二訂版
「北海道高等学校
学力等実態調査」
活用の手引
北海道教育庁学校教育局高校教育課
A P C D
平成24年3月
は じ め に
北海道教育委員会では、生徒の「確かな学力」を育成するための指導 方法等の工夫・改善を図ることなどを目的に、平成17年度から「学力 等実態調査研究協議会」を設置し、学力等実態調査を実施しています。
各学校においては、これまでも本調査結果を教科指導の改善に役立て る取組が行われてきたところでありますが、昨年度、本調査の一層効果 的な活用が図られるよう 「北海道高等学校学力等実態調査活用の手 、 引」を作成いたしました。
今年度、実施方法等の改善に対応させるため改訂版を作成したところ ですが、学校における活用が一層進むよう、この度、本編を二訂版とす るとともに、実践事例編の内容の充実を図った実践事例集を作成いたし ました。
各学校において、本手引及び実践事例集が十分に活用され、本道の高 等学校生徒の「確かな学力」が一層育まれるよう願っております。
平成24年3月
北海道教育庁学校教育局高校教育課長
菅 原 行 彦
目 次
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
1 学力等実態調査について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2 「学力等実態調査」の正しい理解のために
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
3 各学校における学力等実態調査の集計結果の活用の流れ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
4 本校の集計結果の分析と課題の明確化
全体的な傾向を把握する①・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
全体的な傾向を把握する②・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
全体的な傾向を把握する③・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 詳細な分析をする①〔国語総合〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 詳細な分析をする②〔数学Ⅰ〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 詳細な分析をする③〔英語Ⅰ〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 詳細な分析をする④〔評価の観点〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 生徒の学習状況を把握する①
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 生徒の学習状況を把握する②
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 生徒の学習状況を把握する③
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 国語の学習状況を把握する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 数学の学習状況を把握する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
英語の学習状況を把握する
学力等実態調査について
1
本道の高等学校生徒の「確かな学力」を育成するため、各学校が、
① 自校生徒について、学習指導要領に示された教科の目標の実現状況を把握し、指導 方法等の工夫・改善に役立てます。
② 本調査のペーパーテストの作成の考え方や分析方法等を、各学校における考査問題 の工夫・改善に役立てます。
① 学力等実態調査は、国語(国語総合 、数学(数学Ⅰ 、英語(英語Ⅰ)の3科目のペ ) ) ーパーテスト、生徒の学校や家庭での学習などについて質問する学習状況等調査で構成 しています。
② 各科目のペーパーテストには、難易度の異なる2種類の問題(A問題とB問題)があ ります。各学校は生徒の実態や教育課程等に応じて、A問題(標準的な問題)とB問題
(発展的な内容を含む問題)のいずれかの問題を選択します。
① 各科目のペーパーテストは、道教委が設置している「学力等実態調査研究協議会」に おいて作問委員として委嘱した高等学校教諭及び指導主事が中心となり、多くの高等学 校教諭の協力を得て作成しています。
② ペーパーテストの作成に当たっては、設問ごとに 「出題内容と学習指導要領に示さ 、 れた内容との関連 」、 「問題のねらい 」、 「重視する『評価の観点 』」、 「期待正答率」を明 示した「問題設計表」をまとめています。
(注 「期待正答率(%)」とは、学習指導要領に示された内容について、標準的な時間をかけて学習が行われた場合、正 ) 答となる割合がどの程度になると考えられるかを、作問委員会が個々の問題ごとに推定して示した期待値である。
なお、過去に同一の問題や類題を実施している場合は、その問題の全道平均正答率等を参考として設定している。
③ 各学校が自校の状況と全国の状況の大まかな比較を行うことができるよう、ペーパー テストや学習状況等調査の一部には、平成17年度の国の教育課程実施状況調査の問題 や生徒向けアンケートの質問事項を活用しています。
① 各学校は、集計結果に示された設問ごとの「本校正答率」と「期待正答率 」、 「全道正 答率」等のデータの分析から、本校生徒の学習の状況や教科指導上の課題を把握するこ とができます。
② 各学校は、学力等実態調査の「ペーパーテスト 」、 「問題設計表」及び「調査結果」の 分析・研究を通して得られた成果を、自校の考査問題の質の向上に役立てることができ ます。
③ 各学校は、学力等実態調査のペーパーテストの問題の一部に活用されている国の調査 問題等の正答率から自校の状況と国の状況との大まかな比較をすることができます。
問 題 の 作 成
調 査 結 果 の 活 用 目 的
調 査 の 様 式
「学力等実態調査」の正しい理解のために
2
、 「 」、 「 」、 「 」、
小・中学校では すべての学校が学習指導要領に示されている 国語 社会 数学
「理科 」、 「外国語」等の教科についてそれぞれの標準授業時数に基づいた指導を行ってい ますが、高等学校では、普通科、専門学科、総合学科など、多様な学科が存在するほか、
学習指導要領に示されている各教科には多様な科目があり、その中には生徒が必ず履修す
、 。 、 、
る科目のほか 生徒が選択して履修できる科目があります また 同一の科目であっても 各学校・学科によって 「履修する学年」をはじめ 「配当する単位数 、 、 」、 「使用する教科書 の難易度」が異なっています。
したがって、本調査は、本道の高校生の学力を一括りで把握することや、学校間の結果 を比較することを目的としているものではありません。
本調査は、各学校が本校生徒の学習の状況を的確にとらえ 「自校における教科指導上 、 の課題」や「本校生徒の学習に係る課題」を明確化し、各学校の授業改善に役立てること を目的に実施するものであることに留意する必要があります。
「期待正答率」は 「作問委員会」において、学習指導要領に示された内容について、 、 標準的な時間をかけて学習が行われた場合、正答となる割合がどの程度になると考えられ るかを個々の問題ごとに推定した「期待値」です。なお、過去に同一の問題や類題を実施 している場合は、その問題の全道平均正答率等を参考として設定しています。
したがって、本調査における「期待正答率」は、学力の高低を測る絶対的な基準として 示しているものではないことに留意する必要があります。
本調査では、ペーパーテストの問題の一部に平成17年度の国の調査の問題を使用して いますが、使用する問題数が限られているほか、科目によって使用する問題数に差があり ます。また、国の調査と本調査の参加規模も大きく異なっています。
したがって、使用した国の問題の通過率は、あくまでも、個々の問題について、国の状 況との大まかな比較に活用するものであるということに留意する必要があります。
また、道の調査は4月から5月にかけて2学年又は3学年で実施しているのに対し、国 の調査は11月に3学年で実施しています。
したがって、学習状況等調査の調査時期や対象学年が異なることから、道の調査結果と 国の調査結果を単純には比較できないことに留意する必要があります。
本調査の目的などについて
期待正答率について
国の問題の活用について
各学校における学力等実態調査の集計結果の活用の流れ
3
各 科 目 の ペ ー パ ー 学習状況等調 テストの集計結果 査の集計結果
分析と課題の明確化
活 用
手だての設定
PLAN
実 践
DO
評価・検証
CHECK
改 善
ACTION の分析・課題 の明確化 集計結果 指導方法の工夫・改善の具体的な取組
集計結果の 見方 や分析 の仕方
、 p.4~p25で 実例をあ げて 説明して いま す。
指導方法の 工夫・改善 の具体的な 取組例
「 実践事例集 」
で、実例 をあ
げて説明 して
います。
Ⅰ 調査結果の概要
1 学校名及び学科名 高等学校
2 参加学年・生徒数(各科目の履修を終えた学年を対象として実施)
※ 略
3 科目別の期待正答率と正答率との比較
A選択 B選択 A選択 B選択 A選択 B選択
215 0 215 0 215 0
19,980 7,443 20,176 7,247 19,980 7,443
23 21 21 16 25 25
63.9 64.3 54.5 53.4 61.6 64.4
54.5 ** 43.0 ** 44.2 **
47.0 62.5 25.5 42.9 33.0 53.4
A選択 B選択 A選択 B選択 A選択 B選択
201 0 201 0 201 0
20,243 8,265 20,438 8,070 20,242 8,266
23 23 22 17 25 25
65.0 65.2 55.5 54.7 61.6 64.4
51.1 ** 35.3 ** 39.3 **
47.5 62.4 25.6 43.0 34.4 53.8
数学Ⅰ
本 校 正 答 率 ( % )
※ 2科 目 国語総合
本 校 正 答 率 ( % )
※ 2本 校 参 加 生 徒 数
問 題 数 ( 小 問 数 )
期 待 正 答 率 ( % )
※ 1科 目 国語総合
22 年 度
本 校 参 加 生 徒 数 全 道 参 加 生 徒 数 問 題 数 ( 小 問 数 )
全 道 正 答 率 ( % )
※ 2「平成23年度北海道高等学校学力等実態調査」 学校別集計結果
E
数学Ⅰ 23
年 度
英語Ⅰ 全 道 参 加 生 徒 数
期 待 正 答 率 ( % )
※ 1全 道 正 答 率 ( % )
※ 2○○科
英語Ⅰ
本校の集計結果の分析と課題の明確化
4
○ 今年度の「本校正答率」と「全道正答率」を比較す ○ 今年度の「本校正答率」が ると、本校正答率は、すべての科目においてA問題選 昨年 度よ り7.7ポイ ント上昇 択校の全道正答率を上回っていることが分かる。 していることが分かる。昨年
(国語総合で7.5ポイント、数学Ⅰで17.5ポイント、 度と今年度の「全道正答率」
英語Ⅰで11.2ポイント) がほぼ同じことからすると、
本校の授業改善等の成果が表
○ 一方で、すべての科目において本校正答率は期待正 れていると推察される。
答率を下回っており、本調査の作問委員会が期待する 程度まで学力が身に付いていないことが分かる。
昨年度と今年度の「本校正答率」の比較により、指導の成果や課題を大 まかに把握する。
「本校正答率」と「全道正答率」の比較及び「本校正答率」と「期待正答 率」の比較を通して、本校の各科目の状況を把握する。
全 体 的 な 傾 向 を 把 握 す る ①
( E 高 等 学 校 の 例 ) A 問 題 選 択 校
4 各科目における内容・領域別の期待正答率と正答率の比較
23年度(A選択) 23年度(B選択) 22年度(A選択) 22年度(B選択)
問 題 数
期 待 正答率
(%)
本 校 全学年 正答率
(%)
本 校 2学年 正答率
(%)
本 校 3学年 正答率
(%)
全 道 正答率
(%)
問 題 数
期 待 正答率
(%)
本 校 全学年 正答率
(%)
本 校 2学年 正答率
(%)
本 校 3学年 正答率
(%)
全 道 正答率
(%)
本 校 正答率
(%)
全 道 正答率
(%)
本 校 正答率
(%)
全 道 正答率
(%)
話すこと・聞くこと 0 0
書くこと 2 65.0 66.5 66.5 ** 52.2 2 65.0 ** ** ** 70.9 58.7 53.2 ** 69.9
読むこと 9 62.2 52.1 52.1 ** 41.6 11 65.0 ** ** ** 60.4 51.2 46.3 ** 72.3
言語事項 12 65.0 54.2 54.2 ** 51.9 8 63.1 ** ** ** 63.3 49.8 47.5 ** 55.2
方程式と不等式 8 62.5 53.1 53.1 ** 35.2 4 70.0 ** ** ** 86.3 48.1 36.0 ** 86.1
二次関数 6 50.0 41.4 41.4 ** 21.7 4 51.3 ** ** ** 24.7 30.4 22.1 ** 24.4
図形と計量 7 49.3 32.9 32.9 ** 18.9 8 46.3 ** ** ** 30.7 26.4 17.8 ** 32.1
聞くこと 9 68.9 49.1 49.1 ** 43.3 9 73.3 ** ** ** 69.7 48.0 43.9 ** 69.5
読むこと 9 62.2 47.9 47.9 ** 34.7 9 63.9 ** ** ** 52.3 40.8 35.6 ** 53.7
書くこと 7 51.4 33.1 33.1 ** 20.4 7 53.6 ** ** ** 34.0 26.3 20.7 ** 33.9
数学Ⅰ
英語Ⅰ
科目 内容・領域
国語 総合
「 内容・領域 は 学習指導要領等で示されている各科目の内容や領域等を示しており 」 、 、
「問題数」はその「内容・領域」を出題している設問数を示している。
、本校の各科目の状況を把握する。
「内容・領域」 別に
昨年度と今年度の「本校正答率」の比較により、指導の成果や課題を大 まかに把握する。
全 体 的 な 傾 向 を 把 握 す る ②
1
2
3
5 4
6
(E高等学校の例)A問題選択校
国語総合の「本校正答率」が「期待正答率」を
「 」 、 「 」 、 「 」
① 書くこと で1.5ポイント上回っており 読むこと で10.1ポイント 言語事項 で10.8ポイント下回っていることが分かる。
数学Ⅰの「本校正答率」が「期待正答率」を
「方程式と不等式」で9.4ポイント、「二次関数」で8.6ポイント、「図形と計量」で
②
16.4ポイント下回っていることが分かる。
英語Ⅰの「本校正答率」が「期待正答率」を
「聞くこと」で19.8ポイント 「読むこと」で14.3ポイント 「書くこと」で18.3ポ
③ 、 、
イント下回っていることが分かる。
国語総合の「本校正答率」が「全道正答率」を
昨年度は 「書くこと」で5.5ポイント 「読むこと」で4.9ポイント 「言語事項」で
④ 、 、 、
2.3ポイント上回っていた。
今年度は、昨年度と同様の傾向にあるが 「書くこと」で14.3ポイント 「読むこと」 、 、 で10.5ポイント上回る結果となっており、大幅に向上していることが分かる。
数学Ⅰの「本校正答率」が「全道正答率」を
昨年度は 「方程式と不等式」で12.1ポイント 「二次関数」で8.3ポイント 「図形
⑤ 、 、 、
と計量」で8.6ポイント上回っていた。
、 、 「 」 、 「 」
今年度は 昨年度と同様の傾向にあるが 二次関数 で19.7ポイント 図形と計量 で14.0ポイント上回る結果となっており、大幅に向上していることが分かる。
英語Ⅰの「本校正答率」が「全道正答率」を
昨年度は 「聞くこと」で4.1ポイント 「読むこと」で5.2ポイント 「書くこと」で
⑥ 、 、 、
5.6ポイント上回っていた。
今年度は、昨年度と同様の傾向にあるが 「読むこと」で13.2ポイント 「書くこと」 、 、 で12.7ポイント上回る結果となっており、大幅に向上していることが分かる。
本校正答率」が「期待正答率」を下回った「内容・領域」については、さらに「設問別正答
「
率」を詳細に分析( 国語総合」p.9~p.10 「数学Ⅰ」p.11~p.12 「英語Ⅰ」p.13~p.14)す 「 、 、 る課題を明確にすることができる。
ることにより、各科目におけ
●「本校正答率」と「期待正答率」を比較する
● 「本校正答率」と「全道正答率」を比較する
5 各科目における評価の観点別の期待正答率と正答率の比較
23年度(A選択) 23年度(B選択) 22年度(A選択) 22年度(B選択)
問 題 数
期 待 正答率
(%)
本 校 全学年 正答率
(%)
本 校 2学年 正答率
(%)
本 校 3学年 正答率
(%)
全 道 正答率
(%)
問 題 数
期 待 正答率
(%)
本 校 全学年 正答率
(%)
本 校 2学年 正答率
(%)
本 校 3学年 正答率
(%)
全 道 正答率
(%)
本 校 正答率
(%)
全 道 正答率
(%)
本 校 正答率
(%)
全 道 正答率
(%)
関心・意欲・態度 3 60.0 65.4 65.4 ** 50.7 3 60.0 ** ** ** 68.2 56.4 51.8 ** 68.0
話す・聞く能力 0 0
書く能力 2 65.0 66.5 66.5 ** 52.2 2 65.0 ** ** ** 70.9 58.7 53.2 ** 69.9
読む能力 9 62.2 52.1 52.1 ** 41.6 11 65.0 ** ** ** 60.4 51.2 46.3 ** 72.3
知識・理解 12 65.0 54.2 54.2 ** 51.9 8 63.1 ** ** ** 63.3 49.8 47.5 ** 49.6
関心・意欲・態度 3 65.0 49.6 49.6 ** 34.9 2 60.0 ** ** ** 42.1 56.5 50.2 ** 37.9
数学的な見方や考え方
6 44.2 31.0 31.0 ** 13.3 9 43.3 ** ** ** 17.2 23.9 14.8 ** 14.0
表現・処理 15 50.3 40.0 40.0 ** 20.8 12 47.9 ** ** ** 32.1 31.8 20.6 ** 33.4
知識・理解 14 53.9 44.1 44.1 ** 27.2 7 57.9 ** ** ** 49.7 36.7 27.5 ** 46.5
関心・意欲・態度 1 45.0 20.9 20.9 ** 12.4 1 45.0 ** ** ** 44.2 16.4 11.6 ** 41.8
表現の能力 7 51.4 33.1 33.1 ** 20.4 7 53.6 ** ** ** 34.0 26.3 20.7 ** 33.9
理解の能力 18 65.6 48.5 48.5 ** 39.0 18 68.6 ** ** ** 61.0 44.4 39.7 ** 61.6
知識・理解 13 58.8 41.5 41.5 ** 28.7 13 61.2 ** ** ** 44.1 33.9 29.3 ** 45.0
数学Ⅰ
英語Ⅰ
科目 評価の観点
国語 総合
一つの設問で複数の「評価の観点」を問う場合があることから 「問題数」は実際に出 、 題した問題数と一致していない。
別に 本校の各科目の状況を把握する。
「評価の観点」 、
昨年度と今年度の「本校正答率」の比較により、指導の成果や課題を大 まかに把握する。
全 体 的 な 傾 向 を 把 握 す る ③
1
4
2
5
3
6
( E 高 等 学 校 の 例 ) A 問 題 選 択 校
国語総合の「本校正答率」が「期待正答率」を
「関心・意欲・態度」を問う問題で5.4ポイント上回っている。
①
数学Ⅰの「本校正答率」が「期待正答率」を
「関心・意欲・態度」を問う問題で15.4ポイント 「数学的な見方や考え方」を問
② 、
う問題で13.2ポイント 「表現・処理」を問う問題で10.3ポイント 「知識・理解」 、 、 を問う問題で9.8ポイント下回っている。
英語Ⅰの「本校正答率」が「期待正答率」を
「関心・意欲・態度」を問う問題で24.1ポイント、「表現の能力」を問う問題で
③
18.3ポイント 「理解の能力」を問う問題で17.1ポイント 「知識・理解」を問う問 、 、 題で17.3ポイント下回っている。
国語総合の「本校正答率」が「全道正答率」を
昨年度は 「関心・意欲・態度」を問う問題で4.6ポイント上回っていた。
④ 、
今年度は 「関心・意欲・態度」を問う問題で14.7ポイント上回る結果となってお 、 り、大幅に向上していることが分かる。
数学Ⅰの「本校正答率」が「全道正答率」を
昨年度は 「関心・意欲・態度」を問う問題で6.3ポイント 「数学的な見方や考え
⑤ 、 、
方」を問う問題で9.1ポイント 「表現・処理」を問う問題で11.2ポイント 「知識・ 、 、 理解」を問う問題で9.2ポイント上回っていた。
今年度は、昨年度と同様の傾向にあるが 「関心・意欲・態度」を問う問題で14.7 、 ポイント 「数学的な見方や考え方」を問う問題で17.7ポイント 「表現・処理」を問 、 、 う問題で19.2ポイント 「知識・理解」を問う問題で16.9ポイント上回っており、大 、 幅に向上していることが分かる。
英語Ⅰの「本校正答率」が「全道正答率」を
昨年度は、「表現の能力」を問う問題で5.6ポイント、「知識・理解」を問う問題で
⑥
1.6ポイント上回っていた。
今年度は、昨年度と同様の傾向にあるが 「表現の能力」を問う問題で12.7ポイン 、 ト 「知識・理解」を問う問題で12.8ポイント上回っており、大幅に向上しているこ 、 とが分かる。
「本校正答率」が「期待正答率」を下回った「評価の観点」については、さらに「設問別 正
」 ) ( 「 」 、 「 」 、 「 」 )
答率 を詳細に分析 国語総合 p.9~p.10 数学Ⅰ p.11~p.12 英語Ⅰ p.13~p.14 各科目における課題を明確にすることができる。
することにより、
●「本校正答率」と「期待正答率」を比較する
● 「本校正答率」と「全道正答率」を比較する
1 2 3 4 5
正答率 (%)
無回答 率(%)
正答率 (%)
無回答 率(%) 1 一 (1) B
書くこと イ ○ ○ ○
70.0 66.5 3.3 52.7 6.5
1 二1 (2) 言語事項 イ ○
60.0 19.1 11.6 26.1 16.2
1 二2 (3) B
書くこと ア ○ ○ ○
60.0 66.5 14.4 49.5 22.7
2
一 (4) C読むこと ア ○
75.0 88.4 0.5 71.9 1.5
2
二 (5) C読むこと ア ○
70.0 21.9 0.9 18.7 1.6
2
三 (6) C読むこと ア ○
70.0 68.8 5.1 56.0 8.5
2
四 (7) C読むこと イ ○
65.0 82.3 0.5 67.9 2.4
2
五 (8) C読むこと エ ○ ○ ○
50.0 63.3 32.1 46.4 36.5
3 一 (9) 言語事項 エ ○
70.0 64.2 0.5 54.9 2.0
3 二 (10) 言語事項 エ ○
90.0 67.9 10.2 68.1 9.5
3 三 (11) C
読むこと ア ○
60.0 36.7 0.5 17.6 2.4
3 四 (12) C
読むこと ア ○
60.0 41.4 0.9 29.9 3.0
3 五 (13) C
読むこと ウ ○ ○
50.0 9.3 23.7 7.5 36.4
3 六 (14) C
読むこと ア ○
60.0 57.2 1.4 52.7 3.4
4 一ア (15) 言語事項 イ ○
65.0 47.9 1.9 46.1 2.6
4 一イ (16) 言語事項 イ ○
55.0 78.1 1.9 77.8 2.4
4 二ア (17) 言語事項 エ ○
60.0 5.1 71.2 20.7 51.8
4 二イ (18) 言語事項 エ ○
60.0 6.0 60.0 16.3 48.1
4 二ウ (19) 言語事項 エ ○
70.0 82.8 5.1 48.0 17.5
4 二エ (20) 言語事項 エ ○
80.0 77.2 3.3 64.4 4.7
4 二オ (21) 言語事項 エ ○
60.0 68.8 2.3 58.7 3.1
4 三ア (22) 言語事項 ア ○
60.0 76.7 1.9 74.9 2.9
4 三イ (23) 言語事項 ア ○
50.0 56.7 17.2 50.0 17.7
全問題
23 3 0 2 9 12 4 63.9 54.5 11.8 46.8 13.2
設問数 平均
文語のきまり、訓読のきまりなどを理解するこ と。
語句の意味や用法などを、文脈に即し てとらえる
目的や場に応じた話し方や言葉遣いなどを身に付 けること。
状況に合った話し方や言葉遣いを理解 する
目的や場に応じた話し方や言葉遣いなどを身に付 けること。
状況に合った話し方や言葉遣いを理解 する
文語のきまり、訓読のきまりなどを理解するこ
と。 訓読のきまりを理解する
文語のきまり、訓読のきまりなどを理解するこ
と。と。 熟語の構造を理解する
文語のきまり、訓読のきまりなどを理解するこ
と。 漢詩の形式を理解する
文語のきまり、訓読のきまりなどを理解するこ
と。 押韻のきまりを理解する
文や文章の組立て、語句の意味、用法及び表記の
仕方などを理解し、語彙を豊かにすること。 四字熟語やことわざを正しく理解する 文や文章の組立て、語句の意味、用法及び表記の
仕方などを理解し、語彙を豊かにすること。 四字熟語やことわざを正しく理解する 文章に描かれた人物、情景、心情などを表現に即
して読み味わうこと。
文章に描かれた作者の心情を読み味わ う
文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり、
必要に応じて要約したりすること。
文章の叙述に即して主題を的確に読み 取る
文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり、
必要に応じて要約したりすること。 文章の叙述に即して内容をとらえる 文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり、
必要に応じて要約したりすること。 文章の叙述に即して内容をとらえる 文語のきまり、訓読のきまりなどを理解するこ
と。 文語のきまりを理解する
文語のきまり、訓読のきまりなどを理解するこ
と。 文語のきまりを理解する
文章を読んで、構成を確かめたり表現の特色をと
らえたりすること。 文章の構成や段落の働きを確かめる 様々な文章を読んで、ものの見方、感じ方、考え
方を広げたり深めたりすること。
文章を読んで、ものの見方、感じ方、
考え方を広げたり深めたりする 文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり、
必要に応じて要約したりすること。
筆者の考えを叙述に即して的確に読み 取る
文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり、
必要に応じて要約したりすること。
文章の内容を叙述に即して的確に読み 取る
相手や目的に応じて題材を選び、効果的な表現を 考えて書くこと。
相手や目的に応じた、効果的な表現を 考えて書く
文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり、
必要に応じて要約したりすること。
筆者の考えを叙述に即して的確に読み 取る
文や文章の組立て、語句の意味、用法及び表記の 仕方などを理解し、語彙を豊かにすること。
手紙文の構成について理解し、適切な 用語を使う
期 待 正答率 (%)
調査結果
3 4
中 項 目
1 2
本校第2学年 全道第2学年
論理的な構成を工夫して、自分の考えを文章にま とめること。
自分の考えを、論理的な文章にまとめ る
問題番号 通 し 番 号
学習指導要領の内容
出 題 の ね ら い
評価の観点 記 述
5
式 大問 小 問
大項目
話す・聞く能力 書く能力
教科 国語 科目 国語総合 A
読む能力 知識・理解「平成23年度北海道高等学校学力等実態調査」設問別正答率 学年別(第2学年)
E 高等学校
○○科 評価の観点関心・意欲・態度
p.5~p.6の「内容・領域別」の分析結果から、今年度の「国語総合」の「本校正答率」
は「全道正答率」をすべての「内容・領域」で上回っているものの 「期待正答率」との比較 、 においては 「読むこと」で10.1ポイント 「言語事項」で10.8ポイント下回っており、本調査 、 、 の作問委員会が期待する程度まで学力が身に付いていないことが分かっている。
「設問別正答率」について 「本校正答率」と「期待正答率 、 」、 「全道正 答率」を設問の内容をもとに分析することにより、本校生徒の状況を詳 細に把握することができる。
詳 細 な 分 析 をする①
〔 国語総合 〕
1
(E高等学校の例)A問題選択校
2
4
3
■ 設問の内容をもとに課題を分析する。
「読むこと」にかかわる大問3の五
① の設問において 、 「 本校正答率 が 期 」 「 待正答率」を40.7ポイント下回っ ており、さらに 「本校無回答率」は 、 23.7%と、他の設問と比較しても 高い数値となっている。
筆者が文章中で使っている言葉「か たくななり」が、筆者のどのような心 情を表現したものであるかを口語で記 述させる問題である。
文章に描かれた作者の心情を読み味 わう力を高める指導の充実を図る必要 がある。
■ 同様にして、設問の内容をもとに課題を分析する (以下設問は省略) 。
「言語事項」にかかわる大問1の二1の設問において 「本校正答率」が「期待正答率」
② 、
を40.9ポイント下回っている。
手紙文の書き出しの語(頭語)を漢字 目的や場に応じて適切な用語を使う力を で書かせる問題である。 身に付ける指導の充実を図る必要がある。
「読むこと」にかかわる大問2の二の設問において 「本校正答率」が「期待正答率」を
③ 、
48.1ポイント下回っている。
説明的な文章において、筆者はどのよ 筆者の考えを叙述に即して的確に読み取 うな意味で文章中の表現を使っているか る力を高める指導の充実を図る必要があ について問う問題である。 る。
「言語事項」にかかわる大問4の二のア、イの設問において 「本校正答率」が「期待正
④ 、
答率」をそれぞれ54.9ポイント、54.0ポイント下回っており、しかも 「本校正答 、 率」は「全道正答率」をそれぞれ15.6ポイント、10.3ポイント下回っている
漢詩における近体詩の代表的な詩型の 漢詩を読むための基本的な言語事項につ 名称や、押韻している漢字を問う問題で いての理解を深める指導の充実を図る必要
ある。 がある。
分析で明らかになった課題について、具体的な指導の工夫・改善を図る。
何事も 入 りたたぬさまし た るぞよ き 。 よ き 人 は、知
りた る事と て 、さの み 知り 顔 に や は 言ふ。かた田舎 よ
りさし出 で た る人、 よ ろづの道に心得たるよしのさ し
。 、
、 い ら へ は す れ
されば 世に恥 づ かし き か たもあれど
みづからも い みじと思へる気 色 、 かたくな なり。 ③
よくわき まへた る 道には 、 必ず口 重 く、問はぬ限り
兼好『徒然草』第七十九段による)
は言はぬこ そ い み じけれ 。 (
。(注)かたく ななり= 見苦しい 。
五 文章中 に かたく な なり とあるが、 筆 者は
「か た
、 、 ③
田舎よりさし出 で たる人」のどのような様子を見苦し
いと述べた の か 、 次の 文の空 欄 に当 て は まるよう に適
切な語句を口語 で 書 き なさ い
「か た田舎より さ し出 で た る人」が、 自 分の こと を
と思っ て いる様子。
正答率の特に低い設問などについて分析する
1 2 3 4
正答率 (%)
無回答 率(%)
正答率 (%)
無回答 率(%)
問1 (1 (1) ア (ア) ○
75.0 68.4 0.5 54.2 3.6
問2 (2 (1) イ ○
70.0 72.1 1.4 61.5 4.4
問3 (3 (1) イ ○
70.0 64.2 9.3 39.3 22.8
問4 (4 (1) ウ ○
65.0 43.3 23.7 21.4 38.3
2
(5 (2) イ (イ) ○60.0 29.3 40.0 12.4 54.5
3
(6 (3) ア (ア) ○70.0 59.1 2.3 44.7 7.0
4 (7 (3) イ (イ) ○ ○
65.0 18.1 12.1 7.3 17.5
問1 (8 (1) ア (イ) ○ ○
60.0 64.7 25.6 43.6 38.2
問2 (9 (1) ア (ア) ○ ○
60.0 41.9 21.9 13.2 40.7
問3 (10 (1) ウ ○ ○ ○
40.0 32.6 46.5 10.1 64.0
問4 (11 (1) イ ○ ○
60.0 37.2 29.3 16.5 51.0
問1(1) (12 (2) ア ○ ○ ○
60.0 37.7 38.1 17.7 59.7
問1(2) (13 (2) イ (ア) ○ ○
40.0 29.8 39.5 12.1 60.5
問2(1) (14 (2) ア ○ ○
70.0 66.0 24.7 46.7 40.8
問2(2) (15 (2) ア ○ ○
40.0 49.3 31.2 19.6 51.2
問2(3) (16 (2) ア ○ ○
30.0 36.3 43.3 9.8 69.5
問1 (17 (3) ア (イ) ○ ○
50.0 38.1 34.0 18.8 45.0
問2(1) (18 (3) イ (ア) ○ ○
50.0 39.1 31.6 18.4 43.5
問2(2) (19 (3) イ (イ) ○ ○
40.0 24.2 54.0 5.9 65.3
問3(1) (20 (3) イ (ア) ○
40.0 20.0 50.7 4.7 63.2
問3(2) (21 (3) イ (イ) ○ ○ ○
30.0 31.6 40.5 17.1 51.8
全問題 21 3 6 15 14 54.5 43.0 28.6 23.6 42.5
設問数 平均
余弦定理を理解している。
三角形の面積を求めることができる。
正弦定理を理解している。
余弦定理を用いて三角形の要素を求めることができる。
二次関数のグラフの平行移動について理解している。
三角比の相互関係を用いて与えられた三角比から別の三角比の 値を求めることができる。
6
7 5
二次関数の最大について理解している。
二次関数のグラフのy切片を求めることができる。
二次関数のグラフの頂点を求めることができる。
実数の平方根の意味を理解し、計算することができる。
二次方程式が重解を持つ条件を理解している。
連立一次不等式を解くことができる。
二次関数のグラフの平行移動について理解している。
二次不等式の解を二次関数のグラフを利用して求めることがで きる。
鋭角の三角比の意味を理解している。
具体的な事象の考察に相似形の面積比を活用しようとする。相 似形の面積比の考えを用いることができる。
因数分解の公式を使うことができる。
全道第2学年
1
有理数や無理数についての基礎的な知識を身に付けている。
不等式の性質を理解している。
不等式の性質をもとにして一次不等式を解くことができる。
解の公式を利用して二次方程式を解くことができる。
問題番号
通し番号
学習指導要領
期 待 正答率
(%)
調査結果
大項目 中項目 小項目 1 2 3 4
本校第2学年
出題のねらい
数学 科目 数学Ⅰ A 表現・処理 知識・理解
評価の観点
「平成23年度北海道高等学校学力等実態調査」設問別正答率 学年別(第2学年)
E 高等学校 ○○科
評価の観点 関心・意欲・態度 数学的な見方や考え方
教科
p.5~p.6の「内容・領域別」の分析結果から、今年度の「数学Ⅰ」の「本校正答率」
は「全道正答率」をすべての「内容・領域」で上回っているものの 「期待正答率」との比 、 較においては 「方程式と不等式」で9.4ポイント 「二次関数」で8.6ポイント 「図 、 、 、 形と計量」で16.4ポイント下回っており、本調査の作問委員会が期待する程度まで学 力が身に付いていないことが分かっている。
1
「設問別正答率」について 「本校正答率」と「期待正答率 、 」 、 「全道 正答率」を設問の内容をもとに分析することにより、本校生徒の状況を 詳細に把握することができる。
詳 細 な 分 析 をする②
〔 数 学 Ⅰ 〕
2
3
4
(E高等学校の例)A問題選択校
■ 設問の内容をもとに課題を分析する。
二次関数 にかかわる大問2の設問において 本
① 」 、 「
校正答率」が「期待正答率」を30.7ポイント下
、 「 」 . 。
回っており 本校無回答率 は40 0%である
二次関数の式及びその式のグラフが示されてお り、これを利用して二次不等式の解を求める問題で
、 、 、
あり この問題は グラフと 軸との位置関係から x
二次不等式の解を求める基本的な力を問う問題であ る。
グラフと二次不等式の関係についての理解を深め る指導の充実を図る必要がある。
■ 同様にして、設問の内容をもとに課題を分析する (以下設問は省略) 。
「方程式と不等式」にかかわる大問1の問4と大問5の問4の設問において 「本校正答
② 、
率」が「期待正答率」をそれぞ21.7ポイント、22.8ポイント下回っている。
解の公式を使って二次方程式を解く問 解の公式について理解し、それを活用す 題と数直線を使って連立一次不等式を解 る能力を高めるとともに、不等式と数直線 く基本的な問題である。 の関係を理解する指導の充実を図る必要が
ある。
「図形と計量」にかかわる大問4の設問において 「本校正答率」が「期待正答率」を
③ 、
46.9ポイント下回っている。
身近な事象であるテレビを題材にし、 相似な図形の相似比と面積比の関係につ その画面の対角線の長さと面積比の関係 いて理解を深める指導の充実を図る必要が について問う問題である。 ある。
「図形と計量」にかかわる大問7の問3(1)の設問において 「本校正答率」が「期待正
④ 、
答率」を20.0ポイント下回っており 「本校無回答率」が50.7%と5割を超えてい 、 る。
三角形の外接円の半径を正弦定理を用 図形に関する基本的な知識や正弦定理の いて求める問題である。 考え方の理解を深める指導の充実を図る必
要がある。
分析で明らかになった課題について、具体的な指導の工夫・改善を図る。
正答率の特に低い設問などについて分析する
2次関数 = -6 +8は、
2 y x
2x 右辺を因数分解すると
=( -2)( -4)
y x x
となり、そのグラフは下の図の ようになります。
このグラフを利用して、
2次不等式
-6 +8>0の解を求めなさい。
x
2x
O 2 4
8
評価の観点 1 2 3 4
大問 小問 1 2 3 4
正答率(%) 無回答
率(%) 正答率
(%) 無回答
率(%)
(1)
(1○ 80.0 48.8 0.0 42.9 1.8
(2)
(2○ 75.0 36.7 0.0 34.5 1.4
(3)
(3○ 65.0 59.5 0.0 48.9 1.5
(1)
(4○ 70.0 49.8 0.0 48.0 1.5
(2)
(5○ 65.0 42.8 0.0 34.0 1.3
(3)
(6○ 65.0 51.6 0.0 43.6 1.3
(1)
(7○ 70.0 56.7 0.0 48.8 1.4
(2)
(8○ 65.0 44.7 0.0 35.5 1.4
(3)
(9○ 65.0 51.2 0.0 41.7 1.6
(1)
(10○ 60.0 64.2 0.0 47.4 2.2
(2)
(11○ 50.0 37.7 0.0 21.4 2.4
(1)
(12○ ○ 65.0 45.1 0.0 30.9 2.8
(2)
(13○ ○ 55.0 54.4 0.0 43.4 2.9
(1)
(14○ ○ 70.0 32.1 0.5 21.5 2.8
(2)
(15○ ○ 65.0 64.7 0.5 50.4 2.9
(1)
(16○ ○ 65.0 35.8 0.9 27.4 3.5
(2)
(17○ ○ 65.0 49.3 1.4 34.8 3.9
(3)
(18○ ○ 65.0 47.9 1.4 33.2 4.2
8
(19○ ○ ○ 45.0 20.9 44.2 11.0 51.2
(1)
(20指定された状況や文脈に応じた内容を書く ○ ○ ○ 50.0 26.5 49.3 11.0 63.6
(2)
(21指定された状況や文脈に応じた内容を書く ○ ○ ○ 45.0 19.1 55.8 4.8 70.4
(3)
(22指定された状況や文脈に応じた内容を書く ○ ○ ○ 55.0 32.6 47.4 16.6 62.9
(1)
(23与えられた英語を用いて正しい語順で書く ○ ○ 55.0 24.2 0.0 17.3 4.5
(2)
(24与えられた英語を用いて正しい語順で書く ○ ○ 60.0 56.3 0.0 39.2 4.5
(3)
(25与えられた英語を用いて正しい語順で書く ○ ○ 50.0 52.1 0.9 35.8 4.7
全問題 25 1 7 18 13 4 61.6 44.2 8.1 33.0 12.1
設問数 平均
10
書くこと 2-(1)-エ 書くこと 2-(1)-エ 書くこと 2-(1)-エ
書くこと 2-(1)-エ 内容を考えて英語で書く
9
書くこと 2-(1)-エ 書くこと 2-(1)-エ 書くこと 2-(1)-エ 7
読むこと 2-(1)-イ まとまりのある文章の概要・要点を読み取る 読むこと 2-(1)-イ まとまりのある文章の概要・要点を読み取る 読むこと 2-(1)-イ まとまりのある文章の概要・要点を読み取る
6 読むこと 2-(1)-イ 書き手の意図を読み取る
読むこと 2-(1)-イ 書き手の意図を読み取る
5 読むこと 2-(1)-イ 英語を読んで文章の流れを理解する
読むこと 2-(1)-イ 英語を読んで文章の流れを理解する
4 読むこと 2-(1)-イ 英語の文章を読んで詳細を理解する
読むこと 2-(1)-イ 英語の文章を読んで詳細を理解する 3
聞くこと 2-(1)-ア 英語を聞いて概要・要点を理解する 聞くこと 2-(1)-ア 英語を聞いて概要・要点を理解する 聞くこと 2-(1)-ア 英語を聞いて概要・要点を理解する 2
聞くこと 2-(1)-ア 英語を聞いて詳細を理解する 聞くこと 2-(1)-ア 英語を聞いて詳細を理解する 聞くこと 2-(1)-ア 英語を聞いて詳細を理解する 1
聞くこと 2-(1)-ア 英語での話しかけに応答する 聞くこと 2-(1)-ア 英語での話しかけに応答する 聞くこと 2-(1)-ア 英語での話しかけに応答する
評価の観点 記 述 式
期 待 正答率
(%)
調査結果 本校第2学年 全道第2学年
問題番号
通し番号
学習指導要領
出題のねらい
大項目 小項目
関心・意欲・態度 表現の能力
教科 英語 科目 英語Ⅰ A 理解の能力 知識・理解
「平成23年度北海道高等学校学力等実態調査」設問別正答率 学年別(第2学年)
E 高等学校 ○○科
p.5~p.6の「内容・領域別」の分析結果から、今年度の「英語Ⅰ」の「本校正答率」
は「全道正答率」をすべての「内容・領域」で上回っているものの 「期待正答率」との 、 比較においては 、 「 聞くこと で19 8ポイント 」 . 、 「 読むこと で14 3ポイント 」 . 、 「 書 くこと」で18.3ポイント下回っており、本調査の作問委員会が期待する程度まで学力 が身に付いていないことが分かっている。
「設問別正答率」について 「本校正答率」と「期待正答率 「全道 、 」 、 正答率」を設問の内容をもとに分析することにより、本校生徒の状況を 詳細に把握することができる。
詳 細 な 分 析 をする③
〔 英 語 Ⅰ 〕
1
(E高等学校の例)A問題選択校
2
3
4
■ 設問の内容をもとに課題を分析する。
「読むこと」にかかわる大
①
問6の(1)の設問において、
「本校正答率」が「期待正答 率」を37.9ポイント下回 っている。
生徒が先生に送った電子メ ールの記述を読んで、そのメ ールの目的を選択する問題で ある。
英文の全体の意図を読み取 る力を高める指導の充実を図 る必要がある。
■ 同様にして、設問の内容をもとに課題を分析する (以下設問は省略) 。
「 」 、 、 「 」 「 」
② 聞くこと にかかわる大問1(1) (2)の設問において 本校正答率 が 期待正答率 をそれぞ31.2ポイント、38.3ポイント下回っている。
一つの文の英文による話しかけを聞い 基本的な単語を聞き取る力や場面や目的 て、それにふさわしい応答を選択する問 に応じて表現する力を高める指導の充実を
題である。 図る必要がある。
「書くこと」にかかわる大問9の(1)、(2)、(3)の設問において 「本校正答率」が「期
③ 、
待正答率」をそれぞれ23.5ポイント、25.9ポイント、22.4ポイント下回って おり 「本校無回答率」もそれぞれ49.3%、55.8%、47.4%となっている。 、
4枚の絵の様子と英文を手がかりにし 話の概要や要点をとらえ、論理の一貫性 て、空所に適切な語句を入れて英文を完 に注意して平易な表現で書く力を高める指 成させる問題である。 導の充実を図る必要がある。
「 」 、 「 」 「 」
④ 書くこと にかかわる大問10の(1)の設問において 本校正答率 が 期待正答率 を30.8ポイント下回っている。
2人の対話を読んで、指定された文脈 基本的な文の構造の理解を深める指導の にそって文章を完成させる問題である。 充実を図る必要がある。
分析で明らかになった課題について、具体的な指導の工夫・改善を図る。
正答率の特に低い設問などについて分析する
次の( ( )の英文を書いた目的として、最も適切なも 6 1 )、 2
のを1~4の中からそれぞれ一つ選びなさい。ただし、英文 の最後の部分は省略してあり ( )で示されています。 、 ...
1) 俊介 は、ホワイト先生 に電子メール
( (Shunsuke) (Ms. White)
を送りました。
Hello, Ms. White,
I am interested in American history very much. So I'm thinking of going to the United States to study history after I finish senior high school. But I cannot decide where in America I should study because there are so many interesting schools. I hear you studied history at an American college. ... ( )
Yours, Shunsuke
1 アメリカの歴史について授業してもらいたい。
2 アメリカの留学先について助言してほしい。
3 アメリカの名所旧跡について情報がほしい。
4 アメリカの大学生の生活について知りたい。
1 2 3 4 5
正答率 (%) 無回答
率(%)正答率 (%) 無回答
率(%) 1 一 (1) B
書くことイ ○ ○ ○ 70.0 66.5 3.3 52.7 6.5
1 二1 (2) 言語事項 イ ○ 60.0 19.1 11.6 26.1 16.2
1 二2 (3) B
書くことア ○ ○ ○ 60.0 66.5 14.4 49.5 22.7
2 一 (4) C
読むことア ○ 75.0 88.4 0.5 71.9 1.5
4 三ア (22) 言語事項 ア ○ 60.0 76.7 1.9 74.9 2.9
4 三イ (23) 言語事項 ア ○ 50.0 56.7 17.2 50.0 17.7
全問題23 3 0 2 9 12 4 63.9 54.5 11.8 46.8 13.2
設問数 平均
目的や場に応じた話し方や言葉遣いなどを身
に付けること。 状況に合った話し方や言葉遣
いを理解する 目的や場に応じた話し方や言葉遣いなどを身 に付けること。
状況に合った話し方や言葉遣 いを理解する 相手や目的に応じて題材を選び、効果的な表 現を考えて書くこと。
相手や目的に応じた、効果的 な表現を考えて書く 文章の内容を叙述に即して的確に読み取った
り、必要に応じて要約したりすること。 筆者の考えを叙述に即して的 確に読み取る 文や文章の組立て、語句の意味、用法及び表 記の仕方などを理解し、語彙を豊かにするこ と。
手紙文の構成について理解 し、適切な用語を使う
期 待 正答率 (%)
調査結果
3 4
中 項 目 1 2
本校第2学年 全道第2学年
論理的な構成を工夫して、自分の考えを文章 にまとめること。
自分の考えを、論理的な文章 にまとめる 問題番号 通
し 番 号
学習指導要領の内容
出 題 の ね ら い
評価の観点 記 述 5 式 大
問 小 問
大項目
話す・聞く能力 書く能力
教科 国語 科目 国語総合 A 読む能力 知識・理解
「平成23年度北海道高等学校学力等実態調査」設問別正答率 学年別(第2学年)
E 高等学校 ○○科 評価の観点
関心・意欲・態度
・ 国語」の評価の観 「 点として、文部科学 省通知で5つの観点 を示している。ただ し 本調査では 、 、 「 話 す・聞く能力」の観 点の評価をする設問 はない。
「 」
・大問1の 一の(1) の設問は 「関心・ 、 意欲・態度」と「書 く能力」の2つの観 点の評価をすること ができる。
複数の観点にまたがる問題があるため、実際の設問数と異なる。
■国語総合
国の調査の分析の手法にならい、期待正答率を中心に上下それぞれ5%の幅を設定し、この幅に収まってい
「 」 、 「 」 、
れば 期待正答率と同程度と考えられるもの その幅を超えていれば 期待正答率を上回ると考えられるもの その幅に達していなければ「期待正答率を下回るものと考えられるもの」と判断して集計結果をもとにして次 のような表に整理し、分析する例を紹介します。
上回ると考えられるもの 同程度と考えられるもの 下回ると考えられるもの 評 価 の 観 点 問題数
関心・意欲・態度 3 2 66.7% 〈 〉 1 33.3% 〈 〉 0〈 0.0%〉
書く能力 2 1 50.0% 〈 〉 1 50.0% 〈 〉 0〈 0.0%〉
読む能力 9 3 33.3% 〈 〉 2 22.2% 〈 〉 4〈44.5%〉
知識・理解 12 5 41.7% 〈 〉 1 〈 8.3% 〉 6〈50.0%〉
合 計 26 11 42.3% 〈 〉 5 19.2% 〈 〉 10〈38.5%〉
・評価の観点別に「本校正答率」と「期待正答率」を比較すると 「本校正答率」が「期待正答 、 率」を上回る又は同程度と考えられる問題は 「関心・意欲・態度」を問う3問中3問 「書 、 、 く能力」を問う2問中2問 「読む能力」を問う9問中5問 「知識・理解」を問う12問中 、 、 6問であった。
「下回ると考えられる」問題の割合が高い観点を、設問の内容をもとに分析する。
▲
「読む能力」を問う9問のうち 「本校正答 、 古文を読むために必要な基礎的・基本 率」が「期待正答率」を下回ると考えられる 的な知識・技能を身に付ける指導の充実 ものは4問あり、そのうち3問が古文を読む を図る必要がある。
問題であった。
「知識・理解」を問う12問のうち 「本 、 古典を理解するための基礎的・基本的 校正答率」が「期待正答率」を下回ると考え な知識・技能や、手紙の頭語やことわざ られるものは6問あり、そのうち現代文の問 など、高校生が日常あまり用いない語に 題が1問、古典の問題が5問あった。 ついての理解を深める指導の充実を図る
必要がある。
「設問別正答率」について 「評価の観点」ごとに別に、正答率 、 や設問の内容をもとに分析することにより、本校生徒の状況を詳細 に把握することができる。
詳 細 な 分 析 をする④
〔 評価の観点 〕
■数学Ⅰ
上回ると考えられるもの 同程度と考えられるもの 下回ると考えられるもの 評 価 の 観 点 問題数
〈 〉 〈 〉 〈 〉
関心・意欲・態度 3 0 0.0% 2 66.7% 1 33.3%
〈 〉 〈 〉 〈 〉
数学的な見方や考え方 6 1 16.7% 1 16.7% 4 66.4%
〈 〉 〈 〉 〈 〉
表現・処理 15 2 13.3% 2 13.3% 11 73.4%
〈 〉 〈 〉 〈 〉
知識・理解 14 1 7.1% 3 21.4% 10 71.5%
〈 〉 〈 〉 〈 〉
合 計 38 4 10.5% 7 18.4% 27 71.1%
・評価の観点別に「本校正答率」と「期待正答率」を比較すると 「本校正答率」が「期待正答 、 率」を上回る又は同程度と考えられる問題は 「関心・意欲・態度」を問う3問中2問 「数 、 、
」 、 「 」 、 「 」
学的な見方や考え方 を問う6問中2問 表現・処理 を問う15問中4問 知識・理解 を問う14問中4問であった。
「下回ると考えられる」問題の割合が高い観点を、設問の内容をもとに分析する。
▲
「表現・処理」を問う15問のうち 「本校正答率」が「期 、 グラフや図形から必 待正答率」を下回ると考えられるものは11問あり、そのう 要な情報を読み取る力 ち「方程式と不等式」を問う問題が5問 「二次関数」を問う 、 を高める指導の充実を 問題が3問 「図形と計量」を問う問題が3問あった。特に、 、 図る必要がある。
二次不等式の解を二次関数のグラフを利用して求める問題の 正答率が極めて低かった。
「知識・理解」を問う14問のうち 「本校正答率」が「期 、 基本的な計算力や 図 「 待正答率」を下回ると考えられるものは10問あり、そのう 形と計量」に関する基 ち「方程式不等式」を問う問題が4問 「二次関数」を問う問 、 礎的な知識を身に付け 題が1問 「図形と計量」を問う問題が5問あった。特に、空 、 る指導の充実を図る必 間図形における三角比の利用に関する正答率が低かった。 要がある。
■英語Ⅰ
上回ると考えられるもの 同程度と考えられるもの 下回ると考えられるもの 評 価 の 観 点 問題数
1 0〈 0.0%〉 0〈 0.0%〉 1〈100%〉
コミュニケーションへの関心・意欲・態度
表現の能力 7 0〈 0.0%〉 2〈28.6%〉 5〈71.4%〉
理解の能力 18 0〈 0.0%〉 3〈16.7%〉 15〈83.3%〉
13 0〈 0.0%〉 4〈30.8%〉 9〈69.2%〉
言語や文化についての知識・理解
合 計 39 0〈 0.0%〉 9〈30.8%〉 30〈62.9%〉
・評価の観点別に「本校正答率」と「期待正答率」を比較すると 「本校正答率」が「期待正答 、
」 、 「 」
率 を上回る又は同程度と考えられる問題は コミュニケーションへの関心・意欲・態度 を問う1問中0問 、 「 表現の能力 を問う7問中2問 」 、 「 理解の能力 を問う18問中3問 」 、 「 言 語や文化についての知識・理解」を問う13問中4問であった。
「下回ると考えられる」問題の割合が高い観点を、設問の内容をもとに分析する。
▲
「表現の能力」を問う7問のうち 「本校正答 、 基本的な英文を自由に活用できる 率」が「期待正答率」を下回ると考えられるもの 力を身に付ける指導の充実を図る必 は5問あり、すべて「書くこと」であった。 要がある。
「理解の能力」を問う18問のうち 「本校正 、 「聞くこと」及び「読むこと」の 答率」が「期待正答率」を下回ると考えられるも 活動において英語で授業したり、要 のは15問あり、そのうち「聞くこと」の力を問 点を押さえながら英語で理解する力 う問題が9問 「読むこと」の力を問う問題が6 、 を高めたりする指導の充実を図る必
問であった。 要がある。
1 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 (1) 勉 強が 好き だ( 1 つ選 んで く ださ い) 。
2年 3年 2年 3 年 2 年 3年 2年 3年 2 年 3 年 2年 3年 2年 3 年 2 年 3 年 2年 3年 2 年 3 年
本 校 ** 2.3 ** ** ** 12.1 ** ** ** 39.1 ** ** ** 38.6 ** ** ** 7.9 ** **
全 道 2.2 2.5 4.6 4.7 10.9 11.9 20.3 17.2 31.7 33.0 35.5 35.4 50.0 47.3 33.0 37.2 5.2 5.2 6.6 5.6 本 校
全 道 本 校 全 道 全 国
本校 ** 59.1 ** ** ** 64.2 ** ** ** 53.2 ** ** ** 51.7 ** ** ** 58.1 ** **
全道 49.4 47.1 70.0 66.9 57.1 51.7 67.7 67.4 52.1 47.1 61.7 62.5 47.7 43.0 58.4 60.5 50.8 44.6 62.8 64.5
本校 ** 71.4 ** ** ** 66.1 ** ** ** 42.4 ** ** ** 31.2 ** ** ** 59.7 ** **
全道 39.4 29.8 54.2 48.8 41.2 32.5 50.0 43.9 32.6 24.5 44.4 39.8 27.4 19.3 40.4 37.3 34.4 23.5 43.9 38.9
本校 ** 76.0 ** ** ** 60.3 ** ** ** 40.8 ** ** ** 39.1 ** ** ** 52.0 ** **
全道 40.2 36.5 62.9 60.4 42.3 39.1 61.8 56.4 36.6 32.7 54.2 51.4 33.2 28.9 49.2 48.2 36.6 32.8 54.6 51.4
(2) 勉 強は 大切 だ( 1 つ選 んで く ださ い) 。
2年 3年 2年 3 年 2 年 3年 2年 3年 2 年 3 年 2年 3年 2年 3 年 2 年 3 年 2年 3年 2 年 3 年
本 校 ** 59.1 ** ** ** 36.7 ** ** ** 3.3 ** ** ** 0.5 ** ** ** 0.5 ** **
全 道 44.2 48.1 59.1 59.5 44.4 41.6 34.5 34.0 4.7 4.4 3.0 2.9 3.3 3.3 1.4 1.4 3.5 2.6 1.9 2.2 本 校
全 道 本 校 全 道 全 国
本校 ** 58.2 ** ** ** 49.6 ** ** ** 46.6 ** ** ** 39.1 ** ** ** 30.4 ** **
全道 52.1 48.0 63.3 63.2 50.0 44.8 61.5 62.8 47.1 39.7 56.9 62.4 40.3 34.1 55.3 54.4 44.7 38.2 60.6 63.5
本校 ** 50.2 ** ** ** 33.1 ** ** ** 29.9 ** ** ** 38.1 ** ** ** 0.0 ** **
全道 34.8 26.8 46.2 41.1 29.3 20.6 42.6 38.4 26.3 15.8 41.1 39.1 21.5 14.2 42.1 35.5 24.5 15.9 39.3 36.4
本校 ** 49.5 ** ** ** 37.6 ** ** ** 26.3 ** ** ** 32.0 ** ** ** 20.0 ** **
全道 37.9 34.4 56.3 52.4 34.6 30.3 52.6 50.4 32.2 27.0 50.1 50.3 28.7 24.4 47.1 44.1 30.3 26.0 49.1 49.8
(3) 勉 強す れば 、私 の 入学 試験 や 就職 試験 に役 立 つ( 1つ 選ん で くだ さい )。
2年 3年 2年 3 年 2 年 3年 2年 3年 2 年 3 年 2年 3年 2年 3 年 2 年 3 年 2年 3年 2 年 3 年
本 校 ** 78.1 ** ** ** 16.3 ** ** ** 1.4 ** ** ** 0.9 ** ** ** 3.3 ** **
全 道 67.7 67.6 78.9 80.5 25.6 25.2 17.4 15.4 2.5 3.2 1.3 1.7 1.4 1.8 1.0 1.3 2.9 2.3 1.4 1.1 本 校
全 道 本 校 全 道 全 国
本校 ** 56.5 ** ** ** 47.8 ** ** ** 50.7 ** ** ** 41.3 ** ** ** 44.1 ** **
全道 51.7 47.2 62.6 63.2 48.8 43.4 61.8 62.4 45.4 39.1 58.5 61.4 39.0 36.9 58.0 56.1 41.4 36.3 58.4 59.1
本校 ** 48.2 ** ** ** 28.4 ** ** ** 11.1 ** ** ** 26.2 ** ** ** 10.2 ** **
全道 33.6 25.9 45.2 40.6 27.6 18.2 43.2 39.1 21.5 14.0 41.7 32.2 20.0 12.7 42.0 31.8 19.5 13.7 38.2 30.8
本校 ** 47.9 ** ** ** 33.0 ** ** ** 26.7 ** ** ** 28.0 ** ** ** 23.4 ** **
B 問題
全 選択 全 学年
2.3
A 問 題
4.7
12.1 **
B問 題 選択
学年 選 択・
回 学 年別 答 割 合(
%)
選 択別
1.3
(2.4) 3.3
**
42.5 36.7
43.1
そ う思 わな い 2.8
5.1
分 から ない (46.5)
ど ちら かと い えば そう 思う
53.7 78.1
(68.8)
16.3 3.0
A 問題 B 問 題 A 問題
**
2.3 2.4 A 問 題
32.6 35.4
B問 題
B 問題
A問 題 B 問題
4.1 (4.9)
ど ち らか とい え ばそ う思 わな い 7.1
B 問 題
そう 思わ な い
39.1
38.6 **
A問 題
48.2 39.1
34.5 11.6
33.4 13.6 (12.8)
A 問題
40.3 (42.2)
38.6 44.5 (45.6) 12.1
B 問題
2.5
(3.0) (32.5) 5.5
そ う思 う 分 から ない
78.1 **
67.6
**
6.3 7.9
(5.8) 5.2
41.1 そ う思 う
5.2
**
A 問 題
回 答状 況 ど ちら かと い えば そう 思う ど ちら かと い えば そう 思わ な い 分か らな い
回 答状 況 そ う思 う
選 択別
70.8 79.5 正
答 率(
%)
選択 学年
英 語Ⅰ 国語 総合
学年
回 答 割 合(
%)
選択
選 択・
学 年別 回 答状 況 国語 総合
数 学Ⅰ
英 語Ⅰ
英 語Ⅰ
全 選択 全 学年 国語 総合 回 答 割 合(
%)
選 択・
学 年別
正 答 率(
%)
正 答 率(
%)
数 学Ⅰ
数 学Ⅰ
**
A 問 題 30.3
5.0
ど ち らか とい え ばそ う思 わな い
7.9
17.1
B 問 題 A問 題
19.1
0.5 34.3
A 問題
A 問 題 B問 題
3.0
**
46.9 59.3
42.0
B 問題
4.5 B 問 題
3.3
ど ちら かと い えば そう 思う そ う思 わな い
6.4 16.7
23.0
A 問題 B 問 題
31.2
**
**
16.3
A 問題
**
1.4 選 択別
全 選択
全 学年 50.2
59.1 3.3
36.7 **
59.1
2.9 2.9
3.3 1.4
(3.0) 0.5
2.0
3.3 B 問 題
1.5 0.9 1.7
A 問 題
0.9 **
1.1 25.3
1.4 (2.8)
1.5
(24.3) 2.5
2.9
4.6 3.6
(1.6)
B 問題
0.5 **
0.5
2.7 (3.3)
2.1
※「共通質問項目」とは、各教科ごとに設けた質問項目ではなく、学習全般に ついての質問項目のこと。
学習状況等調査の質問事項の一部には、国の教育課程実施状況調査の生徒向けアンケートの質問と同じ ものがあり、全国の状況との比較もできるようになっています。ただし、使用する問題数が限られている ほか、科目によって使用する問題数に差があるので、あくまでも、国の状況との大まかな比較に活用する ものであるということに留意する必要があります。
また、道と国の学習状況等調査の調査時期や対象学年が異なることから、道の調査結果と国の調査結果 を単純には比較できないことに留意する必要があります。
複数の「共通質問項目」の回答を比較することにより、本校生徒の 学習に対する意識等の傾向を把握する。
生徒の 学 習 状 況 を 把 握 す る ①
3
2 1
4
( F高等学校の例 )
「勉強は大切だ」について 「本校の回答割合」は 「そ ほとんどの生徒が
① 、 、
う思う」が59.1%、「どちらかといえばそう思う」が36.7% 勉強することの大切 で 両方合わせて95.8%となっており 、 、 「 全道の回答割合 」 さを認識しているこ を5.3ポイント上回っており 「全国の回答割合」を11.6 、 とが読み取れる。
ポイント上回っている。
「勉強すれば、私の入学試験や就職試験に役立つ」につ ほとんどの生徒が
②
いて 「本校の回答割合」は 「そう思う」が78.1% 「ど 、 、 、 勉強することの意義 ちらかといえばそう思う」が16.3%で、両方合わせて94.4% を理解していること となっており 「全道の回答割合」とほぼ同じで 「全国 、 、 が�