

と め す る み

か 第

2 さがした虫が,こん虫かどうかしらべよう。 1

次 調 ○前時に採集したいろいろな虫が昆虫の仲間かどうか考える。

こ べ ○各自,アリ,ダンゴムシ及び採集した虫の体のつくりを調べ, 本時 ん る モンシロチョウと比べる。

虫 ○モンシロチョウの体のつくりとの共通点と差異点を話し合 (3/5)

の う。

体 ○いろいろな虫が昆虫かどうか話し合う。

し ま こん虫の体のつくりをくわしくしらべよう。

ら と ○昆虫同士の目や口,あしの形などを調べ,食べるものによっ

べ め て様子が違うことに気付く。 1

よ る ○昆虫の目や口,触角のついている部分を確かめ,人と比べて う そのはたらきを話し合う。

○昆虫の体のつくりについてまとめる。

3 こん虫のそだち方をしらべよう。

次 ま ○トンボやバッタの育ち方を知り,モンシロチョウの育ち方と こ と 比べ,昆虫には完全変態のものと不完全変態のものとがいる

ん め ことを知る。 1

虫 る の

育 ち 方

(3)

5 本時の指導(3/5)

(1)目標

○いろいろな昆虫の体のつくりなどに興味・関心をもち,意欲的に調べようとする。

(関心・意欲・態度)

○昆虫の体の共通点や差異点をチョウと比較して昆虫の特徴を記録し,まとめること

ができる。 (技能・表現)

○昆虫の体は,頭,胸及び腹からできていて,胸に6本のあしがついていることを理

解する。 (知識・理解)

(2)展開

時配 学習活動と内容 支援○と評価◎ 準備

5 1 前時にどんな虫を採集したか振 り返り,本時のめあてをつかむ。

学習問題

いろいろな虫が,こん虫かどうかをしらべよう。

5 2 昆虫とはどのようなものか,モ ○昆虫かどうかを調べるに ンシロチョウでの学習を振り返っ は,モンシロチョウの体

て話し合う。 のつくりと比べればよい

・モンシロチョウの体は頭・胸・ ことを確認する。

腹の3つの部分に分かれている。 ○モンシロチョウの写真を モ ン シ ロ

・あしは6本あり,胸についてい 示し,昆虫の体のつくり チ ョ ウ の

る。 を再度確認する。 写真

15 3 各自,アリとダンゴムシの体の ○各自持っているアリとダ ア リ と ダ つくりを調べる。また,その他の ンゴムシは,一人一人に ンゴムシ 虫の写真をグループに配り,体の 調べさせる。その他の虫 虫めがね つくりを調べ,モンシロチョウと については,写真を見て, 学 習 用 プ 比べて記録する。 グループで調べさせる。 リント

・アリは,体のつくりが頭・胸・ ○調べる際には,「昆虫」 モ ン シ ロ 腹の3つに分かれていて,モン であるモンシロチョウの チ ョ ウ の シロチョウと同じだ。 体のつくりと比べるよう 体 の つ く

・アリは,あしが6本あり,胸に にさせる。 りの絵 ついている。 ○虫の腹側から観察すると

・ダンゴムシは,あしがたくさん 体の分かれ方がわかりや い ろ い ろ ある。 すいことを助言する。 な 虫 の 写

・ダンゴムシは,体の分かれ方が ○体の分かれ方がはっきり 真 よくわからない。 しない虫については,あ

・トンボもモンシロチョウと同じ しの数を重要視するよう

体のつくりだ。 に助言する。

・アメンボはあしが4本しかない。 ◎虫の体のつくりを意欲的

・クモは,あしが8本ある。 に調べることができた

・クモは,体の分かれ方がモンシ か。

ロチョウと違う。 ◎虫の体のつくりをチョウ

(4)

と比較してまとめること ができたか。

15 4 調べた結果を発表し,いろいろ ○調べた虫の体のつくりを い ろ い ろ な虫を昆虫と昆虫でない虫とに分 モンシロチョウの体のつ な 虫 の 写

ける。 くりをもとに,共通点と 真や絵

・体の分かれ方 差異点に整理してまとめ

・あしの数 る。

・あしのつき方 ○体の分かれ方がはっきり しない虫は,絵を見せて 体のつくりを確認させ る。

○羽の有無については,昆 虫かどうかを決定づける ことではないことを知ら せる。

5 5 昆虫の体のつくりについてまと ◎昆虫の体のつくりを理解

める。 できたか。

まとめ

形や大きさがちがっても,体が3つの部分に分かれ,あ しがむねに6本ついているものは,こん虫という。

6 次時の予告をする。

参照

関連したドキュメント

第5学年1組 理科学習指導案 指導者 1 単元名 流れる水のはたらき 2 授業づくりの視点 3 単元の問題

仮説を設定して検証計画を立案し,見通しをもって観察 実験を行い 実験結果から考察する活動を 繰り返し行っていくことで探究活動の基礎を養いたい。中学校 3 年間の「エネルギー

本単元で付けたい力は, 「場面の様子について,登場人物の行動を中心に想像を広げながら読む

また、この性質を利用して、溶けている物を取り出すことができること。ウ

第1次では,豆電球・乾電池・導線を使って豆電球に明かりがつくつなぎ方を調べる実験を行

1 単元名 4「大地の変化」 第2章 動き続ける大地 (東京書籍 「新しい科学 1年」). 2

第4学年○組 国語科学習指導案 指導者 M・K 1 単元名 本の世界を広げよう ・第一教材『 アジアの笑い話』 ・第二教材『「お笑いけいじ板」を作ろう』 2 単元について (1)単元観 本教材は,学習指導要領第4学年の1目標(3)「目的に応じ,内容の中心をとらえたり段落

これまでの理科の授業では、意欲的に実験や観察に臨む子は多く、生活経験や既習事項を