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冷蔵庫は大容量化、省エネ性も向上 冷蔵庫は大容量化、省エネ性も向上

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Academic year: 2022

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冷蔵庫は大容量化、省エネ性も向上 冷蔵庫は大容量化、省エネ性も向上

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・冷蔵庫を購入して3年未満の方のうち、容量を「前より大きくした」方は約7割。 購入した冷蔵庫の3 割強が450L以上の大容量タイプ。

・冷蔵庫を購入して3年未満の方の家族人数別の冷蔵庫容量をみると、一般的に言われる「家族人 数あたりの目安容量」よりも大きい容量の冷蔵庫を購入している割合が高く、特に2〜3人家族にお いてはその割合は7割を超える。

・買い替え前より大きい容量を選んだ理由としては、容量への不満、利便性、家族人数の増加に次い で、容量の大きさだけでなく省エネ性も考慮したという理由を挙げる割合が3割強を占める。

(1)冷蔵庫を購入して3年未満の方の買い替え前後の庫内容量の変化

→冷蔵庫を購入して3年未満の方の買い替え前後での庫内容量の変化をみると、 「前より大きくし た」は約7割を占める。

n=605

※「今回初めて買った」方(129名)は除く

(2)現在使用している冷蔵庫の庫内容量と使用年数の関係

→冷蔵庫を購入して3年未満の方の3割強が450L以上の大容量を選んでいる。

買い替え前よりも

大きい容量を選んだ方は約7割

(別紙1)

(2)

(3)冷蔵庫を購入して3年未満の方の目安容量(家族人数別)と実際の庫内容量との比較

特に2〜3人家族では、目安容量より大きい容量の冷蔵庫を購入している割合が7割以上と高い。

(4)冷蔵庫を購入して3年未満の方の買い替え前より大きい容量の冷蔵庫を選んだ理由

→冷蔵庫を購入して3年未満の方のうち、買い替え前より大きい容量を選んだ理由としては、容量への不満、

利便性、家族人数の増加に次いで、「容量が大きくても消費電力が少なかったから」という理由を挙げる割 合が3割強を占める。容量の大きさだけでなく、省エネ性も考慮して選んでいる方も多い。

n=420 大容量へのニーズ

大容量と省エネ の両立

冷蔵庫の目安容量

4人 450L

※ 70L×家族人数+常備品分(100L)+予備(70L) (出典:日本電機工業会)

5人〜 520L〜

380L 3人

310L 2人

1人 240L

目安容量以上の 大きさの冷蔵庫を 購入している割合

33.3%

33.3%

82.5%

71.4%

26.5%

家族人数別の目安容量

(3)

・メーカーカタログにもとづき、最新の2010年モデルと2006年モデルの年間消費電力量を比較する と、約40%省エネ(全体容量の平均値)になっており、さらに最新機種(2010年モデル)の中では 小容量タイプよりもむしろ大容量タイプの方が全体的に省エネになっている機種が多い。冷蔵庫の性 能に大きく影響するヒートポンプの省エネ設計・省エネ運転や断熱材の性能向上などにより、冷蔵庫 は大容量化しているが、省エネ性も向上している。

・最新機種では、以前の機種に比べて同じ外形容量でも庫内容量が増加している機種もあることから、

設置スペース上の制約がある場合でも、現在よりも大きい容量を選べる可能性がある。

(5)冷蔵庫の庫内容量と年間消費電力量の比較(2006年モデルと2010年モデル)

→メーカーカタログにもとづき、最新の2010年モデルと2006年モデルの年間消費電力量を比較 すると、約40%省エネ(全体容量の平均値)になっており、400L以上の容量で特に省エネが進 んでいる(年間消費電力量の平均値は約45%省エネ)。また、最新機種の中では小容量タイプよ りもむしろ大容量タイプのほうが省エネになっている機種が多い。

2006年モデル

2010年モデル 400L以上の 容量で特に省エネ

(年間消費電力量の 平均値は約45%省エネ)

【参考カタログ】・パナソニック(株)(当時 松下電器産業(株))、三菱電機(株)、日立アプライアンス(株)、シャープ(株)、東芝ホームアプライアンス(株)(当時 東芝 コンシューママーケティング(株))、三洋電機(株)のカタログ(2006年11月、2010年7月)

・グラフ化した機種は、以下の条件を満たすものとしました。

①家庭用冷凍冷蔵庫であること ②冷気強制循環形であること ③在庫限りの商品でないこと

・切替室をもつ冷蔵庫については、冷凍設定時の値とし、周波数は50Hz時の値を採用しました。

小容量よりも大容量の 機種のほうが省エネ

2006年モデル→2010年モデル 年間消費電力量は約40%省エネ(※全容量の平均値)

(4)

(6)冷蔵庫の外形容量と定格庫内容量の関係(2000年モデルと2010年モデルの比較)

→同じ外形容量で最新機種と以前の機種を比較すると、庫内容量は最新機種のほうが大きい機種 もある。同じ設置スペースでも買い替えによる容量アップが可能な場合も。

同じ外形容量でも

定格庫内容量はアップ!

外形容量

定格庫内容量

外形容量はカタログの外形寸法の 数値をもとに、体積を算出 外形容量=幅×奥行×高さ

【参考カタログ】

・パナソニック(株)(当時 松下電器産業(株))のカタログ(2000年9月、2010年7月)

・グラフ化した機種は、以下の条件を満たすものとしました。

①家庭用冷凍冷蔵庫であること ②在庫限りの商品でないこと

外形容量 :812L 定格庫内容量:501L 外形容量 :812L

定格庫内容量:454L

(7)現在の冷蔵庫を10年以上使用している(買い替えていない)理由

→冷蔵庫を10年以上買い替えていない理由の多くは、「故障しないから」、「もったいないから」など 買い替えに対する積極的な理由がないことに起因する。一方で、置き場所に対する制約として、

「大きい容量のものに変えたいが、設置するスペースがないから」という理由は約1割。

n=497

買い替えに対する 積極的な理由がない

置き場所に対する制約

参照

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