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福島県における特殊学級の現状と課題

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(1)

福島集琶こおける特殊学績の現献と課題…小学校の雛合一

福島県における特殊学級の現状と課題

一小学校の場合一

松 晦 博 斎 藤 隆

文(障割毫教育勢 康幅高察立聾学校)

 轟島寮内の公立小学校に設置されている特殊学籔を薄象に質問紙法講蓋を実施した結果,学績数 及び喪籍発童数が嶽戯し,握経教麟の女性姦有佐と蕩難色が進得している実態が霧らかになった。

さらに,特殊教蕎の免許駿を養しない教麟や特殊教育の経験年数3年以下の{教麟嚇過半数を露める など,特殊学籔の撞佐を取鯵巻く擬題が改めて浮き彫りにされた。その結果,適藍就学の推進と捲 任教麟の資質の織上を襲ることが,緊要な課題として提起された。

〔キーワ一跨福島県 特殊学級 小学校 境栽と課題

1 はじめに

 福島察下の特殊学績の実態と,そこで実施されてい る養護・諺1練の現状と課題を瞬らか妻こするために,特 殊学綴鐙任を繋象に質聡慧法調査を実施した。小学校 の場合が,中学校に匙べて養護・議練の必要性がより 高いことと,学績数が多いこと等の理鐙から,手始め 1こ小学校について調資した。ところが調査結果を整礫 する段繕で,むしろ特殊学績そのものの現状と課題を 瞬確にすることが先決ではないかと考えた。そこで摩 稿では特殊学績の現状と課題を先に報告し,養護・調 練のそれについては次掻にまわすことにする。

豆 方 法

 平成8年度のr教育麗係職員録(至鱒§年版〉物をも とに,祭下の小学校で特殊学級が設置してあるi57校

(欝茎学緻〉を麹饑し,郵送法紅よる質問紙調査を実施 した。調壼は学校長を通して,護接特殊学績鐙任1こ記 入してもらうように依頼した。そのうち,本学で開催 されたr平成8年度福島察認定講習涯を受講した特殊 学級握任に薄しては,講習顛間中に直接依頼し,6校

(6学績)分について回教できた。

 したがって,最終的紅は墨溌校(魏5学級〉が郵送法 の韓象となった。調査絹綾は平成8年8月26欝に発送

し,瞬年警肩2轟馨までに暴叡1した。

璽 結果と考察

1.懇 鞍 率

 玉髄校(麓5学績〉に質闘紙を郵送した結果,i震校

(錘2学級〉から蟹答を縛ること渉できた。これに認定 講書鋳に璽級した6校(6学級〉分を換えて,i欝校

(翼8学級〉から懸答が得られた。瞬駿率は学校数で

総.§%,学綴数で毅.8驚であった.そのうち,2校

(4学級)については,通綴学級であったために集計 から除外し,最終的には鎗5校(豊鱗学績〉が集計の薄 象となった(表i/。

2.特殊学級及び在籍発童の実態

 (舞 騎蘇学綴の構議(障害種馨彗)

 特殊学級に在籍している児童の障害種琴彗による学級 の構成(内訳〉は表iの通りである.園答が得られた 員4学級のうち,縞鯵遅滞児のみで編講されている学 級(単一学績)が88学級(韓.玉%〉,精神遅滞驚と饒 の緯書箆で編舗されている学級(溌合学級)カ〜32学績

(22、2鴛〉,鷲鰭障害驚のみで癒舗されている学級趨2 学級(8.3%〉,以下,難聴児4学綴(2.9鬼〉,重複障 害鷺尋学級(岡〉,弱視鑓2学績(董.葬6〉,肢体不密

密驚2学綴(翻となっていた。そこで,重複緯書児 は当然精神遅滞を臠せ有していると考えられるので,

最初の2者に換えてこれを鯖神遅滞児学級(以下醗盆 学綴),残吟をその簸の学績(籔ではその飽/に大擁

して,集計することにした。

表1 讐殊学績の鋒害種男彗による横議(丙訳)

梼神遅灘学緩 そξ)饒の学綴

購 成 単一 澄合 重綾 濤繕薮棒・難鷺  ≡

    謎霧勧

学経験 8さ 32

i2 2i唾

2   塵 ⁝

書手(辮 墨2遵麟.董〉 2毅3,§)    (購.奪)

 ちなみ紅福島難教育委員会によると,平成8年度の 寮内の特殊学級等の設置状溌は表2のようになってい る2〉。な1お,覆語障害遜緩捲導教室と難聴逓緩捲導教 室の通綴学級(鑓〉は,当方で粧えた。ところで表2 からも分かるように,纒島票には未だ肢体不密密驚の 特殊学績は設置されてない。ところが今罎の講萱で,

肢体不密密晃のみで纒鱗されている学績が2学績,糖

(2)

福島大学教育実践欝究毅要第32号

神遅滞児との混合学緩が3学緩,合わせて5学績に6 名の駿体不窪繊晃がいること潜聡鬱した。集としては 認請していないが,実態としてはすでに鼓体不感霞擬 学綴が存窪していることを示している。

i表2 福島蒙における鷲殊学級等の設置犠溌(平成き年:度〉

種幾欝欝身{纏弱 弱 隷難 聴

羅欝

簸学緩 曇

鮮鐵 麟  1

3i  5 13  }ラ   鵬

韓稜  譲  毒 軽   昏 3 1  書7 講   縢   1 3   彗 擁  簾

 麟 在籍晃童数及び1学級当た蓼の艶童数  罎答が得られた錘4学績紅在籍している箆童の総数 は3蟹名であった。その内訳は鯖神遅滞鷺が2劔名

(器.馨%〉,情緒障害発が総名(欝.2%),重複障害鐙 が聲名(墨、3鬼),難聴晃が憩名(2、5然〉,絞体不密密 児渉6名(茎.5%〉,言語障害莞が5名(亙.3驚〉,弱観 覧が2名(暮、5%〉となっていたウ

 次にi学績当たりの児童数は麟員こ示す遜りで,2 人の学績が銘学績(33.諺のと最も多く,鷺童数3人 以下の学級渉臆8学級で全体の器、§%を占め,i人だ けの学:綴が鎗学級(2§.8驚〉もあったαその結果,i 学績盛たりの児童数は2.7蓬人となり,これは平成7年 度の全麟平均2.懸人7タよ穆も少なく,特殊学級の小髭 模化と少人数化が一段と進行している。

6人鍛上 5人 4人 3人 2人

尊人

G  5  等{) 喋5 20 25 3暮 35 4G 45 5(}

霞重 1学綴当た琴の愛重数  麟 蕊殊攀縁数の推移(小学校〉

 文部省(重鱒§第の「特殊教鳶資料藩に基づいて,

小学校の特殊学績数について過去欝年間の全蟹及び編 島察における推移を講べてみた。その結栗,全霞の特 殊学級数(蟹・公・私立)は小学校については昭秘59 年獲の蔦,至鱗学績,中学校については昭穣灘年度の 7,2鎗学績をピークに,少しずつ減少していたが,小 学校では平蔵2年度以降,中学校については平成3年 度以降,またわずかずつ増撫している。そして小・串 学校を合わ登た学級数では,これまでのピークであっ た紹報59年度の22,暮紛学績を,平成7年度ではさらに 232学級も上織る22,2競学級となり,ついに遍表最高 の学綴数となった。

 次に各年度のヂ特殊教育資料」に基づいて,小学校 における特殊学綴数の欝年間の雄藩を,MR学級とそ

謄解一§

の飽ヂ)学績に大慰して調べてみた。その結果,M盆学 綴は紹:秘覆年獲iの豊{},鰺2学級から次第に減少し,平緩:

遵年度の§,3欝学級を下限に翌年からは増癬こ転じて いる.そして平成7年度1齢,6総学級(紹秘瑛年度の 蟹.8驚〉までに騒復している。その飽の学級について は,紹灘畿年度の蓬.総3学級から年々増撫の額肉1こあ 鯵,平成7年度1葺蔦,妬5学級(昭瀦§董年度の簸7.験の に増撫している。つま瞬,M衰学績については鎗年闘 で若干蔽少したものび),最近は鐵増の傾海が見られる。

その鰹の学績については,ここ騰年翼藩実に増燃して いることが分かる。そして小学校の特殊学綴の総数は,

昭瀦畿年産の麺,8蕊学績から平成7年度は蔦,茎25学績 とな弩,驚年蕪紅競べて2鍵学級の塔糠(茎.鑓藩〉が 晃られる(鑓2)。

 橿島察の場合について見ると,簸設学績は紹郵覆年 度には2盤学級あったのが次第に減少し,平成7年蔑 は蔦2学綴となり,灘年蔚の磁.2%1に落ち込んでいる.

その縫の学籔については毅少簸溝瀞さらに著しく,昭 隷農年度の鱗学級が平蔵7年度には欝学績となり,灘 年蔚の28、7驚に激減している(欝3〉。小学校の特殊 学綴について全藩の推移と髭較すると,福島祭の特異 な現象が指摘できる。つまり,蟹R学緩については全 曇的にはわずかな減少で,しかも最近では綴増の額海 すら晃られるのに鰐して,薦島藥では減少領海潜著し く.しかもそれが持続している。その飽の学綴になる と減少率はさらに鑛著で,年毎に急速に藏少している ことが分かる。全蟹的1こはその飽の学級はむしろ年々 増撫しているのに対して,轟島擬の場合は遂に激縅し ているのが大きな特鍛といえる。いずれにせよ,橿島 票の特異な実態が捲摘できる。

噛2,§eg 総,(矯暮 8,(矯倉

6,§{}む

4,{}{沁

2,{}{}§

25G

2蟹茎

葉50

簿(》

 6唯寒国62庫63無テ藍奪三2彗三 3奪 4奪 5無 6隼 7年

 震度度度度度度度度度

磯鯖R学級 籔1その勉 怒2 轄殊学績数の推移{全藩〉

 麟年62隼83隼元隼2隼3隼4隼5隼6無ア奪

 度  度  度  度  度  度  農  度  度  度

§

       灘麟飛学級瞬その継 騒馨 鷲殊学績数の推移(福島漿〉

(3)

福島難1こおける特殊学績の麗駿と課題一小学校の場合一

 (尋1蒋殊学級箆童数の雄移

 全麗の特殊学績の在籍擬童数は躍勲績年慶の縫,磐6 人,在籍生徒数捻昭瀦4§年度の鑓,騒§人,そして箆童 生縫数については昭稲鰺年度の董33,733人をピークに,

以降年々減少している。7〉

 全羅の特殊学級の児童数の退去鎗年間の推移を示し たのぶ鑛達である。学級数の増繍とは韓黙約に,過去 欝年間毎年減少していることが分かる。この題鍾麟ま 雌震学績,その縫の学緻も霧様である、ちなみに昭秘 6翌年度は合わせて麟,器5太いた驚童渉,平成7年度で は43,8憩人とな警,臆年譜の68.2%紅減少しているむ その内訳は,簸裟学級ぶ毅,228人から28,解5人へと 鱗.8%の減少に薄して,その穂の学級は蹄,§解人から 悠,算5人へと75.7%の減少となっており,躍盆学級の 方嚇減少率が大きい。

 福島県の場合について見ると,麟5に示すように昭 灘群年度に亜.鑓§太いた特殊学級の鷺童が,平成7年 度は§総人となり,鰺年麟の3i.2駕(三分の一以下〉

に減少している。その内訳は,蟹裟学級嚇i,縫§人か ら嚢8人へと韓.茎駕の減少に薄して,その謹の学級で 1蔦鱗人から58人へと,鱒年蔚のii.5%(約+分の一/

に激減している。これを全霞の推移と箆鼓すると,い ずれも福島県の場合が,特殊学績晃童数の減少率潜顕 著であること泰分かる。とりわけ,その飽の学綴の晃 童数の激減渉注羅される。

 ちなみ紅全蟹の小学校(霞・公・私立)の驚童数は,

昭瀦鍵年度の総,弱5,遵襲人から平成7年度の8,3驚,2鶏 人へと,灘年蕩の78.5%に減少している泓これに録 して福島藻の甕童数は,昭隷覆年度の醤8,§妬人から 平成7年度の茎翻,総8人へと総2%の減少に留まって いる。つまり,小学校全体の発童数垂まむしろ福島漂の 場合麟藏少率は小さいのである。

 以上の結果から次のことが旛摘できる。箆1童の総数 はさほど減少が発られないのに,特殊学級の晃童数嚇 大嬢垂こ減少しているということは,特殊学級薄象難産 の絶鰐数の減少というよりは,むしろ,奉来は特殊学 績に就学すべき箆童の多くが,通常学級紅莚籍してい るためではないかと思われる窃このことは,ある悪辣 では統合教欝かそれだけ進んでいると評懸できない訳 でもない渉,問題は彼らが通常学緩の中で趨勢な教畜 を受けているか否かである。多くの場合,形式だけの 統合教育になり,いわゆるダンピングになっていない かどうか懸念されるところである。この点については.

認定講習に参撫する現場教縣からも,奉来は特殊学級 鰐象と思われる驚童が,保護者の反録等で通常学級に 在籍しているケースがある,とたびたび報告される。

 特殊学績を,子どもや保護者が入綴を希望するよう な魅力ある学級へ仕立てていくことと,適歪な就学捲 導の推進瀞今後の課題といえるゆ

薦,§蟹)

4{》,§馨G

35,§蟹》

3§,§容{》

2s,§{》{}

2む,総G

薄5,{}§む

緯,§暮暮 5,§む{)

  3 6噌奪62無63年発寒 2年  3無  4隼  5黛  6隼 度  度  度  度  壌: 獲  度  度  度

獺麟暮学級懸その穂 霞尋 欝蘇学綴驚童数の推移(全羅》

難度7

{,2む。

唾,駁}o

8{鴻

60{}

400

2(ン{》

 鱗奪62無63無尭卑2奪3無4年5無6年7無

 度度度度度度度度度度

e

      醐嘩縮縫学級 懸その穣…

鑓§ 蒋殊学績甕童数の推移(福島察〉

境堺繰 軽 度 串 度 重 度 最重度

馨20鎗6む8暮驚鱗2麟憩総態懸人

調匪鱗縫学級0その地 麟§ 在籍愛重の縫害の程度

 翰 在籍鷺童の樟害の実態

 特殊学級に在籍する箆童の緯書の程度は舜6の通り で,全体で軽度(鶏騒〜75)が欝5名(垂L9%〉,車 塵(鍛2§〜灘〉が緯8名(274驚),重度(夏Q器以下〉

が33名(8、蓬%),最重度(灘定不能〉熱27名(§.撃%〉,

それに箋界線驚(至趣76以上)が3§名(凱§%〉となっ ていた。軽度障害箆と中度以上の障害晃がほぼ溝数を 占め,在籍児童の障害の重度化潜見られる一方で,境 界線児も茎割ほど在籍している。

 全ヨ本特殊教育欝究連盟(全特連〉の調査(鰺84)に

(4)

逢2 福島大学教官実践醗究紀要第鐙骨

よると,全霞の特殊学級発童§,76§入のうち,簸灘〜

器の軽凌の箆童は全体の38.5%を占め,総総以上の 考が鑓、董%となっている紘本祭の場合は軽度の箆童 が凝.§驚,総総以上の者ぶ溌.8驚となっており,全 特連の調査結果と類似している。いずれの場合も中・

重慶の児童あるいは灘定不能の児童もかな吟在籍して おり,特殊学績在籍晃童の緯書の重慶{ヒが捲摘される。

 このように在籍聚童の半数以上が,箋罫線発を含め て,家来の特殊学綴蝿象箆(軽度で縫会的適慈性が特 に乏しくない者/以外の考で占められている現状は,

やはり大きな問題といえる。

3.轄殊学級優優の実態  鱗 牲雛・年齢鍵権威

 特殊学綴撞蓬の性驚購戒は,緩7に示すように女性 教饒が圧縫艶紅多く全体の8割を占めている.ちなみ に平蔵7年度の全馨の公立小学校の管遷職を除く本務 教員(教護)の性購講絞は,男性鴛董,磐8人に対して 女鑑2婚,ま懸人となっており,女性教麟の占める割合 は64.3驚である死購様1こ福島県の場合は,男{盤教麟 2,欝3人に薄して女性教麟違,23§人となっており,女性 教饒の占有率は縫.G%で全麟の実態と瞬じである。ま た平成7年度の全羅の嚢・聾・養護学校(公立〉の本 務教員(教護/は,男子臆,2欝人に鰐して女子25,縫至 人となってお辱,女子教員の占有率は5§.3%となって いる驚同じく福島祭の場合は,男子鎗8人に鰐して女 子鶉4人となっており,女子教員の占有率は懸.i%で,

全蟹の実態より若干高い.一方,宮綺(緯87〉の軽告 による全特連の実態調査淫)によると,全国の小学校特 殊学級教麟玉,48§人のうち女性教舗は§§.7%を占め,

この値も平成7年度の小学校全体の性騨構成の実態と さほど変わらない。

 ところが橿島察の特殊学級教麟の場合について見る と,女雛が総%と男性(欝%)の5焙を占め,異常に 多いことが指摘できる。こうした女性教懸と男性教癖 の極嬬なアンバランスは,教員の適蓬醗鐙(人事〉と いう点で問題が残る。

醜%不4

嘆6%

80%

露7 撞登載麟の牲鶏権成

 次に年齢燐講成では,秘代が覆名(軽.4驚〉,3§代 が鰺名(33、3驚〉,以下韓代が総名(鑓.i%〉と続く 錘字型をなしており,2§代は難名(7、§%/とi割1こ も満たなかった。特に鱒代以上の教錘の割合は弱。3%

と過半数を占め,とりわけ灘代の教縣潜多いの渉灌欝 される。宮綺(至露7)の先の報告によれば,全特連の

1鱒7一§

実態調査でも総代が総.6%と簸も多く,以下,3§代

(2尋.嘆%〉,2§代(厳、6%〉,鱒代(嬉、警%〉と続いて いる。憩代の教舗が一番多い点は共通している渉,本 祭の場合は2§代の若年教麟が極鵡紅少ないことが,ま た一つの特鍛といえる。

6{》代

50代 40代

3{}代

2窮死

〔)   蟹}  20  30  40   50  6(》  70人

    攣擁貌学級籔その紬 鐸暮 撞鐘教麟の奪齢権威

侮 教職経験年数及び特蘇教育経験年数

 特殊学緩握任ヂ)教職経験年数は麟§に示すように,

綴年以上が57名(3§.6%〉と最も多く,一方,5年以 下の煮は麺名(7.魂驚〉と少なく,6〜韓年が22名

(欝.3%/,登〜欝年が難名(総、7駕〉となっている舎 密韓(鰺87)の報告による全羅の実態調では,5年以 下麟38.逢駕,§〜欝年寿竃27.2驚,葺〜蕗年が騰.3%,

欝〜2§年が鍵.暮%となってお鞍,教職経験鱒年以下の 考が蕊、7%を占めている。また文部省毒縫鰭8年に実施 した全藩の特殊学績の実態調甕5)によると,小学校の 特殊学級撞経絡,董灘人のうちで教職経験5年未満の者 は§、7驚,5年以上臆年未満の表が57、2%,欝年以上 搭年末溝の考が32.玉露となっており,籐年以上の者は わずかi%で極端紅少ない。ちなみに教職経験鎗年以 上の教義嚢は全体の§.蓬%に過ぎない.

 ところ渉福島察の場合は,教職経験2i〜臆年の教麟 が全体の欝.警%,3翌年以上の教麟解欝.6%となってお

り,教職経験盛年以上の教員解実に全体の53、5%も占 めており,特殊学緩撞任の高齢化が進んでいることが 分かる。

3薩年鍛上 26〜30隼 2嘩〜2§隼 欝〜2§年 餐〜総黛 6〜緯年 5隼鍬下

{3   餐)  2{}  3{〉  4{ン  5§   6(》人

   醤麟縫学級 籔そのイ盗 籔§ 教職経験隼数

 特殊教育の経験年数は籔緯に示す通りであるが,今 年初めて担任したという教麟が22名(蔦.3%)もお鯵,

(5)

権i島糞魏こおける特蘇学籔の現状と課題一小学校の場合一 嘆3

全体として経験の浅い教麟潜多いことが分かる。経験 年数の内訳は馨〜i年が菊名(27惑%〉,2〜3年が 37名(25.7驚〉,彗〜5年ぶ2書名(要3.§%)となって いる。とりわけ経験年数3年以下の教麟が77名(53恐

%〉と遺業数を占め,さら紅5年以下にな:ると警7名

(67.4%〉と全体の7割近くに達する。欝年以上の経 験者は25名(鷲.逢驚)のみで,8割以上の教麟が欝殊 教奮の経験年数鎗年未満の者となっている。

唯碑以上 讐〜唾5奪

§〜鴇奪 4〜§奪 2〜3隼

た将来も特殊学級擦鉦を希望する意志があるか否かを 轟ねたところ,希望が「ある」と答えた者は§5名(蕊.亜

%〉で,「少しある」と答えた憲i8名(玉詠5%/を簾 えても,57.6然の教麺しか希望していないこと拳分か

った。

 なおその縫の志望理慈としては,校内入事や都溝部 への転勤希望,産休等のためといったものであった。

その弛・不覊

敏頼されて

志願して 韓〜響

§ 5 搬総2登2§3奪3き4§人   雛麟鶏学級 馨その地

藝難欝 轄蘇教育の経験年数

 ちなみに先の全特達の調査尋)によると,§〜工年が 誌.至%,2〜3年が2玉.6%,蓬〜5年が穂7%となっ ており、3年以下薦6.7驚,5年以下が7i護鯨と7割 を超えている。さらに文部雀の全麟実態講査5/では,

5年未満の教麟が欝、i鬼,5年以上緯年未満の教麟が 韓、馨%となっており,特殊教育の経験年数1§年未満の 教麟が実に鱒%を占めている。いずれの結果からも,

小学校の特殊学級は,蓉殊教鳶経験5年以下の教麟で 大半が占められているといえる。

 とりわけ編島漿の場合は,教職経験年数蟹年以上の ベテラン教麟勝過半数を占めているにもかかわらず,

特殊教官の経験年数では5年以下の者が大半を占め,

豊富な教職経験が蒋殊教畜の経験年数と直結していな いことが分かる。ちなみに特殊教育の経験年数経年以 上の教縣は総.§%に過ぎず,特殊教育のベテラン教麟 が非常に少ないことが揚嫡できる。特殊学級握任の定 蒼此を麟ることが,今後の課題である。

紛 欝蘇学綴撞懸の志望遜由

 特殊学綴撞猛を嚢ら志額した者は全体で§6名(38,§

%)と逢割にも満たない。これに蝿して,校長や教鳶 委員会から依頼されてなった考が篶名(S2濃霧)と遇 単数で,盗ら志腰した者よりも依頼されてなった者が 多いことが分かる.これは全特連の調査でも霧様で,

奉人の希望で艇長になった者は嚢.5%と単数に満たな い。ちなみに特殊学級を霞ら希望した教饒では,「興 陳があったから」とする考が船名(7董漣%/,ヂ過去に 経験があったので弦とする者ぶ欝名(茎7.§%)であっ た。一方,依頼されて撞任になった教錘では,r仕方 な:くなった」という者が28名(37.3%〉,「興殊力茎あっ たから」という者潜器名(38.2%〉となっている。ま

{}  唯{} 2() 3(墨 49  5{》 6〔》 7〔》 8{》人

   雛幡籔学級 難そのイ毯 麟童1特殊学級鐙縫の志望理趣

 このように特殊学績握猛の半数以上の者が不本意な がら燈任になっているという現状では,教饒の士気に も大きな影響が鐵てくるものと患われる、特殊学級を 教麟の姥捨山にしないためにも,握任はすべて希望麟

にするべきだと考える。一人でも多くの意欲的な(若 い〉握猛教麟の確保瑛,今後の課題である.

瞬 韓殊教育免許献の漸有献溌

 特殊教奮諸学校の免許状の辮有状溌は緩舞の通りで,

勝有考は全体でも総名(鐙驚〉と蓬割にも満たない。

その内訳は蟹盆学緩の教舗で菊名(総3%),その楚 の学級の教麟で舞名(弱.蓉%〉懸琢有していた。また 勝糞免許状の内訳は,養護学校一種免許状癇持者が塞 名(韓.7驚〉,懸二種免許状瞬持者が総名(5§港驚)

と,9製以上が養護学校教論の免許状藤持者で,奮学 校・聾学校教論の免許状翫持麦は一種・二種合わせて

5名(8.5%〉のみであった。

ある 39%

       ない        6嘩%

     麟楚 特殊教鳶発註犠の漸有犠溌

 ちなみに平成7年度の全覆の特殊学績教麺の特殊教 育免許状の辮有率は,小学校で3§毒%,中学校で26濃 驚,全体でも器.7%と3割にも満たず,実に嘆かわし い状溌である奮福島県の場合は全羅の実態よりは若 干高いものの,それでも全体で6麟を超える教離が,

依然として特殊教育の免許状を醜有していないという 現状は,やはり大きな問題といわざるを欝ない。谷繕・

窟購(簿9§笥が平成7年度における全麟の公立養護

(6)

畦4 福島大学教育実践馨甕凝要第鐙骨

学校の本務教員の養護学校教諭免許駿の霧持献溌を報 告しているが,それによると全蟹平均でも43.8%の辮 持状灘こ過ぎず,単数にも溝たない。都道癒察欝では 秩欝県が鍛§駕と第一泣で,次懸福島楽の騒.2驚で,

本案の養護学校教締の免許献麟持率は全羅第二猿を誇 っている。これ1こは教員採罵試験の受験資格に免許状 の羅持を義務づけていることなどが,大きく影響して いるものと患われる。いずれにしても福島繋の場合は,

特殊学績鐙狂の特殊教鳶免許状ヂ)漸騰率は,養護学校 教舗の約半分と低く,教員の資質畢こ大きな賂差が」疑ら れる。

曝,欝殊学綴運鴬1こ関する葵1態

 (1)蒋殊学綴に殺する校内の蓬鰐・協力度

 特殊学績に薄する校長・教頭を擁めとする教職員の 理解度については,縫§名(§7.2驚〉から麗解されて いるとの縁答渉あった。具体的な理解・協力の内容は,

「交漉に積極的」がi露名(82.§%)と叢も多く,以下,

ヂ授業以外にコミュニケーションを取っている」が72 名(5L嬬〉,r校外学習への協力」が簿名(灘.眺〉

と続いている(籔董3/。

その鶴

﹈ 会

詩箋

ユン覆

ミ︑嚢蓑シ

授業参観 校外学習 交演に積極的

9  29 4登 6毒 8§ 癬9 董2§人    繕鱗荻学級 盤その勉 園捻 蓬解・協力の海容(複数攣答)

 繊 穏談櫨手の有無

 校内に趨談穣手力&いると答えた教麟はi驚名(87.5

%)で,校外に絹談できる人勝いると答えた教麟が 玉㌶名(77.8%〉であった。校内の穰談糧手の内訳は 麟鍾に示す通りで,校外江ついては,近隣の養護学校 教縣,教育委員会,逓隣の特殊学績撞妊,等々である。

校内の絹談網手として講濠教麟のほかに,校長・教頭・

教務主猛等が多く挙げられているということは,特殊 学級の運営1こはこれら管理職の理解と支援が不可欠で あるということの証左でもある。

 鱗 近隣の特殊学級教麺との交流

 近隣の特殊学緩と交流の機会を持っている教縣は,

全体で捻4名(8§.董%〉で,その内容はド定端的な醗 究会」解§8.舘6,「合縁学習会ゴ瀞27.4%,「サークル や文集を通じて」が§.7%となっていた。8割以上の 教舗が何らかの形で近隣の特殊学績教麟と交流を持つ

鐙§7一§

ている。特に定霧的な醗究会による交流が多くなされ ており,具体鰹こは「小数醗ゴというのぶ多かった.

その飽,夢宿泊学習珪r飲み会3彩養護翻会」5愛護育成 会」,などでの交流がなされている。聾殊学級教編が 懸宣しないためにも,教麟簿士の交流は不可欠であり,

今後もより積極的な交流嚇望まれる。

その地 経験者

瞭寮教締 学無主蕪 教務主任 教  鑛 絞  畏

{)  巽} 2{} 3() 尊(》 5{》 6{) 7{} 8§人

   嚢継難学級羅その蝕

緩舞 校内の穏談穏手(複数毯答)

 紛 通鴬学綴との交流

 特殊学績のメリットの一つに通常晃との交流の機会 が得られやすいこと懸挙げられるが,実際1こ通常学綴 とのi交流があると答えた教麟は董3暮冬(§§.8%〉であ った。具体的1こは「給食涯匹掃除」などで通常学級に 簾わったり,学校行事やクラブ活動,児童会活動,そ れに授業では体育,躍工,音楽といった技籠教科での 交流渉多くなされている。しかし,その内容には参擁 や見学等も含まれており,積極的な交流活動看こはまだ 至ってないの秦現状である。

 一方教蔀について見ると,特殊学級握任で通常学績 の授業を握嘉している者は綴名(蟹.5%〉であった。

具体的には,書写,クラブ活動,児童会活動,棒青,

麟工,畜楽などで,交流の形態は児童の場合と瞬様で あった。これに薄して,違常学績握任で特殊学績の授 業を握楽している者は全体でi7名(慧.8驚〉で,特殊 学綴担任の方が交灘こ穫極的である。児童縁士の変流 もさることながら,教麟霧士潜授業を含めてもっと積 極的紅交瀧を麟っていくこと潜,今後必要ではないか

と患われる。

 紛 保護者・地域社会との連携・繍力

 保護者との連絡は,「毎騒歌っている」が88名(劔.戛 然)で,「週2〜3懸」を簾えると,蓑2名(77.8%〉

の教緬潜欝常的紅よく連続を取っている。連絡の手段 は「連絡緩藁と「学績還繕]潜最も多い。

 次紅繰護者への協力依頼の有無を尋ねたところ,全 体で賛3名(78.5%/の教麟が,「もっと協力してもら いたいことがある」と答えている。具体離1こは,「し っけをきちんとして欲しい」,「基本的生活習墳の捲 導涯.「保健徳生嚢の習墳」.ヂ生活琴ズムの形成雌,「学

(7)

編島県における特殊学級の現状と課題一小学絞の湯合一

校行事への参撫涯等の要望が多かった。

 地域歓会との連携・協力については,「理解や協力 が得られている」が総名(2難9%〉で,瓢得られてな い」が22名(蒔.3鯨〉であったのに暖し,r分からな い」が怒名(5§、§%)で最も多かった。地域との具体 的な交流講容は,紅地域の行事への参撫」力玉露学級

(韮.i%),r交流会への参撫」が2学績(董護%)で,

飽は学校行事へ参撫してもらったり,登下校の際に声 をかけてもらっている程度のものである。

 ちなみ紅轟島察教育庁養護教育課(婚§劉〉ぶ環内 の奮・聾・養護学校の教翻毅名について実施した調 査によると,保:護者との連携・協力縁75.6%の考ぶ取 れていると答えているのに薄して,地域詮会との連携・

協力になるとそれ潜欝、3%の者紅留まっている。その 理鑑としては,学校と地域との繋がりがないことや地 域被会の無理解を挙げている。

 特殊学績の存在をもっとアピールし,その意義を地 域の人々に理解してもらうためにも,学校(学級)が もっと積極的に地域縫会に轍きかけ,地域の人々と交 流を進めていくことが必要ではないかと考える。

き.蒋殊学績担任が挙げる課題

 特殊学級の握任に,当面の課題について欝鰯の選訳 肢の中から,複数翻答(上盤3つ)で挙げてもらった 結果が麟欝である.握任渉挙げる課題としては夢嬢懸

搭導の問題」(§2、童舞6〉,r専門的知議の不足」(蕊通%),

r飽教麟との共通理解の緩馨方」(3重.3%〉がベスト3 であった.それに続いて,「探護者との共通遜解」

(2§、2%〉,「障害の重度化に搾う問題猛(2§.雀%〉,「就 学捲導委員会の在鯵方藁(2ま§驚),5子どもの実態楚 握」(22.鯵のが上位に挙げられていた。特殊学級に 産籍する晃童の障害の程度が重度化するに葎って,鰯 燐指導や実態掘握の重要性がこれまで以上に強調され ており,特殊学緩鐙妊にはよりいっそうの専門性が求 められているといえる。

 次にその解決策について,最も重要と患われるもの を5つの選択鮫から選んで挙げてもらったのが馨欝で ある。その結果,随正就学の推進雲(38.轡%),夢教育 内容・方法の教養・充実」(27.8%〉,r教育諸条件の 整備・売笑」(26、4%)を上位に挙げていた。ここで 灌騒されることは,幹適歪就学」をトップに挙げてい る点である。先遠したように,特殊学級記入級する児 童の急速な減少が,学級の小規摸建と少人数化紅拍車 をかけ,学績の存立基盤そのものを危うくしている。

その一方で,本来は養護学校麟象となるべき中・重度 の障害箆や箋界線箆もかなむ在籍しており,特殊学級 の経営をいっそう懸難にしている。こうした現場の危 機的状溌を鐸の当たりにした鐙任教麟が,就学指導委 員会の在り方や適鑑梵学捲導の重要性を痛感している

ことの反繊だと思われる。

 ちなみに福島察教育委員会においても,票のr養護

教育主要施策」の5承の建のトップに,「適蓬就学の 鑑進涯を掲げている箋ノーマライゼーションやメイ ンストサーミング,インクルージ嚢ンといった覆際的 動海を饒野に入れた上で,就学捲導委員会がその機饒 をいかに発揮できるか,今まさにその真懸が闘われて いるといえる。

穂数臨との共 議理解

教麟の人数不建

鰹懸振導をめ ぐる濁題 擦護者との共 通理解 緯書の婁渡乾 に梓う欄題 進露振導の在

写方 蔑学振導委無 妻⑤篠写方 教緬の専門麟 籟識の不足 子どもの実懇 麹握 施設・教材教 具の不足

2{} 40 60 8導入

麗繕 特殊学綴纏縫撚挙1ずる課題(複数露答〉

遺墨麟学の雛進 教官糞蓉方潔)

酸善礎案

灘繋齢整

数責機会の嫉驚 隻綻振尊堂艶 難論交婁

麗 結

{}   餐〉   2(}   3{)   4{》   5()   6{)人

露1§課題の解決策

 質問紙法による調査の結果1,福島祭の特殊学級数と その在籍幾重数は,いずれも過叢韓隼鷺紅,大幅紅減 少していることが霧らかになった.全蟹酌には躍衰 学績は最近微増の頬海すら箆られるのに蝿して,福島 祭の場合は緯年離の約6割に藏少している。同様にそ の飽の学績についても,全浅酌1こはむしろ年々堰撫し ているのに鰐して,橿島祭の場合は鎗年蔚の3割鉱下 に激減している。その結果,箆童数の藏少はさらに顕 著で,醗嚢学績萎こついては鰺年繭の約3割に,その飽 の学級に至っては約亜欝紅激減している。

 こうした福島桑の特異な現象は,箆童の縫鰐数の減 少というよ嚇ま,保護老嚇特殊学績への入級を忌避し,

(8)

福島大学教育実践醗究紀要第32畢

本来特殊学級紅就学すべき擬童の大半が才通常学績で 教育を受けているためと推灘される。保護者渉我が子 の特殊学級への入綴を舞籍し,通常教育を志梅する背 景きこは.障害驚に対する地域教会の備冤や蔑視的な態 度が依然として根強く,家族がそれに耐えていかなけ ればならないという事構がある。こうした娃会に耕す る啓発活動と,臠せて特殊学級該当児の適蓬就学を推 進していくことが,重要な課題である。その一方で,

平成5年度:から麟痩化された「通級1こよる搭導」や,

学校教育におけるインクルージ翼ンの思潮といった,

最近の動講を勘案すれぱ,これからますます通常学校 の中での特殊教育が志自され,それだけに,通常教育 の教編がよ吟いっそう重要な役割を撞っていくことに なると思われる。こうした今嚢的験溌の中で,ユネス コが提曝する「特騎なニーズ教蕎」を選常学級で推進 していくためには,通常学績の教麺に薄する支援懇勢 も今後重要な課題になってくると考える。

 次に今麟の調査で,福島集の蒋殊学績担任(小学校〉

の女性教麟龍と高齢姥が顕在建している実態嚇瞬らか になった。これも全羅の実態と比較して特異な現象と いえる。小学校及び特殊教育諸学校のいずれの場合と 比較しても,本銀の特殊学績における女性教麟の占有 率は際立っている。また年齢権威を覧ても,教職経験 年数璽年以上のいわゆるベテラン教麟潜遺半数を占め ている。しかしながら,この豊富な教職経験が特殊教 育の経験年数に澄結せず,特殊教官経験5年以下の教 麟潜全体の約7割を轟めている。さらに特殊教鳶の免 許状の藩有状溌は,全羅平均よりは若干いいものの,

それでも6割を超える撞鐘教麟が無免許である。福島 難は養護学校の教葎韓こついては全羅第二位の免許状嫉 有率を誇っているが,特殊学級の教麟はその半分の駈

;蒼率紅過ぎず,大きな格差が見られるαこれには,教 員採矯試験や教員人事の在り方が影響していると考え

られるが,奮・聾・養護学校(養護教育籍)と特殊学 綴(義務教育籍〉の,さらなる人事交流瀞望まれると ころである。「教育は人なり」といわれるように,特 殊教鳶の最大の課題は教踊の資質にあるといっても過 書ではない。特殊学綴握任の資質の海上と,有能な教 蘇の確保熱,緊要な課題といえる畠

 特殊学績は,戦後長い閣我嚇覆の特殊教育を弓一ド してきたが,昭秘鍵年度からの養護学校教官義務講を 契機に次第紅養護学校に麗心嚇懸けられ,その役割鈍 重拳縮麟的曇こ低下した感嚇ある。しかしな潜ら,義務 教育段階の在籍発童生徒数では,今でも特殊学績の方 が奮・聾・養護学校のそれを大きく上懸っており,依 然として大きな役割を果たしていることには変わ鯵潜 ない.それだけに軽蔑障害晃にとっての趨勢な教育の 場として,特殊学績をもっと充実・強化して活性化し,

その本来の盗るべき姿1こ発展させていくことが,これ からの課題といえよう。そして簿よりも,子どもや保

1鱒7一δ

護者紅愛され,緩しまれるような,魅力のある特殊学 級にしていくことが蔚要と考える。

v おわ蓼に

 編島梁の小学校の特殊学級の実態調査を行った結果,

学級数や在籍鷺童数がここ欝年間に激議し,全馨の推 移とは大きく変異していることが隣らかになった。こ のような状溌の中で,特殊学級の小幾模化と少人数髭 が進行し,一方では在籍児童の障害の重度化も見られ,

特殊学級の経営をますます蟹難にしている。その特殊 学級の担任については,女性教麟化と高齢化の進行が 顕著で,しかも特殊教育の免許献:を有する教麟は塁塞 以下に低迷し,その上に,特殊教育経験3年以下の経 験の浅い教麟が大半を占めている実態が覇らかになっ た。こうした福島桑の現状を踏まえると,適窪就学の 推進と担任教舗の資質の織上を図ることぶ,とりわけ 垂要な課題であるといえる。

 なお今麟ま小学校の特殊学級に醸達して調査したが,

今後さらに中学校の実態調査も換えて,福島累におけ る特殊学級の全体繰を瞬らかにしていきたい。

 最後1こ,質問紙講萱にご協力いただいた関係各学校 の諸先生,董びに露き取り講i査にご協力くださった蔭 白河藻藤郷韓立面療第一中学校教護斎藤志鎌髭生(現 鰭羅養護学校教論〉に薄して,この場を欝りて心から 感謝申し上げる。         (文責:松晦博文〉

        〈導1濡文蔽〉

i)福島県教育委員会(緯瓢〉:縫会参撫・霞立を鑽る 養護教官の在り方(平成6年慶福島桑養護教育教書薄 葉会議報叢書〉、

2)橿鳥祭教育委員会(董鯵6〉:平成8年度福島察の養

護毅育.

3)福島県教官会館(婚96):教官関係職員録一1鱒6年

版一.

4)宮綺薩男(難8の:全容達講壷爾究・繕神薄麗特殊 学級に関する調査.発達の遅れと教育.3菊,5掛77.

5〉文部雀(i鱒§〉:特殊学綴教蒋課程実施状溌等調査 における調査繕果について.季鷺特殊教育,縫,葬一

62、

6〉文藻省(董鱒5):平蔵7年度学校基本調査報告書(初 等中等教奮機驚・専修学校・各種学校編〉.大蔵省馨

届編.

7〉文藻省(欝欝):特殊教育資料(平成7年度〉.

8)鞍奉精神薄弱嚢橿糧遭難(緯89):糠神薄弱総懸密 書一至認§年蔽一.嚢本文化科学被、

鱗谷繕郵宏・有岡紹三(童鱒の:緯書鷺教育諸学校の 教員養成について(その3〉一人事異動と縫速して一.

 蒙本讐殊教育学会第34麟大会発表論文集,678略79.

参照

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