• 検索結果がありません。

積立利率変動型終身保険(貯蓄重視型) セールスマニュアル

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "積立利率変動型終身保険(貯蓄重視型) セールスマニュアル"

Copied!
26
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

2018 年 11 月

Ver.6

収入保障保険

(月払給付・無解約返戻金型)

商品マニュアル

「持出し厳禁」 © 2018 MetLife, Inc. All rights reserved.

(2)

収入保障保険(月払給付・無解約返戻金型) 商品マニュアル 目次

Ⅰ.商品研究 ... 1

1.開発背景 ... 1 2.商品概要 ... 2 (1)商品の特徴... 2 (2)商品のしくみ ... 3

Ⅱ.取扱規定 ... 6

1.契約条件 ... 6 (1)給付内容 ... 6 (2)月払給付金の支払いに関する留意事項 ... 7 (3)保険期間・保険料払込期間・契約年齢 ... 8 (4)月払給付金... 9 (5)保険料 ... 9 (6)診査基準 ... 11 (7)非喫煙保険料率(ノンスモーカー料率) ... 11 (8)付加できる特約 ... 12 (9)保険料払込免除 ... 13 (10)その他、新契約に関する事項 ... 13 2.保全 ... 14 (1)契約内容の諸変更 ... (2)その他、保全に関する事項 ... 16 (3)月払給付金の支払方法 ... 16 (4)リビング・ニーズ特約が付加されている場合の取扱 ... 17 (5)支払調書 ... 17

Ⅲ.販売に際しての知識と留意点 ...

1.契約時などにおける留意事項(顧客への情報提供の義務) ... 18 (1)顧客への情報提供の主旨 ... 18 (2)具体的取扱... 18 2.月払給付金額、未払金現価(一時金)の考え方 ... 19 (1)未払金現価とは ... 19 (2)未払金現価(一時金支払額)の推移 ... 20 3.セールスポイント ... 20

(3)

Ⅳ.税務 ... 21 1.個人契約の場合 ... 21 (1)支払った保険料と税 ... 21 (2)受け取った死亡月払給付金等と税 ... 21 (3)受け取った三大疾病月払給付金等と税 ... 24 (4)受け取った無事故給付金と税 ... 24  契約時の諸規定については「新契約上の諸制限」を、収納・保全等の取扱については各種業務マニュア ルを併せて参照してください。  当マニュアルに記載の内容は 2018 年 11 月現在のものですが、税率等の数値は 2018 年 10 月現在のもの を使用しています。  経理処理等について、将来、新たな法令等が施行された場合、異なった取り扱いになる可能性がありま す。  税理士法に抵触する行為は厳禁です。実際の税務計算については税理士等専門家に依頼してください。  当該資料は研修用資料であり、保険募集には使用できません。

(4)

Ⅰ.商品研究

Ⅰ.商品研究

1.開発背景

収入保障保険は、被保険者が死亡した場合などに、ご家族のその後の生活保障のために月 払で給付金を支払うものです。お客様の月々の収入を基準とした死亡保障を提供するとい うコンセプトで開発されました。1973 年に『収入保障特約』として発売されて以来、お客 様のニーズにお応えすべく、これまでにも数度の商品改訂を行なってまいりました。 2006 年 3 月に発売された『収入保障保険(解約返戻金抑制型)』は、解約返戻金を抑制す ることにより、より低廉な保険料で、より充実した死亡保障をお客様に提供すべく『必要 なものを、必要なだけ、できるだけ効率的に、かつ効果的に用意する』をコンセプトに開 発され、多くの方にご加入いただいております。 2015 年 4 月発売の「収入保障保険(月払給付・無解約返戻金型)」でも、従来のコンセプ トを引き継ぎつつ、三大疾病給付や災害保障給付、非喫煙料率を導入するなど、商品内容 の拡充を行いました。 『収入保障保険(月払給付・無解約返戻金型)』をご活用いただき、総合保障販売を推進い ただければと思います。

(5)

Ⅰ.商品研究

2.商品概要

(1)商品の特徴

●死亡・高度障害状態に該当された場合、月払給付金が受け取れます。

死亡・高度障害状態に該当された場合、保険期間満了日(もしくは確定保証期間)まで、 毎月、月払給付金が受け取れます。 公的遺族年金を補完するものとしてご提案できます。

●非喫煙保険料率・喫煙保険料率があります。

過去 2 年以内の喫煙状況により、保険料率が異なります。非喫煙保険料率が適用された 場合、喫煙保険料率より割安な保険料でご契約できます。 なお、非喫煙保険料率、喫煙料保険率とも標準体であり、優良体は設けられていません。

●保険契約の型により、三大疾病保障・災害保障があります。

「収入保障保険(月払給付・無解約返戻金型)」には 5 つの型があり、選択した型によっ て保障内容が異なります(特約で選択する方式ではありません)。三大疾病(悪性新生物・ 心疾患・脳血管疾患)で所定の状態に該当されたときや、不慮の事故により所定の身体 障害状態に該当されたときなどに月払給付金が支払われる型があります。 なお、三大疾病月払給付金は、確定保証期間にかかわらず、支給期間は 2 年間です。

●月払給付金の受け取りには、確定保証期間があります。

確定保証期間は、歳満了プランの場合には 2 年・5 年から選択できます(10 年満了プラ ンの場合には 10 年となります)。月払給付金が支払われる場合、保険期間が満了しても、 確定保証期間分の月払給付金は必ず受け取れます。 なお、三大疾病月払給付金は、確定保証期間にかかわらず、支給期間は 2 年間です。

●解約返戻金はありません(無事故給付金に対応する部分を除く)。

Ⅴ型の無事故給付金に対応する部分を除き、解約返戻金はありません。解約返戻金をな くすことにより、低廉な保険料となっています。

●所定の状態に該当した場合に、その後の保険料払込が免除されます。

不慮の事故により所定の身体障害状態に該当された場合、その後の保険料払込が免除さ れます(全型共通)。 三大疾病月払給付金が支払われた場合にも、その後の保険料払込が免除されます。

●各月払給付金は、一時金として、全額もしくは一部を受け取ることもできます。

各月払給付金の現価の全部を一括して受け取ることや、そのうちの一部を一括して受け 取ることができます。

●各月払給付金の支払期間を変更することができます。

最初の月払給付金の支払請求の際、会社の定める範囲内で、月払給付金支払期間を変更 することができます(5 年・10 年・15 年・20 年から選択できます)。

(6)

Ⅰ.商品研究

(2)商品のしくみ

① 保険契約の型

「収入保障保険(月払給付・無解約返戻金型)」には 5 つの型があり、保険契約の型 により保障内容が異なります。死亡・高度障害保障以外に三大疾病保障、災害保障、 無事故給付金等の新設された保障がありますが、これらは特約の有無ではなく主契約 の型により、保障の有無が分かれています。 Ⅰ型 Ⅱ型 Ⅲ型 Ⅳ型 Ⅴ型 死亡・高度障害 保障 死亡月払給付金 ○ ○ ○ ○ ○ 高度障害月払給付金 三大疾病保障 三大疾病月払給付金 ○ ○ 災害保障 災害死亡月払給付金 ○ ○ 障害月払給付金 無事故給付金 無事故給付金 ○ 保険料払込免除 所定の三大疾病状態 ○ ○ 所定の身体障害状態 ○ ○ ○ ○ ○

② 各月払給付金の支払額と支払期間等

各月払給付金の支払額と支払期間、受取人は以下の通りです。 死亡・高度障害保障 三大疾病保障 災害保障 無事故給付金 死亡 月払給付金 高度障害 月払給付金 三大疾病 月払給付金 災害死亡 月払給付金 障害 月払給付金 無事故 給付金 支払額 月払給付金額 月払給付金額の 50% 月払給付金額 支払 期間 保険期間満了まで* 1 2 年間 保険期間満了まで*1 満了時 1 ヵ月分 受取人 死亡月払給付金受取人 被保険者*2 死亡月払 給付金受取人 被保険者* 2 契約者 *1 月払給付金支払開始日から保険期間満了までの期間が確定保証期間に満たない場合は、月払 給付金支払開始日からその日を含めて確定保証期間を経過した日まで *2 契約者と死亡月払給付金受取人が同一法人の場合には、契約者を受取人とすることができま す。(法人特則) ※ 死亡月払給付金と高度障害月払給付金は重複して支払われません。 ※ 三大疾病月払給付金の支払事由発生後は、新たにこの給付金の支払事由に該当しても支払われ ません。 ※ 災害死亡月払給付金と障害月払給付金は重複して支払われません。障害月払給付金について、 障害月払給付金の支払事由発生後、新たにこの給付金の支払事由に該当しても支払われません。

(7)

Ⅰ.商品研究

③ 月払給付金の支払例

ご契約例 保険契約の型:Ⅰ型、月払給付金額:20 万円、契約年齢:40 歳、 保険期間・保険料払込期間:60 歳満了、確定保証期間:5 年 ● 第 6 保険年度 1 ヵ月目(契約後 61 ヵ月目)に死亡の場合 毎月の月払給付金での受取に代えて、一時金での受取を選択した場合には、15 年分 の一時金現価、3,461.2 万円を受け取ることになります。 ● 第 17 保険年度 1 ヵ月目(契約後 193 ヵ月目)に死亡の場合 確定保証期間が 5 年であるため、5 年間分の月払給付金の支払いが保証されていま すので、保険期間満了までの 4 年間と保険期間満了後の 1 年間、合計 5 年間分の月 払給付金が支払われます。

(8)

Ⅰ.商品研究

ご契約例 保険契約の型:Ⅲ型、月払給付金額:20 万円、契約年齢:40 歳、 保険期間・保険料払込期間:60 歳満了、確定保証期間:5 年 ● 第 6 保険年度 1 ヵ月目(契約後 61 ヵ月目)に三大疾病月払給付金の支払事由に該 当後、第 7 保険年度 1 ヵ月目(契約後 73 ヵ月目)に障害月払給付金の支払事由に 該当し、その後、第 11 保険年度 1 ヵ月目(契約後 121 ヵ月目)に死亡した場合 ・ 三大疾病月払給付金は被保険者に支払われます。支給期間は 2 年間です(確定保証 期間にかかわらず 2 年間です)。 ・ 三大疾病月払給付金が支払われた場合、その後の保険料の払込は免除されます。そ の他の保障は継続します。 ・ 障害月払給付金は被保険者に支払われます。保険期間満了まで支払われます。月払 給付金支払開始日から保険期間満了までの期間が確定保証期間に満たない場合は、 月払給付金支払開始日からその日を含めて確定保証期間を経過した日まで支払われ ます。 ・三大疾病月払給付金や障害月払給付金の支給期間中に被保険者が死亡した場合には、 被保険者の法定相続人に死亡時点の未払金の現価が一時金として支払われます(法 人特則が付加されている場合は受取人である法人に継続して支払われます)。 ・ 三大疾病月払給付金や障害月払給付金についても、支払事由発生時に、毎月の月払 給付金での受取に代えて、一時金での受取を選択することができます。

(9)

Ⅱ.取扱規定

Ⅱ.取扱規定

1.契約条件

(1)給付内容

給付金の種類 支払事由 支払額 受取人 死亡 月払給付金 被保険者が保険期間中に死亡されたとき 月払給付金額 死亡月払 給付金 受取人 高度障害 月払給付金 被保険者が責任開始時以後の傷害または疾病を 原因として、保険期間中に所定の高度障害状態 に該当したとき 三大疾病 月払給付金 次のいずれかの事由に該当したとき (1)悪性新生物 責任開始の日からその日を含めて 90 日を経過 した日の翌日(悪性新生物責任開始日)以後の 保険期間中に、悪性新生物責任開始日前を含め て初めて悪性新生物と診断確定されたとき (2)心疾患および脳血管疾患 保険期間中に次のいずれかに該当したとき ①心疾患または脳血管疾患により、開頭術、開 胸術、開腹術、ファイバースコープ手術また は血管・バスケットカテーテル手術に該当す る手術を受けたとき ②心疾患または脳血管疾患により、継続して 20 日以上入院したとき 被保険者 災害死亡 月払給付金 保険期間中に次のいずれかに該当したとき ①責任開始時以後の不慮の事故(疾病を原因と して発生したものは含みません)による傷害 を直接の原因として、その事故の日からその 日を含めて 180 日以内に死亡したとき ②責任開始時以後に発病した所定の感染症を直 接の原因として死亡したとき 月払給付金額 の 50% 死亡月払 給付金 受取人 障害 月払給付金 保険期間中に次のいずれかに該当したとき ①責任開始時以後の不慮の事故(疾病を原因と して発生したものは含みません)による傷害 を直接の原因として、その事故の日からその 日を含めて 180 日以内に所定の高度障害状態 または所定の身体障害の状態になったとき ②責任開始時以後に発病した所定の感染症を直 接の原因として所定の高度障害状態になった とき 被保険者 無事故給付金 保険期間満了時に生存し、かつ、保険期間中に 月払給付金のいずれもが支払われなかったとき 月払給付金額 (1 回分) 契約者 ※ 死亡月払給付金と高度障害月払給付金は重複して支払われません。 ※ 三大疾病月払給付金の支払期間は 2 年間です。支払事由発生後は、新たにこの給付金の支払 事由に該当しても支払われません。 ※ 災害死亡月払給付金と障害月払給付金は重複して支払われません。障害月払給付金について、 障害月払給付金の支払事由発生後、新たにこの給付金の支払事由に該当しても支払われませ ん。

(10)

Ⅱ.取扱規定

(2)月払給付金の支払いに関する留意事項

① 月払給付金の支払日

各月払給付金は、支払事由にそれぞれ該当した日を最初の支払日(月払給付金支払開 始日)とし、以後、月払給付金支払開始日の毎月の応当日に支払います。

② 死亡月払給付金等の支払期間中に死亡月払給付金受取人が死亡した場合

死亡月払給付金や高度障害月払給付金、災害死亡月払給付金の支払期間中に死亡月払 給付金受取人が死亡したときは、未払金の現価を一時にその法定相続人に支払います。

③ 三大疾病月払給付金等の支払期間中に被保険者が死亡した場合

三大疾病月払給付金や障害月払給付金の支払期間中に、その受取人である被保険者が 死亡したときは、未払金の現価を一時にその法定相続人に支払います。

④ 支払事由が生じたときに、死亡月払給付金受取人が死亡していた場合

死亡月払給付金等の支払事由が生じたときに、死亡月払給付金受取人が死亡していた場 合は、死亡月払給付金受取人の法定相続人が死亡月払給付金等の受取人となります。こ の場合、未払金の現価を一時にその相続人に支払います。

⑤ 月払給付金の一時支払、一部一時支払

被保険者・死亡月払給付金受取人は、給付金支払開始日以後、将来の各月払給付金の 支払いにかえて、各月払給付金の現価の一時支払もしくは一部一時支払を請求するこ とができます。 一部一時支払の場合、以後の月払給付金額は減少します。 変更後の月払給付金額は 3 万円を下限とします。

⑥ 月払給付金の支払期間の変更

各月払給付金の受取人は、最初の月払給付金の支払請求の際、会社の定める範囲内で、 各月払給付金の支払期間を変更することができます(5 年・10 年・15 年・20 年から選 択できます)。ただし、変更後の月払給付金額は 3 万円を下限とします。

(11)

Ⅱ.取扱規定

(3)保険期間・保険料払込期間・契約年齢

① 確定保証期間 2 年・5 年 (歳満了プラン) ※Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ型共通

保険期間・保険料払込期間 契約年齢 50 歳 20 歳~40 歳 55 歳 20 歳~45 歳 60 歳 20 歳~50 歳 65 歳 20 歳~55 歳 70 歳 20 歳~60 歳 75 歳 20 歳~65 歳 80 歳 20 歳~70 歳 ※非喫煙保険料率・喫煙保険料率いずれも同じ取扱年齢範囲となります。 ※契約日の年齢だけでなく、責任開始日の年齢も取扱年齢範囲内であることが必要です。

② 確定保証期間 10 年 (10 年満了プラン)

■Ⅰ型・Ⅳ型・Ⅴ型 保険期間・保険料払込期間 契約年齢 10 年 20 歳~80 歳 ■Ⅱ型・Ⅲ型 保険期間・保険料払込期間 契約年齢 10 年 20 歳~70 歳 ※非喫煙保険料率・喫煙保険料率いずれも同じ取扱年齢範囲となります。 ※契約日の年齢だけでなく、責任開始日の年齢も取扱年齢範囲内であることが必要です。

(4)月払給付金

1契約あたりの 最高保険金額 (最高現価) 年齢 最高現価 20~25 歳 10,000 万円 26~60 歳 20,000 万円 61~75 歳 15,000 万円 76~80 歳 5,000 万円 通算最高月払給付金額:最高現価が 20,000 万円となる月払給付 金額(年齢・保険期間・型により異なる)

(12)

Ⅱ.取扱規定

通算最高保険金額 新契約上の諸制限の通算最高保険金額の規定に準じる。 ・Ⅱ型・Ⅲ型の三大疾病月払給付金の一時金現価は「特定疾病関 連の通算 3,000 万円限度(40 歳~59 歳は 2,000 万円、61 歳以 上は 1,000 万円)」に通算する。 ・Ⅲ型・Ⅳ型の障害月払給付金の一時金現価の通算限度は、傷害 特約と通算し 4,500 万円(61 歳以上は 2,000 万円)までとする。 ・Ⅲ型・Ⅳ型の災害死亡月払給付金の一時金現価の通算限度は、 災害死亡給付特約と通算し 10,000 万円(20 歳~25 歳は 5,000 万円、61 歳以上は 2,000 万円)までとする。 最低月払給付金 契約年齢 20~49 歳:5 万円 契約年齢 50 歳以上:3 万円 ※契約時(更新契約の場合は更新時)の被保険者の契約年齢で最 低月払給付金額の判定を行います。 月払給付金額単位 1 万円

(5)保険料

保険料払込方法 月払、半年払、年払 最低保険料 1,000 円 ※同一口座ルールの適用対象です。 ※特別団体扱・団体扱・集団扱の場合は最低保険料のルールの適 用はありません。 前納 会社の定めるところにより、将来の保険料の全額または一部を前 納することができます。 この場合、会社所定の利率で保険料を割り引きます。 給付金額バンド (高額割引) 高額割引制度における月払給付金額の料率区分は、次の 4 区分と します。 ・10 万円未満 ・10 万円以上 15 万円未満 ・15 万円以上 20 万円未満 ・20 万円以上

(13)

Ⅱ.取扱規定

(6)診査基準

告知書扱 初年度月払給付金現価の 1/2 を通算 生命保険面接士扱 当該時点での月払給付金の現価を通算 医師扱 健康管理証明書扱 健康診断書扱 人間ドッグ扱 当該時点での月払給付金の現価を通算 ※ Ⅱ型・Ⅲ型では生命保険面接士扱・健康管理証明書扱・健康診断書扱(面接士併用型) の取扱はありません。

(7)非喫煙保険料率(ノンスモーカー料率)

収入保障保険(月払給付・無解約返戻金型)は優遇料率適用の条件を非喫煙だけに絞りまし たので、非喫煙の方は優遇料率(非喫煙保険料率)の適用を受けられます。 非喫煙保険料率の 査定基準 だ液コチニン検査 ※だ液コチニン検査結果以外の査定基準は、通常ライフ商品の標準 体基準に則ります。 非喫煙保険料率が 取扱える診査区分 ・告知書扱 ・健康診断書扱 ・人間ドック扱 ・医師扱 ※健康診断書扱(面接士併用型)は不可 だ液コチニン検査 非喫煙保険料率をお申込みの場合に、だ液を利用して喫煙歴の有無を判定するため、 だ液コチニン検査が必要となります。 ■告知書の告知事項について 非喫煙保険料率をお申込みの場合、告知書上「過去 2 年以内の喫煙歴」に関する告知事 項にお答えいただきます。

(14)

Ⅱ.取扱規定

■診査区分別の対応について ●告知書扱(健診特別枠を含む)の場合 取扱者が被保険者に検査キットを渡して被保険者ご自身にだ液を採取していただき、 コチニン検体の回収を行います。手順は、コチニン検査キットに添付の要領をご参照 ください。検体回収後は専用封筒に封入のうえ、最寄りの郵便ポストに投函ください。 ●医師扱の場合 一般検診と同時に実施します。コチニン検査キットを医師に渡してください。 コチニン検査票および容器ラベルには取扱者が記入します。(立会人名と本人確認欄 の記入は不要です。)検査器具表面に容器ラベルを貼付いただくよう、医師にご説明 ください。(医師による記入は不要です。)社医も同様の対応です。 ●健康診断書扱・人間ドック扱の場合 ①だ液コチニン検査が省略可能な場合 健康診断書扱(面接士併用型は不可)、人間ドック扱において、書面上「喫煙につ いて」の問診項目があり、過去に喫煙していないことが客観的に明らかな場合は、 だ液コチニン検査は省略可とします。ただし、喫煙を止めたなど、過去に喫煙歴が あったと考えられる場合は、だ液コチニン検査は必須です。 ②①によるだ液コチニン検査が省略できない場合 告知書扱と同じく、原則として取扱者による検体回収になります。 ※詳細は、「業務マニュアルⅠ 第 02 部 診査・面接士 第3章 コチニン検査につい て」をご参照ください。

(8)付加できる特約

付加できる特約 ・リビング・ニーズ特約 ・特定障害不担保特約 ・特別条件特約 ・保険料口座振替特約 ・保険料クレジットカード払特約 ・団体扱特約 ・特別団体扱特約 ・集団扱特約 ・特別集団扱特約 ・給付金代理請求特約 ・電磁的方法による取扱に関する特約

(15)

Ⅱ.取扱規定

(9)保険料払込免除

① 三大疾病時の保険料払込免除

保険契約の型がⅡ型またはⅢ型の場合で、保険料払込期間中に三大疾病月払給付金の 支払事由に該当した場合には、以後の保険料の払込みが免除されます。 なお、三大疾病月払給付金が支払われて保険料払込が免除された場合でも、死亡保障 等は継続します(Ⅲ型の場合には災害保障も継続します)。 ※ 被保険者が悪性新生物責任開始日前までに悪性新生物と診断確定されたために、悪 性新生物に関して三大疾病月払給付金が支払われない場合で、その診断確定の日か らその日を含めて6ヵ月以内に契約者からお申し出があったときは、この保険契約 を無効とします。契約を無効とする場合、既払込保険料を契約者に返還します。ま た、契約を無効にするのではなく、当社の定める取り扱いの範囲内で保険契約の型 を変更(例:Ⅱ型⇒Ⅰ型)することもできます。この場合、変更後の保険契約の型 で保険契約の申込みがあったものとして取り扱います(契約時に遡って保険料を改 めます)。

② 所定の身体障害状態による保険料払込免除

保険契約の型にかかわらず、責任開始時以後に発生した不慮の事故(疾病を原因とし て発生したものは含みません)による傷害を直接の原因として、その事故の日からそ の日を含めて 180 日以内に所定の身体障害の状態に該当したときは、以後の保険料の 払込みが免除されます。 所定の身体障害状態による保険料免除事由は、障害月払給付金の支払事由と同じです ので、保険契約の型がⅢ型またはⅣ型の場合で、保険料払込期間中に障害月払給付金 の支払事由に該当した場合には、以後の保険料の払込みが免除されます。死亡保障等 も継続します。

(10)その他、新契約に関する事項

標準下体の取扱 非喫煙保険料率/喫煙保険料率いずれの場合も特別保険料領収法の み取り扱います。 ※ただし、Ⅱ型・Ⅲ型では取扱はありません。 始期指定 取り扱います。 全税共・全医協・ 医歯協 取り扱います。 月払給付金の 法人受取 取り扱います。 ※三大疾病月払給付金・障害月払給付金については法人特則も取 り扱います。 質権設定 取り扱います。

(16)

Ⅱ.取扱規定

2.保全

(1)契約内容の諸変更

月払給付金の増額 取り扱いません。 月払給付金の減額 取り扱います。 ただし、減額後の月払給付金額は減額時の新契約規定の金額を下回 らないものとします。 ※契約時(更新契約の場合は更新時)の被保険者の契約年齢で最 低月払給付金額の判定を行います。 保険料払込方法の変更 取り扱います。 保険期間・ 保険料払込期間の変更 取り扱いません。 保険料払込免除 不慮の事故(疾病を原因として発生したものは含みません)によ る傷害を直接の原因として、その事故の日からその日を含めて 180 日以内に所定の身体障害(例えば片眼の視力をまったく永久 に失ったときなど)になられたときは、以後の保険料の払込みが 免除されます。保障は保険期間満了まで継続します。 ※保険契約の型がⅡ型またはⅢ型の場合で、保険料払込期間中に 三大疾病月払給付金の支払事由に該当した場合には、以後の保 険料の払込みが免除されます。 死亡月払給付金受取人 の変更 死亡月払給付金の支払事由発生前に限り、取り扱います。 給付金支払開始日以後の変更はできません。 なお、支払事由発生時に、受取人が既に死亡していた場合には、 受取人の法定相続人に未払金の現価を一時金で支払います。 保険料自動振替貸付 取り扱いません。 失効・復活 ●保険料払込猶予期間 第 2 回以後の保険料払込みについては、以下の通り猶予期間が あります。 【月払の場合】払込期月の翌月初日から末日まで 【年払または半年払の場合】払込期月の翌月初日から翌々月の 月単位の契約応当日まで ●失効 猶予期間内に保険料が払い込まれないときは、保険契約は猶予 期間満了日の翌日から効力を失います。 ●復活 保険契約が効力を失った日からその日を含めて 1 年以内は、会 社の承諾を得て、保険契約を復活することができます。

(17)

Ⅱ.取扱規定

他の個人保険への変更 (コンバージョン) 責任開始の日から 2 年を超えて有効に継続しており、かつ変更時 まで保険料が払い込まれている場合、保険期間満了または解約の 日から 1 ヵ月以内であれば所定の範囲内で診査および告知を省 略して、他の終身保険等の個人保険契約に変更することができま す(詳細は新契約上の諸制限参照)。 ●下記条件に合致した場合のみ変更できます。 ①被保険者が満 70 歳(養老保険の場合は 72 歳、非喫煙料率 の場合は 65 歳)になる契約応当日以前であること。 ②保険料払込免除がされていないこと。 ③特別条件付契約、特定障害不担保特約付契約でないこと。 ④諸給付金の給付請求中の契約でないこと。 ⑤質権設定契約でないこと。 ⑥契約内容変更手続中の保険契約でないこと。 など ●変更後の保険金額は、所定の率で計算した月払給付金の現価を 限度とします。 ●変更後契約の保険料は、変更の日の被保険者の契約年齢によっ て計算します。 平準定期保険への変更 (コンバージョン) 上記の取り扱いに加えて、原契約が収入保障保険(月払給付・無 解約返戻金型)の場合に限り、原契約満了時にのみ、満了時点の 月払給付金の一時金現価を限度として平準定期保険へのコンバ ージョンを取り扱います。平準定期保険への解約コンバージョン は取り扱いません。 ●下記条件に合致した場合のみ変更できます(詳細は新契約上の 諸制限参照)。 ①平準定期保険(標準体)への変更は変更後の契約年齢は 70 歳まで。 ②非喫煙料率の場合、平準定期保険(非喫煙標準体)への変更 は変更後の契約年齢 65 歳まで。 ※平準定期保険(非喫煙優良体・喫煙優良体)への変更は取り 扱いません。 ※平準定期保険へのコンバージョンは収入保障保険(月払給 付・無解約返戻金型)のみの取り扱いです。既存の他商品・ 特約については取り扱いません。

(18)

Ⅱ.取扱規定

(2)その他、保全に関する事項

更新 原保険契約の内容に基づき、以下の通り取り扱います。 ただし、最高到達年齢は 90 歳とします。 原契約の保険期間 更新後の保険期間 10 年 原契約と同一 ※ 保険期間が歳満了の場合は更新をしません。 ※ 更新後の確定保証期間は更新前の確定保証期間と同一とし ます。 ※ 短縮更新は取り扱いません。 ※ 保険料の払込みが免除されているときは更新をしません。 契約者貸付 取り扱いません。 解約 契約者は、将来に向かって契約を解約し、解約返戻金を請求する ことができます。 なお、Ⅴ型以外の解約の場合、解約返戻金はありません。

(3)月払給付金の支払方法等

一時支払 月払給付金の未払金の現価の一時支払請求を行なうことができ ます。 一部一時支払 月払給付金の未払金の現価の一部について、一時支払請求を行な うことができます。 月払給付金の支払期間中、最低月払給付金額 3 万円以上、通算 3 回まで可能です。 月払給付金支払期間 満了日の変更 最初の月払給付金の支払請求の際、会社の定める範囲内で、月払 給付金支払期間を変更することができます。 月払給付金支払期間は、5・10・15・20 年の 4 種類とします。 ただし、変更後の月払給付金額は 3 万円を下限とします。

(19)

Ⅱ.取扱規定

(4)リビング・ニーズ特約が付加されている場合の取扱

特約基準 保険金額 特約基準保険金額は、以下①、②いずれかの小さい額を限度とし て、リビング・ニーズ保険金の請求時に指定していただきます。 ①請求日から 6 ヵ月後の月単位の応当日における死亡月払給付 金の現価相当額 ②3,000 万円 詳細は「ご契約のしおり・約款」にてご確認ください。 主契約の月払給付金の未払分の現価相当額の全額を指定する場 合以外は、リビング・ニーズ保険金支払後の主契約の月払給付金 額は 3 万円を下限とします。 特約基準保険 金額の単位 特約基準保険金額の指定は、月払給付金 1 万円単位とします。

(5)支払調書

月払給付金の支払時 月払給付金で受け取る場合、金額にかかわらず、全件支払調書を 作成し、税務署に提出します(契約条件により省略となる場合が あります)。 一時金で受け取る場合、一時金の金額が 100 万円を超える場合 には支払調書を作成し、税務署に提出します。 解約返戻金の支払時 解約返戻金額等が100万円を超える場合には支払調書を作成し、 税務署に提出します。

(20)

Ⅲ.販売に際しての知識と留意点

Ⅲ.販売に際しての知識と留意点

1.契約時などにおける留意事項(顧客への情報提供の義務)

(1)顧客への情報提供の主旨

保険種類にかかわらず、保険募集に際しては、顧客への情報提供により、保険契約の内容等に 係る重要な事項について十分理解いただくことが求められています。 1. 募集時に、保険契約者に対し、顧客にとってリスクとなる情報を記載した書面を交付し、 2. その書面で顧客に十分な説明を行い、 3. 交付された書面の受領確認(自署)を顧客から取り付けること 収入保障保険(月払給付・無解約返戻金型)には「無事故給付金に対応する部分を除き、 保険期間中に保険契約を解約した場合には解約返戻金がない」という特徴があり、保険業 法施行規則第 227 条の 2 第 3 項第 8 号の対象商品となるため、下記の対応が必要となりま す。

(2)具体的取扱

保険募集時に顧客へ交付する「ご契約に際しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」お よび「ご契約のしおり」「設計書」に下記の特徴を明確に記載し、これらの書面により説明 を行い、契約者から申込書記載の確認書に自署をいただくことが義務づけられています。 この保険には、無事故給付金に対応する部分を除き、解約返戻金がないこと。 参考 保険業法施行規則(該当箇所のみ抜粋) 業法施行規則第 227 条の 2 第 3 項第 8 号 保険料の計算に際して予定解約率を用い、かつ保険契約の解約による返戻金を支払わ ないことを約した保険契約を取り扱う場合にあっては、保険契約の解約による返戻金 がないことを記載した書面を用いて行う説明及び書面の交付

(21)

Ⅲ.販売に際しての知識と留意点

2.月払給付金額、未払金現価(一時金)の考え方

(1)未払金現価とは

月払給付金の受取人は、給付金支払開始以後、残余期間に支払われるべき月払給付金にか えて、会社の定めた率で計算した未払金の現価を一時に受け取ることができます。 一般的に、将来の価値は物価上昇や金利の影響等により変動します。たとえば、10 年後に 支払われる 10 万円は、現在の時点でいくらの価値があるのかという金額のことを現価(現 在価値)といいます。 参考 現価と年金現価の計算のしくみ ■現価 ・・・・ 現在価値、将来ある価値をもつものの現在における価値・価額のことで、 以下によって計算します。 現価 = 将来価値 ÷ (1+利率)^期間 現価の具体例 年 5%複利で 3 年間預けて、100 万円(将来価値)を受け取る場合の元金(現在価値) 現在の元金=100 万円÷(1+0.05)^3 =863,838 円(現価) (^3 は 3 乗を意味します) ■年金現価 ・・・・ 将来定期的に支払われる年金の毎回の受取額の現価の合計 年金現価の具体例(毎年受け取る年金額が定額の場合) 5 年間、毎年末に 100 万円を受け取る年金の年金現価(年利率 10%) 1 年目分 100 万円÷(1+0.1)^1=約 909,091 円 2 年目分 100 万円÷(1+0.1)^2=約 826,446 円 ~ 5 年目分 100 万円÷(1+0.1)^5=約 620,921 円 合計 =約 3,790,786 円

(22)

Ⅲ.販売に際しての知識と留意点

(2)未払金現価(一時金支払額)の推移

①給付金支払開始日から保険期間満了日までの期間>確定保証期間の場合

残りの支払期間が減るにつれて、未払金現価も年々減っていきます。

②給付金支払開始日から保険期間満了日までの期間≦確定保証期間の場合

収入保障保険には確定保証期間があり、給付金支払開始日から保険期間満了日までの期間 が確定保証期間と等しい、あるいは満たない場合には、確定保証期間分の月払給付金が支 払われます。この確定保証期間内では、いつ死亡しても、支払期間と月払給付金額は一定 なので、一時金支払額は一定です。

(23)

Ⅲ.販売に際しての知識と留意点

3.セールスポイント

■主なマーケットと対象 収入保障保険は、被保険者が死亡・高度障害状態に該当された場合に、ご遺族の生活費を 補填する、「給与収入補填型」の商品であることから、個人マーケットを中心に多くのニー ズがあると考えられます。経済的扶養者を当該保険における『保障の対象者=被保険者』 とすることで、その機能を十分に発揮することができます。また、家計を支える世帯主の みならず、家族生活を支える女性、特に小さなお子様のいらっしゃるお母様にも積極的に ご提案いただける商品です。 ■「必要なものを、必要なだけ、できるだけ効率的に、かつ効果的に用意する」がキーワード 収入保障保険の販売におけるキーワードは、「必要なものを、必要なだけ、できるだけ効率 的に、かつ効果的に用意する」です。 収入保障保険の給付金額は、現在の生活費をベースに、被保険者が死亡・高度障害状態に 該当された場合の遺族の生活費(月々の必要生活資金)を設定し、そこから準備済資金(公 的遺族年金等)を差引いた額(必要保障額)となります。 また、保障が必要な期間は、死亡による収入の補填と考えますので、通常、経済的扶養者 (被保険者)の退職時と考えるのが一般的です。 よって、ただやみくもに『保険』を勧めるのではなく、加入目的を明確にし、個々のお客 様の生活環境(公的年金の種類、退職年齢等)を考慮した『必要かつ十分な保障』提案を することで、お客様が満足感と安心感を得ることができ、ご納得のうえ加入いただくこと ができます。 ■その他のポイント お客様やプロデューサーの皆さまから多くご要望をいただいた三大疾病給付や災害保障給 付などの生前給付が加わり、収入保障保険(解約返戻金抑制型)と比較して充実した保障 となっています。また、非喫煙保険料率の導入等により競争力のある保険料水準となって います。 必要保障額

遺族の生活費

準備済資金

(24)

Ⅳ.税務

Ⅳ.税務

1.個人契約の場合

(1)支払った保険料と税

払込みいただいた保険料は、「一般生命保険料控除」の対象となります(全型共通)。 ※受取人が契約者本人あるいは配偶者またはその他の親族の場合に適用されます。

(2)受け取った死亡月払給付金等と税

死亡月払給付金や災害死亡月払給付金は、税法上、生命保険契約等に基づく年金(保険年 金)として取り扱われることになっています。以下、契約者と被保険者が同じで、受取人 の異なる場合に限定して説明します。 契約形態 契約者 被保険者 受取人 夫 夫 妻または子 受取形態による税務取扱 給付金の受取形態 被保険者 死亡時 月払給付金 受取時 一時金で受け取る場合 相続税 - 月払給付金で受け取る場合 相続税 雑所得* 一時金と月払給付金で受け取る場合 相続税 雑所得* * 雑所得の対象は、各年の月払給付金収入金額のうち、非課税部分を除く部分になります。 なお、月払給付金の支給初年は全額非課税で、2 年目以降は非課税部分が減少していきます。 ※月払給付金で受取りを開始した後に、残額(未払金現価)を一時金で受け取る場合、受 け取る一時金は一時所得となります。

① 一時金として受け取る場合

受け取った一時金は相続税の課税対象となります。 ただし、受け取った死亡保険金をすべて合算した金額から、以下の計算による死亡保 険金に係る非課税限度額を差し引いて評価することができます。 非課税限度額 = 500 万円 × 法定相続人の数

(25)

Ⅳ.税務

② 月払給付金で受け取る場合

1) 被保険者の死亡時 ・・・・ 相続税 月払給付金については、定期金に関する権利*で評価した金額をもとに相続税が計算 されます。評価金額については「月払給付金のお支払手続き完了のお知らせ」にて お客様にご案内いたします。 定期金に関する権利* 次のいずれか多い金額 ・一時金現価 ・一年間に受けるべき平均金額×残存期間に応ずる予定利率の複利年金現価率 ※複利年金現価率 = n = 残存期間(年数)、 r = 予定利率 収入保障保険(月払給付・無解約返戻金型)の予定利率 ・契約日が 2018 年 6 月 1 日以前の場合 : 1.35% ・契約日が 2018 年 6 月 2 日以降の場合 : 0.60% 2) 月払給付金の受取り時 ・・・・ 所得税(雑所得) 月払給付金は受取りの都度、雑所得となり所得税・住民税の対象となります。 各年の年金を所得税の課税部分と非課税部分に振り分け、課税部分の所得金額(課 税部分の月払給付金年額 - 課税部分の必要経費*1)が雑所得となります。 ※月払給付金の支給初年は、所得税は全額非課税となり、2 年目以降は非課税部分が 同額ずつ階段状に減少していくことになります。 *1 必要経費の考え方は次式のとおりですが、実際には確定申告時の添付書類「相 続等に係る生命保険契約等に基づく年金の雑所得の金額の計算書」で計算します。 必要経費= × ※早期死亡の場合は保険料払込総額が少ないため、必要経費の割合が少なくなります。 ※平成 25 年 1 月 1 日以後に支払われる月払給付金は源泉徴収されません(契約 者と月払給付金受取人が異なる契約の場合)。 ●非課税部分の計算など、税務取扱の詳細については、国税庁ホームページ (www.nta.go.jp)をご参照いただくか、所轄の税務署にご確認ください。 参考 URL (平成 27 年 3 月 31 日現在) 「相続等に係る生命保険契約等に基づく年金を受給されている方へ」 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/topics/data/h22/sozoku_zoyo/index.htm 既払込保険料総額(生前に払い込んだ分) 月払給付金受取総額 月払給付金年額 の課税部分 1 ( 1 + r ) 1 - r n

(26)

Ⅳ.税務

3)月払給付金で受取り開始後に、残額(未払金現価)を一時金受取りした時 ・・・・ 所得税(一時所得) 一時金を所得税の課税部分と非課税部分に振り分け、課税部分の所得金額(課税 部分の一時金額 - 課税部分の必要経費*2)が一時所得となります。 *2 必要経費= ×

(3)受け取った三大疾病月払給付金等と税

被保険者が受け取る三大疾病月払給付金や障害月払給付金は、所得税法上、非課税です。 なお、月払給付金受取期間中に被保険者が死亡した場合には、未払金の現価が一時金とし て法定相続人に支払われますが、支払われた一時金は相続税の課税対象となります。

(4)受け取った無事故給付金と税

契約者が受け取る無事故給付金は、一時所得として所得税・住民税の課税対象となります。 制作:ライフプロダクト開発マネジメントチーム 既払込保険料総額(生前に払い込んだ分) 月払給付金受取総額 一時金受取額の の課税部分

参照

関連したドキュメント

死亡保険金受取人は、法定相続人と なります。ご指定いただく場合は、銀泉

支払方法 支払日 ※② 緊急時連絡先等 ※③.

【資料出所及び離職率の集計の考え方】

[r]

賞与は、一般に夏期一時金、年末一時金と言うように毎月

*2 施術の開始日から 60 日の間に 1

借受人は、第 18

6 保険料の納付が困難な場合 災害、生計維持者の死亡、失業等のため、一時的に保険