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平成 22 年度学術大会要綱 1. 参加される方へ 1 本大会は技師格カードを使用いたしません 受付にてチェックいたします 2 登録受付時間 5 月 23 日 ( 日 ) 9:30 から 4 階中会議室 B にて受付開始します 3 参加登録費今年度学術大会参加費は無料です 2. 発表される方へ 1

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(1)

平成22年度 青森県放射線技師会学術大会プログラム

開催日時 : 平成22年5月23(日) 受付 9時30分∼ 5月総会 : 10時00分∼10時45分 学術大会 : 11時00分∼16時00分(予定) 場 所 : ハートピアローフク 青森県労働福祉会館4階 「大会議室」 主 催 : 社団法人 青森県放射線技師会

(2)

平成 22 年度学術大会要綱

1.参加される方へ

① 本大会は技師格カードを使用いたしません。受付にてチェックいたします。

② 登録受付時間

5 月 23 日(日) 9:30 から 4 階中会議室Bにて受付開始します。

③ 参加登録費

今年度学術大会参加費は無料です。

2. 発表される方へ

① CDあるいはUSB大容量記憶装置デバイス(外付けメモリー)を 5 月 23 日 10 時 00 時までお

持ち下さい。代理人でもよろしいです。動作の確認を願います。

② 使用PCは WindowsXP, Power Point 2007 です。Power Point 2003 または 2007 で提出願いま

す。

③ 今回はPCによる口述発表で 1 題 8 分以内、討論 2 分です。

④ 発表時の操作はご自身で行ってください。

⑤ 一面映写で動画は不可です。

⑥ 演者は、セッション開始 15 分前まで次演者席についてください。

⑦ 発表データは学術大会終了後、消去いたしますが確認される方は立会い願います。

3. 座長される方へ

セッション開始 15 分前までに次座長席について下さい。

4. 展示を行うメーカーの方へ

① 会場へは 8 時 30 分から入場可能です。

② コンセントに限りがありますので、テーブルタップ等は十分にご用意願います。

③ 展示時間は 11 時から 16 時までとなりますが、総会終了時には展示可能な状態にお願いい

たします。

5. 平成21年度学術奨励賞は総会終了前に授与いたしますので、ご出席お願いいたします。

6. 駐車場について

当日会場に駐車場はありません。公共交通機関を利用されるか、各自近隣の駐車場をご利用

願います。

(3)

11:00∼11:30 《 学術発表 1 》 座長: ( 国 ) 弘前大学医学部附属病院 小原 秀樹 1.画像ビュアーソフトの作成(第1報 基本アルゴリズムに関して) 青森市民病院 川村 匡敦 2.画像ビュアーソフトの作成(第2報 DR圧縮処理アルゴリズムに関して) 五所川原市立西北中央病院 荒井 達哉 3.画像ビュアーソフトの作成(第3報 臨床評価) (国) 弘前大学医学部附属病院 川井 美幸 11:30∼12:10 《 学術発表 2 》 座長: 三八地域県民局 地域健康福祉部 保健総室 工藤 嘉彦 4.冠動脈バイパス術後評価におけるバリアブルピッチヘリカルスキャンシステム(vHP)の有用性 青森市民病院 小笠原 桜子 5.一般撮影装置におけるオートポジショニング機構の有用性 青森県立中央病院 山内 良一 6.当院における頭部MRA撮影条件の再検討 青森市民病院 古山 智明 7.頭部MRIにおける患者固定補助具の検討 青森県立中央病院 斉藤 哲宏 12:10∼ 《 ランチョンセミナー 》 座長 青森市民病院 片岡 郁美 乳がん啓発ショートムービー紹介 ∼大切なあなた、そして家族・友人の笑顔のために∼

『不器用なおにぎり』

『生きる、笑顔のために』

エイボンピンクリボンサポート2009事業 NPO法人あおもり男女共同参画を進める会 理事長 白井 壽美枝 先生 13:00∼14:00 《 特別講演 》 座長: 青森県放射線技会 会 長 稲 葉 孝 典

『 医療安全のための良いコミュニケーション』

(株)シープラン 代表取締役 佐藤 美智子 先生

(4)

14:00∼14:30 《 学術発表 3 》 座長: 青森県立中央病院 西村 秀行

8.数値ファントムを用いた Chang 法による SPECT 減弱補正の精度に関する検討

東芝メディカルシステムズ(株)核医学・PET部 福留 宏征

9.「整形外科フイルムレス化のために∼整形外科デジタルプランニングツール Ortho Planner Pro∼」

(株)東陽テクニカ 鈴木 悠太

10.「New Imaging Software : "syngo.via" のご紹介」

シーメンス旭メディテック株式会社 マーケティング本部 IKM 事業部 谷口 貴久 14:30∼16:00 《シンポジウム》 PDI:医用画像の合意事項(CD−R)について 座長: (国) 弘前大学医学部附属病院 長内 恒美

基調講演 『患者に渡す医用画像についての注意点 』

リマ−ジュジャパン株式会社 杉 原 弘 恭 先生 シンポジスト: 画像複写の現状について 1. 十和田市立病院 市川 敏夫 2. むつ総合病院 川村 一次 3. 青森市民病院 原田 正 4. 青森県立中央病院 佐藤 兼也 5. 弘前大学病院 長内 恒美 * 今回の大会より会場フロアは禁煙とさせていただきます。喫煙は1F駐車場の指定場所でお願いいたします。 分煙にご協力ください。 * 勤務1年目以内または22年度放射線技師免許取得者の参加を認めます。 総会は賛助会席に着席願います。 本会HPからメールにてお知らせ願います。

平成21年度学術奨励賞

ポジショニングの違いによるMLOの差について つがる市立成人病センター 川 嶋 柳 子 CT造影検査における緊急時対応マニュアルの作成 青森市民病院 津 川 未 来

学術奨励特別賞

CTにおけるMTF測定の問題点 画像・DSA部会

(5)

5月23日学術大会賛助会展示

「大会議室C」

賛助会名 展示内容 1 富士フイルムメディカル株式会社 「SYNAPSE」及び、「3DWS VINCENT」 2 GE ヘルスケア・ジャパン株式会社 ワークステーション 3 株式会社東陽テクニカ∼ 整形外科デジタルプランニングツール 4 キャノンマーケティングジャパン㈱ 「キャリング(移動撮影)システムのご紹介」 5 株式会社カイゲン 商品紹介 6 シーメンス旭メディテック株式会社 「Syngo Via.」 7 有限会社ゼロメディカル MRI用強磁性体検知器他 8 有限会社ゼロメディカル 防護プロテクター(新製品) 収納棚紹介 9 東芝メディカルシステムズ株式会社 ZIO ステーション 10 東芝メディカルシステムズ株式会社 MRI画像展示(画像ビュア) 11 東芝メディカルシステムズ株式会社 DSA DR画像 12 東北化学薬品株式会社 リマージュジャパン株式会社商品紹介パブリッシャー

展示準備

8時30分から10時45分

展示開場

11時から16時まで

(6)

1

平成22年度 青森県放射線技師会学術大会発表予稿集

《 学術発表 1 》 1.画像ビューアソフトの作成(第1報 基本アルゴリズムに関して) 社団法人 青森県放射線技師会 学術企画委員会 画像・DSA 部会 ○川村 匡敦(青森市民病院) 佐々木 和寿(藤本クリニック) 【目的】 画像ビューアをフリーの開発言語 TurboDelphi を使用して作成し、画像データの取り込み、表示、 フィルタ、DR 圧縮、保存のプロセス、アルゴリズムに関して検討した。第 1 報では、基本アルゴリズ ムに関して報告する。

【使用機器】 開発支援ツール Turbo Delphi (free) 【方法】 画像取り込み、画像表示は、きわめて単純な構造とした。また、フィルタ処理はラプラシアンフィル タとし、処理後の画像は、保存可能とした。 【結果】 操作性は、ストレスを感じさせないものとなった。また、動作も安定している。 【考察】 画像表示は、Header の読み込みがないため DICOM、nonDICOM どちらでも可能であるが、ごくま れにフッタがある DICOM 画像には対応できない。今回はマトリクスサイズから Header のデータ量 を推定しているため仕方のないことであると思われる。 【結論】Tag 情報に依存しない画像ビューアが作成できた。 2.画像ビューアソフトの作成(第 2 報 DR 圧縮処理アルゴリズムに関して) 社団法人 青森県放射線技師会 学術企画委員会 画像・DSA 部会 (Digital Imaging & Angiography Section : DAS )

○ 荒井 達哉1) 岡元 智也1) 安田 航平1) 工藤 秀門2) 船水 憲一 1) 1) 五所川原市立西北中央病院、2)近江整形外科 【目的】 画像ビューアをフリーの開発言語 TurboDelphi を使用して作成し、画像データの取り込み、表示、 フィルタ、DR 圧縮、保存のプロセス、アルゴリズムに関して検討した。第 2 報では、DR 圧縮処理ア ルゴリズムに関して報告する。

(7)

2 【方法】 DR 圧縮処理を理解し、必要なパラメーターを考慮してボケマスク画像処理部分、DR 圧縮実行部 分に分けたプロセスを組んだ。ボケ像の取得は空間的に行い、周波数の選択はカーネルサイズ で調整した。 【結果】 基本に沿った処理プログラムが作成できた。 【考察】 カーネルサイズは、奇数が原則であるが、偶数の場合は、アーチファクトが発生する。 【結論】 CR のマニュアルには複雑な解説で掲載されているが、簡単に作成できた。また、モダリティに左 右されず、どんな画像にも処理できることが最大の利点である。 3.画像ビューアソフトの作成(第3報 臨床評価) 社団法人 青森県技師会 学術企画委員会 画像・DSA 部会 ○川井 美幸1) 小原 秀樹1) 鈴木 将志1) 大湯 和彦1) 千葉 大史2) 1)弘前大学医学部附属病院 2)秀芳園 弘前中央病院 【目的】 画像ビューアをフリーの開発言語 TurboDelphi を使用して作成し、画像データの取り込み、表示、 フィルタ、DR 圧縮、保存のプロセス、アルゴリズムに関して検討した。第3報では、DR 圧縮処理に よる臨床評価について検討した。 【方法】 実際の基本変化を確認するために、ImageJ でディジタルステップパターンを作成し、DR 圧縮処理 をしてプロファイルカーブでの評価を行った。また、臨床評価は CR、CT、MRI、RI の画像を使用し て評価した。臨床画像は、DICOM 画像を各施設から取得したものであるが、取得する際に、 FO-BS の S-DICOM 機能で患者情報を特定不能とした。 【結果】 パラメータの設定と視覚効果がよく一致した。 【考察】 モダリティに依存せず処理可能であるが、CT 画像等では、画像構成ヒストグラムのダイナミックレ ンジに対し、主成分となりうる範囲が狭いため、DR 圧縮開始点の設定を考慮する必要がある。 【結論】DR 圧縮処理は CR 以外にも有効だった。

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3 《 学術発表 2 》 4.冠動脈バイパス術後評価におけるバリアブルピッチヘリカルスキャンシステム(vHP)の有用性 青森市民病院 医療技術局 診療放射線部 ○小笠原 桜子 小澤 友昭 横山 幸夫 稲葉 孝典 【目的】 vHP は1回のヘリカルスキャン中に心電同期の on、off、及びヘリカルピッチを可変して撮影するシ ステムである。当院では、CT での冠動脈バイパス術後評価は内胸動脈、バイパスの吻合部、心 臓そして胃大網動脈とすべて心電同期にて撮影を行ってきたが、今回 vHP を導入し、バイパス術 後評価への臨床応用について検討を行ったので報告する。 【方法】 心電同期の on、off 時、ヘリカルピッチの可変時における切り替え時の評価をファントムにて評価 する。また、従来の撮影法と vHP を使用した撮影法とで画像、被ばく線量を比較する。 【結果及び考察】 vHP を使用した撮影法は、被ばく線量が少なく、息止め時間も短く、造影能も向上され、vHP は冠 動脈バイパス術後評価には有用である。しかし、画像再構成時に画像のつなぎ目がずれることが 確認され、これは今のところ対応策はなく、その範囲に関心領域をプランしないことで今は対応し ている。 5.一般撮影装置におけるオートポジショニング機構の有用性 青森県立中央病院 放射線部 ○山内 良一 庄司 弘子 田辺 健 前田 紀子 佐藤 兼也 西村 秀行 【導入経緯と目的】 2008 年一般撮影装置更新に伴い,オプションとしてオートポジショニング機能を導入した.オート ポジショニング機構とは、予め撮影部位ごとに登録しておいた位置に管球が移動する機構である。 導入前と後で,効率化や患者待ち時間の変化などについて有用性について検討することを目的と した. 【使用装置】 管球:CH-200(島津),操作卓:UD-150L-40,X 線検出器:(FUJI),RIS(Gyro) 【方法】 更新後の撮影装置は RIS-CR-撮影装置が MWM,MPPS で接続され、受付時間から撮影開始時間、 終了時間を RIS に登録可能な仕様となっておりそのデータを二次利用することにより解析を行なっ た。 【結果】患者待ち時間は削減された.一方,撮影の簡便化を図ることはできたが,実質的な時間撮 影には結びつかなかった.

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4 【まとめ】撮影部位の異なる患者間のポジショニングや業務内容の簡便化に対しては有用であっ たが,オートポジショニング機構による管球移動の速度や救命患者撮影時に煩雑さがあると考え られる.また,撮影時間の短縮に結び付けるには,より有用と考えられるオートポジショニングの 設定が必要と考える. 6.当院における頭部 MRA 撮影条件の再検討 青森市民病院 診療放射線部 ○古山 智明 工藤 敬幸 川村 匡敦 須藤 孝憲 稲葉 孝典 【目的】 当院の頭部 TOF-MRA にて、スライス方向の折り返しと思われるアーチファクトが出現し、Mip 処 理などに苦慮している。今回、アーチファクト出現傾向の把握と対策を検討したので報告する。 【方法】

使用装置は、東芝社製 Excelart Vantage 1.5T XGV PPP。ボランティア及びファントムで、ISCE と コイルの位置等を変化させアーチファクト出現傾向を把握した。また、アーチファクトの出ている条 件下で、撮影条件を変更させ最適な条件を検討した。

【結果】

アーチファクトの出現は、ISCE 1:3 でセンター位置がコイルの頭頂側から離れるほど目立った。 プロファイルカーブの比較では、1:3 のとき流入側で信号値が急激に高くなった。

撮影条件は、ISCE 1:2 2slub over rup12 枚が良いと思われた。 【結語】 コイルセンターの位置や患者の状態に合わせて撮影条件を考慮することでアーチファクトを回避 することができる。 7.頭部MRIにおける患者固定補助具の検討 青森県立中央病院放射線部 ○斉藤 哲宏 工藤 嘉彦 前田 紀子 山田 陽子 佐藤 兼也 神戸バイオメディック株式会社 里 和也 【目的】 頭部 MRI 検査において、パーキンソン症候群などの患者様は固定をしっかり行なっても意としない 体動により強いモーションアーチファクトを生じる。近年、PROPELLER 法等を利用したシーケンス による対策が報告されているが全ての撮像法に対応していないのが現状である。形状保持クッシ ョンとして開発された「e-Colle」を利用し従来と異なる固定を試みその効果を検討する。

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5 【方法】

使用機器:神戸バイオメディック製 e-Colle、Signa Excite HD1.5T Ver.12 、標準 Head Coil および Head rest と隙間補填スポンジと固定マジックバンド。 使用した e-Colle サイズは 40×280× 480mm で 400g の重量で、発泡ビーズが封入されている。今回は内包されているビーズ量を半減 させ頭部用 Coil 内で利用できるよう工夫した。使用時は、付属の手動ポンプにて脱気する。脱気 された e-Colle はそのままの形状で固形化する。このことは頭部の形状やイヤホンを装着した状 態でも隙間なく安定して固定化される特徴がある。評価方法:無作為にパーキンソン症候群患者 を標準的な固定を行なった 22 人と同様に e-Colle 固定を行なった 9 人でモーションアーチファクト の程度を比較した。評価に用いた画像種は SE 法 TR/TE=400/11ms の Ax、Thickness=5mm であ る。 【結果】 従来法の固定方法に比べて e-Colle を使用した群は、明らかにモーションアーチファクトの発生が 抑制された。 【考察】e-Colle は非常に軽い材質であるため、無理な体動に耐える事は困難な場合もある。しか し、長時間撮像を要するシークエンスにおいて生理的な体動(呼吸)の影響を抑える効果も期待さ れ、体表面に柔軟に密着可能で固定と同時に防音効果も期待できる。 《 学術発表 3 》 8.数値ファントムを用いた Chang 法による SPECT 減弱補正の精度に関する検討 東芝メディカルシステムズ株式会社 核医学・PET部 ○福留 宏征 【目的】 Chang 法による SPECT 減弱補正の補正精度について検討する。 【方法】 頭部形状を模したカウント分布が均一な数値ファントムをリファレンスとして、これに減弱の影響を 付加した画像に対して、減弱マップの作成方法(楕円近似/サイノグラム自動輪郭抽出)および 減 弱補正法(Chang 法/逐次近似 Chang 法)を変更した減弱補正の結果画像をリファレンス画像と 比較する事で、それぞれの条件における補正精度を評価した。 画像処理装置:東芝製 GMS−7700B 【結果】 サイノグラム自動輪郭抽出による減弱マップ作成と、逐次近似 Chang 法による減弱補正を行った 補正画像がリファレンス画像に最も近かった。 【結論】 それぞれの条件において減弱補正の精度は大きく異なった。

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6 9.「整形外科フイルムレス化のために

∼整形外科デジタルプランニングツール Ortho Planner Pro∼」

○株式会社東陽テクニカ 鈴木 悠太

Ortho Planner Pro は整形外科医がフィルム上で行う複雑な計測や作図、人工関節テンプレー ティングをモニタ上で可能にした整形外科用ビューアである。整形外科をフィルムレス化するには 整形外科医が実施している作業を理解した上で、モニタ上で表示・操作ができなければならない。 さらに計測に関しては各医師により計測手順や基準となるポイントが異なるため、ソフトウェア自 体の柔軟な対応が求められる。 ポジショニングやローテーション、サイズ変更を迅速かつ容易に行うことができるデジタルテン プレーティングや整形外科医が必要とする専門的な計測・作図ツール、トレーシングペーパーの 代わりとなるアウトライントレース、専用の金属球を用いて、より正確な拡大率補正を行うキャリブ レーションなど Ortho Planner Pro を例に、整形外科のフィルムレス化において必要となる機能の 一部を紹介する。

10.New Imaging Software : "syngo.via" のご紹介

シーメンス旭メディテック株式会社 マーケティング本部 IKM 事業部 ○谷口 貴久

近年、医療機関で撮影される CT や MRI 等の画像がフィルムレス化してきた利点がある一方で、 各撮影装置の高性能化による画像データの膨大化、それに伴う転送時間や処理の煩雑さなどを 解決するための新たなニーズが顕在化しています。シーメンスはこれらのニーズにお応えすべく 約 10 年ぶりに GUI(Graphic User Interface)のプラットフォームの刷新を行ない、これからの 10 年 間を見据えた全く新しいコンセプトの画像解析処理システムを開発しました。 syngo.viaは、モダリティの急速な性能向上によって大量生成されるようになった画像データを自動 的に処理し、臨床的に優位性のあるデータを表示する、新世代の画像解析処理システムです。従 来から、画像診断のワークフローにおける基本構成は、1)検査として患者様を撮影し、画像を作 成するモダリティ(CT,MRI, PET等の画像診断機器)、2)その画像を管理するPACS、3)解析画像等 を作成するポストプロセシングシステムの3つのカテゴリから成り立ってきました。syngo.viaはそれ らのいずれにも属さない4番目のカテゴリを切り拓くことになる最初の製品をご紹介いたします。

参照

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